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20190604Y_0

2019/06/04
SYSTEM
15:30:57
 様が入室しました。
TOPIC
15:31:02
朝 某所 by  
SYSTEM
15:31:08
 様が入室しました。
 
15:31:11
前回の(雑な)あらすじ
ファオルディア
15:31:44
こんにちは、ご存知センティアンというレア種族のファオルディアだよ
15:32:16
引っ越しが終ったから友達を家に読んでご飯を食べてもらったんだけど、すすめたお酒が強かったみたいで泊ってもらったんだ。
15:33:09
ソファーとか床で寝てもよかったんだけど、翌朝叱られちゃうし、心配かけちゃうかなと思ったからベッドの端っこにもぐりこんで寝て起きたら友達がなぜか大混乱?してるんだ。
15:33:22
「責任はとるからな!」って、責任を感じる必要はないのに…。
 
15:33:32
 
ファオルディア
15:33:46
責任、って言葉の意味、わかってるのかな???
 
15:33:53
 
15:33:54
 
15:33:55
 
ファオルディア
15:34:24
「確かに私は今は受肉してるけど、もともとは石像で……って、シドー、責任ってどうとるつもりなの?」
シドー
15:35:56
「そりゃお前、酒の勢いとは言え一夜の過ち(ただの勘違い)を犯しちまったんだ」 
15:36:54
「センティアンつう種族は前に説明してもらったが、ヒトとかわらねーんだろ?」
ファオルディア
15:37:00
「過ちって…大げさだよ…」それとも人の慣習では酔いつぶれることはあやまち…あやまち?であるのかな…。
シドー
15:38:06
「まぁ、そもそもは俺がつぶれるまで酒飲まなきゃよかっただけだなんだが…ともかくだ」
ファオルディア
15:38:10
「確かに人の体を得て、人間とほとんど変わらないけれども…」
シドー
15:39:46
「やっちまった手前、コレを聞くのもなんだが… … …」  「い、痛くなかったか?俺なんかスゲー乱暴にしてた?ていうかホントこんな事きくのアレなんだけどォ!」
ファオルディア
15:40:20
「え…?そんなことないよ!シドーは優しかったよ!」そう、いつもシドーは優しい。
シドー
15:41:34
「…そ、そうか…」 キズモノにしてしまったが最低限の気遣い(??)は出来ていたようだ(????)
ファオルディア
15:42:06
「乱暴とか、そういうのはなかったよ」そもそも酒に酔ったあと寝ていたのである、乱暴も何もない。そういえば、酔った人は理性を失って乱暴になったり、暴力をふるうとはきいたことがある…それを心配したんだな
シドー
15:42:37
「まぁ…それでもだ。男としてお前にゃあやまなけりゃならねえ」
15:43:52
「…すまねえ、ファオルディア。酔ったせいとは言え、お前を傷物にしちまった」 土下座とまではいかないが、両膝に手をつき、深く頭をさげ
ファオルディア
15:44:07
「……………え?」
シドー
15:44:35
「だから、俺は男としてちゃんとお前に責任… ン?」 あれ、なんか反応が変だぞ
ファオルディア
15:44:57
「…………………っ」みるみる顔が赤くなり
15:45:43
合点がようやくいった。
シドー
15:45:48
「… … …アレ?」 ここはなんか俺がビンタとかされるとか責められるパティーンじゃないの?
ファオルディア
15:46:04
「……し、シドー、君は誤解してるよ」
シドー
15:46:34
「… … …わぁっつ?」 少しずつ頭をあげつつ 素っ頓狂な声をあげてしまった 
ファオルディア
15:46:39
「もし、その、男女の…アレソレ(ごにょごにょ)を…ということなら、結論から言えば、何もなかった、し…」穴掘ってうまりたい
シドー
15:47:00
「…いや、だって同じベッド?で寝てた…って事は… え、違うの?」
ファオルディア
15:47:26
「それに…たとえ、そういうのがあった、としても…いや昨晩はなかったからね!………責任なんて、感じる、必要はないよ?」
シドー
15:47:52
「… … …」 どうやら俺の早合点ですれ違いが起こり恥ずかしい思いをさせてしまったようだ。これはこれで責任を感じる
ファオルディア
15:47:55
「その…そういうことも考えずに、家に呼んでしまったり、泊ってもらったのも、私、だし…」
シドー
15:48:04
「あー…」
ファオルディア
15:48:34
「えっと、だから、シドー、そういうのは、きちんと考えて、言ったほうがいいと思うよ」
シドー
15:49:10
「いや、その点で言えば俺も軽率だった。女性一人の家にお邪魔するってのは色々考えさせられるだろうしな」 
ファオルディア
15:50:01
「シドーは前に恋はしたことがないと言っていたけれども…そういうのは、えっと、きちんと、好きな人とのほうが、いいと思う………《《私はともかく》』シドーは、ちゃんと好きな人と一緒にいたほうがいい」
