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20190605E_0

2019/06/05
SYSTEM
20:56:02
エレナ様が入室しました。
SYSTEM
20:56:26
エナ様が入室しました。
SYSTEM
20:56:28
マリヤ様が入室しました。
SYSTEM
20:56:29
シン様が入室しました。
SYSTEM
20:56:30
フューリアス様が入室しました。
エレナ
20:56:30
私はお兄様です……
マリヤ
20:56:31
こんばんは
SYSTEM
20:56:36
GM苗様が入室しました。
フューリアス
20:56:41
よろしくお願いします(CC)
マリヤ
20:56:46
よろしくお願いいたします。
エレナ
20:56:54
よろしくおねがいいたします
シン
20:57:04
よろしくお願いします。
GM苗
20:57:11
お集まりいただきありがとうございます。GMの我儘に付き合って頂いてすみません
20:57:17
それでは、改めて
20:57:26
よろしくお願いします
20:57:48
 
20:57:48
 
20:57:49
 
20:57:49
 
20:57:50
 
20:57:50
 
20:57:51
 
20:57:52
 
20:58:47
レッサーヴァンパイア、菫色の男(ヴァイオレット)を倒し その灰をアムル川に流し処理した一行
20:59:13
君たちは、ソレイとの取引の為に、あの宿場町へと戻ってきていた
20:59:53
1泊の休息を挟んで、君たちはソレイに報告をしに行く
21:01:05
昼間の時間帯。ソレイは、1階にある酒場で昼食をとっていた
#ソレイ
21:02:07
窓際の席。窓は開かれていて、風がそよいでいる
21:03:28
君たちが近づいてくると、手を挙げて、ひらひらと振ってみせた 「ゆっくり休めた?」
マリヤ
21:03:52
「はい」こんにちは、微笑んで挨拶を>ソレイ
21:04:22
エナの使い魔はエレナが預かっており、おそらくエナも使い魔を通して状況は把握できているだろう。
フューリアス
21:04:33
「ああ、お陰さまで」頭を下げた
エレナ
21:04:36
「……」猫を抱いてやってくるのは黒髪の少女。流石に何度目かの遭遇になると、多少は慣れはでてくるようだ
シン
21:04:44
「十全、とは言い難いけれどね」
エナ
21:04:59
亜麻色の髪の魔術師の姿はそこにはない。代わりにエレナの抱える黒猫がニャーンと鳴いた
#ソレイ
21:05:05
「あれ、1人居ないね。気の強そうな彼女は?」
エレナ
21:05:08
「……お疲れ様です」とぺこりと頭を下げる。とはいえ、遠慮がちな様子には変わりはない。
シン
21:05:21
「旅の疲れが出ているようでね。まだ休んでいる」
マリヤ
21:05:42
「お貸しいただいた武器防具は…戦いの役にたちました、ありがとうございました。彼女は疲れが出てしまっていて…まだ休んでおります」>ソレイ
#ソレイ
21:05:47
開いた窓から 一羽のカラスがぱたた、と ソレイの席に降り立った 店主が露骨に嫌そうな顔をする
21:06:19
「無事なのは知ってる。この街の上から見てたから。体調不良は仕方ないね」
マリヤ
21:06:24
「……」現れたカラスに目を細め @確かソーサラーなら使い魔ってわか…るのかな?
シン
21:06:33
「まあ、代わりに君の後援者の依頼の品は持ち帰ってきた」
#ソレイ
21:06:35
そうですね。使い魔です
エレナ
21:07:10
「……」烏に一度目を向けたが、特に深い追及はしない。魔法剣士であると聞いている彼女なら使い魔くらいつかうだろう、と。
#ソレイ
21:07:24
「ほんとっ?嬉しいなぁ」 シンの言葉に笑って見せて
#黒猫
21:07:25
フシャーと烏を見て威嚇の声をあげ…たりはしない。低位の使い魔は無暗に自分から動かないものだ。
フューリアス
21:07:31
「念のために検めて欲しい、これで間違いないかい」と依頼の品をテーブルに……奥でいいね、おいた
#ソレイ
21:08:17
紋章の飾りをしばらく見て 直接触れて眺めて 「…うん。確かに」
21:08:51
「これで取引は成立」大切にしまい込んで
21:09:19
「どうぞ持ってって。使い手に馴染んでる頃だと思うしね」
エレナ
21:09:37
「……」取引の様子を一歩引いて眺めている。こういうのは慣れている面々に任せるのが良いはずだ
21:09:57
「……馴染むですか……」自然と鞘を手で触れてしまう
シン
21:09:58
「そう言われてもね。これだけの品を早々受け取るのはやはり気が引けるよ」
21:10:27
「単に金銭に換算するならば、そちらの方が余程損をしている」
#ソレイ
21:10:48
「金銭って意味ならそうかもね」苦笑して
フューリアス
21:10:53
「馴染む……いや、確かに設えた様な一品ではあったけれど」よろいは今は部屋においてある
21:11:04
逸品
#ソレイ
21:11:42
「あれらは使い手を選ぶからね。見立てが当たってよかったよ」
エレナ
21:11:45
「……」熱らせたという発言に視線を下げる。その言葉は正鵠を射ているだろう。氷の属性、それは自分の家系にもつながるものだから。知っていたのだろうか、と思うほどだ
21:11:55
誂えた
マリヤ
21:12:23
「あれらのおかげで、戦いを乗り切ることができ…危機を未然に防ぐこともできました」
#ソレイ
21:12:51
「仇もうってもらったしね。私としては上々だよ」
シン
21:14:13
「どうにも、今回の一件だけですべてが終わるというわけではないようだけどね」
#ソレイ
21:14:38
「…どういう意味かな?」
フューリアス
21:14:44
「ああ、結局あれが何者だったのかはわからずじまいだし…」
マリヤ
21:15:02
「……」シンの言葉を待とう
エレナ
21:15:15
「……」シンの一言に押し黙る。私でも分かる。今回の一件がこれで終わってないことは。
シン
21:15:19
「ヴァイオレットを撃破した直後、何者かの手によってマリヤの持つ祭器が破損した」
マリヤ
21:15:50
破損、という言葉には一瞬悲し気に目を伏せた
#ソレイ
21:16:08
「破損…ね」ふむ、とマリヤの杖を眺めやって
シン
21:16:21
「それと、今回のヴァイオレット討伐に至るまでの流れが、それこそまるで誂えたようなものだったこと」
21:17:02
「この地方の静けさを求める君のパトロンとしては、どう考えるだろうね」
#黒猫
21:17:19
黒猫の目が不審げに細められる。エレナの腕に触れる体毛は僅かに逆立っている。
エレナ
21:17:51
「……」黒猫の様子に気づく。発言はしないが、猫の頭を撫でる
#ソレイ
21:18:10
「……ふふ」
21:18:52
「いや、ごめんね。馬鹿にしたわけじゃないよ」
21:19:34
「ただ、切り込み方に胆力があるなぁって、思っただけ」こんこんと机をたたいて 「そういう子も嫌いじゃない。むしろ好ましい」
シン
21:19:35
「馬鹿にされたとは思っていないさ」
21:20:09
「それはどうも。君相手ならば、迂遠な言い回しは逆効果かと思ってね」
