文字:

20190526X_0

2019/05/26
SYSTEM
01:31:56
 様が入室しました。
SYSTEM
01:37:49
 様が入室しました。
 
01:37:58
プランBだ
 
01:38:12
逃げればいいのかな??
 
01:39:32
君の好きなようにやるといい。
01:39:41
まざれそうならまざるし、まざれなければにやにやみてる。
 
01:40:03
まざれないやつにしてやる…!
01:40:06
 
01:40:07
 
TOPIC
01:41:34
王都イルスファール、花街、ダークドワーフの隠れ工房 by  
アネット
01:42:23
「なんか動かなくなったわ」 私だ。なんか色々あって槍があれしたから来た。説明終了
ダークドワーフ
01:43:49
「待たんか、ええ? 連れはどうした。合図は覚えとったようじゃが、何を言っとるんじゃ」 えぇ…
01:44:40
ワシは鍛冶の腕を買われて、このイルスファールでの居住権を得たダークドワーフ、世間一般では蛮族とされている。
01:45:23
この娘には以前、暴漢に助けられたところを助け……助けられ、その例代わりにちょっとばかり武器を都合してやった。
01:47:24
おっと、この娘に半殺しにされて助けてくれと泣きついてきた、ワシを襲った暴漢を助けた後、武器の面倒を見た、じゃった
01:47:51
我ながらそこそこの作品〈リリウム・アルゼンタム〉に仕上がったと思っておったのだが、なんじゃこれ、どうなっとるんじゃ
アネット
01:48:17
「ええと……光って、なったわ」
ダークドワーフ
01:48:32
駄目じゃ、何を言っとるかさっぱりわからん。
シグネ
01:50:42
アネットにしばらく遅れて、店の戸を開いた。
ダークドワーフ
01:50:54
形も微妙に変化して居るし、妙な魔力が宿っている。そのせいで魔法武器と妖精武器の加工で施した魔術回路がイカれとるし、せっかく施したイグニダイト加工までお釈迦になっておる
シグネ
01:51:16
「おいアネット……花街では私を置いて勝手に行くなと言っているだろう。まったく……」
ダークドワーフ
01:51:39
「お前さん、本当になにをしたんじゃ? 何をどうすればワシの作品を此処まで…こう…なんだ? どうにかできるんじゃ!」
アネット
01:52:18
「ええと、そう……てーばいよ」
シグネ
01:52:24
店に入ると、案の定鍛冶師が困惑している。
01:52:39
予想通りの展開にため息をつきつつ、アネットの傍までやってきた。
アネット
01:52:48
「あ、シグネ」槍をおじさんに押し付けてわーいとそちらに向かう
シグネ
01:53:32
「お前に置いていかれたせいで色々と客引きに絡まれて大変だったのだぞ……」 寄ってきたアネットを軽く抱き寄せつつ。
ダークドワーフ
01:53:53
「だから、その嬢を寄越すときには一緒に来いと言ったじゃろうが。まぁ合図も抜きにいきなり入ってこなくなっただけマシじゃが」>シグネ
シグネ
01:54:50
「途中までは一緒に来ていたのだが、待ち切れなかったのか急に走り出してな」
ダークドワーフ
01:54:51
こっちのまともそうな方の娘は、頭のおかしい方の娘の保護者らしい、連れ合いとかなんとか言っておった気もするが飼い主じゃろう
アネット
01:56:43
「だって、早く使えるようにしなきゃ、仕事が出来ない」 あの魔域で変化した槍は、戦いの後、急に調子が悪くなった。元々施してあった加工が宿った力に耐えきれなかったのだとか、そういう事情は知らない
シグネ
01:57:54
「だからといって、私を置いていくことはないだろう。あの人混みの中では、お前程素早くは動けないぞ、私は」
01:58:18
「それに……数分早く付いた所で大差もあるまい」
アネット
01:58:34
「ごめんなさい……」素直に項垂れた
シグネ
01:59:43
