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20190517Z_0

2019/05/17
SYSTEM
01:20:56
 様が入室しました。
 
01:20:59
;;
01:21:09
強いられているんだ!!
01:24:22
(エナサン , フローラ , ロナチャン , ジャアアアック , グレン , ママ!? , ドワ男 , ゴミカス , それ以外) → [グレン]
01:24:33
 
01:24:34
 
SYSTEM
01:24:53
 様が入室しました。
 
01:25:30
むむむ
 
01:25:54
ムムジュ
01:26:08
 
01:26:10
 
01:26:58
王都イルスファール、星の標。南方戦線の激化の影響で冒険者の仕事には事欠かない日々が続いている。
01:28:31
その日も昼前には依頼よりも先に冒険者の方が掃けてしまった程だ
01:30:01
普段は糊口を凌ぐために仕方なく受けるような実入りが少ないか割に合わない依頼が未消化で残っているのは当然と言えば当然だが、普段のバランスが崩れていると言えば崩れている。
01:30:42
片付かない依頼をどうしたものかと店主が腕組みをして対策を考えていたところ
グレン
01:31:30
「……」いささかくたびれた旅装に身を包んだ男が独り、店にやって来た。
SYSTEM
01:32:39
 様が入室しました。
グレン
01:33:16
「戻ったよ、また、大漁だ」背嚢から荷を幾つか取り分けてカウンターに置いた、ユディス方面で出た戦死者の遺品や遺書の類だ。それらを回収して届けるという依頼を受けていたのだ。
ガルバ
01:34:23
「ご苦労だった。様子はどうだ」
グレン
01:36:01
「さあね、俺には詳しい戦況なんて分からないさ」
ガルバ
01:38:39
「…まぁいいだろう。報酬だ。 お前も少しは大きいヤマを狙う気はないのか」
グレン
01:39:52
「安全第一だよ、そういうのは英雄に任せておけばいいんじゃないか」
カレン
01:42:28
「くすっ……堅実で……。無駄のない仕事捌き……グレン先輩らしいと思いますよ。店主さん♪」と、いつの間にいたのか。あたかもそこにいることが当然のように二人の話を聞いている少女? の姿があった。
ガルバ
01:43:05
「つまらん答えだ。お前のような奴が増えると発行しているランクの信用が疑われる。いい加減に…」小言を口にしようとしたところ、闖入者が現れ渋面を深くした
カレン
01:44:02
「あら、怖い顔ですね」カランと、グラスの氷を鳴らす。
グレン
01:45:42
「やあ」手を上げ、挨拶した。 「店主、俺にも何か飲み物を。ああ、彼女と同じものでいい」構わないかな?と訊ねるような素振りでカレンを見る
カレン
01:46:14
「ええ、先輩。仕事以外で会えるだなんて私、とても嬉しいです」と、にっこりと笑い。
01:47:21
「くすっ、ジュースのようなものですよ。先輩には子供騙しかもしれませんね」カクテルの類である。
グレン
01:48:55
「同感だね、仕事上がりに癒される気分だよ」などと適当な事を言いながら渋面のガルバから受け取ったカクテルを一口
カレン
01:49:02
「ところで、店主さん。私が発言を切ってしまったみたいで。ごめんなさい。続きを話してくださいな」>店主さんに
01:49:15
「私は水のような存在ですから」
グレン
01:50:53
「酒はあまりやらないんだ。こういう特別な時にしか口にする機会が無い」
カレン
01:51:23
「なるほど。という私も、休みの時くらいにしかお酒は飲みませんけれども」
グレン
01:51:25
「水というには随分と甘いな」
カレン
01:52:09
「ふふっ、そうでしょうか。甘い女だなんていわれるのは、少し嬉しいです。先輩──」と、言ったところで、ふうむ。と何かを考えこむ。
ガルバ
01:52:31
「どうせ、そいつもお前も真面目に聞く気も無かろう」
カレン
01:53:45
「くすっ、私はいつでも真面目ですが──先輩、一つ聞きたいことがあったんです。差し支えないのない程度で聞いてもいいでしょうか?」
グレン
01:54:11
