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20191008X_0

2019/10/08
SYSTEM
20:27:58
 様が入室しました。
SYSTEM
20:30:27
 様が入室しました。
 
20:31:09
水着姿見た時のリアクションがちょっと読めない 
20:32:20
きっともうちょっと頑張れよってなりそうな予感がしつつ ささっと前置き書きましょう
 
20:32:45
はい
 
20:33:04
時系列的にはまだ夏で良いね???
20:33:59
イメージが苦しいかもしれないけど…
 
20:34:13
今頑張って夏にした
 
20:34:22
よし、夏だ
20:34:24
 
20:34:24
 
20:34:25
 
20:34:26
 
20:35:07
リアン地方イルスファール王国 内陸に位置するこの国だが、海と面してない訳ではない
20:36:02
気候的に夏が辛いためか、夏場ともなると金持ちは海に避暑をしに行き、庶民でも川に出かける事はあるだろう
20:36:47
季節はまさに夏真っ盛りで イルスファール唯一の港町、ジョナスは活気があった
20:38:19
馬車に揺られて数日 王都から出てきた二人は、御者に別れを告げて降り立った
20:40:27
海風が温かい空気を伴って南から北に抜けていった
カイト
20:42:12
「……暑い…」コートを小脇に マフラーは外さず 太陽を睨み付けるように空を眺めて
アンジェ
20:43:47
「海の匂いだねー、あっつーい」 麦わら帽子に薄手の服装。日焼け止めを入手したわたしに隙は無いのだ
20:44:08
でも武器は一応持ってきちゃう職業病
カイト
20:44:45
「…ああ」頷いて 「海だ…」遠目からではなく目の前にある青い海を眺めて
アンジェ
20:45:58
「前来た時はお仕事だったよね。あの時は船酔いが凄かったなぁ」猫になった時。
カイト
20:46:52
暫く見入るように眺めてて 「ああ」言われて思い出したように 「あの時はシエルメリアが居て助かった」
20:48:35
「今回は…たぶん乗らないから」
20:48:45
「大丈夫じゃないか」きっと
アンジェ
20:49:35
「うん。たぶんね。あ、でもこの辺りは波が穏やからしいから、釣りとか出来るようなら出てもいいかもね」 興味深そうに辺りを見回してる
カイト
20:49:59
「釣りか……」
20:51:11
「やってみてもいいかもな」頷き 川釣りの人の籠から魚を盗んだのを思い出しつつ
アンジェ
20:51:30
カイト…お前だったのか……
カイト
20:52:11
銃で撃たれて倒れる
アンジェ
20:52:34
「時間はあるし、色々やってみよう」きょろきょろ「とりあえず、宿の確保?」
カイト
20:52:40
「‥とりあえず、荷物を…ああ」
20:53:00
頷いて 宿を探す
20:53:10
この時期、どこもいっぱいだが
20:53:40
大剣ランクを持つアンジェなら きっと確保できる(といいな
アンジェ
20:53:57
そんな使いみちが……
カイト
20:54:15
優遇ってそう言うのじゃない???(ギルド福利厚生
アンジェ
20:54:48
そうだね?
カイト
20:55:42
「…見つかってよかった」4軒くらい回ってやっと見つかった
アンジェ
20:55:49
そういう訳でちょっと高いけど部屋を確保したのだった
20:56:05
「さすがに二部屋は無理だったねぇ」
カイト
20:56:49
「同じ部屋なのか」気にしないのか?と言いたげに
アンジェ
20:58:04
「今更じゃない?依頼の時なんか気にしてないし」
カイト
20:58:12
「それもそうか」
