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20190626X_0

2019/06/26
SYSTEM
14:20:21
 様が入室しました。
SYSTEM
14:20:35
様が入室しました。
TOPIC
14:20:42
イルスファール王国 某カフェ by  
 
14:20:49
よろしくお願いいたします。
14:21:17
あんたは目立つんだからちゃんと変装してくんのよ!
 
14:21:45
その点は抜かりなく。
14:22:38
@ではちょっと描写はさみますです
14:23:20
 
14:23:20
 
14:23:21
 
14:23:45
イルスファール王国、午後、某カフェにて、一人の女性が待ち合わせをしていた。
14:24:53
まだ時間には余裕があるため、紅茶を飲み、本を読みながら相手を待つ。
14:25:29
服装は先日指摘をされたので、友人と買い物に行ったときに購入した服である。確か……「仕事ができるキャリアウーマンスタイル」とかなんとか…。
14:26:26
ゆえに今日は慣れた神官服ではなく、この服装、かつ、髪型も変えて、眼鏡もかけた。まじまじと見られればばれるだろうが、ぱっと見の第一印象では…わかりづらいだろう、とは思いたい
マリヤ
14:29:54
「………」静かに待ち人を待つ。読んでいる本は…オルトラント地方の、郷土料理の本について書かれた本である。
エナ
14:31:22
私の本気を見せてやるわ。変装
2D6 → 4 + 1 + 【9】 = 14
マリヤ
14:31:27
幸いにも時間帯が少々遅めのためか、人はあまりいないようで静かに読めるかつ、友人もあまり人目を気にせずにすむだろう、とは思う。
 
14:31:41
なんだって?(
マリヤ
14:32:04
そろそろ来るだろうか…と時計を見る。
少年?
14:34:31
「おい、あんた」ふと、ハスキーな声がかかる。キャスケットを目深に被り、ジャケットにシャツ、パンツルックの少年(?)だ
マリヤ
14:34:55
「…?」声を掛けられ、本から顔をあげる
14:36:47
「あの…何か…?」
少年?
14:37:50
「甲斐性無しの男にすっぽかされでもしたんなら一緒にお茶でもどうだい?」
マリヤ
14:38:01
一瞬きょとん…として…。
14:39:00
「申し訳ございません、待ち人の友人がおりまして」と柔らかく断る。それに相手は甲斐性なしの男ではなく、かわいらしい女の子である。
少年?
14:41:29
「まぁまぁ、いいじゃないか。本なんて読んでるって事はヒマしてるんだろう? それに決まった相手がいないなら好都合だ」勝手に向かいの席について
マリヤ
14:42:17
「あ、あの…!そろそろ友人も来る時間でして…!」
少年?
14:44:25
「ぷっ……ふふっ」少年は噴き出し、俯くとくつくつと笑う。帽子の中に押し込んでいた亜麻色の髪がふぁさりと一房こぼれ出た
エナ
14:45:46
「あー、もう無理、ふふふ、来てるっていうの」 声の調子がガラリと変わった。くいと帽子のつばを持ち上げると琥珀色の瞳が笑っている
マリヤ
14:45:51
一瞬、様子に驚いて…見知った顔であることがわかると、少しむくれた様子を見せた
14:46:42
「エナ…もう…からかわないでください」変装を見破れなかった自分も自分であるが。
14:47:26
尚、むくれた顔、という年頃の少女らしい表情は、一部の親しい友人たちしか、今のところ見られないものであろう。
14:47:56
「素直に最初から話しかけてくださればよろしかったのに…」
エナ
14:48:19
「どこかの誰かさんが下手な変装をしてくるだろうって思ったから、こっちで気を遣ってあげたんじゃない」
マリヤ
14:48:57
「下手…これでも印象を変えようとはしているのですよ…?」確かに口を開かなければ、気づかれないだろう。
エナ
14:48:59
「大体、何なのそのあざとい恰好。さっきからウェイターがチラチラチラチラ」
マリヤ
14:49:31
「はい…?先日の買い物で、仕事ができるキャリアウーマンとかとは…とすすめられたのですが…」
14:50:01
動きやすくかつ似合わないわけでもなく、派手すぎでもないため購入した次第ではある。
エナ
14:50:33
「レナの入れ知恵でしょ、それ。もっと眼鏡は野暮ったく、スカートの丈も短すぎ、ライン出過ぎ」
マリヤ
14:52:31
「確かに少々短いとは思いましたが…気づかれないようにはこれくらい…と…」教鞭でも持ち、気が強めの言動でもすれば、完璧な女教師スタイルともいう。
エナ
14:53:56
「前に服を買いに行った時に気付いたでしょ? あの子、見立てはしっかりしてるけど、見せるための衣装しか勧めてこないんだから」
マリヤ
14:54:57
「確かにあの熱意は……すごかったですね」
エナ
14:55:03
「人目を引かないって意味じゃ全くもって不適格よ。自分がどういう目で見られてるかよく考えなさい」
マリヤ
14:55:47
「…わかりました、次回は考慮します」
エナ
14:56:27
今日はツーサイドアップではなく髪は下ろして後ろで一本のゆるい三つ編みにしてある。側頭の角を隠す為にキャスケットは被ったままだ。
マリヤ
14:56:58
「(そうなると、あの方の前でも着ない方がよいですね…)」と考えつつ、注文しましょうか、とメニューを手に取りエナにも見えるように広げた
14:58:59
値段は高すぎず安すぎず。おすすめはパッフェのようである。
エナ
14:59:23
「本当、しっかりしなさいよ? 何処でどう見られてるか分かったもんじゃないんだから。 んー、私はミルクティー…はいいか、コーヒーにしようかしら」
マリヤ
15:00:04
余談であるが前回レナと来たときは違う店ではあったが、彼女はどこに入るのかと疑う量のパンケーキを平らげていた。
15:00:29
「甘いものはいただきますか?」おすすめのようですが、と
15:02:27
どこでどう、という言葉に、先日のレオンの言葉も思い出し「わかっておりますよ…」と少々バツが悪そうに返した
エナ
15:03:43
「そうね、じゃあ…これでいいわ」深く考えずに指さしたそれは
(フルーツパフェ , チョコパフェ , プリンパフェ , バケツパフェ) → [フルーツパフェ]
 
