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20190610Y_0

2019/06/10
SYSTEM
01:18:32
 様が入室しました。
SYSTEM
01:18:58
 様が入室しました。
 
01:19:08
シケメンでもトマトでも受けてあってやる。
 
01:19:42
🍅は時間がかかるやつだ、わかるな?
 
01:19:49
そうだね。
 
01:20:16
そういえばどこに家を借りてるんだろう…
 
01:20:32
何処がいい?
01:20:45
まあ例の空き地からそう遠くない場所とかにいそう
 
01:20:53
緑が見えるところもいい
 
01:21:20
だったら真逆いってアステリア神殿の近くとかでいいんじゃないか
01:21:28
ダークドワーフのおじさんの所も比較的近いぞ。
 
01:21:43
標の南にある公園の近くでもいい
 
01:22:03
好きな方を選びな。
 
01:22:25
なんかここ、地味にアステリア神殿より緑地面積広そうなんだけど…
01:23:13
花街に行くとシグネがキャーキャー言われるので駄目よ
 
01:23:16
王都内だとかなり広い公園だな。
01:23:18
そうだな。
 
01:24:00
ライフォス神殿に近いのもいいから標の南で
01:24:02
 
01:24:04
 
TOPIC
01:25:08
王都イルスファール西地区 by  
 
01:27:22
王都壁内、一般住宅住宅の立ち並ぶ西街区の中で、省庁街の西門から伸びる通りに面した一角、緑豊かな公園に面した場所にその家はある――
01:29:05
それほど大きな家ではない。木造の平屋だ。特徴と言えば公園に面した側に庭がある事くらいか。それも、ちょっとした家庭菜園くらいならば出来るだろうという小さな庭だ
01:30:11
とっぷりと日は暮れ、近所の家々には灯りが燈っている。 その小さな家にも――
01:30:16
 