20:58:49
「何からする?」
アンジェ
21:00:02
「カイトが気にしないならね」 うん 「取り敢えず、ビーチに行って泳ぐ感じで」
カイト
21:00:57
「アンジェが気にならないならいい」
21:01:06
「となると、水着か」
21:02:03
「結局買ってないから、まず調達しないとな」
アンジェ
21:02:55
「実はわたしは調達しました」
カイト
21:03:13
「…準備がいいな」
21:03:39
なんか申し訳ない気持ちになったのか少し間が空いた
アンジェ
21:03:46
「うん。宿で海に行くって話してたら、現地で買おうとするとサイズが無いかも知れないからって」
カイト
21:03:58
「ああ」
21:04:24
「そういう事もあるのか」大変だな
アンジェ
21:05:41
「男の人に比べるとぴっちりしてるからねぇ」
カイト
21:06:07
「泳ぐだけなのにな」
21:06:18
何なら服でも行けるのに
21:06:47
「適当なのを選んでくる」
アンジェ
21:06:59
「そうそう。泳ぐだけなのに結構高いしねぇ」
21:07:33
「はーい」
カイト
21:09:22
勧められるままに買ったのは
競泳水着 , 普通の
アンジェ
21:09:29
カイト
21:09:40
名誉点幾つだったかな
アンジェ
21:10:04
男の競泳水着って
21:10:36
ボクサーにしておこう
カイト
21:10:53
ボクサーだな
21:11:02
20G名誉10点
アンジェ
21:11:08
ビキニだと笑ってしまう
カイト
21:11:25
上もあるの買いそうなの分かる
21:11:33
金はあるけど買い物はあまりしたことが無いからな
21:11:43
かもです
アンジェ
21:11:48
上ありいいんじゃない
カイト
21:12:19
ボクサーで上ありだな
21:12:54
「……」泳ぎに着た と言ったら一も二もなく勧められた
21:13:51
「アンジェ」 のっくのっく
アンジェ
21:14:01
「はーい」
カイト
21:14:23
部屋に戻る 「買ってきた」
アンジェ
21:15:34
「随分早かったね。こっちも準備は出来たかな」海に持っていく荷物を分けて小さめの袋に
カイト
21:15:54
「泳ぎに来たと言ったら直ぐに勧められた」
21:16:55
割とガチ目のトーンだっただけに遊ぶというよりは修業の類だと思われたのだろう
アンジェ
21:16:58
「へぇ、どんなのかは見てのお楽しみかな」
カイト
21:17:27
「楽しいものか?」
アンジェ
21:17:45
「普段と違う格好だし?」
カイト
21:18:12
「そうか」確かに 「…色合いは黒だから、あまり変わらないかもしれない」
アンジェ
21:18:47
「流石に水着だと違うんじゃないかなぁ」「あ、着替えるところは砂浜の近くにあるって宿の人が言ってた」
21:18:59
ジャパニーズ・ウミノイエスタイル
カイト
21:19:01
「じゃあ、行こう」
21:19:10
ウミノイエスタイルはさいきょう
アンジェ
21:19:52
「うん。お金払えばある程度の荷物なら預かってくれるし、休憩とか食事も出来るんだって」
カイト
21:20:13
「宿みたいだ」
アンジェ
21:20:31
「いちいちお金取りに戻ったりするよりはそのほうがいいよね」
カイト
21:20:38
本などは置いて、武器も置いて
アンジェ
21:21:46
おいて
カイト
21:21:54
水着とタオルが収まった袋や小物などを持つと部屋を出る
アンジェ
21:22:08
出ます。後ろついてとことこ
21:23:22
「そういえば宿の人がかっこいい彼氏さんですねって言ってたよ。そう見えるんだねぇ」
 
