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20190608Y_0

2019/06/08
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00:42:33
様が入室しました。
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00:42:45
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TOPIC
00:43:30
星の標:シドーの部屋 by  
シドー
00:43:43
再び俺だ
 
00:44:14
ゆるゆるはじめよう
00:44:20
はーい
 
00:44:26
 
00:44:28
 
シドー
00:45:16
「あー、なんだか色々背負いこんできた気がすんぜ…」 今更だろうが、そんな事を吐いて自分の部屋に戻ってきたのだ。
TOPIC
00:45:37
星の標:シドーの部屋 宵 by  
シドー
00:46:34
「にしてもまぁ、脳内彼女とか幻覚とか!全く俺をなんだと思ってやがるんですかねホント…いやまぁ、傍から見ればそう見えるんか…?」
00:47:18
「……気にしてるなら、今後一切だんまりを決め込んでも良いのだぞ」 と声だけが響く
00:48:15
はっきりとした少女のもので、声は若いのに喋り方はどこか年月を感じさせる、そう言う声だ
シドー
00:49:18
「話かけてんのに、無視するってのもダメだろ」 自分しか居ないはずの部屋。だが、そこに居るのが当然といった感じで声に返し
00:49:50
「汝の声は聞こえておるし、それに、"無駄"で"馬鹿げてる"とも言われたしな」
シドー
00:50:22
「なんだ、気にしてんのか?」
00:50:34
「──ふん」
シドー
00:51:22
「悪気があって言ってる訳でもなかったろうが… ま、なんだ」
銀髪の少女
00:51:28
「同意できる、と思っただけだ」光る粒子が集い、1つの姿を作り上げる ベッドに腰かける様に座った姿で、それは現れた
シドー
00:52:25
「そうかぁ?俺は別にそうはおもわねえが」
銀髪の少女
00:53:15
背の長さまで伸びた銀髪に、深い緑色の瞳。一見すれば人形の様に見える少女だった
00:54:06
「汝の感想も、あまり意味のあるものではないな。シドー」少し笑んで見せて
シドー
00:55:09
「いいんだよ、一々深い意味考えたって疲れるだけだ。それに、魔剣っても色々あるんだろ?」
銀髪の少女
00:55:41
「まあな」あいまいに肯定して
シドー
00:56:38
「そんなら、お前さんみたいにちみっこい娘のカッコで喋ってくるのがあってもいいんじゃねえか?無駄だろうが馬鹿げてようがそれだけの事だよ」
銀髪の少女
00:56:56
「ちみっこい言うな」
00:57:18
「この姿は、」説明しようか一瞬迷ったような沈黙が入り 「鋳造後すぐから付与されているものだ」
シドー
00:57:35
「フーン…?」
00:58:03
「要するに作った奴の趣味か。 …えぇ…?」 ソイツそこやばいんじゃねえのか…?
銀髪の少女
00:58:09
「我が刃の最後の守り手としての役割を、担っている」
シドー
00:58:52
「守り手、ねえ」
銀髪の少女
00:59:00
「おい、作り手達を馬鹿にするなよ。名工の合作なんだぞ」
00:59:47
「そうだ。この姿は、物理的に干渉できる領域が極めて少ない」
01:00:22
近場にあるサイドポートに手を伸ばすと、すっと透けたように通り抜ける
シドー
01:00:48
「…うぉ?」 すり抜けたぞ
銀髪の少女
01:01:05
「だが、刃と、魔神、そしてあるもの達には触れられる」
01:01:47
「たまにしかこの姿で現れないのは、姿を形成するだけで力を使ってしまうからだ。他者に見えるよう、聞こえるようにするなら猶更、な」
シドー
01:02:23
「あ、一応そう言う事もできるんだな。てっきりアレきりかと思ってたぜ」>ほかの人にも見える
