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20190609Y_0

2019/06/09
SYSTEM
22:02:41
 様が入室しました。
TOPIC
22:04:11
夜 星の標 by  
フェル
22:06:29
「ふむ……なるほど」 大量の料理をテーブルに並べて食べている少女である
22:07:29
相変わらず量は膨大だが、肉ばかりの以前と比べて野菜が交じる模様
22:09:15
「───」 時折、料理の感想なのか、こくこくと頷きながら食べている様子が小動物ちっく
22:13:09
「………」 誰かの顔でも思い浮かべつつ 今度料理でもしてみようかな、など考える
22:20:00
「はて」 とはいうが、料理をした記憶が無い
22:24:18
「───まあ」 作るとなったらそうしてみよう。今は食べる時
SYSTEM
22:26:12
 様が入室しました。
 
22:26:35
|・)
フェル
22:28:14
「ん……」 ぴくん。きょろきょろ。気のせいか
SYSTEM
22:28:28
 様が入室しました。
 
22:29:38
いつの間にかすぐ傍の席に銀灰の髪をした小柄な少女が腰かけ、大量の食事を並べ、平らげるフェルの様子をじっと見ている
フェル
22:30:19
「んぅ?」 そこか。注目 「むぐ」
アネット
22:31:22
「とてもいっぱいね」 伏し目がちでどこか眠たげにも見える眼差しをした少女はそんな言わずもがなな事を言った。
フェル
22:31:55
「はい。いっぱい食べるのが好きなので。一緒に食べます?」
アネット
22:33:22
「ううん、見てるだけでお腹いっぱいよ」ふるふると首を横に振ると、後頭部で一括りにした髪が尻尾のように揺れる
フェル
22:34:25
「不思議な人ですね。私は見ているだけだとお腹が減りますけれど」 フードをぱさりと降ろした
アネット
22:34:44
「それに。  ごはんを一緒に食べる人がいるの」人形めいた無表情が綻んだ
 
22:35:41
コロコロ
(sd , ss) → [sd]
アネット
22:35:50
「肉は、ちょっと苦手」
フェル
22:36:20
「ああ、なるほど。それは良いことです」 微笑みを見て察したような 「野菜もありますよ」
アネット
22:38:32
「んー……じゃあ、これ」 少し迷ってから、木製のコップに入った人参スティックを一本手に取った
フェル
22:39:53
「どうぞ。そのくらいなら、ご飯にはならないでしょう」 もぐもぐ 「恋人ですか?」
シドー
22:40:40
「ウィース…って、なんだ。珍しい組み合わせだなオイ」 見知った顔二人いたので声かけた
アネット
22:41:25
「うん」 コリコリと齧りながら頷く。   「あ…私はアネットよ、野伏?をしてるわ」
22:42:12
「……」人参スティックを口に咥えたままそちらを振り向いた。 コリコリコリコリ >シドー
フェル
22:42:18
「うん。そういう反応でした」 恋人ね 「私はフェル。魔法戦士っていうやつです」
22:42:35
「……ん」 もぐもぐしつつシドーを見た。ごくん 「こんばんはシドー」
アネット
22:42:49
「………」 コリコリコリコリコリごくん  そう、それ  「シドー」
シドー
22:42:51
「ウサギかなんかかお前さんは…」  「よう、相変わらずな量だな」
22:43:14
「忘れたよね? いやまぁ1回きりだったんで無理はねえが」>あねっちょ
22:43:20
わすれてた
アネット
22:44:05
「大丈夫、シとドまで出てた」
フェル
22:44:20
「完璧ですね」
シドー
22:44:24
「そこまでいけばもう言ってもいいんじゃないと思うんだよねシドーさん」
アネット
22:44:32
(ツ)
フェル
22:45:12
「ふむ。なるほど。可愛いですねアネットは。恋人がいるのも納得というもの」>ツ
シドー
22:45:45
「ま、ソイツは置いといて…二人の活躍やらも結構耳に入ってくるぜ。フェルの方はヒドラを1撃で首斬り落としただの、アネットは相方たちと魔域を潰しただの」
アネット
22:46:19
「なるほど?」 小首を傾げた。なんとなく口が寂しくなったので人参スティックをもう一本手に取った
シドー
22:46:42
「…ニンジンすきなの?」
アネット
22:46:57
「潰したけど、逃がしたわ」 カリコリカリコリ
フェル
22:47:06
「ああ、あんなのはまぐれです。毎回出来れば苦労はしません」
アネット
22:47:48
「……セシルの次くらい?」>人参すき?