「仕事は真面目にしているつもりなんだが」心外だ、と言わんばかりに
カレン
01:54:24
「もちろん、答える義理がないね。なんて言われたら私嬉しくなってしまいますから、そんな答えでもいいのですけれども」と、冗談めかして笑って見せる。
01:55:05
差し支えない程度
グレン
01:56:15
「あまり面白い話を期待されても困るけれど、それで良ければ。 君を満足させられるかは自信が無いな」グラスを傾けながら、首だけ向け
カレン
01:57:24
「いいえ先輩の話は何でも楽しいですから──」と一息ついて
01:57:54
「以前、魔動機の遺跡……そうアンジェ先輩のの事件ですね。そのことでどうしても気になることがあって……」
01:58:47
「私、ちょっとした縁でティーヴァ”様”とは知り合いだったのですが、フレイヤ先輩とははじめて任務にご同行いたしました。ただ、フレイヤ先輩を見つめるグレン先輩のご様子が……くすっ、いつもの違うなと思って」
01:59:41
「何なのでしょうね? 試している……? 見守っている……? 結局あれが合理的な解でしたから私も異論は挟みませんでしたが……少しいつもの先輩と違うなと思ったのです」
01:59:58
「先輩のお気に入りだったりするんですか?」と、首を傾げて見せた。
グレン
02:00:02
「うん? ああ、好きだからね」さらりと答えた
カレン
02:01:19
「くすっ、なるほどなるほど。どういう好きかは私は存じ上げませんが……」その答えを聞いてさぞ満足そうにする。
02:01:59
「私も”好き”ですよ? 彼女。いえ、好きになったというべきでしょうか」フレイヤのことである
グレン
02:02:15
「残念だな、ひょっとして妬いてくれるのかと期待してしまったよ。男の哀しい性だな」
カレン
02:02:45
「いえいえ、私。寝取られとか大好きですから」
グレン
02:03:08
「ははは、面白い事を言うんだね」
カレン
02:03:32
「くすっ、面白い冗談を言って女性を困らせる先輩も同様ですよ」
02:04:04
「でも、真面目な話。優しくされても冷たくされても私燃え上がってしまう女ですから」と、嬉しそうに語る
グレン
02:04:28
コトリとグラスを置いて体ごと向き直って
SYSTEM
02:05:59
 様が入室しました。
グレン
02:06:27
「…寝言は寝てから言うのが筋なんじゃないかな」やや低い声音で囁いた
カレン
02:06:53
「まあ……」と、低い声に頬を赤らめて
02:07:42
「くすっ……けれども独りで寝るのは寂しいと思いませんか……?」と、返す
グレン
02:08:08
「あまり困らせないで欲しいね。それでなくてもこの店には魅力的な女性が多い。時々の冒険者の店であることを忘れそうになる」
セレスト
02:08:23
「……やめろとは言わんが、そういう話は場所を選んでした方がいいんじゃあないか」 溜息をつきながら会話に入ってくるのは、静かに扉を開けて入ってきた女性だ。普段の服とは異なり、喪服の様に黒い服に身を包んでいる。
ガルバ
02:08:31
ゴホンgホンと咳払い
カレン
02:08:38
「そうですね。私も昔の職業柄……あら」
グレン
02:09:18
「やあ、久しぶり。元気そうで何よりだよ。 ところで何の話かな?」
カレン
02:09:18
「セレスト先輩ではありませんか。傷ついた私のねっとり介護してくださったセレスト先輩♡ 今でも忘れません。お久しぶりです♪」と手を合わせて
02:10:13
「ええ、ひどいですよ。先輩。ユディスのこれからについて。冒険者として情報の交流をしていただけです」
セレスト
02:10:26
「貴方がしっかりと注意しないからこうなる」 咳払いをしたガルバに溜息をついて、 「う、っと……ああ、久し振りだな、カレン。元気そうで何よりだ」 半端ほど引いて苦笑しつつ
カレン
02:11:11
「ええ、それにその反応だと……グレン先輩とセレスト先輩もお知り合いだったのですね?」
ガルバ
02:11:27
「そろそろつまみ出そうと思っていたところだ」
セレスト
02:12:03
「魅力的な女性がどうの、冒険者の宿であることを忘れそうになるだどうのと聞こえていたが?」 苦笑し 「ああ、昔少しな」

