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20190615X_1

2019/06/15
SYSTEM
17:30:49
 様が入室しました。
TOPIC
17:30:58
星の標 by  
SYSTEM
17:31:01
 様が入室しました。
 
17:31:07
よろしくお願いします
 
17:31:27
よろしくおねがいしますね。
 
17:31:31
 
17:31:31
 
17:31:32
 
17:33:01
星の標、夜。依頼から帰ってくる人が多く、そのまま食事やら酒やらとる者も多い。
ヴォルク
17:33:45
隅の方の席、4人テーブルであるが、1人のリカントの青年がもさもさと食事をとっている。
17:34:17
目つきが悪く、機嫌が悪そうにしている青年にあえて話しかけようという者は今日はおらず
17:34:35
そのままご飯を食べ終えて………のはずだった。
ナヴィ
17:35:08
食事にこだわる質でもない。武装をといた平服で、食事利用のために宿を訪れる者も多いはず、と。
ヴォルク
17:35:32
@色をそっと変えた
ナヴィ
17:35:47
ふらりと入店したら、先日見た顔がひとりぽつんといる。 店内はそこそこ混み合っている様子。 都合が良いのか悪いのか、あの席は四人がけ。
ヴォルク
17:36:28
尚、別に機嫌がそれほど悪い、というわけではないのだが、そう見えてしまう青年の見た目である
ナヴィ
17:36:57
「 先日は済まなかったな。 君は私の庇護下ではないのに 」 声をかけながら近付いていこう。いきなり背後に現れたりはしないのだ。
ヴォルク
17:37:31
ずずず、と茶を飲んでるときに声をかけられた
17:38:03
「…俺は誰の下でもねえよ」けっ
ナヴィ
17:39:05
「 ああ。 だがね、それが解っているのなら、なぜか。 聞いても? 」 斜向かいの席を引いて。 そこそこ混み合っているし、軽く伺ってから腰を下ろすよ。
ヴォルク
17:40:04
「不測の事態への対応の想定と、最低限のリスクの選択」
17:40:17
「あの女については…言わなくてもわかるだろ、あんたも」
17:40:49
「あんな甘いやり方を続けてたら、自分がつぶれるか、仲間をつぶすかなだけだ」
ナヴィ
17:41:20
「 ああ。 その最低限の、リスク 」
17:41:51
「 何故君は、即効性のない毒性の治癒を優先したのか 」
17:42:41
「 そこが解らない。 誰の下でもない。 ならば、あの場に居た者も皆、誰の──少なくとも、あの場の者の下ではいなかっただろう 」
17:43:29
「 彼女の甘さは、彼女の選択の末だろうさ。 それこそ私が、他者が口を出すものでもない。 現に、傷を残したのは君の行動の方だ 」
ヴォルク
17:43:57
「…石化っていうのについて認識が違ってたっていうのは俺の落ち度だ、たいしたことではないと思えなかったな」バツが悪そう
17:46:26
「………傷はたいした傷じゃねえ、それよりも、石化の方がほっとくとやべえと……俺が誤解した、それだけだ」
ナヴィ
17:46:35
「 成る程 」 ひとつ頷いた。 「 相手の能力を、把握しきれていなかったのか。それならば納得がいく。 ……そもそも、解毒の奇跡すらも届いていなかったからな 」
17:47:40
「 こちらは、自分で届かなくとも。 冒険者というもの、識者と組むことも多かろう。 情報伝達は正確に、的確に。互いに留意すべき点だ 」 そちらは納得したわ。
ヴォルク
17:48:17
「……ああ」機嫌が悪そうではあるが、認識を誤ったのも自分であると自覚はしている。
ナヴィ
17:48:30
「 ただし、その『たいした傷じゃない』のは。 君自身は、そう判断したのだろう。 だが、あの場には癒し手が二人いた 」
17:49:17
「 そして、彼女達の術は、距離に、そして移動に制限がかかることが多い。 離れすぎると、一手が致命傷にも成り得る 」
ヴォルク
17:50:24
「………長引かせた方がやばいだろ」
ナヴィ
17:50:36
「 自己の手段と、その先のリソース管理は、彼女たち自身だってしているさ。『たいした傷』ではなくても、先を支えきる可能性、万が一のリスク。 それぞれが、己と、相手と。 互いに、確認しながら動いている 」
17:51:06
「 君には“絶対”があると言うのかな。 一手で必ず何とかする、と 」
ヴォルク
17:51:25
「………」相変わらず機嫌が悪そうな顔だが、相手の言わんとしていることはわかる。