フェル
22:49:11
「はて」 聞いたことあるようなないような名前だ
シドー
22:49:23
「セシル…? えーと、ああ。グレイソーサラーのタビットか」
アネット
22:49:26
「あ、毛シルの事よ」
シドー
22:49:45
「なんか本名遠くなってってない?」
アネット
22:50:11
「そうでもない」コリコリコリ
フェル
22:50:39
「有名人の話ですか」
シドー
22:50:39
「そっかー」
22:50:57
「たしか宝剣のタビットだったか。ルスルリアンででかい魔域潰しただので有名だぜ」
アネット
22:51:39
「そんなに大きくはないわ。2つあっただけ」
フェル
22:53:03
「はぁ。魔術師のタビットと覚えておけば良さそうですね」
シドー
22:53:39
「二つもありゃ十分脅威だと思うがな…。まぁタビットってだけでも目立つだろうし、一目でわかるだろ」
アネット
22:54:23
「ん。モフモフで良い匂いがするわ。抱きごこちが良い。 おすすめ」
フェル
22:54:49
「なるほど。でも私は抱くなら人の方がいいですね」
シドー
22:57:14
「抱き枕かなんかかタビットは」
アネット
22:57:15
「にんげん」
シドー
22:57:32
「何気に大胆発言な気がするぜフェル…」
フェル
22:58:31
「そうですか?まあ、もふもふしたのも嫌いじゃないですけど、ぎゅっとするのは人の方が好きという話です。される方が好きですけど」
アネット
22:58:32
「私も抱くならシグネがいい」
フェル
22:58:58
「アネットの相手はシグネという名前なんですね」
アネット
22:59:16
「セ‥毛シルはべつばら?よ」
23:00:39
「そう、シグネ。とても強い、やさしい。 たくさん可愛いところが」言いかけて口を噤んだ
シドー
23:02:06
「べつばら」
フェル
23:02:20
「大好きなんですね」 こいつもアネットと同等かそれ以上の無表情である
シドー
23:02:43
「まぁ、有名だしなぁシグネットコンビ。…ていうかそこで言いよどむのか」
フェル
23:02:55
「……あ」
シドー
23:03:10
「あん、どうした?」
アネット
23:03:16
「これはひみつ」 可愛いところは私だけのもの
フェル
23:03:50
「ああいえ、思い出しました。セシル。私が初めてここに来た時に、ご飯とかくれたタビットですね」
23:04:03
「それきり会ってないですけど」
シドー
23:04:27
「なんだ、そうだったのかよ。その内あえるんじゃね?」
アネット
23:04:56
「そろそろ世話をしないと」
フェル
23:05:28
「まあ、機会があれば」
23:05:35
「世話?」
シドー
23:06:19
「…世話?」
アネット
23:06:34
「そう、運んだりご飯をあげたりよ」コリコリコリ
セシル
23:06:59
「…え、ナニ。そういう…え?」
23:07:13
名前間違えたよ
シドー
23:07:33
「え、ナニ。そういう…え??」 おせわ?
フェル
23:08:33
「ペットみたいな扱いですね」
アネット
23:09:09
「大事にしてるわ」
シドー
23:09:40
「ちょっとタビット羨ましくなってきた」
フェル
23:09:58
「して欲しいんですか、世話」
アネット
23:10:18
「シドーはあんまり抱き心地が良くなさそう。あと、におい」
シドー
23:10:52
「カワイー娘にお世話してもらうとか男の夢の一つだとシドーさんおm… におい…」 ちょっとショックうけたような顔
フェル
23:12:02
「まあ、男の場合は、抱き心地というか、性行為的な意味での抱かれ心地が重要かと思いますが」
アネット
23:12:55
ぐいと身を乗り出して顔を近づけ、すんすんと匂いを嗅ぎ  「……」ふ、と小さな笑みのようなものを浮かべ、ふるふると首を振った
23:13:01
?シドー
23:13:05
フェル
23:13:34
「ダメですか」
アネット
23:13:57
「じょうようにはたえない」 難しい言葉を知ってる、かしこい
フェル
23:14:24
「本人の前で言わないのが、優しさ、らしいですよ」
シドー
23:14:37
「辛いです…」
アネット
23:14:48
「ごめんなさい、シドー」ぺこりと頭を下げた
シドー
23:15:32
「あーいや、気にすんな。そら男で香水やらいい匂いするほうがあぶねえと思うし」
アネット
23:15:45
「大丈夫よ。きっとシドーのにおいを気に入る人もいる」
23:15:54
「たぶん」
シドー
23:16:55
「まぁ、俺の相方は気にしてねえとは思うんだが… ちっとは気ぃつかうようにすっかなぁ」
フェル
23:17:17
「なんだ、シドーにも居たんですね」
シドー
23:18:31
「まぁ、つい最近、な」
アネット
23:18:35
「こいなか?」
フェル
23:19:00
「というやつでは」
シドー