マリヤ
21:20:52
「………可能ならば」静かに
#ソレイ
21:20:57
「そうだなぁ…」
21:21:14
「君たちに危険が及ばない範囲で、答え合わせと行こうか」
エレナ
21:21:35
「……」少しムッとした顔を浮かべるが、ため息を漏らし、表情を戻す。彼女に劣等感は感じていたものの……
シン
21:21:40
「お願いしようか」 此処で初めて、手近な椅子を引いて腰掛けた。
マリヤ
21:21:40
「……」まずソレイの話を聞こう
フューリアス
21:21:52
「……」腕を組み、立ったままでじっと言葉を待つ
エレナ
21:22:10
少し小馬鹿にされたようなのは腹立たしいらしい。とはいえ、自分の実力のなさを考えれば発言できる手合いでもないので、そのまま黙り。続きを聞く
#ソレイ
21:22:20
「まず一つ目。これは謝る事、」 「君たちの事は見ていた。ほんの少し前からだけど」
シン
21:23:07
「少し前、というと?」
#黒猫
21:23:12
落ち着きなさいと言わんばかりにテシテシとエレナの腕を叩く。自分も爪が伸びかけていたのだが
フューリアス
21:23:18
「少し前……それは」この5人が始めて集まったのはアーイーシャの件からだが
#ソレイ
21:23:36
「ヴァンパイア関連の情報は、私は常に集める立場にある。そうだね、君たちの店主が国の上層部に報告した直後くらいから」
エレナ
21:23:40
「……」黒猫の様子を見てこくり、と頷いた。
マリヤ
21:24:30
「……」ソレイの言葉に、表情に厳しさが増した。神殿の関係者でもないのに、情報を集める立場…とは?
シン
21:24:47
「まあ、そうだろうね。そうでなければ、わざわざこれ程首を突っ込む理由もない」
#ソレイ
21:25:02
「君たちが"狩猟者"になる。そう踏んでは居たからね」
シン
21:25:33
「“狩猟者”か。ヴァイオレットにも確か狩人なんて言われたな」
マリヤ
21:25:54
「…狩猟者、ですか」その表現はまるで
#ソレイ
21:26:24
「二つ目、あのレッサーヴァンパイアは、私にとっても敵だった。だから協力する気は最初からあったよ」
マリヤ
21:27:04
「今回同行された仲間の方の敵である以前に、因縁がおありになった、ということでしょうか」
#ソレイ
21:27:40
「言ったでしょ。私のパトロンは、静かなのが好きだって。あんな騒ぎ立てる奴は、放っておけないの」
シン
21:28:54
「君の助力を疑っているわけではないさ」
21:29:12
「目的は一致していたというのは、信用しているよ」
#ソレイ
21:29:28
「ありがと。まあ、それ以外に思うところがありそうだけど」その言い方は、と
マリヤ
21:29:35
「………」まさか本国の彼らもかかわっていた…?いや、それならば、なぜ神殿は私にソレを伝えなかった…?つまり、その線はない…とは思いたい。
#ソレイ
21:29:54
「そして三つ目。この件は外から見た場合に限って、自然な終わらせ方をしたかった」
エレナ
21:30:01
黙ってはいるが、それはそうでしょう。というような表情。シンの発言を聞いて
#ソレイ
21:30:36
「人族の冒険者による、ヴァンパイアの討伐。という形でね」
マリヤ
21:30:52
「………」彼らがもし動くのならば、もっと徹底的に内々に処理を進めるだろう。そういう人たちだ。
#黒猫
21:30:54
フーッ と小さく唸る
シン
21:30:59
「上位のノスフェラトゥへと自らの身を昇華させようとするヴァンパイア、それを討滅する人族の冒険者、ね」
21:31:34
「確かに、内容を詳らかに見ない限り、何処にでもありそうなちょっとした英雄譚だ」
#ソレイ
21:32:18
「そういう事」
シン
21:32:18
「だが、その内容は〈星の標〉を通して、イルスファールの上層部には繋がる。それについては、当然問題はない、という事でいいんだね」
21:32:37
繋がる? 伝わる。
#ソレイ
21:33:10
「それは君たちの報告次第かな」
21:34:21
「お任せするよ」暗に問題ないと言っている様に
シン
21:34:36
「冒険者としては、今回起きた事、見た事はありのままに伝えるしかないからね。君がそれを考慮していないとも思えない」
エレナ
21:34:57
「それは……私たちが報告しない可能性も考えていることですか……? 普通に考えればあり得ないことだと思いますが……」訝し気な様子を浮かべつつ、珍しく口を開いた
21:35:06
ということですか
#ソレイ
21:36:01
「私にとっては何の問題もないからね。ただ、情報は起点が確実に捜査される。それを見る者によって」
21:36:38
「だから、気をつけた方が良いっていうアドバイスだよ」
#黒猫
21:36:51
黒猫が首を持ち上げフューリアスの方を見た。蛮族を不倶戴天の怨敵と看做す彼がどう思っているのか気になったのだ。
シン
21:37:26
「ご忠告、痛み入るよ」
フューリアス
21:38:19
「……」男は黙して語らない。が、組んだ腕の下で握り締めた拳には血が滲んでいる
シン
21:38:53
「それで。肝心の所に関してはどうかな。君たちはこの“裏”に少しでも心当たりがあるのか、それについてどのような姿勢を取るつもりでいるのか」
エレナ
21:38:55
「(……何だか脅しのようにも聞こえてしまいますね……)」やはり勘に障るらしい。表情は険しい。
マリヤ
21:39:17
「今回の件はティダン神殿としても、大きな意味を持つ出来事です。あちらに戻り、落ち着いてから…また改めてお礼を述べには参りましょう」>ソレイ
シン
21:39:20
「それとも、これに関しては危険が及んでしまう範囲、かな?」
#ソレイ
21:39:51
「度胸が据わってる子は好きだよ」にっこり笑んで
シン
21:40:11
「お褒めに与り光栄だ」
#ソレイ
21:40:45
「私たちは、基本的に特に何もするつもりはない」
21:41:13
「けどね、あまりに露骨な喧嘩の売られ方をしたから、ちょっと対応を考えようとしているところなんだ」
シン
21:41:39
「君たちへの挑発的な意味合いも込められていたのだろうね」
マリヤ
21:41:58
「………」少し表情が厳しさを増した
#ソレイ
21:42:15
「出さなくても良いけど、持ってるんでしょう?"招待状"」
マリヤ
21:42:47
@そんなんあったっけ(
#黒猫
21:43:06
私が見つけ出したニャーン
シン
21:43:12
あったよ。
マリヤ
21:43:16
@ありがとう
エレナ
21:43:20
「……」小さくため息をついた。やはり事件は終わっていないのだという思いが。不安を増幅させる
フューリアス
21:43:28
あったよ!!!!リアン島の桜の御方へのあれが!
マリヤ
21:43:36
@ああ、あれのことか(ぽむ
#ソレイ
21:44:06
「あれだけ遺されているのが、本当に露骨で…嫌になるね」
シン
21:44:35
「成る程、ね」
マリヤ
21:45:07
「……」その言葉で、疑惑がほぼ確信に変わった
#ソレイ
21:46:10
「とまあ、そんなところかな。少し喋り過ぎたね」
シン
21:46:46
「ああ、お陰様で助かったよ」