15:51:11
口に出したらストン、と落ちた。ああ、そうか、と少し前からあった違和感の正体もわかった。
シドー
15:51:37
「… … …」 どうにも引っかかる言い方だが――… お互いにこんな状況だ。考えても碌な言葉と思考が思いつくとは思えない。
ファオルディア
15:51:42
でもだめだと瞬時に悟った。
シドー
15:51:55
「ファオルディア」
ファオルディア
15:52:32
だって私はいつ石像に戻るかわからないから。
シドー
15:53:08
「…オーイ?」 「もしもぉし」 上の空じゃねえか。大丈夫か? 目の前でぶんぶんしてやろう
ファオルディア
15:53:08
「…はは、恥ずかしいな」自覚した途端に失うことを決めた
シドー
15:54:53
「キイテマスカーーー?」 おのれ俺を無視するとは良い度胸だ。頬をムニムニしてやる
ファオルディア
15:55:26
「だ、大丈夫だよシドー。と、というわけで、誤解ってことはわかってくれ…たかな」いひゃい、とむにられ
シドー
15:55:53
「あぁ、わぁったよ。お互い変なすれ違いしてたってこったな」 はなしてーの
15:56:13
「それはそうと。寝起きで朝っぱからワーキャーして腹へってきたな」
15:56:49
「今の時間なら商業区もちょうど賑わい初めてるだろうし、なんか食いにいこーぜ?」
ファオルディア
15:56:54
「はは…うん」あ、そうか、うん
シドー
15:58:09
「っても1回宿に戻ってからだな…。流石に二人そろって家からでるのは拙いだろうし」 そもそも俺が朝帰りしてる時点でアレだが
ファオルディア
15:58:15
「……シドー」
シドー
15:58:20
「あん?」
ファオルディア
15:58:54
「私はシドーが好きだよ、優しいところも、真っすぐなところも」
15:59:17
微笑んでいる。だが、どこか泣きそうなソレだ
シドー
16:00:02
――…」 それは、友人としてか?と聞こうとしたが。
16:01:05
「おらっ」 彼女のそんな顔を見て――デコピンしてやった。
ファオルディア
16:01:16
「いたっ……」え、え?
シドー
16:02:09
「ンな顔で言ってんだよ。言われる事にゃ嬉しいけど、そういう告白ってのは」
16:02:48
とびきりの笑顔で言うもんだぜ?」
16:04:14
「ファオルディアよ、お前のその気持ちと言葉は素直に受け取って置くぜ。だけどよ、今このシチュエーションで言われるとガチで責任とりにいくぞ俺ぁ」 ケッケッケと笑い
ファオルディア
16:04:35
「………え?」
16:04:47
「え、え…?」みるみる顔が赤くなって
シドー
16:05:10
「自覚ねえのか?男をその気にさせすぎだぜ、お前」 流石のしどーさんもジト目になるぜ
ファオルディア
16:05:22
「し、シドーまって、落ち着こう?確かに私はシドーが好きで、大切だ、けど…」
16:05:37
「…いつ石像に戻るかわからない、し」
シドー
16:05:39
「あーあー、お前が落ち着け。俺ぁもう落ち着いたから」
16:06:23
「…んん、センティアんってのは石像に戻るのか?」
16:06:28
ん…
ファオルディア
16:06:32
「だから、シドーにいつか好きな人がいて、結婚して、お子さんとかできて、それを祝福しようって…」色々もれでている
シドー
16:06:44
「お前は俺のオカンかよ」
ファオルディア
16:07:02
「お母さんじゃないけどシドーのことはすごく大切だよ…!」
16:07:34
「…使命を終えたら戻るって言われてるけど、私は使命を覚えていないんだ」
シドー
16:07:46
「フーン…」
16:08:09
そういえば、自分の種族を告白された日にも使命を忘れた、と言っていた
ファオルディア
16:09:24
「そ、それにほら、銀髪美少女の二次元脳内彼女がいるとも聞いているし…!」ん?
シドー
16:09:44
「ちょっとまて誰かそれキイタノ?」
ファオルディア
16:10:20
「えっと…シドーが虚空に向かって話しかけてたとか、女の子に話しかけている様子なのに誰もいないとか…」
シドー
16:10:42
「ソレ魔剣だから!前にいったときに魔剣の迷宮にいったの!それで魔剣の担い手になったんだけどネ!」 かくしか
ファオルディア
16:11:16
「魔剣だけどシドー女の子好きって言ってたし…!」そこ?
シドー
16:11:59
「そこかよ!?」
16:12:30
「ていうか男ならフツー女の子好きだろ。特殊な奴等のぞくだが」
ファオルディア
16:12:40
「とにかく、私はシドーと一緒にいられたら嬉しいけど、だからこそシドーには好きな人と一緒にいてほしいんだ…!」
16:12:59
うん、まとまった、うん
シドー
16:13:21
「…なぁんか拗れてんなぁお前さん…」 人の事いえねえかもしれねーが
16:13:51
「ま、いいさ。前にも言ったがよ」