23:19:30
「有体にいえばそうなるな」
アネット
23:19:53
「さしたりさされたり?」
シドー
23:20:44
「いやいやいやどういう関係だよ!?」
フェル
23:21:06
「男は刺される方は稀ですもんね」 もぐもぐ
シドー
23:21:19
「さされたくないよ!?」
アネット
23:23:08
「そう……普通はやっぱりそうなのね…」
フェル
23:23:40
「普通がなんだかよく分かりませんが、刃物での差し合いはあまりしないのでは」
シドー
23:24:07
「…お前ら(シグネとアネット)そんな事してたのか?」 
アネット
23:24:39
「神殿ですごく叱られた」
フェル
23:25:43
「でしょうね」
アネット
23:25:57
「あんな風にしないでも、はじめから今みたいに出来れば良かった」
シドー
23:26:25
「まぁ、どういう経緯かわからねえが。今はそういうのはしてねえんだろ?だったら良いじゃねえか」
フェル
23:26:31
「した結果、今に繋がっているのであれば、良いのでは」
アネット
23:27:46
「この前も…ううん。  うん。」
フェル
23:29:17
「まあ、昔は仲間内での刃傷沙汰なんていつものことでしたけど」
セシル
23:29:29
「それもどうかと思うんだぜシドーさん」
シドー
23:29:44
ばぐった
 
23:29:58
(NPC一覧けしとこう)
フェル
23:29:58
「まあ、どうかと思いますね。戦力が減りますし」
アネット
23:30:02
「わかる」
シドー
23:30:24
「わかるの?」
アネット
23:31:42
「私もそういうとこにいたから」
シドー
23:32:09
「ハァン、なんか色々苦労してんだなぁお前さんたち」
アネット
23:33:30
「そうね。 しんどかった」
フェル
23:33:39
「アネットのようなのは居なかったですけどね、私のところは」
23:33:53
「私は別にしんどくはなかったですし」
シドー
23:34:37
「ま、昔は昔。今は今だ。後ろ振り返るなとは言わねえが、前向いて歩いてりゃいいのさ」
アネット
23:35:00
「シドーは馬鹿ね」
シドー
23:35:28
「よく言われるぜ。アッハッハ」
23:35:57
「…アレ、なんかナチュラルに馬鹿にされた今?」
アネット
23:36:18
「ううん。ほめことばよ」
シドー
23:36:27
「ワーイ!」
フェル
23:36:28
「そうですね、悪くない意見です」
アネット
23:36:59
「でも、私は横も見たい」
シドー
23:37:38
「…あー、成程な?」 横、つまりは隣にいる…
アネット
23:37:48
「背中しか見えないのは嫌。先に行って見えないのも嫌」
フェル
23:38:57
「並び立ちたいと」
シドー
23:39:25
「一緒に歩きたい…か。いいねぇ、そういうのも」
フェル
23:39:37
「そう思うなら、そうすべきですよ」
23:40:08
「どうしたいか気付いた時にはすべてご破産、なんてよくある話ですからね」
アネット
23:40:30
「知ってる」
フェル
23:41:04
「知ってましたか」
シドー
23:41:21
「その点俺なんか思い立ったら即実行してるぜ。超絶イケメンスラッシュとか…あ、いやコレもうやめたんだよ!」
フェル
23:43:02
「考えることも大切ですけどね」
アネット
23:43:39
「ながい」>しけめん
フェル
23:44:06
「攻撃するときに何か喋る必要ないような」
シドー
23:44:24
「気合はいるじゃん!?」
23:45:00
「普段はちぇすとー!って言ってるけどな。ここ一番に気合入れたい時はヤッパ決め台詞的なモン言いたいわけよ、男としては」
フェル
23:45:38
「はぁ。分かります?」 アネットに顔向け
アネット
23:46:31
「最近は…声を出すようにしてる、かも?」
23:47:17
「なんか、色々と溢れる?ついでに、アーって」
シドー
23:47:17
「なー?フェルも1回やってみろって。大丈夫最初は怖いかもしれねえけど後からだんだん気持ちよくなってくるからよ」
23:47:28
「アー」
フェル
23:47:50
「んー、いや、私も声を漏らしはしますよ。確かに力が入りますから」
23:48:09
「ただ、固有名詞を出すのは分かりません」
アネット
23:48:26
「あの虫けらとか犬を刺した時はすごく力が出た」
シドー
23:48:40
「なんかこう…オンリーワンの必殺的な?」
23:48:55
「なんか物騒な事いってないアネットちゃん」
フェル
23:49:12
「基本オンリーワンの攻撃なんてありません」
23:49:36
「斬撃はただの斬撃ですし、魔法の行使は魔法の行使です」
23:50:04
「大層なマジックアイテムのコマンドワードとかなら分からなくは無いんですけど」
アネット
23:50:16
「殺してもいいやつは思いっきりやるのよ」
シドー