#ソレイ
21:46:50
「心配しなくても、君たちには迷惑をかけないよ。今は」
マリヤ
21:46:55
「いえ、お話し、ありがとうございました」
21:47:02
丁寧に頭を下げて
フューリアス
21:47:05
「いいや、今のところは何もするつもりがないと言うのが聞けただけでも十分だ」
エレナ
21:47:19
「……」ただそれ以上に何というのだろう。先ほどから感じているこの”女”の態度。協力はしてくれていると分かりつつも、口には出さないが若干嘲っていると感じてまう口ぶりが。兄以外の自分に対する家の者と通ずるところを感じたが……
シン
21:47:24
「君は親切だね。誠実な子は好ましく思うよ」
マリヤ
21:47:41
「…貴方のパトロンの方にも、武具のお礼とともに、よろしくお伝えください」
エレナ
21:47:41
「いえ……ごめんなさい。ありがとうございました」と、上品に礼をした。
#ソレイ
21:47:54
「パトロンが気に入りそうな子達にはね、親切なんだ」
21:48:25
「それに……うちのパトロンは、人殺しがあまり好きじゃない」
マリヤ
21:48:31
「可能ならば直接相見えぬことを、願っております」
フューリアス
21:48:49
「それは冗談として受け取っておくよ」>気に入りそう
マリヤ
21:49:03
直接相まみえる時は…その時は、今のような立場でも、味方としての立場でもないだろうことがわかっているからである
#黒猫
21:49:07
尻尾はパンパンで背中の毛が逆立っているが辛うじて威嚇の声は発さずに留めている
シン
21:49:31
「それが好きなら、わざわざ君をこうして派遣する事もない。口に出さなくても大丈夫だよ」
#ソレイ
21:50:09
誤解されると困るからね」
21:50:38
「最後におまけ。その武具についてだ」
マリヤ
21:50:49
「………」ティダン神官を前に、誤解も何もないであろう、とは口には出さなかった。
#ソレイ
21:50:50
立ち上がって
シン
21:50:54
「確かに、誤解されそうだ」 特に此処に居る子たちにはね、と肩を竦めた。
#黒猫
21:50:56
フシャーッ  誤解と聞いて唸りをあげた。我慢ならなかったようだ
エレナ
21:51:27
「……っ!」と、猫をよしよしと撫でるが、勿論こちらも”誤解”していた側かもしれない
#ソレイ
21:51:51
黒猫を見据えて 「"不死者たちの遺産"(ノスフェラトゥ・コレクション)、それが、その一連の武具の総称」
マリヤ
21:52:31
@見識いけるかなー?<遺産
2D6 → 5 + 2 + 【9】 = 16
シン
21:52:40
「だろうね」 特に驚くこともなく、片手で頬杖をついた。
#ソレイ
21:52:59
目標値は設定してません 人族側にはあまりにも出回ってない情報だからです
マリヤ
21:53:15
@だろうね
#黒猫
21:53:18
ムニャニャニャ…
#ソレイ
21:53:42
「その素材は、これ」紋章の飾りを取り出して
21:54:22
「ヴァンパイアを殺した時に手に入る、紋章の飾りを素材として打たれた武具。ヴァンパイアを殺すためのものだよ」
シン
21:54:52
「だから、“狩猟者”か」
#ソレイ
21:54:58
「ま、今回のは外れだけど」苦笑してから飾りをしまって
フューリアス
21:55:01
「不死者殺しの武具……」
エレナ
21:55:44
「……縁が出来てしまったということ……ですね」鞘に再び触り
#ソレイ
21:55:47
「だから、人族の手に渡る事もあるし、人族が使う事もある。更に言えば」
シン
21:55:49
「ラ・ルメイアの人間が聞いたら、怒り狂うか泡を吹いて卒倒しそうな話だ」
#ソレイ
21:56:05
「使い手と共に、成長する余地がある魔剣でもある」
マリヤ
21:56:25
「ええ、そうですね」静かに>シン
21:56:53
事実非常にこの現状は……言葉にすれば腹立たしい
#ソレイ
21:57:01
「だから、うまく使って欲しいな」
21:57:50
君たちの間を通って悠々と 出入口へと向かって
フューリアス
21:57:52
「何から何まで、と言う事か」設えられていたのは
シン
21:58:01
「あれほど遠方の国を知っているとは、さすがはティダンの神官だね」
エレナ
21:58:09
「……一つだけ聞いてもよろしいでしょうか」静かにその場を離れる尋ねようとする
21:58:20
ソレイに
#ソレイ
21:58:22
「いいよ」振り返って
マリヤ
21:59:14
「ええ…ティダン様を、主に信仰している国ですから」まさか自分がそこの出身であるとは、言えない。>シン
エレナ
21:59:22
「……これは私の考えが甘いだけかもしれませんが。ソレイさんは私より、きっと、遥かに……そして優秀な魔法剣士の方だと思っています……。包み隠さず言うのなら劣等感をずっと感じていました」これまでの経緯から只ものではないことくらいは馬鹿でも分かる
22:00:08
「ただ、そうなれば……一つだけ気にかかることが……。そう最初の村の戦いの後で合流した時のことです……。冒険者の仲間は死んだ……。と仰いましたよね?」
#ソレイ
22:00:29
「そうだね」
エレナ
22:02:12
「……それは本当に亡くなるべくして亡くなった……と思っていいですよね」と、口上ではそう言っているものの。ソレイに対して向けられる視線は訝し気なものである。
22:02:35
いいのですよねの方がらしい
#ソレイ
22:02:48
「言ったでしょ。人殺しはパトロンが好きじゃないって」
22:02:59
「巻き込んだことは、申し訳なく思ってるけどね」
マリヤ
22:03:08
[
#ソレイ
22:03:26
「これで良いかな」
エレナ
22:04:22
「そうですか」と、静かに言い放った。深くは追及しない。静かに目を瞑る。
22:04:48
「いえ、ありがとうございます。御声掛けして申し訳ございません」
#ソレイ
22:04:58
「いいよ。気にしてないから」
フューリアス
22:05:36
「……いつか会いに行く(・・・・・・・・)」腕を組んだ姿勢を崩さずに一言だけ
マリヤ
22:06:05
「………」フューリアスのその言葉に、静かに目を伏せた。
シン
22:06:22
「……」 立ち上がり、フューリアスをフードの奥から見やる。
エレナ
22:06:27
「……」苦手という感情が”嫌い”になった感覚を覚えたのは久しぶりだ。
#ソレイ
22:06:30
「……よした方が良いと思うよ」
22:06:57
と、フューリアスには返して
22:07:07
「それじゃ、さようなら"狩猟者"(ナヴァトーレ)達。会えて嬉しかったよ」
フューリアス
22:07:16
「ご忠告痛み入る」
マリヤ
22:07:24
「ええ、ソレイさんも、お気をつけて。ティダン様のご加護があらんことを」
#黒猫
22:07:26
フーッ フーッ フギャー!! 威嚇の声をあげる、対象はソレイではない、フューリアスだ
シン
22:07:38
「ああ、またいつか道が交わる時があれば」
エレナ
22:07:52
実力がある者ならその実力を遺憾なく発揮する人の方がよほどいい。と思い
22:08:06
威嚇を繰り返す黒猫をそっと撫でる
マリヤ
22:08:12