21:23:44
「かっこいい彼氏…」
カイト
21:23:50
おっと
21:24:10
「…ピンとこないな」
21:25:26
「…俺は、」
アンジェ
21:25:32
「来ないかー」 あははと笑った 「うん?」
カイト
21:25:53
「そう言うのに向いてない気がする」
アンジェ
21:27:19
「どうだろうね。向いてる向いてないんとは違うんじゃない?」 てこてこ。露天など興味深そうに眺めつつ歩く
カイト
21:27:57
「…そう言うものか」
21:28:17
「…アンジェはなんて答えたんだ?」
アンジェ
21:30:38
「ふふ。でしょー?って言っておいたよ」
21:31:31
「同じ部屋にしたらそういう関係に見られるんだろうし、そこを違うって言っても面倒だしね」
カイト
21:31:45
「なるほどな」
アンジェ
21:32:02
「うん。かっこいいってのは間違ってないしね」
カイト
21:33:35
「…そう言われて嫌じゃなかったのは初めてかもしれない」
アンジェ
21:33:50
「あれ、今まで嫌だったの?」
カイト
21:34:55
「褒められるときは、だいたい嫌な仕事の前だった」
21:35:33
「…」あ、と言う表情を作って
アンジェ
21:36:17
「うん?そうなんだ」嫌な仕事って何だろうなと疑問符を浮かべつつ、嫌なことなんだから聞かなくていいか、と気分を切り替え
カイト
21:37:00
「…」小さく頷いて 先を進む
21:37:38
「かっこいいより、かわいいが多かったか」他人事のように続けて
21:37:54
「今はもう、してないから関係ない」
アンジェ
21:38:17
「かわいい、かぁ、うん、カイト
21:38:58
「かわいい、かぁ、うん、カイトならなんとなく分かるかも。ああ、でも男の人に可愛いはちょっと失礼なのかな?」なるほどなー?と納得
カイト
21:39:36
「どうだろうな。得だったことはあまりない」
21:40:16
「俺は気にしない。それに、アンジェからだと嫌じゃない」
アンジェ
21:41:28
「うん?じゃあ遠慮せずに言おう」 「って改めて言うことでもないか」 そんなこんなしてる間にシー・ハウスに着きました
カイト
21:41:57
「言いたかったことがあるのか」それにはちょっと笑って
21:42:14
「それじゃ、また後で」
アンジェ
21:43:26
「はーい、また後で」
カイト
21:43:53
男性用の表示がある更衣室へと入って 黒い上下の水着に着替える どこからどう見ても水泳ガチ勢だ
アンジェ
21:44:54
冒険者ならではの引き締まった体で違和感が無さそうである
21:46:44
アンジェも女性用更衣室に入って着替えをすませるのであった。
カイト
21:46:48
「……」マフラーが無い事に違和感を感じて 首元を撫でる
21:46:57
外に出てアンジェを待つ
アンジェ
21:47:40
「お待たせ!って、わ、凄いねカイト。ハマりすぎ」 後ろから声かけました
カイト
21:48:20
「泳ぐならこれって──」振り向いて
アンジェ
21:49:43
「うん、格好いいねぇ」 一部のサイズ的にビキニしか選択肢がありませんでした。いつものイメージ通りの白の水着です
21:50:40
「わたしはどう?」 恥ずかしげもなく水着姿を晒してポーズを取る
カイト
21:51:21
「……」少し固まる 「…似合ってる」
アンジェ
21:52:55
「えへへ、良かった」にっこり。動くたびに揺れる危険物のせいで周囲の注目度が凄い
カイト
21:53:35
「……」手を引いて 「‥行こう」
21:54:12
周りの視線に気がついて ひとまず海へと直進する
アンジェ
21:54:46
「ん?そうだね。さて、わたしは満足に泳げるのでしょうか」
カイト
21:55:28
「…俺もたくさん泳げるわけじゃないけど」
21:55:38
「まあ、なんとか」
アンジェ
21:56:49
「まあでも、海ってそんなに本気で泳ぐってイメージじゃないけどね」 手を引かれてにこにことついていく。
カイト
21:57:41
「…そういうものか」
21:57:48
「川は本気で泳がないと危ない」
21:58:22
「冬の川は泳ぎ切れない奴も居た」
アンジェ
21:58:46
「それは絶対に遊びじゃないよね……」
カイト
21:59:34
「逃げるためだったからな…遊びで泳いだことは、たぶんない」
21:59:39
「これが初めてだ」
22:01:08
「……」とりあえず水辺まで来て
22:02:28
意を決して海へと入っていく 「飲み込まれそうだ…」
アンジェ
22:02:42