23:50:33
「意外とワイルドね…」>アネット
フェル
23:50:59
「殺してもいいやつ、というのは居ないのでは」
シドー
23:51:29
「まぁ、そりゃそうなんだが。そこでこう個性をだしたくなるのよ。コマンドワードっていやぁ、俺のドラゴンスレイヤーにマナ宿す時とか、あとは例の魔剣か」
23:51:35
>フェル
アネット
23:51:36
「殺したくない子達はいるわ」
フェル
23:52:07
「ふむ。そういう自分での線引なら、いいですけどね」
アネット
23:52:23
「なんかあの魔域とかにいる変な奴(まじん)とか骨とかは殺していいやつじゃない?」
フェル
23:52:58
「私はいいと思いますが、それを決めるのは自分でいたほうがいいですよ」
アネット
23:53:57
「平気、大事なものは分かってる」
シドー
23:54:28
「そんなら大丈夫だな」
フェル
23:55:03
「そうですね」 もぐもぐ
シドー
23:55:04
「大事なもん、守りたいもんがある奴ぁ強いぜ」
アネット
23:55:41
「なら、私は強い」
フェル
23:56:26
「──そうですね。それが無いと、あっさり負けますから」
アネット
23:56:42
「今は、たくさんあるから」人参スティックをもう一本手に取りコリコリコリ
シドー
23:58:05
「おう。でもまぁ、気負い過ぎるなよ?お前さんの場合相方やら、近しい奴もいる(と思う)だろうから平気だと思うが」
アネット
23:58:55
「出来ない事は出来ないわ」
2019/06/10
シドー
00:00:13
「お、解ってんじゃねえの。ソレが大事だ
フェル
00:02:16
「…………」もぐもぐ
シドー
00:03:51
「できない事までやろうとするヤツもいるからな。仲間に出来るヤツがいれば任せときゃいいし、手伝えるならそうしてもいい」
アネット
00:05:41
「フェル、美味(たの)しい?」
フェル
00:06:43
「はて、どうしてそう思ったので」
アネット
00:07:11
「違う。そうだったらいいなって思っただけ」
シドー
00:07:50
「フェルは無表情に見えて感情豊かなんだぜ」
アネット
00:08:38
「シドーはよく知ってるの?」
フェル
00:09:38
「まあ、悪くないですよ、ここにいるのは」
シドー
00:09:39
「深い所までは流石にわからねーが、何度か一緒になってると、大体解ってくるんだよ」 だいたいだけどな
フェル
00:10:18
「まあ、顔に出ないのは自覚してます」
アネット
00:11:51
「慣れればできる。私も練習したら出来るようになった。こう」口の両端を指で押し上げ
シドー
00:12:14
「それ無理やりしてない…?」
フェル
00:12:27
「こう」 真似した
シドー
00:12:31
「もっとこうやるんだよ」 ニチャァァァ…
フェル
00:12:50
「ブラストしますよ」
シドー
00:12:55
「すいません」
アネット
00:13:25
「なるほど」 ニチャアアアを真似ようとした
00:13:47
「シグネに見て貰うわ」
フェル
00:15:09
「やめましょう。似合いません」
シドー
00:16:06
「すいません相方さんにぶった切られそうなんでマジでやめて下さい」
アネット
00:17:40
「そう……」 シグネなら笑ってくれると思ったのだが
フェル
00:18:00
「本当に好きなんですね」
アネット
00:18:55
「うん」 僅かの躊躇いも恥じらいもなく頷く。
フェル
00:19:25
「少し羨ましい気はします」 こくり
シドー
00:19:38
「滅多な事はいえねえなあ… いや、俺がアホやる分にはいいんだが他人を巻き込む形は流石にやめときたいんで、自然に笑ってた方がいいぞ」
アネット
00:20:35
「あなたの好きも見つかると良い」こく>フェル
シドー
00:21:15
「居心地のいい此処なら、見つかるだろ」
アネット
00:21:30
「大丈夫、変な顔だってことは分かってる」ふぉろー?>シドー
シドー
00:21:52
「わぁ弄ばれたわ俺」
フェル
00:22:39
「そうですね。良すぎるくらいです。まあ、恋人ではないにせよ、好きなひとはいますけど」
アネット
00:22:52
「遊びよ、モテはしてない」
シドー
00:23:11
「ほほう、気になる情報が」>すきなひと
アネット
00:23:33
「どんなひと?」
シドー
00:23:41
「なんか区切りがおかしいわよアネットさん」
フェル
00:24:34
「んー………」 「母親の様な人、なんですかね」
アネット
00:26:13
「おかあさん」 あまり実感の湧かない対象だ。記憶にない
フェル
00:26:41
「まあ、母というのがどういうものか、私は知らないのですが」
シドー
00:26:50
「母親のような…?」
00:27:31
「…いや、まさかなぁ…?」 思い当たる節はないわけではないが… まさか、ねえ?