銀髪の少女
01:02:57
「出来なくはない、が、あまりしたくないのは確かだ」
シドー
01:03:52
「ちと気になる言葉も出てきたな。力を使うって言ったが、魔神に対抗する力とかそういうのか?あの魔力がブァーってなる奴」 
銀髪の少女
01:04:25
「この間も言ったが、」立ち上がって
01:04:56
「我が真名はまだ開放されていない。言ってしまえば、魔剣の力はまだ半分も出ておらん」
シドー
01:07:02
「…これで半分以下かよ」 あの魔神相手には十分すぎる効果だったとは記憶している。それでも、半分以下だったのか
銀髪の少女
01:07:13
「真名を開放しない限り、不安定なままだ」魔神に対抗する力、には頷いて 
01:07:39
「だから、この姿もずっとは維持できん」それだけ剣本体の不安定感が増すからだ、と
シドー
01:08:25
「ソイツはソイツで困るな…。真名解放する以外に補う方法はねえのか?」
銀髪の少女
01:09:09
「千鬼万魔を切り裂けとは言わぬが、」少し思案して 「手っ取り早いのは魔神を殺す事だな」
01:10:23
「精進しろよ。その二つ名と、汝から借り受けている我が仮の名に恥じぬように」
シドー
01:11:50
「魔神をぶった斬る、ねえ。…テンチョーに魔神絡みの仕事優先してもらえるように言ってみるかねぇ」  通るかどうかはベつだが 
01:12:09
「で」
銀髪の少女
01:12:09
シドーに近づいて 胸元を叩くような動きをして
01:12:15
「なんだ」
シドー
01:12:43
「手っ取り早くない方法はあるのか?」
銀髪の少女
01:13:21
「正式に、我が使い手と認められた時、だな」
シドー
01:13:38
「…どっちにしろ精進しろって話っすね」
銀髪の少女
01:13:52
「お前は試練のほとんどを挑む間もなく、我が刃を使う事になってしまった」
01:14:00
「それについては謝罪しよう」
01:14:30
「まあ、そうなるな」<精進しろ うんうん、と頷いて
シドー
01:14:36
「時間なかったんだろ?仕方ねえさ。むしろ正規の試練やらを受けてたらそれこそ時間切れだったろ」 
銀髪の少女
01:16:13
「まあ、な」
シドー
01:16:41
「なぁに、冒険者なんざ依頼こなすのが試練みたいなモンだ。使いこなしてみせるさ」
銀髪の少女
01:17:33
「……そうか。頼もしい事だ」少しためらいがちに頷いて
シドー
01:18:54
「ええい、相棒が自信満々に言ってんだからソッチも自信満々に返しなさいよ」
銀髪の少女
01:19:26
「──それもそうだな。よし、しっかり励めよシドー・シルイン」
01:19:34
「まずはとりあえず魔神100体倒してこい」
シドー
01:20:32
「いきなり無茶いいますね。その辺のアザービーストとかダブラさん斬ってくるぞ」
銀髪の少女
01:20:33
一瞬含まれた憐憫の視線をすぐに振り払って そう宣う
シドー
01:21:16
「ま、いいや。精々励みますよ。… … … …。あ」
銀髪の少女
01:21:18
「ええい、せっかくのってやったのに」
01:21:28
「もっと魔神将だとかそう言うものを斬らんか」
シドー
01:21:36
「死ぬわ!」
銀髪の少女
01:22:24
「雑魚魔神100体とか絶対認めんぞ、認めんからな……それで、何だ」何か言いかけただろう、と
シドー
01:22:39
「そうだよ、重要な事を忘れてた。」
銀髪の少女
01:23:40
「む、なんだ」重要と言われて向き直って見上げる
シドー
01:24:00
「名前。真名ってのはともかく、このカッコのおぢょうちゃんに「お前」だの「魔剣」だの言うのはシドーさん的に憚れる」
01:24:32
「と言う訳でプリティグッドネームを付けたいと思います」
銀髪の少女
01:25:21
「──、汝も、か」ふぅむ、と 「…好きなように呼べば良い」
シドー
01:27:38
「ンー… … …」 とはいったモノの。自分のみのオフザケならまだしも、そうではない。こういう大事な事は茶化す事はできない
銀髪の少女
01:28:04