猫とフューリアスを見比べ、苦笑
#ソレイ
22:08:25
ソレイが立ち去り
マリヤ
22:08:39
後で使い魔の主が烈火のごとく怒るのは想像に容易い。
22:09:06
ただ、気持ちがわからないでもない。アレは今手を出すには危険すぎる。
#姉
22:09:23
暫くすると。あの村の姉妹たちが君たちの前にやってくる
シン
22:09:44
「まったく、誰も彼も真面目だね」
フューリアス
22:10:09
「……やあ、よく眠れたかい?」組んでいた腕を降ろし、後ろ手に隠して姉妹達へと穏かな笑顔を向けて
#姉
22:10:23
少ないながらも持てる荷物は全部持った。といった様子で 妹の手を引いている
シン
22:10:30
「おはよう――という時間ではないね、もう」
マリヤ
22:10:42
「…シンさんがいてくださり、助かりました」自分やフューリアスが話したのでは、冷静に話はできなかっただろう。
#黒猫
22:10:47
シタッ とエレナの腕から飛び降りるとシンの足元へと歩いて行きガリガリと脛で爪を研ぎ始めた
#姉
22:10:50
「はい。今朝はすみません」妹がフューリアス君に宥めて貰ったんだよね。
マリヤ
22:11:02
彼のように一歩外から冷静に見ることができる人がいて、今回はよかったと思う。
エレナ
22:11:13
「あっ……」と、自分から黒猫が離れたのを見て
マリヤ
22:11:22
「こらっ…」ネコを抱き上げて
シン
22:11:31
「……おや」 衣服に爪が立てられると、猫を抱き上げ――る前にマリヤが抱き上げた。
フューリアス
22:11:35
「いいよ、子守唄の一つや二つなら気にすることじゃない」首を軽く横に振り
#妹
22:12:02
お礼を言いなさい と言われる前に 「ありがと、お兄ちゃん」とペコっと頭を下げて
シン
22:12:05
「俺が居なければ、君たちの誰かが俺の代わりをこなしていただけだろう」
#黒猫
22:12:18
マリヤの腕の中ツンと顔を背け、丸くなった
マリヤ
22:12:41
「まったくもう……」息を吐いて、エレナに猫を返した
#姉
22:12:47
「出発前にご挨拶をと思いまして…」
シン
22:12:52
「ソレイと俺の立場は、似ている所がないでもないしね」
フューリアス
22:13:07
「どう致しまして……そうだ、これ」さっき外で見つけてね、と四葉のクローバーを妹さんに
#妹
22:13:48
「わ、四葉だっ!あたしね、見つけるの下手くそで…」と村の思い出を想起してしまったのか、ちょっと黙っちゃって
エレナ
22:13:48
「……」猫を受け取る
マリヤ
22:14:25
「そうでしたか…」>姉 「聖印、ありがとうございました。あの聖印は…私たちに力を与えてくださいました」きっと、あなたの祈りが神に通じたのでしょう、と微笑んで>妹
#姉
22:14:48
妹の頭を撫でて 「難民申請をソレイさんがしてくださったみたいで、暫くは王都で生活して、また別の開拓村に行きます」
フューリアス
22:15:04
「……これから君達の行く先に、溢れんばかりの幸福が訪れますように。大丈夫、一人じゃないんだから」
#妹
22:15:13
「…役に立った?」とマリヤから受け取って
マリヤ
22:15:26
「ええ、とても」>妹
エレナ
22:15:30
「……うーん」少女たちの対応は二人に任せ、猫の瞳をじっとみつめる
#妹
22:15:31
「じゃ、これからもお祈りは忘れずするね」
#姉
22:15:57
「命を助けて頂いて…本当にありがとうございました」
シン
22:16:05
「そのまま王都で暮らすことが出来ればそれがいいのだろうけどね」
マリヤ
22:16:19
妹ちゃんにはふんわりと微笑んで。姉には当然のことをしたまでです、と。
シン
22:16:26
「いや、俺たちも君たちに救われた所があった。お互い様だよ」
#姉
22:16:58
「……」きょろきょろとみて
エレナ
22:16:59
「分かりやすいですよね……皆」と、言って抱きかかえながら皆が話しているところへ混ざろう。何か声をかけるというわけでもないが。
#黒猫
22:17:09
主と同じ琥珀色の瞳にエレナの顔が映り込む。猫は居心地悪そうにもぞもぞと体勢を整える
#姉
22:17:16
「もう一人の方にもよろしくお伝えください」エナが居ない事に気がついたようで 言い添えて
#妹
22:17:56
「ばいばい。お兄ちゃん、お姉ちゃん達」
マリヤ
22:17:56
「ええ、お伝えいたしましょう」頷いて>姉
22:18:11
「貴方方に、神のご加護があらんことを」
フューリアス
22:18:16
「ばいばい、元気でね」
#黒猫
22:18:18
ニャーン  姉妹に応えるように、猫が鳴いた
シン
22:18:20
「元気でね。王都に居る間、いつでも訪ねて来るといい」
エレナ
22:18:35
「はい。お二人もお元気で」
GM苗
22:18:55
姉妹もまた、宿屋を出発していき
22:19:16
今回の冒険の出会いの清算が済んだかのように。君たちだけになる
22:19:41
何か話す事が無ければ、シーンが切り替わります マリヤの杖の返還のシーンです
マリヤ
22:19:56
@はい。杖の返還は一人で(たーん
シン
22:19:59
「さて、エナの支度が整ったら俺たちも出発しようか」
フューリアス
22:20:13
そうはいくか!>一人で
エレナ
22:20:17
「そうですね。報告が第一ですから」
マリヤ
22:20:41
まあ帰りの列車の中で、フューリアスとシンの意見も聞くだろう
エレナ
22:20:53
「ここに長居するのもあまり良くないでしょう……。そうですよね」皆と、猫にも尋ねるように
マリヤ
22:20:54
シンには真意を見抜かれそうだが(
エナ
22:21:09
宿に戻ると不機嫌の枕が床に転がっていて、不機嫌の塊と化した亜麻色の髪の少女の罵詈雑言を浴びる事となるだろう。
フューリアス
22:21:16
「そうしよう……ああ、そんな睨まないでくれ。後でちゃんと聞くから」猫に視線を合わせて
マリヤ
22:21:30
エナはなだめるなだめる
エナ
22:21:33
不機嫌の、が変な位置に…一個多かった
シン
22:22:08
「耳に入れる、だけでは赦して貰えなさそうだけどね」
フューリアス
22:22:56
フューリアスとしては護りきれなかった形だし、ついて行きたいけど>杖返還
マリヤ
22:23:07
「……わかりました」さすがに、折れた
シン
22:23:43
俺の発言はフューリアスへの発言であって杖の返却についてはまだ何もいっていないよ。
フューリアス
22:23:54
「……すまない、あれが精一杯だ」拳の内側は血でぐちゃぐちゃである
シン
22:24:18
まあ、俺が何を言おうとエナたちは付いていくだろうから必要があれば諭すか宥めるかはするだろう。
エレナ
22:24:23
「……良かった。”友達”になって頂いたのに……おいていかれるかとおもいました……」何か含みがある言い方をしていました。
マリヤ
22:24:57
血のにおいには気づいたので、フューリアス君にはこっそりみんながいないところでキュアウーンズです
22:25:16
@ということでたぶん全員で杖返却です、まる>GM
GM苗
22:25:26
ではシーンを移します
22:25:46
 