15:04:03
@最後……・
マリヤ
15:05:31
では私はこちらを、とエナとは別の種類のパフェと紅茶を指し、店員を呼び注文を行う。
15:06:56
「そういえば…結局、あの後、シンさんとはお出かけされたのですか?」@PL:唐突なジャブを試みた
エナ
15:08:44
「っ……、そりゃ、その……し、したわよ。無駄になるじゃない…」
マリヤ
15:09:09
「どちらまでお出かけに?」微笑みながら尋ねている
エナ
15:10:51
「……あ、 したっていうのは、デ…、出かけたってことよ!?そ、それ以上とかじゃないんだから…っ」唐突に自分の言い方が気になって墓穴を掘るような釈明を始める。まさかそんな付き合い始めて間もなく初デートのすぐ後に、だなんてふしだらな @PL:狙いすましたカウンター
マリヤ
15:12:46
「…………」@マリヤさん、なぜ無言になるんですか?そこで
エナ
15:13:48
「そ、そう、王城前の広場があるじゃない、そこで屋台を…‥聞いてんの?」
マリヤ
15:14:02
「ええ、聞いていますよ」にこりと元の微笑みに戻した
15:14:38
「屋台…というと、手軽な食べ物や飲み物が売っているあたりですね」
エナ
15:16:35
「そうそう、ちょっと…いや、かなり割高だけど、まともな店が多いわよ。妙な物も見かけるけど」」
マリヤ
15:17:24
「妙な物…?」
15:18:05
「そういえば、あのあたりは…御店を出しやすいので、他の地域から輸入した物を売る方もおられるとか…」ゆえに多少変わった物、も売っているとは聞いたことがある
エナ
15:19:18
「ミルクティーの中に小さい団子みたいなものがゴロゴロしてるとかね……見た目は正直ちょっときついし、合ってるかっていうと微妙な線だったけど……」
 
