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2019/10/10
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23:33:05
どういうシチュで会おうかしら……
 
23:33:50
そうね
 
23:33:58
イルスファールから戻ってきたところでかな…?
 
23:34:45
じゃああれだわ
23:35:00
私がディニスの宿のレイフェルの部屋で寝てればいいのね……?
23:35:26
レイフェルを呼びに来たら遭遇すればいいのだわ。なおレイフェルは不在で後から合流するでも最初からいてもいい。
 
23:35:27
なにしてるのって冷たい声で指摘すればいいのね
 
23:35:35
そうよ。
23:35:39
ではやるか。
 
23:35:44
了解
 
23:35:47
 
23:35:48
 
23:36:15
〈星の標〉の一部の冒険者たちが、一時的に生活の拠点としているディニス大鋼国首都の高級宿。
23:36:56
冒険者たちは基本的に一人一部屋(望む者には相部屋)があてがわれ、鋼国に滞在している間は、そこで何不自由のない生活を送れるようになっている。
23:37:58
そんな冒険者のうちの二人であるシグネとアネットは、シグネの冒険者ランク昇格や新しい武器の確保のために一時的にイルスファールへと帰国し、再びディニスへと戻ってきた所だ。
23:39:31
そんな宿の通路。アネットは、仲間であるレイフェルの部屋の前に立っていた。
23:40:15
シグネは久しぶりに料理がしたいとのことで、夕食の買い出しに向かった。その際、アネットに宿に居る仲間たちが居れば、一緒に夕食を取らないか誘っておいて欲しいという頼みを受けていた。
23:40:34
そんなわけで、今はレイフェルの部屋の前にいるわけだが……。
アネット
23:41:03
「……」ノックする前に聞き耳を立てる習慣がついている私だ
 