「そっか……うん、まあ、わたしも初めてなんだけどね!」じゃぶじゃぶ
22:02:59
「そう?わたしはそんなに怖い感じはしないけどなぁ」
カイト
22:03:47
「…下に何か…」と言いかけて 「……絵本の読み過ぎかもしれないな」
22:05:28
アンジェに続いて入って行って 「…まずは浮かんでみるか」
アンジェ
22:05:30
「あー、なんかそういう絵あるよね。でっかい化け物みたいなのがいるやつ」
カイト
22:05:40
「ああ」
アンジェ
22:06:37
「そんなに沖に行くつもりはないし大丈夫だよ。あ、魚がいっぱいいる。きれーい」
カイト
22:06:38
「確か、クラーケンだった気がする」
アンジェ
22:07:25
「でっかいイカだっけ、一回くらい見てみたいけどね」
カイト
22:07:30
「……本当だ」回遊する小魚を眺めやって
22:07:53
「船を沈めるくらい大きいらしいから」
22:08:08
「きっとみるにはもっと沖に行かないといけないな。船に乗って」
アンジェ
22:10:07
「見たら戦うしかなさそうなのが問題だよねぇ」 とか言いつつ、腰くらいの深さのところまでいってきゃっきゃしてる
カイト
22:10:25
アンジェを追いかけて 「……その時は、きっともっと、遠いところに行けてるな…」
22:12:30
「戦って勝てるものなのか…?」
アンジェ
22:12:30
「ん、そうだね。色んなところに行ってみよう。わたしも、色々見てみたい」
カイト
22:13:40
「……」頷いて 
22:14:28
「…アンジェは」
22:15:19
「……どうして、俺によくしてくれるんだ」 少し引っかかって居たことを、口にする
22:16:01
仲間だから。それは分かってる 優しい奴だ。それも知っている
アンジェ
22:16:26
「うん?」 きょとん
カイト
22:16:40
きっと、誰にでもこうなのだろうという事は、何となく伝わる
22:18:01
「………いや、」 ただここまで優しい奴は、本当に珍しくて
アンジェ
22:18:46
「どうしてって言われると」 うーん 「好きだからっていうのが一番あってるかな?」
カイト
22:20:08
「好き……」反芻するように呟いてしまう 仲間内でも使ったことが無い言葉だから
アンジェ
22:21:09
「他のみんなのことも好きだけど、カイトはなんていうかねー、一緒にいるとなんかあったかい気持ちになるし、楽しい」
カイト
22:22:20
「……」知らない感じがこみ上げてくる なんだろう、これ
22:23:48
「……そうか」
アンジェ
22:23:56
「だからね、別に良くしてるなんて思ってないよ?わたしが一緒にいたいからそうしてるの」 手を広げてにっこり
カイト
22:24:54
「……」とても、とても眩しく感じる
22:26:29
そのまま手を取りたくなる。一緒に居たい。 そう思うと いいの? と内なる声が囁く
22:27:08
行っちゃうの?と仲間の声が聞こえる
22:27:40
「………」無意識に自分の首元に、手が伸びていて
アンジェ
22:29:14
「カイト、どうかした?」ぼんやりしてるカイトに近づいて、首を傾げる
カイト
22:29:34
「……俺は、…ダメだ」
アンジェ
22:30:04
「え、急にどうしたの」
カイト
22:30:26
「……何でもない。悪い…」
22:31:09
今の仲間と、過去の仲間
22:31:26
「……ありがとう、アンジェ」
アンジェ
22:32:20
「? へんなカイト」 えい、と水をかけた
カイト
22:32:31
「……」ぱしゃんと顔にかかる
22:32:48
「…やったな」えい、と返して
22:33:14
その板挟みになることが、来るなんて、思っていなかったんだ
アンジェ
22:35:19
「えへへ、ぼーっとしてるのが悪いんだー」 お返しのお返し
カイト
22:36:18
「……」水かけ合戦をしていくうちに暗い顔が徐々に解けて そして少し笑いだす
22:38:05
「その理屈はずるい…」
アンジェ
22:38:06
「あはは、カイトが笑ったー」 ばしゃーん
カイト
22:40:21
「……」口元に手をあてて 
22:41:16
「そうか……」塩水が目に染みて来たのかな
22:43:05
ちょっと視界が滲んだから 目元に手が伸びて 少し拭ってから
22:43:49
アンジェの水かけから逃げるように海の中にしゃがみ込んだ
アンジェ
22:44:33
「あれ?カイト?」 水をかけたら消えた
カイト
22:47:11
そのまま身体を伸ばして 浮力がかかって浮かんでくる
22:47:39
「足でもひっかけようと思った…」けどそれは危ないなって