「……あ、いや、別に謝れと言っているわけではない。次から気をつけてくれればそれでいい」 素直に謝られると弱い。頭を撫でて、怒っていないことを伝えた。
ダークドワーフ
02:00:29
「どの道、此処までおかしくなっとると調整には時間がかかるぞい。協会からいろいろと都合してもらわんといかんし、許可もな…」
シグネ
02:01:04
「だろうな。単純に職人の手で加工を施したものとは大きく異なるものになっている」
アネット
02:01:23
「うん。 時間……半日くらい?」
シグネ
02:01:35
「不可思議なカードの力がその槍に宿ったようでな……。詳しいことは、正直私にもよく分からんのだ」
ダークドワーフ
02:02:20
「半日で何とかなってたまるか!ばかもん! なんじゃ、そりゅ、カード? てーばいがどうとか言っとったが、どうなっとるんじゃまったく」
シグネ
02:02:21
「半日で済むはずないだろう。少なくとも、数日は掛かる」
02:02:53
「ティーヴァという賢神の神官から受け取ったカードが、ある敵と対峙したときに光を放ってな」
アネット
02:03:21
「他のところに持っていったらもっと早くなる?」
シグネ
02:03:36
「もっと遅くなる」
ダークドワーフ
02:04:06
おい待て、今その娘なんて言った?いうに事欠いてワシの作品を余所に、素人のところに持ち込むじゃと??
02:04:53
「決まっとろうが!ワシが作った武器なんじゃぞ?ワシが一番うまく扱えるにきまっておろうが!」
アネット
02:05:15
「私の方が上手くあつかえる」(ツ)
シグネ
02:05:46
「どちらも確かに“扱える”だが……そういう意味ではないぞ、アネット」
ダークドワーフ
02:06:17
「そういう意味で言っとるんじゃないわ!槍を置いてどっかに行っとれい!!」
シグネ
02:06:37
「……」 耳を塞いだ。
アネット
02:06:58
「えぇ…」 おじさんは時々こうやって大声で怒鳴り散らす。きっと何かが足りないのだ。シグネとか。シグネはあげない
ダークドワーフ
02:08:20
「調整が済んだら使いをやるから取りに来い、払いはそん時でええ。全く、どうしてお前達はそう得体のしれないモンにホイホイと頼るんじゃ」
シグネ
02:08:50
「頼らざるを得ない状況だったというのもある」
02:10:12
「まあ、そういうことのようだし、槍は預けて行くしかないな」
ダークドワーフ
02:10:14
魔法の武器加工にイグニダイト加工、その他諸々を含めて本当は1ヶ月以上かかる作業なのが、地は残っている。修復調整ならばもう少し何とかなろう
02:10:21
「ふん」
アネット
02:11:31
「仕事…」私は働いて、思うように動けないシグネを養って、レイフェルがまた死なないように色々頑張らないといけない
シグネ
02:12:35
「そう気負わなくていい。私だってだいぶ調子も戻ってきた」
02:12:53
「近い内に、またちゃんとお前と一緒に仕事に出られるだろう」
アネット
02:13:04
「本当?」
ダークドワーフ
02:14:53
「そら、仕事の邪魔じゃ、用が済んだらさっさと帰れ」
シグネ
02:15:09
「本当だ。この前の“鋏”から受けた傷は、アルベルト殿の治癒もあってか、思ったよりも影響が少なくてな」
ダークドワーフ
02:16:23
というか、こいつらは何で金の話をしてこんのじゃ?そもそも、ワシがこれを盗むと思わんのか?この槍に宿った力は持っていくところに持っていけば幾らの値がつくかも分からない
シグネ
02:17:14
「どうかしたのか」
02:17:35
腕を組み、考え事をしていそうなダークドワーフを見下ろしながら問いかけた。
ダークドワーフ
02:19:09
盗人扱いされてきたこのワシ(ダークドワーフ)を信じておるとでもいうのか
アネット
02:19:39
「じゃあ、お願いね、おじさん」