ファオルディア
16:13:59
「…?」
シドー
16:14:25
「俺にとっちゃ、ファオルディアがセンティアんだろうが、いつか使命を思い出して、ソイツを果たして戻っちまうかもしれねえかもしれねえが」
16:16:27
「お前さんに飯を食わせて貰ったり話して貰ったり」
16:16:54
「一緒に依頼行くときもあるかもだろうし」
16:18:53
「あー、うまくまとまんねえな。つまりはそれだけの事なんだよ。あれこれ分けて考えたくねえんだ」
ファオルディア
16:19:29
「……シドー」
16:19:39
「私、わがままを言ってしまうよ?シドーを困らせてしまうよ?」
シドー
16:20:07
「慣れっこだよ、ンなもん。俺を誰だと思ってんだ」
ファオルディア
16:20:20
(えい(だきっしゅ
シドー
16:20:31
「むしろ俺のがお前さんやきもkさせ ウゴッ」
ファオルディア
16:21:35
「シドーが好き、そばにいさせてほしい、ヒトでいう…えっと、お付き合いしてほしい」(ぎゅっと
16:22:38
「そ、その時は……その、シドーが他の女性を見れないくらいいい女になるよ!」
16:23:08
「…………」言ってて恥ずかしくなったのでそのまま顔を見られないように埋めた
シドー
16:23:13
「…やれやれ。そこまで言われちゃ俺も応えなきゃな」
16:24:10
「こんな俺でよけりゃ、どうぞお付き合いしてくれ」 頭ぺふぺふ
ファオルディア
16:24:33
「でじゃない、シドー、いい」
シドー
16:24:56
「…お、おう」 コイツやるじゃねえか…
ファオルディア
16:26:10
「わ、私こそ…まだ、えっと、ヒトになってから1年も経ってないし、わからないことも多いけど」
16:26:28
「いっぱい勉強するし、シドーも、色々教えてほしいし…えっと、その、これでいいのかな」
16:26:43
不束者ですがよろしくお願いします
シドー
16:27:17
「…お前ソレ。まあいいか」 それは結婚する時に言うもんだぜ…
16:28:00
「ってもまぁ、これで別にやり取りが変わる訳でもないとは思…あーいや」
16:28:11
「折角だ。ファオルディア」
16:28:21
「愛称」
ファオルディア
16:28:45
「愛称…?」
シドー
16:28:58
「俺はまぁ短いからそんままでいいだろうけど…ファオルディア… ファオルディア…」
16:29:54
「…ディアかルディア…?」 俺はシンプルを志す男
ファオルディア
16:30:30
「んー…仕事の時はファオちゃん、って呼ばれたこともあったね」女の人から
シドー
16:31:32
「んじゃあファオか…よし、お前が決めてくれ。呼ばれて嬉しい方で」
ファオルディア
16:32:01
「ファオ…かな、うん、短いし、呼びやすいと思う」
16:32:06
「……」えへへ、と嬉しそう
シドー
16:32:13
「オーケー。んじゃファオ」
16:32:40
「とりあえず、くっついたままだと流石の俺も理性がヤバイんでそろそろ離れないとマズイ」
ファオルディア
16:32:53
「…………ん?あ」
16:33:00
「そ、そうだね、ごめんね!」パッと離れた
16:33:08
「ごはん、うん、ご飯たべに行こうか!」
シドー
16:33:40
「おう。んじゃおtりあえず一度宿に戻るんで、そっから合流な」 そっちも着替えやらあるしな
16:33:45
トリアエズ!
ファオルディア
16:33:52
「うん…!あ、シドー」
16:33:58
扉を出ていく前に
シドー
16:33:59
「おあ?」
ファオルディア
16:35:09
「…………我慢、しなくて、いいから、ね?」
16:35:34
「じゃ、私台所片づけてくるから!」言ってからものすごく恥ずかしくなったので逃げた
シドー
16:36:07
「… … …」  「… … …」  一瞬の硬直。後、顔を覆って深い息を吐いて
ファオルディア
16:36:26
はしたなかったかな…いや、でも、ヒトの男性ってそういうものとは聞いているけど、いや、どうなんだろう…と片付けながら考え
シドー
16:36:54
「…アイツの使命、まさか男を誘惑しろとかそんなじゃねえだろうな…」 やばかった。精神抵抗がこれぐらいでなければ俺も耐えれなかっただろう
2D6 → 6 + 2 + 【11】 = 19
ファオルディア
16:37:23
@ではここでチャーム基準で達成値比べてみましょう
2D6 → 3 + 2 + 【11】 = 16
シドー
16:37:32
かった!!11
16:38:18
「んじゃ、宿戻ってるからまたあとでなー!」
ファオルディア
16:38:24
「うん!」
シドー
16:38:48
「…人生なにが転機になるか解ったモンじゃねえな。ま、だが…」
16:39:32
「お前にその日が来たとしても、俺を好きと言ってくれたヤツが居た事は、俺が証明しつづけてやるさ、ファオルディア」
16:39:55
呟くように、彼女の家から退散したのだ。
 