アネット
01:31:45
トン、トトン、トン、とリズミカルにノックをする。帰宅の合図だ。
アネット
01:32:10
そいつはにせものよ
シグネ
01:32:22
「ああ、帰ったか」 こんな風にノックをするのはアネットしかいない。 「少し待ってくれ」
01:33:17
新調した鎧の具合を確かめていた所だ。剣帯をしっかりと締めてから、玄関へと向かい、扉を開く。
01:33:22
「おかえり、アネット」
アネット
01:34:47
「ただいま、シグネ」大人しく鍵が開くのを待っていたが、扉が開くと待ちかねたように玄関をくぐり、油断なく背後をもう一度探った後、扉を閉め、鍵をかけ 「シグネ」そっと抱き着いた
シグネ
01:36:00
「っと……どうした、帰って来るなり」 優しく抱きとめつつ、背中に手を回す。 「ああ、鎧のままでは硬いか。脱いだ方が良さそうだな……」
アネット
01:37:38
「店に行って話をしたらこうしたくなった」 以前とは違う鎧姿を確かめるように回した手でペタペタ
シグネ
01:39:04
「おや、知り合いの誰かでもいたのか?」 ぺたぺたされる事には抵抗せずに、抱きとめたままアネットの頭を撫でる。 「どうだろう。見た目、変じゃないか?」
アネット
01:40:14
「丈夫そう。これならシグネを守ってくれる。にいさまから?」 急所をきちんとガードしている事を確認し、満足げに頷く
01:41:09
「うん。シドーと、あとはじめての人、フェルって言ってたわ」
シグネ
01:41:24
「かといって動きをそこまで制限されるわけでもないしな」 軽く身体を動かして見せてみる。 「ああ。兄様やアルベルト殿にも色々と協力していただいた」
01:42:04
「フェル……レイフェルではない、よな。知らぬ名だが、ふむ、新しく知り合いが出来たのならばよかったな」
アネット
01:44:45
「一人でご飯を食べてた。あんまり楽しそうじゃなかったから一緒にいたの。ご飯が食べられなくなるから、人参だけ貰った」相変わらず、言葉足らずなところは変わっていないが、口数や表情はずっと豊かになっている
シグネ
01:46:10
「ほう……」 アネットが知らない相手にそんな事を。物怖じしない性格だから、見知らぬ相手にもそうやって声を掛けていきやすいのは分かっているが、自分からそうしようとする成長に嬉しそうな表情を浮かべた。 「ふふ、私への気遣いも忘れていないようだし、偉いぞ」
アネット
01:47:32
「ん」日向で昼寝をする猫のように目を細め、喜んだ
シグネ
01:48:09
「食事は温め直せばいつでも食べられる。もう少ししたら用意しようか」
01:48:33
「ああ、それと、明日は訓練に付き合ってくれ。この鎧を着てどれだけ動けるかを一度実戦形式で試しておきたい」
アネット
01:49:09
「少し、似てるところがある人。”庭”の人じゃないと思うけど。上手く笑えないの。でも、好きな人がいるって……良い事だわ」
シグネ
01:49:50
「笑うのが苦手という理由は様々だろうしな」
01:50:24
「ふむ、成る程。そういう話が出て、お前は帰ってくるなり私に抱き着いたというわけか」 かわいいやつめ。もう一度抱き寄せてやった。
アネット
01:50:49
「今日は何?」 と献立の方に興味を示したのもつかの間  「訓練、やるわ。もちろんよ、本気は、だめね、まだ」
シグネ
01:52:41
「うむ、今日は豆乳を使ったシチューを作ってみた。具は野菜が主だし、味付けも多分お前の好みに合うと思うぞ」
01:53:10
「む……だが、実戦形式というのならば本気でなければ身にならなくないか」
アネット
01:54:50
「ちゃんと動けるか、私が見る。それからよ。シグネはすぐに無理をする」
シグネ
01:55:21
「最近はお前の前で無茶をした覚えはないぞ……?」
アネット
01:55:59
「前でないところでしてる覚えは?」
シグネ
01:56:45
「う……」 見ていない所では、普段こなしている1.5倍から2倍くらいの訓練をこなしているのだ。
01:57:00
「……む、無理というほどのことはしていない」
アネット
01:57:11
「上から落ちてくるのは?」ジー
01:57:38
”鋏”との戦いの事である。
シグネ
01:57:50
「う、ぐ……しかし、あれは守るために仕方なくだな……」
アネット
01:59:42
「道具を貸してくれた時、言ってたのに……あまり役に立てそうにないって」
シグネ
02:00:40
「だからといって、あそこで奴の好きにさせるわけにはいかなかっただろう。お前たちが揃っていなければ、実際あそこで奴を退けるのは難しかった」
アネット
02:02:39
「代わりにあなたが好きにされたわ」更にその後、結局レイフェルが命を落とす嵌めになった。もちろん、シグネが身を挺してフレイヤを助けに行っていなければ、もっと酷い事になっていただろう
02:03:05
「シドーが言ってたわ。”できない事までやろうとするヤツもいるからな”って。 あなたがそれ」
シグネ
02:03:38
「……誘われていたのは確かだが……」 迎撃され、フレイヤは護ったものの此方も大きな怪我を負ったのは事実だ。
02:04:14
「む、それは少し違うぞ。私はあそこでフレイヤを守れると思ったからそうしたのだ」
アネット
02:06:08
「落ちて気を失って、毒で死んでたわ」
シグネ
02:07:15
「……それは、お前が助けてくれると信じていたからだ。お前があの場にいなければ、あんな無茶はしな――あ……」 言ってから、しまったと口を抑えた。自分の口から無茶だと言ってしまった。
アネット
02:08:18
「……」その失言をじーっと見つめてから、俯いた
シグネ
02:08:46
「そ、そんな顔をしないでくれ。私が悪かった……」
アネット
02:10:11
「こんな顔?」ニチャァァァ…  顔をあげ、シドーの顔真似をした
シグネ
02:11:27
――え……?」 眉根を下げて落ち込む顔をしているかと思えば、返ってきたのは予想外の表情。 「……ぷっ、ふ、ははは……! な、何だその顔は……」 一瞬遅れて、片手で腹を抱えて笑い出す。
アネット
02:12:16
「シドーの真似……ふふ、成功」こくこく
シグネ
02:13:31
「まったく……日に日に私を騙すのが上手くなっていくな」 勿論悪い意味ではない。苦笑してくしゃくしゃとアネットの髪を少し乱すくらいに撫でた。 「しかし、奴のマネか……」
02:13:49
「アネットだから可愛いものの、あいつがその顔をしていたらたまらんな」 絶対キモい。
アネット
02:14:09
「うん、すごかった」
シグネ
02:14:20
「そんなにか」
アネット
02:14:37
「……ごめんなさい。わざと困らせたわ。あなたがああしなければフレイヤも、他の皆ももっと死んでた。わかる」
シグネ
02:15:43
「……いや、一歩間違えば私は死んでいた。お前の言ったように、あれが無茶な行為であったことは否定できない」
アネット
02:17:56
「もし、あなたが死んでたら、私はたぶん、こんな風にはいられなかったわ。あいつを見つけ出して殺すまでは、絶対に」
シグネ
02:18:52
「私だって同じだ。お前が死んでしまったら、たとえどんな手段を使ってでも私はその原因を排除するだろう」
アネット
02:19:37
「あいつは……あなたのいない私、だと思う。だから、あの子達にひどい事をしたのは、分かってるけど、私は…」
シグネ
02:20:22
「ただ単に敵としてだけには見ることは出来ない、だろう。大丈夫だ、それも分かっている」
アネット
02:20:59
「もう一度会ったら殺さなきゃいけないって、分かってるわ」
シグネ
02:21:38
「必ずそうだと決まっているわけでもないさ」
アネット
02:23:02
「そうね……私にとってのあなたみたいな人が、あいつを(いか)してくれたらいいのに」
02:23:57
「悪い事をしたんだから、いっぱい苦しめばいいのよ。 にんげんとして」
シグネ
02:24:38
「その切欠を与えるのが、何も私たちのような恋人同士の関係だとも限らない。私たちだって、奴に何か変化を齎す切欠を与えることは出来るかもしれん」
02:25:26
「そうだな。自分の手で考え、お前のように成長していって欲しいと思う」
02:25:52
「多分、フローラも同じような事を言うだろう」
アネット
02:26:24
「うん」
02:27:11
「うーん……?」一度頷いてから、首をひねり
シグネ
02:27:20
「どうした?」
アネット
02:29:23
「あなたは馬鹿じゃなくて人の話を聞かない阿呆だから、すごくたくさんないと分からなそう??」辛辣だ
02:30:04
「そう、3回死ぬくらいの」
シグネ
02:30:12
「えっ……何だ、藪から棒に」 なんかものすごいディスられたぞ。
アネット
02:30:40
「あ、」
02:30:52
「あいつのことよ、ごめんなさい」
シグネ
02:31:55
「少し驚いたぞ……お前にそこまで言われることは滅多にないからな」
アネット
02:32:26
「シグネは阿呆じゃなくて馬鹿だから……やっぱり、たくさんないと分からなそう???」
シグネ
02:32:31
「まあ、あの手合を分からせるには相当苦労はしそうだ」
02:32:34
「えぇ……」
アネット
02:33:59
「決めた。 3回死ぬくらい、分からせる」首根っこに組み付いて熱烈なキスをみまってやった。
シグネ
02:35:35
「んっ――!?」 不意打ちのキスに目を見開くも、すぐに観念したように目を閉じた。 「っぷ、は……きょ、今日はいつも以上に積極的のようだな」
アネット
02:39:01
「治るまで、我慢してた。 本気で訓練出来るか、確かめてあげる」 人形めいた顔に情欲の色を覗かせて、再び襲い掛かるのだった
 