ダークドワーフ
02:21:27
「ふん、なんでもないわい。お前さんらのせいで徹夜続きになる。払いはきっちりとしてもらうぞい」
シグネ
02:21:39
「槍が返って来るまでは、私が守ってやらんといかんな」
02:22:14
「ああ、勿論金は支払う」
アネット
02:22:17
「キリーの真似をする」しゅっしゅとパンチを繰り出す
シグネ
02:22:39
「一応軽めの槍も持っていただろう?」
アネット
02:23:10
「あれは投げる用」
シグネ
02:23:24
「投擲目的でなくても使えるのではないか?」
ダークドワーフ
02:24:10
「ええい!割符代わりじゃ、こいつを貸してやるからとっとと行けい!」棚から無加工のミスリルスピアを取ると放ってよこす
シグネ
02:24:20
「……む」
02:24:47
(折角私が以前使っていたバスタードソードを貸し出そうと思ったのに……) 少し恨みがましい目でドワーフを見た。
アネット
02:24:58
「ん」パシっと受け取り、ごく自然に錬技を巡らせて握りを確認する
ダークドワーフ
02:25:24
「なんじゃ、なんぞ文句でもあるのか? ええ?」
アネット
02:26:14
「この槍はなんかいまいち、私の槍じゃないわ。 おじさんが作ったやつ」
シグネ
02:26:16
「いいや、有り難く借り受けておく」
02:26:35
「……」 アネットがダメ出ししちゃった
ダークドワーフ
02:28:36
いまいちと言われてムカっ腹が立ったが、続く言葉の意味は、おそらくだが、この娘ように調整に調整を重ねてやったワシの〈リリウム・アルゼンタム〉とは違うものだ、と理解している…いや、本能か?とにかくそんなとこじゃろう
02:29:41
なるほど、急いで直したいというのも元の武器に愛着あってと思えば、まぁ、許……許せ?なくもない、かのう
シグネ
02:30:33
「まあ、不慣れな槍でも私の以前使っていた剣よりは上手く扱えるだろう?」
ダークドワーフ
02:30:41
「それもワシの作品じゃ、お前さん用ってわけじゃねぇがな。きっちり仕上げて返してやるから、そいつで我慢せい!」
アネット
02:31:08
「シグネの剣がいい」 おく>ミスリルスピア>つくえ
ダークドワーフ
02:31:19
「 」
シグネ
02:31:52
「……お前、剣の扱いはそこまで得意ではあるまい?」
アネット
02:32:49
「大丈夫、見て覚えてる」
シグネ
02:33:18
「まあ、大きな仕事に出るのでもなければ余程問題はない、か」
02:33:58
「厚意を無碍にしてしまって申し訳ないが、それは別の客のために手元に置いておいてくれ」
ダークドワーフ
02:34:50
「ワシはそいつを貸すと言ったんじゃ!いいからそいつを持ってはよ帰れ!!」キレた
シグネ
02:35:21
「…………」 また耳を塞いだ。
02:35:41
怒声が落ち着いたら、アネットが置いたミスリルスピアを手に取ろう。
アネット
02:36:01
「ん。じゃあ持ってく」ひろう>つくる>ミスリルスピア
02:36:10
つくえ
シグネ
02:36:16
つくえ。
02:36:54
槍をアネットの手に握らせて。 「では、次に怒られる前に行くとするか」
ダークドワーフ
02:37:45
まったく、冒険者(あいつら)が来ると喧しくて敵わん。頭のおかしいやつらばかりで…まぁ、飽きる事はない
02:40:14
あの連中の持って来た武具を弄るのは正直嫌いじゃない。思えば蛮族連中とつるんでおった時は、略奪品の粗悪品ばかりを見てきた気がする。
02:41:57
それに比べれば此処での生活は悪いものじゃねえ。この槍もちいっとばかり様変わりしちまったが、ワシの作った作品の面影は確かに残っておる。随分と無茶な使い方をしてきているのも分かる。お前さんも苦労したもんじゃな
02:43:21
どれ、しっかりと休ませてやろう。またあの元気な嬢らと共に戦えるようにな
 