22:48:09
「こうしてると、気持ちがいい」
アンジェ
22:49:17
「あ、そうやると浮かぶんだ」 近くに行って、真似して浮かんでみた
カイト
22:50:26
「泳げない奴は」
22:50:37
「最初から、浮かべないらしい」
アンジェ
22:51:45
「へぇ、じゃあわたしは泳げるってことかな」 目を細めてぷかぷかしてる 「ああ、でも、泳がなくても気持ちいいね、これ。ずっとこうしてられそう」
カイト
22:52:10
「身体の動かし方、だからな」
22:52:16
「アンジェなら、泳げる」
アンジェ
22:54:34
「うん、カイトもいるしね。もし溺れたら助けてね」
カイト
22:54:41
「……練習するか」浮かべるなら
22:55:00
身体を起こして
22:55:23
「助けられると思う」
22:55:36
「水着はやっぱり、動きやすいから」
22:56:44
「水に顔をつけられるか」アンジェに確認するように
アンジェ
22:57:16
「お、じゃあお願いしちゃおう」 ざばぁ、と起き上がり 「それは平気だよ」 躊躇いなく水に顔をつけた
カイト
22:57:32
「なら、大丈夫だ」
22:57:56
「手をこっちに。身体を水の中で伸ばして」
22:58:10
「両足で水を蹴る」
22:58:26
「交互に、それで前に進めるから」
22:59:54
「……もう少し深い方が良さそうだな」
アンジェ
23:01:59
「ん、えっと、こうかな」 言われるままにじゃぶじゃぶと 「おー」
23:02:55
「すごいすごい。カイト教えるの上手だねぇ」 今のところ問題なく
カイト
23:03:30
「……」あの説明で行けるのか… 「俺は分かりにくいって言われてた」
23:04:01
「もっと、言葉が不自由だったから」
23:04:12
「あれをするんだ、こうするんだ しか言えなかったから」
23:04:57
「だけど伝わったなら‥良かった」
23:05:32
「次は手を使って水をかく」
アンジェ
23:06:06
「あー、それで身体が沈まないようにするんだね」
カイト
23:06:12
「この泳ぎ方しかできないけど、これがたぶん早いし楽だ」ざぶっと自分でも海に飛び込んで
アンジェ
23:06:54
「海水だから浮くのも楽なんだなぁ」 そういう話は聞いたことがある
カイト
23:07:21
「…楽だから、遊べるのかもな」
23:08:47
何となく納得して
アンジェ
23:09:43
「なんとなく出来てきたかも」 何度か繰り返すうちに段々とサマになっていく
カイト
23:10:28
「……」本当に飲み込みが早いな…
23:10:47
「アンジェは、天才なのかもな…」
アンジェ
23:12:07
「そんなこと、あ、しょっぱ」 ぺっぺ 「そんなことないと思うな。もしかしたら元々泳げたのかも知れないし」
カイト
23:12:53
「ああ」
23:13:04
「そうか、それはあるかもしれない」
アンジェ
23:14:21
「昔のこと何も覚えてないけど、最初から戦ったりできたしね」 ぷはーと立ち上がって髪をはらい
カイト
23:16:01
「……覚えてないのにできるってどういう感じなんだ」
アンジェ
23:17:33
「どういう感じっていうか、やってみて、あ、できた、って、それ以上はあまり考えないかなぁ」
カイト
23:18:07
「……」むむぅ 「…やっぱりアンジェが凄いだけじゃ…」ないかそれ
アンジェ
23:20:14
「うーん、どうだろ?あ、でも、これならもう少し沖にいっても平気そうだね」
カイト
23:20:28
「…行ってみるか」
23:22:32
「ただ、俺も初めてだし」
23:23:06
「頭が全部つかる、くらいの深さでやめておこう」
アンジェ
23:23:45
「ん、そうだね。流されちゃうと大変だし」
カイト
23:25:32
「流されたら人魚たちが居る深さにいた、とかになりそうだ」
アンジェ
23:25:54
「それ沈んでるよね?」
カイト
23:26:28
「後は無人島とか、いかだで脱出するのが大変そうだ」
アンジェ
23:27:14
「それはそれで楽しそうだけど実際になったらきっついんだろうなぁ」
カイト
23:27:23
「流されても沈まないか…」そう言えばそうだ
アンジェ
23:27:54
「まあ、時間は一杯あるし、色々してみよー」
カイト
23:28:13
「ああ」
23:29:55
沖に向かって泳ぎだして アンジェの様子を気にするように何度か止まってはまた泳ぐ
SYSTEM
23:31:20
 様が入室しました。
アンジェ
23:31:24
そんなカイトの様子ににこにこしつつすいすい
 