23:42:01
部屋の主は不在だろうか。人の気配はしない。……いや、気の所為かもしれないが、ほんの微かに、部屋の中に何かがいる気配を感じる。
アネット
23:42:43
この気配はレイフェルのものと違う。何より匂い。ふわりと薫る香水。覚えのある匂いだ
23:43:50
「……」ノック無しでドアを開けた。鍵は掛かっていないという確信がある。部屋に踏み込んで室内を見渡せば――
シア
23:44:38
「…………」 開け放ったドアの先では、ベッドの上で猫のように丸くなって目を瞑っている、銀灰色の髪の少女の姿があった。
23:45:49
部屋の主の姿はやはり無い。窓は半分開け放たれており、そこから入り込んでくる風が、そよそよと眠る娘の髪を揺らす。
アネット
23:46:34
――」珍しく、眉根を寄せた渋面と言ってもいい表情の変化を見せる。ツカツカとベッドに近寄り、眠りこける娘へと殺気を向けた。
シア
23:48:05
明らかに自分に向けられた殺気を感じると、ゆっくりと目を半分程開いた。 「……何?」 半目のまま、眠そうな、あるいは不機嫌そうな声を漏らす。
アネット
23:48:23
手にいつもの獲物(槍)は無く、他に寸鉄も帯びてはいないが起きないようなら喉に手刀でも食らわせてやろう。
23:49:38
「何でいるの」こちらも半目で不機嫌そうに尋ねた。彼女に共感や同情心を持っていて、レイフェルを通して改心して欲しいと思う気持ちは本物だ
シア
23:50:48
「眠りたかったからよ」 問い詰めるような言い方に動じる様子もなく、上半身をむくりと起こす。 「今はいないわ、レイフェルなら」
アネット
23:50:55
「……」が、同時に、気に入らない相手であるのも確かなのだ。なにしろシグネを殺しかけたのだから
23:51:54
「そう、なら出て行って。レイフェルに迷惑よ。あなたもどう言い訳するの」
シア
23:53:00
「私の正体を知っている相手は、そう多くないわ。黙ってくれていれば、問題は起きない」
アネット
23:53:59
「まだ、あいつのとこに居るんでしょ」彼女は”庭”を秘密裏に裏切っている。先日、”糸”と名乗った”根”と遭遇した際にも敵方として現れたのだ。
シア
23:54:01
「問題になるような相手が近付いてきたら、のんびりしていないで逃げるし……」 先程までの不機嫌な様子は少しずつ鳴りを潜めていき、代わりに小さく欠伸をみせた。
アネット
23:54:29
「あなたは芝居が下手、阿呆だからいつバレてもおかしくない」
シア
23:55:27
「馬鹿で阿呆なあなたには言われたくないわ。歌も芝居も、絶対私より下手でしょう、あなた」
アネット
23:57:20
「私はもう抜けて、あいつらの敵。だから芝居は必要ない。それに歌ならシグネは喜んでくれる。笑ってくれるわ」
シア
23:59:32
「馬鹿にされて笑われているのよ、それ」 無表情のまま小馬鹿にするように返すと、ごろんとベッドに転がった。 「それに、バレたらその時はその時。私が死ぬだけよ」
2019/10/11
アネット
00:01:34
「構わないわ。私が馬鹿なのは本当のこと。悲しいや苦しいを向けられるよりずっといい」怒らせようとでもいうような物言いに対して、肯定し、素直な気持ちを述べる。
00:02:44
「本当に阿呆ね、あなたは。あなただけ死んで終わりなら殺してあげてるところ」
シア
00:03:51
「馬鹿にされるのと、あなたが馬鹿なのは全然違う話よ」 馬鹿だから分からないのか、と一人納得し、レイフェルの匂いの残る枕を胸元に抱いた。
アネット
00:03:53
「あなたが死ぬとレイフェルが悲しむ。ううん、あなたを始末するより先に、レイフェルが狙われるわ。知ってるくせに」
シア
00:04:39
「落葉に心配されることじゃないわ。これはあの子と、私の問題」
アネット
00:06:11
「あなたがヘマをして、レイフェルが見せしめに何をされても?」
シア
00:07:01
「馬鹿ね、本当に」
00:07:30
「私に何を期待しているの? あれだけで、私が“いい子”にでもなったと思った?」
アネット
00:08:44
「……でも、変わったわ。少しだけ」
シア
00:09:40
「そう。少しだけよ。前より、見る気になっただけ」
00:10:27
「私やあの子が悲惨な最期を迎えても、私は愉しむわ。そこは変わらないの」
アネット
00:10:28
「私は、もっと、たくさん変わったわ。シグネや、皆、それに私も変わろうとした」
00:11:59
「前は全然分からなかった事が、どんどん分かるの。知りたいと思う。そういうのを、あなたもその”少し”で見えたんじゃないの」
シア
00:13:13
「そうやって、下らない説教をすることが、あなたの学んだ事?」
アネット
00:14:54
「ただの嫌がらせよ。あなたも変わるから。その時、自分が凄く阿呆だったって気付けばいいのよ」
シア
00:16:39
「私は別に、自分が優れているとか、賢いだとか思ってないわ」
00:17:21
「気付くまてもなく、人と違うのは自覚してる」
アネット
00:20:25
「人が死ぬのも、自分が死ぬもの楽しいことじゃないわ。ただのお終い」
00:22:35
「好きな人とずっと一緒に居られる方がずっと楽しい。見て、見てもらって、声を聞いて、聞かせて、触れて、触れられるの。匂いもいっぱい嗅ぐ、つける。死んでる場合じゃないわ」
シア
00:23:44
「はあ……」
00:23:52
「そんな事を説いたって、無駄だって分からない?」
アネット
00:25:11
「ただの自慢よ。最近、ライカもキリーも当たり前って感じだから」
シア
00:26:00
「そう。じゃあさっさと出ていって。聞く気にならないわ」
アネット
00:26:56
「出ていくのはあなたの方。さっさと追い出して空気を入れ替えないと、あなたの匂いが残るから」
シア
00:27:36
「そう。じゃあ出ていこうかしら。ついでに、あなたのパートナーの所にでも遊びに行くわ」
 