02:43:33
 
02:43:34
 
アネット
02:44:31
店を出た私は運河のほとりに向かっていき、借りた槍をぶうんと振り回してみた
02:46:39
―――」頭上でくるりと槍を回転させ、穂先…にはカバーをつけてある。街中だからだ。パシっと柄を掴み直すと踏み込みと同時に流れるように突きを繰り出す
40 = 12 (6 + 3 = 9 > 10 クリティカル!) + 8 (4 + 1 = 5 > 6) + 【16+2+2】 威力 : 43
シグネ
02:48:12
「……うむ、相変わらず綺麗だ」 隣でそれを眺めながら、槍が描く軌跡に感嘆の息を漏らす。
アネット
02:48:59
突き出した穂先が、幻視していたあの女()を貫いた…嫌な笑いを浮かべているのまで想像がついてやめにした
02:49:36
「やっぱり、あっちの方がいい。これじゃあいつに届かない」
シグネ
02:50:12
「それもけっして悪い槍ではないが、お前の普段使っている物はお前専用にカスタマイズされたものだからな」
02:50:55
「まあ、少しの辛抱だ。数日すればより使いやすくなって戻ってくる」
アネット
02:51:39
「うん」
シグネ
02:53:34
「それまではその槍で我慢だ。それと……」 剣帯を取り出して、アネットの腰の辺りに巻いてやる。 「お守り代わりに、私の以前の剣も貸しておこう」
02:54:09
「剣そのものは家に置いてあるから、剣を取り付けるのは帰ってから、な」
アネット
02:54:58
「楽しみ。振ってみたい」シグネごっこだー、わーいが出来る
02:55:26
「あの、シグネがよく言ってる奴。あれを、する」
シグネ
02:55:42
「……そう質の良いものではないがな」 苦笑して、帯を取り付けるとひとつ撫でた。 「……うん? どれのことだ?」
アネット
02:57:15
「散れッ!」迫真の演技だ。歌と違ってこちらはちゃんと正確で、特徴を捉えている。
シグネ
02:58:51
「……」 珍しく声を張ったアネットに目をぱちくりさせてから、きちんと特徴を捉えていることに感心――すると同時に、自分の物真似だと意識して赤くなった。 「……た、確かに私はよく言っている気がするが、素面の時に真似をされると恥ずかしいな……」
アネット
03:00:41
「あっ…あれもあるわ」伏し目がちの瞳がスッと厳しさを帯び…たような気がする変化を見せ  「去ねッ!」
03:01:07
「いける」満足そうに頷いた。
シグネ
03:02:03
「……」 これもよく似ている。アネットがそれだけしっかり見てくれていることは嬉しいのだが、やはり眼の前で物真似されると恥ずかしいものがある。 「うん……上手いぞ……。上手い分、恥ずかしいがな……」 いたたまれなくなって自分の手で目元を隠した。
アネット
03:03:31
その日から、私は、シグネの剣を手に迫真の演技を幾度となく披露したことだろう。
03:04:19
このアネット、覚えたことを飽きるまで繰り返す習性がある
シグネ
03:04:35
アネットが気に入ってくれていることを嬉しく思う反面、真似をされる度に私は何とも言えない恥ずかしさを味わうことになるのだ。
03:05:03
アネットが私に関することで飽きることはきっとない。つまり……
アネット
03:05:26
「槍が戻ったら今度仕事でやってみよう」
シグネ
03:06:04
「合わないと思ったらすぐに止めるんだぞ……。実戦ではそれが命取りになるかも知れんからな……」
アネット
03:06:40
「ん」
シグネ
03:07:40
「いい子だ」 素直に頷いたアネットを撫でて、定期的に物真似を披露される日々を過ごすことになるのだ――
アネット
03:08:10
「じゃあ、ライカにでも見て貰うわ」そんな事を言い出したのを止められたかどうか――
 
03:08:17
 
03:08:19
 
03:08:39
今日はこのくらいで勘弁されてやる
 
03:08:49
今日はこのくらいで勘弁されてやった
03:08:52
次はわからせてやる
03:09:01
お付き合い感謝してやる。
 
03:09:08
感謝だぞ
 
03:09:13
zzz
SYSTEM
03:09:15
 様が退室しました。
 
03:09:20
( ˘ω˘ )
SYSTEM
03:09:24
 様が退室しました。
他(NPC)
20回
30回
40回
51回
60回
70回
80回
91回
100回
110回
120回
2回平均7.000
2d6分布
1 + 1 = 2
0.00%
1 + 2 = 3
0.00%
1 + 3 = 4
0.00%
1 + 4 = 5
0.00%
1 + 5 = 6
0.00%
1 + 6 = 7
0.00%
2 + 1 = 3
0.00%
2 + 2 = 4
0.00%
2 + 3 = 5
0.00%
2 + 4 = 6
0.00%
2 + 5 = 7
0.00%
2 + 6 = 8
0.00%
3 + 1 = 4
0.00%
3 + 2 = 5
0.00%
3 + 3 = 6
0.00%
3 + 4 = 7
0.00%
3 + 5 = 8
0.00%
3 + 6 = 9
0.00%
4 + 1 = 51回
50.00%
4 + 2 = 6
0.00%
4 + 3 = 7
0.00%
4 + 4 = 8
0.00%
4 + 5 = 9
0.00%
4 + 6 = 10
0.00%
5 + 1 = 6
0.00%
5 + 2 = 7
0.00%
5 + 3 = 8
0.00%
5 + 4 = 9
0.00%
5 + 5 = 10
0.00%
5 + 6 = 11
0.00%
6 + 1 = 7
0.00%
6 + 2 = 8
0.00%
6 + 3 = 91回
50.00%
6 + 4 = 10
0.00%
6 + 5 = 11
0.00%
6 + 6 = 12
0.00%
合計2回平均7.000
2d6合計分布
20回
0.00%
30回
0.00%
40回
0.00%
51回
50.00%
60回
0.00%
70回
0.00%
80回
0.00%
91回
50.00%
100回
0.00%
110回
0.00%
120回
0.00%
1/2d6分布
11回
50.00%
20回
0.00%
31回
50.00%
41回
50.00%
50回
0.00%
61回
50.00%
発言統計
その他(NPC)120回87.0%4849文字97.1%
 18回13.0%145文字2.9%
合計138回4994文字