22:25:46
 
22:25:47
 
22:25:47
 
22:25:47
 
22:26:09
イルスファールへと帰還した君たち
22:26:36
〈星の標〉に赴くより先に、ティダン神殿へと足を運ぶ
22:27:35
マリヤの姿を見ると、半数は飛び上がるようにして報告をしにいき、半数はその破損した祭器を見て目を剥く
マリヤ
22:27:59
「……」ああ、こうなるであろうから、みなを連れてきたくはなかったのだ、と思いつつ
22:28:16
「……」祭器を預かったのは自分だ、責めは私が負う話である、と思う
シン
22:28:47
そんなマリヤの様子を見て、フードの中でため息をついた。
GM苗
22:28:51
君たちは神殿の内部へと移動し
#司祭
22:29:06
そこには司祭の1人が待っていた
マリヤ
22:29:28
「…ただいま、戻りました」丁寧に礼を>司祭
エナ
22:29:47
「……言っておくけど、こっちの責任を追及するつもりならお門違いも良いところよ」 開口一番にそんな無礼な口を利いた
#司祭
22:29:53
「務めを果たしたようで何よりです。マリヤ・ラートリー司祭」
マリヤ
22:29:56
「仔細は書面にも記載……エナっ!?」
エレナ
22:30:26
「……」言葉には出さないが、大きく頷いた
#司祭
22:30:27
「……」じ、と見た後に その言葉は黙殺することに決めたようだ
シン
22:30:43
「……」 予想通り過ぎる切り出しに思わず小さく笑ってしまいそうになったのを堪えた。
マリヤ
22:30:53
「…申し訳ございません、仔細は書面にも記載させていただきました通りです」
フューリアス
22:31:06
今度は完全武装で腕組をしている。
エナ
22:31:09
「あんな行き当たりばったりの任務で使えるかどうかも分からない代物を預けられて、原状復帰まで求められたら堪ったものじゃないもの」
マリヤ
22:31:17
「菫色の男は討伐、および、その灰は正しく処理をいたしました」>司祭
#司祭
22:31:37
「祭器の破損、これは大司祭様も含めて処理を検討中です」
マリヤ
22:31:41
「ただ…申し訳ございません…お預かりした祭器はこの状態となった次第です」
#司祭
22:32:28
「……。それも含めた事なのですが、マリヤ・ラートリー司祭」
マリヤ
22:32:48
「おそれながら…祭器を預かったのは私でございます、彼らに非はございません。私はいかような処分でもお受けいたしますが……?」
#司祭
22:32:50
「貴方には、神殿に残って頂きたい」
エナ
22:32:55
処理?はっ! こういう時に責任を取るのは上役の務めでしょ」
エレナ
22:33:12
「……」処理をちう言葉に唇を噛んだ。しかし不安とは全く違った。ああ、これは怒りの感情だろう。
22:33:16
という
シン
22:33:23
「エナ」 横からエナの耳を引っ張った。
#司祭
22:33:30
「……」やはりエナの言葉を黙殺して
エナ
22:33:44
「ひぁ」
マリヤ
22:33:56
司祭の言葉には戸惑っている。なぜなら
22:34:14
これだけの逸話がある祭器の破損……神殿所属から外される、と想定していたのである
#司祭
22:34:39
「ライフォス神殿で、ああいった自体が起きた今、ティダンの威光はより重要度を増しているのです」
シン
22:34:39
「此処で君がそんな言葉を並べた所で、状況が好転したりはしないよ」
マリヤ
22:34:59
@ごめん、そこ詳しく知らない(おまえ<ライフォス
エナ
22:35:08
「でも、だからって…!」
フューリアス
22:35:13
ああ言った、とはあれだろうか。ライフォス神殿が丸ごと魔域に飲まれたと言うあの出来事
エレナ
22:35:37
「……」ああ、なるほど。兄が昔、自分に言ったことが何となく理解できたような気がした。曰く。頭の固い連中は面倒だと。自分もそういう風にカテゴライズされているのは百も承知だが
#司祭
22:35:49
「吸血鬼殺しの聖女。その名を背負い、十分にティダンに尽くして頂きたい」 その出来事の様ですね<フューリアス
GM苗
22:36:36
神官たちからも お願いします。 頼みます。 そうした声が外から投げかけられる
エナ
22:36:38
「マリヤを見世物看板にするつもり?あんた達までこの子を聖女だなんて…!!」
シン
22:36:46
「それに、神殿としては彼女を“処分”するつもりではないようだしね」
マリヤ
22:37:17
「無論、私の神への信仰の心は変わりませぬ…寛大なお心遣い、感謝いたします」表情を悟られないように、頭を下げた
エレナ
22:37:21
「……」神官たちの様子に目を向け、再度、マリヤを見つめる
フューリアス
22:37:52
「……」必要なことなのだろう、聖女として、旗印としての存在も。だが
#司祭
22:37:56
「聖女様…」
22:38:23
「接する人物はきちんと選ばれては?」これを エナにではなく マリヤに言う
エナ
22:38:29
「これが処分じゃなくて何だって言うのよ! ただのレッテル張りじゃない! 聞きなさいよ…!」
フューリアス
22:38:34
「……気に入らないな」小さく呟いた
マリヤ
22:38:52
「それを神が望まれるならば、私は、お役目を果たしましょう」私だけの問題ですまされるならば、異はない
シン
22:38:56
――ふぅ」
エレナ
22:38:59
「(デジャヴですね……)」聖女と崇められる姿は、尊敬する兄の実家での姿と重なってしまった。
シン
22:39:08
「お言葉ですが、司祭様」
22:40:09
「今、彼女を完全にこの神殿の所属とするのは、あまり得策ではないと存じます」
#司祭
22:40:43
「……」シンの方を見て 口を開きかけて
シン
22:41:04
「彼女は既に冒険者としてその名を広く知られる身でもあります」
マリヤ
22:41:35
「礼を失した言動については、私からもお詫び申し上げます…が、彼らは私の友でありますれば」言外に、付き合い云々については口出し無用、ということである>司祭
シン
22:41:57
「その彼女を、このタイミングで神殿に――など、彼女を封じたと周囲に思われる危険性があるでしょう」
エナ
22:42:19
私は”聖女様”なんかと接するつもりはこれっぽっちもないわ、そんなもの、こっちから願い下げよ! と、感情のままに叫ぼうとしていたが、シンの言葉を一先ず聞くことにしたようだ
#司祭
22:43:00
「何を馬鹿な……」とシンに応じようとしたとき よく通る声が響く
#大司祭
22:43:06
「──戻られたか、ラートリー司祭」
マリヤ