00:28:11
階段を上り、自分の部屋へと向かう 武器の調整もあり、少し時間がかかってしまった
アネット
00:28:59
「シグネはあなたの事なんか相手にしないわ。行くだけ無駄よ」
レイフェル
00:29:44
かすかに声が聞こえる…自分の部屋の方向からだ
シア
00:30:38
「相手にされなくてもいいわ。勝手に糸を切るだけだから。あなたが切ったのより、もっと沢山……ね」
レイフェル
00:31:14
「──」気配を消さずに歩み寄る事にする 可能性は低いが彼女が居るかもしれないから
アネット
00:31:59
「もしかして、殺して欲しいの――?」挑発だと分かっているが、その言葉は私に効いた
レイフェル
00:32:25
でも独り言…? いや、もう一人居る そう思うと進む足は速くなった
00:33:34
「誰か居るの」触発しそうな空気感を破るように狼少女の声が響く
シア
00:33:43
「……あら、今のは私の優しさよ? 私がもっと沢山糸を切ってあげれば、軽くなるでしょ、あなたの罪」 ベッドの上に座ったまま、口の端を少し上げて、赤い瞳でアネットを覗き込むように見上げる。
00:34:39
――……」 乗り出しかけていた身を、レイフェルの気配と声で退いた。
アネット
00:35:23
―――」手刀をつくり、殺気と共に突き出そうとしたところ、声がかかり、肩の力を抜いた。 「……」
00:35:52
「レイフェル、阿呆な野良猫が入り込んでるわ」」
レイフェル
00:36:35
「……」良くないタイミングで遭遇が起こったようだ
00:36:48
「あー…うん。うん」
シア
00:37:20
「怒られるのは、勝手に部屋に入っているこの子よね」
レイフェル
00:38:33
「……いや、あたしでしょ」
アネット
00:38:34
「……」珍しく、苛ついた表情を露わにしている。最近、感情表現がハッキリとしてきたが、怒りの表情をのぞかせた事は数少ない
00:39:08
「あなたよ。私でもレイフェルでもないわ」
シア
00:40:39
「私はただ休んでいただけ。勝手に入り込んできて、下らない事ばかり言ってきたのはそっちだわ」
レイフェル
00:41:27
「……ストップストップ」
アネット
00:41:30
「勝手に入り込んできたのはそっち」
シア
00:42:36
「私が居ても怒らないわ、レイフェルは。そうよね」
レイフェル
00:43:19
「……」とっても困った表情になりつつ
アネット
00:43:26
「そうよ、だから迷惑になる。バレたら二人とも酷いことになるのにね」
レイフェル
00:43:28
「まずうん、」
00:44:32
「おかえり、リコリス」 それから 「ありがとう、アネット」
アネット
00:44:39
「匂いが欲しいならレイフェルの下着でも持っていけばいいわ。どっかで独りで嗅いでいればいい」
レイフェル
00:44:48
「ちょっと待って…」
シア
00:45:18
「簡単に操られて、散々大事だと宣ってる相手を殺しかけた人は、言う事が違うわね」
アネット
00:45:21
「……?」ありがとうの言葉に小首を傾げ
シア
00:45:27
「ただいま」
レイフェル
00:45:44
「喧嘩は無し」
アネット
00:46:10
「あなたの方こそ――
レイフェル
00:46:20
「喧嘩は無し!」
アネット
00:46:33
と、反論しかけて止められた。むぅと押し黙る
シア
00:47:03
「……別に喧嘩はしてないわ」
レイフェル
00:47:19
「じゃあ、相手を口先で傷つけるのはやめなさい」
00:47:45
「その点に関していえば、貴方の方が口が回るんだから」
シア
00:48:59
「さきに言ってきたのはあっち」
レイフェル
00:49:58
「それは、貴方がここに居たからでしょ」
00:50:06
「あたし以外が見たら驚くよ」
アネット
00:50:08
「そうよ」
シア
00:50:50
「関係ない事まで言ってきたもの」
レイフェル
00:51:09
「そうなの?」
シア
00:51:15
「そうよ」
アネット
00:51:52
「あなたが自分の事も分からない阿呆で馬鹿だからよ」