02:39:26
 
02:39:28
 
02:39:53
よるはこれからよ
 
02:39:59
わからせられてしまう……
 
02:40:37
コピペミスって、あいつがあなたのままになってたの
 
02:40:54
ドジっ子め。
 
02:40:57
でも、丁度良かったわ
 
02:41:07
流れとしてはまあ問題なかったろう。
 
02:41:20
そうわよ
 
02:41:36
訓練できるくらいの体力が残ったかどうかは君次第だ。
 
02:42:23
翌日の訓練は
(訓練にならなかった , そこそこ実になった , 良い訓練になった , やりすぎて神殿に) → [やりすぎて神殿に]
02:42:38
ふたりともばかだった・・・
 
02:42:49
身体はもう万全なようだ……(馬鹿だけど
02:43:08
まあルシアが呆れ顔で応対してくれるだろう……
 
02:43:48
打撲痕だけでなくキスマークを発見されて恥ずかしがれ…
 
02:44:21
人前で赤面して目を逸らす姿が見られることだろう……
02:44:31
つまりお付き合い感謝のおやすみだということだ……
 
02:45:00
しぐねはねかさないけどあなたはおやすみなのよ
 
02:45:07
うむ。
02:45:09
おやすみ。
02:45:11
)))
SYSTEM
02:45:14
 様が退室しました。
 
02:45:15
おやすみ
SYSTEM
02:45:17
 様が退室しました。
発言統計
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