22:43:28
「怖れながら…」と口を出そうとしたときである
22:43:39
「大司祭様」慌てて礼をとった
#司祭
22:43:44
「大司祭様……」
シン
22:43:44
「他の神殿との関係を考えられるのであれば、些か早計だと思われますが――おや」
エレナ
22:43:57
「……」シンの言葉から、大司教の登場。目まぐるしく移り変わる展開を、今は静かに見つめている
エナ
22:44:22
「……」ム、と違和感を覚えた。ここで大司祭の登場、これは、まさか   司祭を胡乱気な視線で睨みつけた
#大司祭
22:44:49
「楽にしてください。ティダンの務めの代行、お疲れ様でした」
マリヤ
22:45:28
「ありがとうございます」シンからの言葉についても言及しようとしたのだが、大司祭の話をまずは聞こう
エナ
22:45:30
冒険者の務めよ」
#大司祭
22:45:49
司祭を見る。戻ってくる前から、そう主張していたのだろう この場の様子からそれを口に出したことも読み取ったようで、小さく頷き
22:46:21
「…‥そうですね」エナの言葉にはゆったりと笑って見せて
22:47:15
「ですが、──けじめはつけなければなりません」
シン
22:47:31
「お聞かせ願えますか」
マリヤ
22:47:48
「大司祭様っ……先ほど司祭様よりも伺いましたが、今回のことは私の責でございますっ…彼らには何も…!」
#大司祭
22:48:02
「マリヤ・ラートリー司祭」有無を言わさない口調で
エナ
22:48:02
「うるさい、あんたは黙ってて」>マリヤ
エレナ
22:48:32
「……大司教様の言葉を続きをききませんか? マリヤさん」
#大司祭
22:48:43
「──貴方をティダン神殿への立ち入りを無期限に禁止します」
#司祭
22:48:51
「な…」
マリヤ
22:48:52
「……はい、失礼いたしました」エナにも色々言いたいが
シン
22:49:03
「……おや」
エナ
22:49:04
「なん、ですって……」」
フューリアス
22:49:06
「……」
#大司祭
22:49:08
「そして、1つの試練を課しましょう」
マリヤ
22:49:54
「……」先ほどとは真逆のことを言われているが、想定していたことでもある
#大司祭
22:50:04
「その祭器、〈聖天の杖(ディヴァイン・ウェザー)〉を管理し、その力が再び使用できるように、その方策を探すのです」
22:50:45
「──冒険者として」小さく、頷いて
エナ
22:51:00
「……」挙手した
マリヤ
22:51:09
「………」なるほど、と思った。その名目ならば、神殿の体面も保たれる。
#大司祭
22:51:18
「どうぞ」エナに促して
#司祭
22:51:51
「……」正直者が美徳なティダン信者ではあるが、思いっきり不満そうな顔が表に出てる
エナ
22:52:23
「試練の期限、紛失、更なる破損した場合の弁済、それから冒険者としての神殿の利用の可否、後は‥‥…試練を果たした時の処遇は、どうなりますか?」」
マリヤ
22:53:24
なおかつ、神器をもって名声を高めることはすなわち…神殿の名声も自動的に高まることにつながる
#司祭
22:53:31
「……神殿では身につかない知識もありますが、良い友を持たれましたね」
#大司祭
22:53:39
おっと こっち
22:54:03
「……神殿では身につかない知識もありますが、良い友を持たれましたね」 Take2
マリヤ
22:54:12
「…はい、かけがえのない友でございます」>大司祭
エナ
22:54:19
「はぐらかさないで、条件を聞かないうちは認めないわ」
シン
22:54:59
「はぐらかされたわけではないだろう」
#大司祭
22:55:02
「試練の期限は、こちらも無期限。紛失、破損した場合は、それを認めません」
22:55:16
「必ず取り戻してきていただきたい」
22:55:49
「冒険者としての神殿の利用は、可能です」頷いて
22:56:21
「試練を無事、果たした場合は……彼女の自由です。神殿に入るのなら、これを拒みはしません」
エナ
22:56:37
「そう、法に訴えたり賠償を請求するわけではなく、あくまでも原状復帰以外は認めない、と…そういうわけですね」
#大司祭
22:56:50
「そういう事になります」エナに頷いて
エナ
22:57:25
「わかりました。お預かりしたものは必ず原状復帰させることを約束します」
22:57:53
杖だけではない、という事を言外に含めて
#大司祭
22:58:00
「……」ふふ、と温かく笑って 「彼女を頼みます」
エレナ
22:58:05
「……」特に発言することなく。目を瞑り何か考えを巡らしているようだ。背負うということはこういうことなのか、ということを友人の背中を通して感じる
マリヤ
22:58:07
「寛大なお心遣い、感謝いたします」(再度頭を下げた>大司祭
#大司祭
22:58:54
「お行きなさい、"聖天の乙女"。貴方の帰りを、いつまでもティダンと共に待っています」
エナ
22:59:00
「当たり前でしょ、友達なんだから」腕組みして偉そうにそう告げた。腕を組んだのは震えを隠すためだ
マリヤ
22:59:18
「ありがとうございます。神のお導きに、感謝いたします」
シン
23:00:25
「さて、ではそろそろ失礼しようか」
マリヤ
23:00:56
「仔細については…書面で報告書をお渡ししております、そちらも、ご確認ください」何もなければ失礼するよ
シン
23:01:03
「あまり此処にいると、言う必要のない言葉が出てしまいそうだ」
フューリアス
23:01:04
「それでは、これで失礼します」頭を下げてその場を辞そう
エナ
23:01:12
「ふん」
エレナ
23:01:58
「……シンさんは冗談がお上手ですね。はい。行きましょう」シンの言葉にこちらも思わず笑いそうになったが出ていく準備をしよう
マリヤ
23:02:19
神殿を辞した後……「…皆さん、ありがとうございました」と礼を述べた
エナ
23:02:22
「今日のところか借りにしておいてやるわ」 三下のような捨て台詞を吐いてその場を後にする
マリヤ
23:02:36
「…共にいてくださり、嬉しかったです」微笑んで
シン
23:02:38
「はは、冗談ではないよ。友人を無用に混乱させられた事に、思う所はないではないからね」
エナ
23:03:26
「ああああ、腹立つ、腹立ち、なんあのあいつらっていうか、あいつよあいつ!」外に出てから
マリヤ
23:03:45
「ただ」エナにはにっこりと微笑んで 目が笑っていない
23:04:07
「ええ、もちろんうれしかったですよ、私のために色々言ってくださったことは、ただ貴女馬鹿ですか?あの場でなぜ最初からけんか腰なのですか」>エナ