15:19:39
話の途中、パフェと飲み物を運んできてくれたウェイターに礼を述べつつ @唐突なフルーツパフェぱんち https://www.princehotels.co.jp/otsu/images/nio_04fruit-parfait.png
エナ
15:21:09
「うわ……思ったより大きいのね…」
マリヤ
15:21:41
「色々果物が入って美味しそうですね」 https://www.princehotels.co.jp/otsu/images/nio_04fruit-parfait.png
エナ
15:23:19
「まぁ、それはそうだけど…下にシリアルよね? 重くない……?」
マリヤ
15:24:51
「そうですね…ただ、レナもこれくらい先日食べておりましたし……もしかしたら、甘味ではこれくらいが普通…なのでしょうか…?」
15:26:45
@余談ですが異国風パフェです( https://kinarino.k-img.com/system/press_eye_catches/000/037/278/64eb4651385f5cd8df60bd9c354212be261a9e23.jpg?1523420094
15:27:48
「その時はパンケーキのお店でしたが………なんでも、全部のせ?というものにチャレンジしておりましたね…」@一番高い物とのことです
15:29:18
「次はレナも連れてきましょうか」@きっと、バケツパフェ頼むのだろうが…。
15:29:53
「シンさんとも、甘い物が苦手でなければ、是非」にこにこと
15:30:18
暗にデートにはよいのではないでしょうか?というおすすめである。
エナ
15:31:15
「普通か普通じゃないかって言ったらこんなものかもしれないだろうけど、私にはちょっと多いわね…食事の後とかじゃ無理だわ」
マリヤ
15:31:43
「時間をあけておいてよかったですね」最も、人があまりいない時間帯を狙った、ともいうが。
エナ
15:32:18
「ああ、あいつは好きそうかも……」トマト以外は大体美味しそう(?)に笑っていたように思う
マリヤ
15:32:58
「まぁ、でしたら、次のデートで、お誘いしてみては?」この聖女、デートと言いおったぞ
エナ
15:34:26
「そんなに日も経ってないし、が、がっついてるって思われるじゃない…」
マリヤ
15:35:36
「シンさんでしたら…エナからのお誘いでしたら、予定があいていれば、喜びそうですが…」彼のエナを見る目は柔らかいものである、のは見てわかった。
エナ
15:37:18
「それは、そうかもしれないけど…本当は用事があったりするかもしれないじゃない…」 それに自分から足繁く男の部屋に通うだなんて、そんな、ねぇ?
マリヤ
15:39:05
「その時はその時でそうご理由をきちんとお話されるかと…」女に甘いだけの男ではないだろう、と思う。
エナ
15:41:36
「断られたらそれはそれで凹むじゃない……」 要はそこなのだ
15:42:12
「たぶん、顔に出るし、それで気を遣わせるのも、ねぇ?」
マリヤ
15:44:42
「無論今すぐに、というわけではございませんが…ただ、会いたいならば会いたいと素直にお伝えも、たまにはしてみてもよろしいかとは」あの敏い青年は、そこも含めて察して行動はとるかもしれない、とは思いつつ
エナ
15:46:13
「別にしないとは言ってないでしょ…それに、たまにはって何よ、たまにはって…」
マリヤ
15:46:30
「頻繁に、という部分を気にしていらしたようですので…」
エナ
15:47:33
「あ、あぁ…そっち……そ、そんなことより、そっちこそどうなのよ
マリヤ
15:48:07
ぴた、と動きが一瞬止まる
15:48:33
「どう…とは?」長年のなんとやら、である。すぐに立て直した。
エナ
15:50:53
「眠れない夜のお供」 ボソリと一言
マリヤ
15:51:12
思わず咽そうになったがこらえた。
エナ
15:51:43
口にしてみると思っていたよりいかがわしい響きになってしまったのでちょっと耳が赤くなる
マリヤ
15:51:56
「エナ…それは誤解を招く表現かと……あれ以来は適切な時間に部屋に戻っております」
エナ
15:53:02
「そう、適切な、ね」
マリヤ
15:53:09
「ええ、適切な、です」
エナ
15:53:37
「ちなみに朝になって戻るのは不適切だと思わない?」
マリヤ
15:54:55
「…あの、それについては、貴方からご指摘を受けましたので、以来朝までいることはございません」
エナ
15:56:02
「……」じっと疑わしい目を向け
15:56:31
「で、結局付き合う事になったわけね」
マリヤ
15:56:56
「っ……」頬をそめて
15:57:19
「そう、ですね」紅茶をひと口飲んで
15:58:30
尚、治療のための訪れについては、確かによる落ち着けるように話をしに行くことはあるが…遅くなるまでに自室に戻っている。
15:58:40
あの一夜については…治療のためではないので、ノーカンである。
エナ
15:59:12
「まさか、あんた達がねぇ…」パフェのフルーツとの格闘を開始し始めながら、しみじみと