レイフェル
00:52:03
「アネット」一言多いよ、と
00:52:40
「でも…‥アネットが人を悪し様に言う事は少ないよ。根相手は別だけど…」
00:52:48
「…関係ない事って言うのは」
00:52:56
「貴方を心配しての事じゃないの?」
シア
00:53:32
「あなたよりは、自分の事はずっと分かってるわ。あなたは、最近になってようやく自分の事を意識できるようになったばかりなんだから」
00:54:14
「心配される必要はない、と返したわ。そうしたら、ただの嫌がらせとか自慢とか言ってきたわ」
レイフェル
00:54:37
「あたしは…それを関係ないで終わらせて欲しくはないよ」
アネット
00:54:45
「……」
レイフェル
00:54:47
「そう言うとは思ったけど」少し笑って
00:55:15
「もっといろんな人と関係していて欲しい」
アネット
00:55:41
もっと言ってやって、というように、うんうんと頷いた。
シア
00:55:57
「ありきたりな事ばかり言われるだけなら、そんな関係は要らないわ」
00:56:10
「見ても、聞いても面白くない」
アネット
00:56:19
「なら、なんでここに来たの」
シア
00:58:42
「聞いてた? 私の話」
00:58:53
「最初に言ったでしょ。眠りたかったって」
アネット
00:59:11
「殺して、殺されて、虐めて、虐められて、それが楽しいだけならいらないことよ」
00:59:50
「よそで眠ればいい」
シア
01:00:16
「……話が通じないわ、こいつ」
アネット
01:00:35
「あなたの方がよ」
レイフェル
01:00:43
「……すとーっぷ・・・」
01:01:24
「……」困ったなぁ
シア
01:01:52
「短絡的過ぎる。落葉はやっぱり落葉だわ。話にならない」
レイフェル
01:02:23
「リコリス」一言多いってば
シア
01:02:35
話す気を失くしたと言わんばかりに、ベッドの上に再び転がり、毛布を被った。
レイフェル
01:03:18
「……ごめんねアネット」声のトーンを落として
シア
01:03:28
「あっちは一言どころじゃなく多いわ」
アネット
01:03:47
「いい。こういう奴よ」
レイフェル
01:04:31
「少し、二人にして貰えるかな」
アネット
01:04:33
「……でも、こんな風に話すことになるなんて思ってなかったわ」
レイフェル
01:05:34
「話してくれて、ありがとう」
シア
01:06:11
「話して得することはなかったけれどね」
01:06:20
「苦労するわね、シグネも」
レイフェル
01:06:20
シグネさんとのこともある、自分を立ててくれているのだという事は分かる
01:06:36
「リコリス」
アネット
01:06:39
「話をするのは得とかじゃないのよ。阿呆」
シア
01:07:18
「…………」 また咎めるように名を呼ばれて、微かに表情を不機嫌そうなものに変えた。
レイフェル
01:07:35
「…ごめんアネット、後で用事聞くから」
アネット
01:08:12
「レイフェルのこと、特別だって思うならもっと色々考えて。 じゃあ」
01:08:47
「あ、シグネがご飯を作るから、後できて」
レイフェル
01:09:00
「うん、分かった」
アネット
01:09:18
「……………。 そいつが一緒でも、いい」
シア
01:09:29
「……」
レイフェル
01:09:37
「…うん」
アネット
01:10:07
リコリスからプイと顔を背け、そう言い残して立ち去って行った。
シア
01:10:13
「……待って」
アネット
01:10:25
「……何」立ち止まり
シア
01:11:00
「此処じゃないと、駄目だった」
01:11:17
立ち止まったアネットへと向けて、よくわからない事を語り始めた。
アネット
01:11:23
「……眠れない?」
シア
01:12:14
「今日、飲んでないから」
アネット
01:13:07
「やめるの……?」
シア
01:14:24
「そういうわけじゃない。薬は好き。やめられない」