アネット
00:28:29
「私もよく分からない」
シドー
00:28:43
「アレかね、包容力があるとか」
フェル
00:29:11
「そういう感じですかね」
シドー
00:30:43
「包容力ねえ… 俺の相方は… … …」 「あれも包容力っていえんのかなぁ…」 どちらかというと、一般常識を知らないが故の発言が多い気がする。
アネット
00:30:51
「ほうよう……抱く力が、つよい?」
フェル
00:30:51
「まあ、そういう好きです」
シドー
00:31:31
「ンー、なんつえばいいのか。自分の色んな部分を受け入れてくれるというか。まぁ全部でもいいんだがよ」
フェル
00:31:32
「受け止めてくれる感じですかね」
シドー
00:31:37
「そうそれ」
アネット
00:31:57
「完全にシグネ」
フェル
00:32:12
「シグネでしたか」
アネット
00:32:23
「シグネよ」
フェル
00:32:46
「レノアっていうんですけど」
アネット
00:33:29
「お粥とクッキーのおばさんだわ」
フェル
00:33:31
「さて、そろそろ私は上がりましょう」 ごちそうさまでした
シドー
00:33:43
「レノアさんかよ!いやなんか母親っていうからそんな気はしてたんですけどね!」
フェル
00:34:22
「優しい人です」
00:34:34
お代は支払い済みだった
アネット
00:35:06
「あれは美味しい。フェルも食べるべき」
シドー
00:35:09
「まぁ、優しいっちゃ優しいが、怖い所もある…」 ガクガク
フェル
00:35:39
「はい。今度お願いしてみます」「という訳で、急に凄い眠気がきたので、寝ますね」
アネット
00:35:56
「うん。おやすみなさい」
シドー
00:35:56
「おう、お疲れさん」
フェル
00:36:20
「ではまた」 ひらひら 「ああ、楽しかったですよ。ありがとうございました」 てくてく
シドー
00:36:41
「アネットもそろそろ帰った方がいいんじゃねえの?帰り遅いと相方心配するだろ」
00:37:13
流石に宿で相部屋っつう訳でもあるまい。…と、俺は思ったのだ
SYSTEM
00:37:30
 様が退室しました。
アネット
00:37:39
「フェルが食べ終わったみたいだから、そうする」
00:39:08
「食事は一人より二人の方が美味(おい)しい」だから私はなんか来て、居たのだ
シドー
00:40:00
「違いねえ」 くつくつと笑って
00:40:13
「ま、俺も部屋に戻るわ。また一緒する事あったら宜しくな」
00:40:48
片手あげて、二階へあがっていった
アネット
00:40:56
「ん」
SYSTEM
00:41:18
 様が退室しました。
アネット
00:41:28
「ばいばい」手を振って見送った
00:43:13
「んー…」キョロキョロと店内を見回し、カウンターで帳簿をつけていたガルバの元へ向かった
00:44:09
「おじさん」 ニチャァァァ…  呼びかけ、顔をあげたところでシドーの真似をした
ガルバ
00:44:59
「ブッ――」噴き出した
アネット
00:46:36
「……」 この反応、イケる。
ガルバ
00:47:55
「待て、お前、何だ今のは」
アネット
00:49:04
早速帰ってシグネに見せよう。この、なんだったか、シケメンフラッシュとやらを
00:49:47
ガルバの声を無視して、銀の尻尾を振り振り、意気揚々と帰路に着いたのだった
SYSTEM
00:49:55
 様が退室しました。
発言統計
その他(NPC)256回98.5%6161文字98.8%
 4回1.5%75文字1.2%
合計260回6236文字