マリヤ
16:02:29
「ええ……お慕いしていた気持ちはあれど、告げることになろうとは、思っておりませんでした」
16:03:24
おそらくそれは…目の前の少女も、同じような気持ちであるのだろう、とは思う。
エナ
16:04:15
「私のお陰ね、感謝しなさいよ」
マリヤ
16:06:07
「…ええ」(若干やり方にはもう少しやりようがあったのではないでしょうか、と言いたいことはあったが、確かに、目の前の友がいなければ…こうはなっていなかっただろう、とは思う
16:06:59
「まさかあの場でシンさんとのお付き合いを告白されるとは思ってはおりませんでしたが」にこりと微笑み これくらいの意趣返しはよいだろう
エナ
16:07:46
「あんたはさ、なんていうか色々無駄に我慢し過ぎなのよ。ちょっと荒療治かなとは思ったけれどあれくらいは勘弁して……な、な…っ?!」
マリヤ
16:08:02
涼しい顔で紅茶を飲む
16:08:53
「我慢……………っ」(そうでもないとは…)と何かを思い出し、頬を染めた
エナ
16:09:21
「わ、私がどんな気持ちで言ったと思ってるのよ、煮え切らないヘタレ根性なしと頑固一徹バカにはあのくらい言わないと……ん?」」
マリヤ
16:10:11
「はい?私のことはともかくとして、彼にそれは失礼でしょう…!」
16:14:53
「あの方は素敵な殿方です…!私にはもったいないくらいの…」
エナ
16:15:25
「ふん、あんな無自覚無頓着な奴相手じゃ苦労するわよ」 ちょっと悪い事を言っているなぁという自覚はあるものの少し焚きつけるくらいじゃないと進展も何もなかろう、という自分を棚にあげつつ、実情を知らない一言だ
マリヤ
16:16:13
「そんなことございません、気遣ってもくださいますし、褒めてもくださいますし、触れてもくださいますし…!」ん?
エナ
16:17:36
「あんたもあいつも、自分が報われる事に悪気みたいなものを感じてるような手合いなんだから、もう少し踏み込んで……ん?」」
マリヤ
16:18:21
「踏み込むなど、そんなはしたない……」いやすでに失態を1度おかし、はしたないことはしてしまったのであるがそれとこれとは別、である。
エナ
16:18:34
「………ねぇ、適切な時間に帰っているのよね?」
マリヤ
16:18:49
「……?エナ、その話は先ほどいたしました通り…」
エナ
16:19:28
「治療とか、そういうの抜きで」
マリヤ
16:20:38
「え、ええ…」先日一緒に出掛けた時も、遅い時間ではなかった…が。
エナ
16:22:42
不適切なことは何も無いのよね?」
マリヤ
16:23:18
「それは先ほど申し上げましたでしょう…あの時間帯に帰ったのはあの時1度…………………」
16:23:30
「…………きりです」その間はなんだ
エナ
16:25:12
「………はぁぁ……」大きくため息をついてスプーンをパフェに突き立てると底に溜まったシリアル層に刺さる
マリヤ
16:25:25
アレを含めると2度ではあるのだがいやだがあの時は誰にも見られなかったのは間違いない
16:26:22
「先ほども申し上げましたとおり…朝まで見守る、ということはいたしておりませんので、ご安心ください」
16:26:42
「確かに夜少しお話はいたしますが…遅くまではおりませぬ」それくらいは理解した。
16:29:12
「…貴方もシンさんに触れたことがおありでしょう」頭をなでられたりである。
エナ
16:30:19
「はぁ……」この頑固者は筋金入りの嘘つきなのだ。自分を騙し慣れ過ぎていて、嘘を吐いている自覚もない。言わずの嘘を吐いている時はこんな風に無駄に言葉を重ねる
16:30:46
同意のもと?」質問は簡潔で、あの朝と全く同じものだ。
マリヤ
16:31:54
「前から続けていたことですし、あの方も私の名誉が傷つかないようにと配慮してくださっておりますので、同意の元です」違うそこじゃない
16:33:58
「…………?」
エナ
16:34:29
「そっちじゃない方よ」
マリヤ
16:34:36
「……………っ」頬が染まった。
エナ
16:37:12
「…まぁ、その、責めてるわけじゃないのよ?けしかけたっていうか、焚きつけたっていうか、そういう部分が無かったとは言わないし」 指摘しておいてこちらも非常に恥ずかしい、帽子のつばを引き下ろしつつ
マリヤ
16:37:51
「いえ………アレは…………あの時と同じく、事故、のようなものと申しますか……………私の失態ですし…………」
16:38:34
「あのお酒を飲んだ夜、貴方がシンさんのお部屋に行こうとしたのもお止めした方がよかったと後から…」ん?
エナ
16:40:07
「あ、あれはあんた達が焚き付けたんじゃない! こ、こっちはちゃんと、お、覚えてるのよ、二人して根ほり葉ほり聞き出そうとしたり!ああああぁ…」」
マリヤ
16:40:38
「私だって覚えてますよ…!だからフューリアスのお部屋に行ってしまってあんなことになったんですから…!」マリヤさん?
エナ
16:41:39
「す、ストップ!ストップ!しーっ、名前、名前…っ」
 