「母の名、恋人の名、娘の名、色々と付けられたものだ」
シドー
01:28:42
「フーン、んじゃあ俺はソノのどれも該当できねえなあ」
01:29:18
「母親の名前もしらねーし、恋人はまぁ…置いといて。 娘もいるわきゃねーし」
銀髪の少女
01:29:38
「だが皆最期にその名を呼ぶ時は、──いや、良い。水をさしたな」
01:29:55
「妙な名前にするでないぞ。流石に応じたくない名前は却下だ」
シドー
01:31:12
「流石に俺も茶化す気はねえぞ。そーだなぁ、デモンスレイヤーだから…レイヤ?…か、レイアか、レア?」
銀髪の少女
01:32:25
「どれだ」腕組みつつ見上げて
シドー
01:33:38
迷った挙句決めたのは――
レイヤ , レイア , レア
01:33:56
「レイヤで」
銀髪の少女
01:33:57
ダイスだと!!
01:34:20
「──、まあ、良かろ」
レイヤ
01:34:39
「レイヤ、だな。」
シドー
01:34:58
(キャラシ一覧みて被ってないか一応確認しにいった)
レイヤ
01:35:33
「そう呼ばれれば、応じるとしよう」ふん、と少しそっぽを向いて
シドー
01:35:59
「あんだよ、不満だったか?」
レイヤ
01:36:42
「不満だと言った覚えはないぞ」
シドー
01:37:19
「んじゃレイヤで決まりだ」
レイヤ
01:37:57
「うむ」もったいぶったように頷いて
シドー
01:39:13
「よしよし、やっぱ名前で呼び合うってのはいいな。改めて宜しく頼むぜ」 さっきのアレ見た感じどうせ触れねーんだろうけど、頭ベフベフしてやろう。ヘッヘッヘ
レイヤ
01:40:54
「子供扱いするな」動きで撫でられてることは分かるから軽い抗議をして 「……仕方のない奴め」と文句を言った後はそのままに任せて
シドー
01:41:55
「うっし、重要な事も決まったし」
01:42:12
「寝るか」 もう宵だしな
レイヤ
01:42:48
「うむ。体調管理もしっかりしろよ…まあ」
01:42:56
「あの娘が居れば問題はあるまいが」
シドー
01:43:52
「ファオの事か?…アイツ意識してんのかしてねえのかその気にさせてくるんで、中々こう…つらい」 理性とか。
レイヤ
01:44:48
「それこそ男らしく対応すればよかろうに」何いってんだこいつって顔で 「……生きてる間に出来ることはしておくことだ」
シドー
01:45:36
「ムードが大事なんだよムードが!」 寝る支度完了。ベッドにダイヴ
01:45:41
「あぁ、レイヤ」
レイヤ
01:45:53
「なんだ、シドー」
シドー
01:46:17
「無理にその姿にならなくてもいいが、話しかけるのは構わねえからな」
01:47:16
「相棒と会話すんのも、楽しみの一つなんだからよ」 枕元の灯りをけして、俺は目を閉じたのだ
レイヤ
01:47:52
「‥…妙な気を遣いおって」目をつぶったシドーの近くへとやってきて
01:48:47
「……すまない。我が使い手よ」新しい使い手が出来る度に、そう思う
01:49:55
自分を握って天寿を全うした使い手は存在しない。魔を断つために、使い手そのものを消費する、呪われた魔剣。
01:51:13
だからこそ…… 「……せめて汝に幸多からん事を」 この言葉を贈るのだ
01:51:46
さらさらと光の粒子となって姿が消えていく。 部屋には静寂が戻り、シドーの寝息だけが聞こえる
 
01:52:38
こんな所でせうか
01:52:46
お付き合いありがとうございましたー
 
01:52:55
此方こそ感謝 ヤッタゼー!
01:53:04
では退散~
01:53:06
名前が決まったぁー
01:53:09
では退散ー
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01:53:20
様が退室しました。
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01:53:21
 様が退室しました。
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