ナヴィ
17:52:42
「 ── 」じっとまっすぐ見つめる藤の双眸は、逸らされることはないよ。
ヴォルク
17:53:17
「…戦に絶対はねえ」それはわかっている、現に受け流しきれず、余計に攻撃は食らった
17:53:28
「近づけることはできてもな」
17:54:15
先に目をそらした。近くで見ると、本当に、まだ少年のような表情を浮かべることがある。
ナヴィ
17:55:49
「 ……ああ。 解っているのだね 」 先に視線をそらされたら、一度硬質なまでの寒色を瞼で閉ざして。 「 なら、一呼吸。 いいや、半分、その半分でも良い 」
17:56:32
「 並び立つ相手を尊重し、任せ給えよ。 寄りかかるのではない。 支え合うために 」
ヴォルク
17:56:48
尻尾がゆらゆらと先ほどからやけに揺れている
ナヴィ
17:57:07
「 餓鬼大将が子分を守るために戦陣を切る訳ではないんだ 」
17:58:09
再び開かれた色は、多少の柔らかさを灯していた。 いや表情は変わらんが。仏頂面というか無表情というか表情筋仕事して。
ヴォルク
17:59:09
「………善処する」尻尾がまるまった
17:59:34
尚耳は先ほどからへにゃんと垂れている
18:00:48
「………あんた、教導でもやってたのか?」諭し方が慣れている、と思った
ナヴィ
18:01:00
飲み込まれた間と、表情とは裏腹なわかりやすさを見せる耳と尻尾に、ほんの僅かに眦を緩ませて。 「 理解する気があるのならば良い。 何事も報・連・相。 そうして、店主の仲介で組むのであれば、それはほぼ同等の相手、ということだ 」
18:01:52
「 生憎と誰かを教え導くような学は無くてね。 ああ、ただ。幼子の世話なら仰せつかっていたが 」
ヴォルク
18:03:18
「…………」けっ 俺はガキかよ。とふてくされているのがよくわかる。
18:03:45
「長くやってるんだな」
ナヴィ
18:05:55
「 君よりは、それなりに 」 自分が子供だと言われて憤るうちは子供だとも。
ヴォルク
18:08:51
「………」眉間の皺が深くなる。何かを言い返したいがそれで勝てる見込みが正直、見えない。
ナヴィ
18:09:36
「 どうした 」 ゆるく首を傾げて問いかけますよ。 何か言いたいことがあるのならば、さあ。とでも。
ヴォルク
18:09:53
「なんもねえよ」
ナヴィ
18:10:39
「 そうか。 なら、そのわかりやすい耳と尻尾はどうにかした方が良い。 誤魔化すつもりが無いのであれば問題無いが 」
18:11:04
何でもない、には見えそうもないのであるよ。
ヴォルク
18:12:08
「っ…うるせえな、大きなお世話だ!」
18:14:04
どうにも調子が狂う。色々経験値が違いすぎるというのが大きいのだろう。
ナヴィ
18:14:35
「 美徳だぞ 」 何故声をあらげるのだろう。心底不思議そうに。
ヴォルク
18:16:02
「ああくそっ………あんた、何か食べるのか?」人の前に座ってきたが
ナヴィ
18:18:08
「 ああ。 そうだな、どうにも自分のために炊事をするのが億劫で 」
18:19:40
「 これから動くでもなし、適当に腹が膨れれば良い 」 そうだね、軽食でも頼もうか。スープとパンとチーズでもあれば十分だとも。
ヴォルク
18:22:08
「………よくその量で満足できるな」育ちざかり男子から見たら少ないだろう などととりとめない会話しつつ
ナヴィ
18:22:55
「 これから育つ身は、沢山食べるのも仕事だな 」 ほらもっと食べろ、と進めたり世話焼いたりしつつ。
 
18:23:11
@お付き合い感謝
 
18:23:21
一見仏頂面&無表情という
18:23:35
モブさんたちがさらに遠巻きにする席ができあがってしまった、、、
 
18:24:05
@せやな。まあわんちゃんに話しかけてる時点ですげえなあの人って感じだろうが(ガタイがいい、機嫌悪そう、目つき悪いの人が近づかないパーフェクトさ
 
18:24:22
おつきあいありがとうございました、根本の情報交換が大事なのだ。大事。
 
18:24:37
@うむ、ありがとう、お疲れさまでした
 
18:24:42
女性にしてはそこそこ体格が良い&無表情だからそもそもこっちも(ry
SYSTEM
18:24:43
 様が退室しました。
SYSTEM
18:24:48
 様が退室しました。
発言統計
その他(NPC)59回81.9%2464文字90.1%
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