16:41:55
本当に、人がいない時間帯でよかった
マリヤ
16:43:04
「……失礼しました」
16:46:34
「先日の夜、レオンさんにもご指摘いただいたのに……」ため息をついて、声のボリュームをおさえて。変な噂がたつとまずい、とかの年上の男性は配慮してくれていた。
エナ
16:46:50
「……は?」
マリヤ
16:47:56
「変な噂がたつとまずい、とあなたと同じ配慮をしてくださったのですよ…」エナや彼から言われたように、外では気を付けなければ…と
エナ
16:47:57
「待って、それ、誰? 男よね? あんた、何を相談したの?」顔を顰め
マリヤ
16:49:34
「え…………」
16:51:32
「眠りが浅く、屋上にいたらたまたまお会いしただけです…確かに、少々、相談はいたしましたが…夢見が悪かったので…」
エナ
16:52:20
「夜中に、屋上で、男と話を? 他に人なんていないのよね?」
マリヤ
16:52:44
「時間が時間でしたし…ほかに人などいらっしゃらなかったですが…」
16:55:21
この聖女、よくここまで箱入りに育ったものである。ある意味、ずっと聖女として生きてきた反動であるのか…プライベート方面がかなり、抜けている。
エナ
16:55:37
「つまり、降りてきたところを見られたら完全に密会現場ね」
マリヤ
16:55:52
「………はい?」
エナ
16:56:50
「真夜中の密室に男と女、何も起こっていない筈がなく」
マリヤ
16:57:33
「エナ、そのような誤解はレオンさんに失礼……………」あれ、これなんてデジャヴ
17:00:07
「…なお、貴方がおっしゃるような誤解は、何も、ない、です」これは事実である。本当に。
エナ
17:00:24
「はぁぁぁ…‥‥馬鹿なの? ねぇ、馬鹿なの? 本当にどこまで馬鹿なの? あんたがそのつもりでも人が見たらどう思うかって意識しなさいよ。というか彼がそんな噂聞いて誤解したらどうすんのよ、馬鹿なの? あの馬鹿の事だから『彼女には俺なんかより相応しい男がいる』とか言って身を引くわよ?」
マリヤ
17:01:21
「うぅ………」そう、それをレオンも配慮してくれていた。だから、彼はあえて先に帰らせてくれたのだろう。
17:03:14
「…そこは、配慮、してくださ、って……さきにかえらせては、頂いております……」そう、配慮してくれた、のである。
エナ
17:04:05
「つまり、配慮が足らなくて軽率な馬鹿は誰っていう事になるのかしらね?」
マリヤ
17:04:23
「………わたし、です」言い返す言葉もない
エナ
17:05:49
「そんなのは知ってるけど。私が何に怒ってるか、分かる?」
マリヤ
17:07:28
「私が、軽率な行動をとって…相談にのってくださった彼や…大切な人のお気持ちを、考えられなかった点…では?」
エナ
17:07:58
「はい、0点」
マリヤ
17:08:17
「っ……」
エナ
17:09:11
「悩み事とかがあるなら、私のとこに来なさいよ。同じ宿なんだから……友達でしょ」
マリヤ
17:10:56
「エナ………」レオンの言葉が思い出される。彼は、大切な人と強くなれ、と言ってくれた。
17:11:25
「ありがとうございます、エナ」本当に、私には過ぎた友人である。
エナ
17:12:07
「別に他の人と喋るなとは言わないわよ、ただ時と場所を弁えなさいって事、言われなくても分かるでしょ…」照れ臭くなってふいと横を向きながら
マリヤ
17:14:06
「ええ、色々、軽率であったのは…私の非です。…エナ」ふんわりと微笑んで。それは聖女としてではなく
17:14:17
「貴女と友人であれてよかったです」少女としてのソレである
エナ
17:17:19
「そ、そう……それで、ものは相談なんだけど、これから……は駄目ね、こ、今度、夜とか、空いてる時間に、私も、その…相談に乗って欲しい事があるんだけど……」
マリヤ
17:17:30
「ええ、もちろん、喜んで」
17:18:46
親交を温める二人、しかし、その相談内容を知った時、マリヤは激怒するかもしれない。
マリヤ
17:19:06
不得手な部分がないわけではないが…この大切な友達の力になりた…ああ、そうか。同じなのだ。
17:19:44
「…本当に、貴女は私に気づかせてくれますね、エナ」ぽつりと呟き。大切なことに気づかされてばかりだ。
17:20:20
《アレ》ってどうなの? などという類の質問を受ける事になろうとは、夢にも思わないだろう
エナ
17:21:41
「あんたが色々鈍すぎるだけよ」
マリヤ
17:23:19
「ええ、エナは敏いですからね」苦笑しつつ。……なぜこの敏さがシンさん相手だと途端に発揮されなくなるかは謎であるが。
17:25:15
パフェを堪能しつつ、夜の相談()の約束を取り付けて、時間があればもう少し目立たない服装っていう観点で洋服を選んでやったりしつつ、その日は終了というところだろうか
 