23:31:27
閉じちゃった
アンジェ
23:31:46
まあそろそろ〆時かもしれません
 
23:31:57
はい
23:33:08
沖まで泳いで 泳ぎ疲れて浜辺で休んで また泳ぐ 次の日は釣りに出かけて 海辺を散歩して 数日を過ごした
23:34:04
夜には読書会と勉強を行った結果、王都へ戻った後、カイトは長剣ランクの試験には無事通ったようだ
アンジェ
23:34:53
なんてまじめなんだ…>遊んだ後に宿題ちゃんとやる
 
23:35:07
元の目的の1つだったからね!!
23:36:02
夏が過ぎ、秋が来る そして冬になり、カイトの恰好に違和感を覚える人が少なくなる季節が来るのだ
23:36:20
と言うところで お疲れ様でした
 
23:36:46
お疲れ様でした
 
23:36:52
アンジェの光が強すぎてカイトが仲間に罪悪感を覚える
 
23:37:03
浄化の光を放つ
 
23:37:20
振り払えないうちはたぶん素直になれない けど好感度だけは上昇し続ける
 
23:37:32
カイトの部屋に入り浸る率が高まる
 
23:37:44
そして上昇すると内なる仲間がそっち行っちゃうんだ…って言ってくるから
23:37:51
生き地獄が始まる
 
23:38:03
内なる仲間が…
 
23:38:09
振り払えないと幸せになれない
23:38:27
マフラーは絆であり枷なのだ
 
23:39:06
そのうちアンジェにも過去が襲いかかるのだ…かかるのか?
23:39:49
ともかくお疲れ様でした
 
23:39:51
かかるのか
23:39:53
はーい
23:39:57
お付き合い感謝でした
23:40:01
ではではー
 
23:40:01
またよろしくおねがいします
23:40:04
撤退ん
 
23:40:06
こちらこそ!
SYSTEM
23:40:09
 様が退室しました。
SYSTEM
23:40:10
 様が退室しました。
発言統計
その他(NPC)244回85.0%5469文字88.1%
 43回15.0%741文字11.9%
合計287回6210文字