グレン
02:12:19
「ああ、俺もとても世話になってね。月の下は顔を上げて歩けない程さ」
カレン
02:12:57
「なるほど。ということは共通の恩人……!」
セレスト
02:13:25
「相変わらず軽い口だ、何を言っているんだか」 世話になったのはこちらなのだがな。
グレン
02:14:44
「悪いね、月女神の寛容さに甘えてしまったようだ」
カレン
02:15:35
「くすっ、でも月女神の寛容さに私もいつか溺れてみたいものです。綺麗な月を見ながらだなんて浪漫溢れるではありませんか」
セレスト
02:15:46
カウンターについて安酒を頼み、運ばれてきたそれをくいっと飲み干す。 「……と。二人も知り合いだったのか?」
02:15:57
「何の話をしているんだか……」
カレン
02:16:23
「魅力的なセレスト先輩のような女性がいたら……冒険者の宿であることを忘れてしまいそうになりそうですね? という話ですよ」>セレスト
グレン
02:16:43
「余暇の過ごし方について、かな? 今はオフなんだ。一仕事終えて来たばかりでね」
セレスト
02:17:59
「馬鹿を言うな、こんな身体を求める男はそういない」 骨と皮だからな、と更に安酒を頼んでは飲み干す。 「二人ともそうだったか。無事で何よりだ、怪我はないな?」
02:18:59
「まあ何であれ、店主の前でその喩え話は感心しないな?」
グレン
02:19:09
「そうかい? 余暇を一緒に過ごすには十分魅力的だと思うよ」
カレン
02:19:46
「ええ、先輩となら私、何時間でも過ごせそうですよ。月神シーンのことについても色々知りたいですから」
グレン
02:20:29
「なに、旅から旅の馬の骨の言葉なんてすぐに忘れ去られるさ」
ガルバ
02:20:51
「そうだな、今すぐ除名して忘れてやってもいいぞ」
セレスト
02:21:05
「口説くならば彼女の様な子にしておけ」 ひらひら手を振り 「私が語らずとも、書籍で調べればいいさ。……と、まあ話し声を聞いてきただけだったんだがね」 ふう、と一息
カレン
02:21:30
「あら、こわい。一応、筆記試験だけは通っているのに……」ショックを受けたような顔で
02:21:40
>ランク試験のことです
02:22:32
「でも、これ以上、ここにいると本当に宿から出されてしまうような気がしますね。お暇いたしましょうか」と、立ち上がり
グレン
02:22:58
「三軒隣の店で別の名前で登録しなおして、初心に戻ってゴブリン退治にでも行ってくるとしよう」
セレスト
02:23:35
「話の中身を変えれば良いだけだろうに」 カレンに苦笑して、グレンには肩をすくめて見せた。
カレン
02:23:54
「あら、それもいいですね。ゴブリン退治も重要ですものね。新しい先輩探しも捗るでしょうし」と、立ち上がり
02:24:35
「くすっ、グレン先輩。お疲れの所失礼しました。とても楽しい余暇を過ごせました」と、殊勝にも頭を下げ
ガルバ
02:25:21
「じゃあ、飲み直しと行こうか、どうやら久しぶりの酒に酔ったらしい」まるで平静な顔で
セレスト
02:25:30
「ん……行くのか」 やや残念そうに見やりながら
グレン
02:25:32
俺だよ
02:25:42
「じゃあ、飲み直しと行こうか、どうやら久しぶりの酒に酔ったらしい」まるで平静な顔で
カレン
02:26:29
「あら、それもいいですね。セレスト先輩もいかがかしら?」と、こちらも素面顔である。
セレスト
02:26:43
「まあ、お前達なら潰れる心配は要らないだろう。ゆっくり呑んでくると良い、適した場所でな?」 悪戯っぽく笑って
グレン
02:27:00
「君も来ないか? 俺も話を聞きたいな。あれから君がどんな冒険をしたのかをね」半分の作り笑いを浮かべ>セレスト
02:27:51
「勇敢な君の事だ。歌に残るような勲を経験しているんじゃないか?」
カレン
02:28:27
「ええ、蛇鼻諸島での魔域事件を解決したという風の噂も聞きました。是非、お話を伺いたいところです」
セレスト
02:28:27
「……お前は」 ぴくりと眉間に皺を寄せながら睨んで 構わないが、私は酔わん…………お、お前は! 忘れろいい加減!」」
02:29:04
「あちらでの話、か」 やや表情に影が落ちるが席を立ち 「わかった。話せる限り、だがね」
カレン
02:29:05
「まあ、セレスト先輩は歌がお上手なのですね?」ぷりぷりしているセレストを見て
02:29:38