17:25:45
ですねぃ。お付き合い感謝です。圧倒的プライベート迂闊…OTL
17:26:26
なお、猥談会はオミットです(何
 
17:26:50
了解です(何
17:27:16
まりやはどこまでしょうじきにかたってくれるのかなー
 
17:28:06
がんばってこたえるけど、そこまではむりですとかだめなところはだめっていうかなーともだちだしー
17:30:53
スゥに聞けばもっと具体的な話が聞けそうな気がするけど具体的過ぎてたぶん、その…
 
17:31:25
具体的に利かせるとエナサンエナサンが倒れそうな予感がする(何
17:31:41
程よい情報量でおねがいします・・・
17:31:57
では撤収、お付き合いありがとうございました
SYSTEM
17:32:01
様が退室しました。
 
17:32:05
まりやさんはききたいならきかせられるはんいできかせるからだいじょうぶよ…。
17:32:10
おつかれさまでしたー、おつきあいかんしゃ
SYSTEM
17:32:13
 様が退室しました。
他(NPC)
20回
30回
40回
51回
60回
70回
80回
90回
100回
110回
120回
1回平均5.000
2d6分布
1 + 1 = 2
0.00%
1 + 2 = 3
0.00%
1 + 3 = 4
0.00%
1 + 4 = 5
0.00%
1 + 5 = 6
0.00%
1 + 6 = 7
0.00%
2 + 1 = 3
0.00%
2 + 2 = 4
0.00%
2 + 3 = 5
0.00%
2 + 4 = 6
0.00%
2 + 5 = 7
0.00%
2 + 6 = 8
0.00%
3 + 1 = 4
0.00%
3 + 2 = 5
0.00%
3 + 3 = 6
0.00%
3 + 4 = 7
0.00%
3 + 5 = 8
0.00%
3 + 6 = 9
0.00%
4 + 1 = 51回
100.00%
4 + 2 = 6
0.00%
4 + 3 = 7
0.00%
4 + 4 = 8
0.00%
4 + 5 = 9
0.00%
4 + 6 = 10
0.00%
5 + 1 = 6
0.00%
5 + 2 = 7
0.00%
5 + 3 = 8
0.00%
5 + 4 = 9
0.00%
5 + 5 = 10
0.00%
5 + 6 = 11
0.00%
6 + 1 = 7
0.00%
6 + 2 = 8
0.00%
6 + 3 = 9
0.00%
6 + 4 = 10
0.00%
6 + 5 = 11
0.00%
6 + 6 = 12
0.00%
合計1回平均5.000
2d6合計分布
20回
0.00%
30回
0.00%
40回
0.00%
51回
100.00%
60回
0.00%
70回
0.00%
80回
0.00%
90回
0.00%
100回
0.00%
110回
0.00%
120回
0.00%
1/2d6分布
11回
100.00%
20回
0.00%
30回
0.00%
41回
100.00%
50回
0.00%
60回
0.00%
発言統計
その他(NPC)165回85.1%6883文字89.4%
 20回10.3%512文字6.7%
9回4.6%304文字3.9%
合計194回7699文字