エレナ
23:04:15
「それは私も同じ気持ちですね。押し付けに押し付け……うん」と、頷いて
シン
23:05:02
「役目や任務を与えることについては、特にどうとも言わないさ。彼らにとっては、それが必要な所だからね」
23:05:05
必要なこと。
エナ
23:05:14
「何よ。はぁ? 馬鹿はあんたでしょ。唯々諾々と自分の意見もろくに言わないで。いい、ああいうのは初めにガツンと言ってやらないと分かんないのよ」
マリヤ
23:05:14
「シンさんにも注意されたでしょう、下手をすれば処分も下っていたところだったのですよ…?なんのために私がああ言ったと思っているのですか本当にもう…!」>エナ
シン
23:05:37
「ただ、同じ神殿内で意思の疎通が図れていないのはいただけないな。あれでは、神殿の信用に関わる」
23:06:09
「俺から言わせてもらうと、二人共似たようなものだよ」
エナ
23:06:11
「処分? ハッ!上等よ、神殿が冒険者に不当な圧力をかけたって訴え出て面倒にしてやるわよ」
エレナ
23:06:17
「はい。それはそうだと思います。名を持つ以上は相応の役目や任務が必要なことは身内を見ていて自然と感じることでしたから」>シン 実家である
マリヤ
23:06:19
「私一人の問題なら言いましたよ…!」ああもう…>エナ
エナ
23:06:25
「どこが!」>シン
マリヤ
23:06:32
「どこがですか!」>エナ
シン
23:06:36
「そういう所だよ」
エレナ
23:06:36
「……ぶっ」シンの言葉に吹き出した。
エナ
23:07:05
「ぐぬ…」」
フューリアス
23:07:05
四種四様の様子を一歩引いた所で見ていよう。
マリヤ
23:07:21
@間違えた、>シンだ
GM苗
23:08:18
ではそろそろ〆に参りましょう
マリヤ
23:08:29
「うぅ…」シンに言われたのは恥ずかしそうである
シン
23:08:35
「もっと言えば、二人だけでなく、君たち四人とも、かな」
23:08:53
「割と馬鹿だよ、君たちは。四人揃って、ね」
エナ
23:09:01
「大変遺憾だわ…」
マリヤ
23:09:03
「レナまで…!」
フューリアス
23:09:57
否定も肯定もせず、困ったように笑うのであった>割と馬鹿
シン
23:10:18
「そういう所だよ、フューリアス」
エレナ
23:10:28
「……そうですね。そう言われるのは慣れています。非力、非才、馬鹿、使いものにならない。家の汚点……でも、馬鹿って言われるのを気持ち良いと感じるのははじめてです」シンにそう返して
エナ
23:10:45
「悪かったわね、どうせ…ハリボテの冷静さよ。感情につられて損得勘定もロクに出来ない馬鹿よ、ええ、そうよ」」
シン
23:11:17
「今のを肯定的に捉えたなら、君も少し考え方を改めた方がいい」 >エレナ
フューリアス
23:11:34
「……さて、久しぶりに戻ろうか。星の標に」
エナ
23:11:58
「けど、嫌いじゃないのよね? そういうの」じーっと見上げ >シン
マリヤ
23:12:13
「…ええ、そうですね」息をついた。とりあえず、4人に何もなかったのは、幸いである。
エレナ
23:12:32
「……そうですね。反省します」>シン
シン
23:13:00
「まあ、ね。状況によるけれど」 >エナ
エナ
23:13:23
「ふん、あんたも割と馬鹿じゃない」
エレナ
23:13:33
「少なくとも今の私に大見栄を張るほどの力も、知識もありませんから。もう少し冷静になれるように、これから努めます」
シン
23:13:51
「自分は馬鹿ではないと言った事はないよ」
23:14:18
「そういう所かな」 >エレナ
エナ
23:14:19
「そういうところが気に食わないのよ、もう!」
23:14:56
「あ、いや、今のはこいつ(シン)に言っただけで、あんた(レナ)にじゃないのよ?!」
シン
23:15:03
「知っているよ。――さて、まあ、その辺りは各々今後の課題としよう」
マリヤ
23:15:06
こんな風になるなど、以前は考えられもしなかった。こうなれたのも…冒険者になって、彼らに出会えたからであろう。
エレナ
23:15:06
「……?」と首を傾げて。本気で分かってないようだ。
フューリアス
23:15:54
「ははは……それにしてもいい天気だ。夏が近いね」空を見上げる
マリヤ
23:15:59
「報告を終えたら、皆さんでご飯でも食べに参りましょうか」報酬も多少出たのだ、多少使っても文句は言われまい
エレナ
23:16:08
「……そこまで勘違いするほど、私は鈍感じゃないです……」
23:16:28
「エナさん、そこまで私を鈍感だと思っていたのですね……」しゅん
エナ
23:16:38
「うえぇ…暑いのはうんざり…」
シン
23:16:46
「この日差しは、俺には少し辛いものがあるんだけどな」
23:17:06
「いい考えだ。久しぶりに、思い切り美味いものでも食べようか」
エナ
23:17:09
「え? ちょ、ちょっと、レナ、だからそういうわけじゃないってば」
マリヤ
23:17:55
「……(神よ、貴女のお導きに、感謝を)」
シン
23:17:59
「さあ、あまりのんびりしていると置いていってしまうよ」
23:18:16
そう言って、一足先に〈星の標〉へと向けて歩き始めた。
エレナ
23:18:27
「はい、そうですね。皆さんとお食事私も行きたいです」と、歩こうとして
フューリアス
23:18:48
「ほら、遅れるよ」最後尾から追い立てるように
マリヤ
23:18:48
微笑みながら、皆についていった。
エナ
23:18:58
「なに勝手なこと言ってんのよ!待ちなさいって!って、レナ…!?」全然落ち込んでなくない?あの子
エレナ
23:19:16
「……エナさんって可愛いですね」と、ぼそっといって
マリヤ
23:19:42
「………」レナも存外やり手だ、と思いつつ
エレナ
23:19:48
「……私もエナさんの真意が分からないほど、鈍感じゃないですから」と、エナにはそう告げた
マリヤ
23:19:56
「ほら、行きますよ、エナ」
エナ
23:20:50
「………ああああああああぁーっ!!」ぶるぶると小刻みに震えてからしてやられた怒りと羞恥と、  事が上手く運んだ喜びを織り交ぜて、初夏の空に向かって叫んだ
GM苗
23:21:01
菫色の男事変と後に一部で語られる出来事は、こうして幕を閉じる それは、人族の冒険者によるヴァンパイアの討滅譚だ
23:21:26
しかし、それが、ある出来事の発端となった事が知られるのは、だいぶ後の事だった──
23:21:45
 