「ええ、どんな絵画のお話が飛び出すのでしょう。私、楽しみです」と、悪戯な笑みを浮かべていた。
セレスト
02:29:52
「……苦手だ、やめてくれ」 アインヘルの野郎か。 「……行くんだろう。また店主にどやされるぞ」
カレン
02:30:31
「はーい」と、おとなしく私はいうことを聞くのでした。
セレスト
02:31:13
ガルバに肩を竦めて、言ってくる、と付け加えてついていこう。
グレン
02:31:23
「忘れたくない思い出というのは貴重なものだよ、殺伐とした日々の潤いだからね」
セレスト
02:31:45
「まだ言うか、このっ……」
カレン
02:32:18
「くすっ、お二人の仲はとてもよろしいみたいですね。そのあたりも詳しく教えてください」
セレスト
02:32:58
「カレンも気をつけておくといい。この男は陰湿だぞ……」
グレン
02:32:58
「何だかんだいって、付き合ってくれるんだから、やさしいね」
ガルバ
02:34:16
「どう付き合おうとお前達の勝手だが、刃傷沙汰は起こしてくれるなよ」アネシグのように
カレン
02:34:24
「あら、セレスト先輩にだけ陰湿だなんて……ちょっと焼いちゃうな?」
02:34:47
妬いちゃう
セレスト
02:35:41
「起こすか。……というか、そういうものが起き得る関係だったのか……?」 おまえたちは。
グレン
02:36:48
「気にしてくれるのかい?」カレンに対してもセレストに対してとも取れる
セレスト
02:37:34
「そういう間柄なら私はここでいいんだが」 気にしてはない、と首を横に振り示し
02:38:12
「冒険者同士でなど、ただでさえ時間の確保が難しいだろうに」
グレン
02:39:20
「四六時中一緒にいれば親密というわけでもないさ」
カレン
02:40:27
「ええ。そうですね。真実の愛は常にいることが重要ではありませんからね」
02:40:50
「くすっ、まあそれはいいでしょう。少なくともグレン先輩と私がゆっくり仕事以外で話したのは今日が初めてです」
セレスト
02:40:59
「そういったことは経験が無いから疎くてね……」 やはりそういう関係じゃないのかこいつら。
カレン
02:41:47
「意外と私、恋人ができたことはなかったりするんですよ?」と嘘か本当か分からぬことを言っていた。
02:42:00
「だから、先輩と私は一緒ですね♪」セレスト
グレン
02:42:13
「意外、と言ったら失礼にあたるかな。今のところは付き合っているという訳ではないよ」
セレスト
02:42:29
「その割には手慣れている様に見えるがなあ……それに、カレンは可愛らしいからな」
カレン
02:42:45
「あら、嬉しい」>セレスト
グレン
02:43:39
「俺は少し意見が違うな」
カレン
02:43:54
「あら?」
グレン
02:44:53
「”は”ではなく、”も”と訂正させて欲しいね」
カレン
02:46:16
その答えに満足げな顔をした
02:46:43
ちらとセレストの顔を見よう
グレン
02:47:50
「一緒くたにするのは失礼だったかな。あまり言葉は巧みでなくてね。それに、いい加減、店主に怒られそうだ」
カレン
02:48:45
「そうですね。では折角ですから行きましょう。私も素敵で可愛らしい先輩のお話をたくさん聞きたいですから、ね」
 
02:50:44
セレストの霊圧が消えてしまった
02:50:55
二件目行く形で終わらせておきますか
グレン
02:51:17
「さあ、おいで」と連れ出して
 
02:51:41
健全な二次会を楽しみました
カレン
02:51:49
「あ、ちょうど良い店を知っていますよ。先輩。女性向けのお酒が多いですけれども……ね?」
 
02:52:00
と、健全な二次会を楽しみました^^
02:52:06
お疲れ様!遅くまでありがとう!
02:52:16
私? 仕事だよ
 
02:52:22
二人だけの不健全な三次会は
(あった , なかった , 真相は闇の中) → [真相は闇の中]
02:52:49
(^^
 
02:52:54
こいつら…
02:52:55
^^
02:53:02
では撤収!
SYSTEM
02:53:08
 様が退室しました。
 
02:53:11
撤収!
SYSTEM
02:53:15
 様が退室しました。
発言統計
その他(NPC)122回83.6%4890文字93.6%
 24回16.4%335文字6.4%
合計146回5225文字