16:40:08
 
16:40:08
 
16:40:09
 
16:40:22
余談であるが
16:40:48
この後ファオルディアはキリーと出会った場合、キリーにあれこれ尋ねます(予定)
 
16:41:27
やべーじゃん
16:41:54
シドーはシドーで魔剣伴侶判定されたレノアママにあったらそれこそ修羅場になりそう(失禁
 
16:42:40
がんばってね(あたたかい目
 
16:42:51
なんか流れでこうなった(たぶにつかこうなるだろうなってかおしてた)
16:42:58
ともあれお付き合いありがとナス!
 
16:43:09
ではお付き合い感謝
 
16:43:17
退散~
SYSTEM
16:43:20
 様が退室しました。
 
16:43:21
お疲れさまでした、シドーの社会的地位がアレソレなるのはまた別の話((((
SYSTEM
16:43:27
 様が退室しました。
他(NPC)
20回
30回
40回
51回
60回
70回
81回
90回
100回
110回
120回
2回平均6.500
2d6分布
1 + 1 = 2
0.00%
1 + 2 = 3
0.00%
1 + 3 = 4
0.00%
1 + 4 = 5
0.00%
1 + 5 = 6
0.00%
1 + 6 = 7
0.00%
2 + 1 = 3
0.00%
2 + 2 = 4
0.00%
2 + 3 = 5
0.00%
2 + 4 = 6
0.00%
2 + 5 = 7
0.00%
2 + 6 = 8
0.00%
3 + 1 = 4
0.00%
3 + 2 = 51回
50.00%
3 + 3 = 6
0.00%
3 + 4 = 7
0.00%
3 + 5 = 8
0.00%
3 + 6 = 9
0.00%
4 + 1 = 5
0.00%
4 + 2 = 6
0.00%
4 + 3 = 7
0.00%
4 + 4 = 8
0.00%
4 + 5 = 9
0.00%
4 + 6 = 10
0.00%
5 + 1 = 6
0.00%
5 + 2 = 7
0.00%
5 + 3 = 8
0.00%
5 + 4 = 9
0.00%
5 + 5 = 10
0.00%
5 + 6 = 11
0.00%
6 + 1 = 7
0.00%
6 + 2 = 81回
50.00%
6 + 3 = 9
0.00%
6 + 4 = 10
0.00%
6 + 5 = 11
0.00%
6 + 6 = 12
0.00%
合計2回平均6.500
2d6合計分布
20回
0.00%
30回
0.00%
40回
0.00%
51回
50.00%
60回
0.00%
70回
0.00%
81回
50.00%
90回
0.00%
100回
0.00%
110回
0.00%
120回
0.00%
1/2d6分布
10回
0.00%
22回
100.00%
31回
50.00%
40回
0.00%
50回
0.00%
61回
50.00%
発言統計
その他(NPC)135回88.2%4551文字95.4%
 18回11.8%220文字4.6%
合計153回4771文字