23:21:45
 
23:21:46
 
23:21:47
 
23:21:47
 
フューリアス
23:21:52
目を細めて太陽を見上げ、次いで自分の手を見る。少し間をおいて4人の後ろをゆっくり歩いていくのだった
GM苗
23:22:06
お疲れ様でした。お付き合い感謝です
マリヤ
23:22:10
お疲れさまでした
エレナ
23:22:13
お疲れさまでした
フューリアス
23:22:18
おつかれさまでした。
マリヤ
23:22:18
聖女じゃなくなった(∩´∀`)∩ワーイ
シン
23:22:21
お疲れ様でした。
GM苗
23:22:22
これにて、完全消化と相成ります。
エナ
23:22:24
お疲れ様でした
マリヤ
23:22:32
自由にあそぶぞー(∩´∀`)∩ワーイ
エナ
23:22:41
聖(天の乙)女 じゃないか、この馬鹿!
エレナ
23:22:45
完全消化 苗「次はリアン島行だよ」
GM苗
23:22:45
なんでPLで参加できないんだろ…
シン
23:22:59
それは君がGMだからだよ
GM苗
23:23:02
リアン島行きはだーいぶ後だよ
マリヤ
23:23:09
達人とります(ふるえ声
エレナ
23:23:11
それは君がGMだからだにょ
マリヤ
23:23:26
君には鋏ちゃんがいるだろ?そういうことだ
GM苗
23:23:44
まずソレイの正体。明言はしませんがお気づき頂けて楽しかったです
シン
23:24:01
もしかしたら勘違いしているかもしれないよ?
エナ
23:24:03
エーゼンゼンワカンナーイ
マリヤ
23:24:12
エーボクワカンナーイ
GM苗
23:24:17
そうだね、プロテインだね
エレナ
23:24:22
ソレイとイッショにいた ボウケンシャタチカワイソウ
マリヤ
23:24:34
あれは不測の事態だったんじゃないかな…?>エレナ
GM苗
23:24:35
所詮はもぶーずよ
エナ
23:24:36
そもそも一緒に居たか分かんないぞ
マリヤ
23:24:42
せやな
エレナ
23:24:50
深層は闇の中
マリヤ
23:24:50
ではこちらは撤退しよう、おつかれさまでしたー!
エレナ
23:24:54
真相
フューリアス
23:24:54
未確認冒険者
マリヤ
23:24:59
GMありがとう!めっちゃいろいろロールと成長できた!!
エレナ
23:25:03
まだいきているかもしれない!
エナ
23:25:04
マリヤが聖天なら私、”斜陽”って二つ名にするわ
マリヤ
23:25:06
みんなもありがとう!がんばる・゚・(つД`)・゚・ ウェ
フューリアス
23:25:30
上手い台詞はなかなか出ないもんだな。ともあれCCありがとうございますー
エレナ
23:25:31
女子が全員2つ名つきに
シン
23:25:38
さて、それでは俺も撤退しよう。
GM苗
23:25:42
お疲れ様でしたー
エレナ
23:25:43
そうですね
マリヤ
23:25:43
おつかれさまでしたー!
エレナ
23:25:46
一旦戻りましょう
23:25:48
おつおつおつ
SYSTEM
23:25:51
マリヤ様が退室しました。
エナ
23:25:52
おつかれさまでした=
SYSTEM
23:25:54
エレナ様が退室しました。
フューリアス
23:25:55
では撤退。お疲れ様でした。
シン
23:25:56
改めてありがとうございました。また機会があればお誘いいただけると。
SYSTEM
23:25:57
フューリアス様が退室しました。
シン
23:25:58
)))
SYSTEM
23:25:58
エナ様が退室しました。
SYSTEM
23:26:00
シン様が退室しました。
GM苗
23:26:10
 
23:26:11
 
23:26:12
 
23:26:12
 
23:26:12
 
23:26:13
 
23:26:34
ユディス攻防戦が終わった直後、奇妙な事件が起きる
23:27:42
それは、イルスファールを覆う暗雲の1つになるのだが
23:28:02
今はまだ、闇の中
23:28:14
菫色の男 完
SYSTEM
23:28:17
GM苗様が退室しました。
マリヤ
20回
30回
40回
50回
60回
71回
80回
90回
100回
110回
120回
1回平均7.000
2d6分布
1 + 1 = 2
0.00%
1 + 2 = 3
0.00%
1 + 3 = 4
0.00%
1 + 4 = 5
0.00%
1 + 5 = 6
0.00%
1 + 6 = 7
0.00%
2 + 1 = 3
0.00%
2 + 2 = 4
0.00%
2 + 3 = 5
0.00%
2 + 4 = 6
0.00%
2 + 5 = 7
0.00%
2 + 6 = 8
0.00%
3 + 1 = 4
0.00%
3 + 2 = 5
0.00%
3 + 3 = 6
0.00%
3 + 4 = 7
0.00%
3 + 5 = 8
0.00%
3 + 6 = 9
0.00%
4 + 1 = 5
0.00%
4 + 2 = 6
0.00%
4 + 3 = 7
0.00%
4 + 4 = 8
0.00%
4 + 5 = 9
0.00%
4 + 6 = 10
0.00%
5 + 1 = 6
0.00%
5 + 2 = 71回
100.00%
5 + 3 = 8
0.00%
5 + 4 = 9
0.00%
5 + 5 = 10
0.00%
5 + 6 = 11
0.00%
6 + 1 = 7
0.00%
6 + 2 = 8
0.00%
6 + 3 = 9
0.00%
6 + 4 = 10
0.00%
6 + 5 = 11
0.00%
6 + 6 = 12
0.00%
合計1回平均7.000
2d6合計分布
20回
0.00%
30回
0.00%
40回
0.00%
50回
0.00%
60回
0.00%
71回
100.00%
80回
0.00%
90回
0.00%
100回
0.00%
110回
0.00%
120回
0.00%
1/2d6分布
10回
0.00%
21回
100.00%
30回
0.00%
40回
0.00%
51回
100.00%
60回
0.00%
発言統計
その他(NPC)128回23.4%3706文字23.3%
マリヤ110回20.1%3314文字20.8%
エレナ75回13.7%2709文字17.0%
シン92回16.8%2659文字16.7%
エナ45回8.2%1532文字9.6%
フューリアス41回7.5%1126文字7.1%
GM苗55回10.1%871文字5.5%
合計546回15917文字