01:15:09
「でも、レイフェルが言うから。部屋に遊びに行こうと思った日は、飲まないようにしてる」
レイフェル
01:15:40
「……」息を呑む
アネット
01:16:28
「そう……。 楽しいのとしんどいの、半分こくらい?」
シア
01:17:47
「そこまで答えるつもりはないわ。ご飯のお礼に、少し答えただけ」
アネット
01:18:19
「シグネがあなたの分をくれるかは知らないわ」
レイフェル
01:18:44
「その時は、」
アネット
01:18:56
「でも、無かったら私のを分ける。たぶん、レイフェルもよ」
レイフェル
01:19:09
「半分こだね」笑顔を向けて
シア
01:19:50
「それなら、もらえない方がいいわ」
レイフェル
01:20:27
「貰ってよ」
01:20:35
「一緒に、食べたいから」
シア
01:20:52
「……レイフェルも馬鹿だわ」
レイフェル
01:21:21
「あたしは、…名前負けしてるからね」
シア
01:21:22
「私の分は、もらえない方がいい。そういう意味」 分けてもらえるなら、それの方がいいと言ったのだ。
レイフェル
01:21:39
「そう言うところは、仕方ないよ」あはは、と
アネット
01:21:43
「わかりにくい」
レイフェル
01:22:51
「……」人前だけど、でも人前だからこそ 「リコリス」優しく名前を呼んで
01:23:02
ベッドに近づく
シア
01:23:26
「アネットの言葉の方がわかりにくいわ。もっと勉強して」
01:23:51
「……何?」 毛布から顔を出して、レイフェルを見上げた。
アネット
01:23:57
「してるわ、ランクも上がってる、もっと上がるもの」
レイフェル
01:24:54
「……あたしに気を遣ってくれて、ありがとう」少ししゃがみ込んでから そっと、 ぎこちないけど躊躇いなく
01:25:06
その頭を胸に抱いた
01:26:07
「どれだけ……苦しいかは分からないけど」
シア
01:26:19
「…………」 レイフェルの胸元に顔を埋めて、しばらくの間目を瞑って大人しくなる。
レイフェル
01:26:43
「それでも……うん。大事な一歩だとあたしは思うから」
01:27:22
「…よくできたね…」
シア
01:28:33
ややあって、ゆっくりと顔を離した。 「気を遣ったわけじゃない。飲まないとどうなるか、試してみようと思っただけ」
01:29:12
「でも、こういうご褒美が出るなら、悪くないわ」
アネット
01:29:20
「……」変わったのは少しだけだと彼女は言っていた。けれど、あの薬の中毒の辛さは知っている。自我の働きが弱まっていてさえ堪え切れないものだ。
レイフェル
01:29:33
「……もう」口をとがらせて 「ご、ご褒美になったのかな…」
アネット
01:29:43
「やっぱり、阿呆だわ、あなたも、私も。 少しじゃなかった」
シア
01:30:42
「その子に聞いてみて」 ご褒美になるのかどうかは。
01:31:11
「少しよ。ほんの少し。私の中身は、何も変わってない」
レイフェル
01:32:35
「……」これであってる?とアネットを見て
アネット
01:33:57
「いっぱい触って、声をかけて、匂いを嗅がせてあげるといいわ。感じ方がぐちゃぐちゃでよく分かんなくなるから、居るって分かるのは安心できるかも」
01:34:35
「嫌なら逃げ出すわ」
レイフェル
01:34:48
「なるほど…」
01:35:36
「‥‥ちょっと恥ずかしいね。やっぱり」立ち上がって
アネット
01:36:26
「たくさん文句を言ったわ。 あなたの事、許せないし嫌い。 だけど、ごめんなさい」向き直ってごめんなさいをした
レイフェル
01:36:27
「少し寝かせてから、向かうよ」
アネット
01:36:31
>シア
シア
01:36:39
「恥ずかしがってくれた方が、可愛いわ」」
レイフェル
01:36:50
「……」と、アネットの邪魔にならない様に一歩下がって
シア
01:37:33
「赦されようとも、好かれようとも思ってないわ」
アネット
01:37:37
「わかる」>はずかしがるのは可愛い。シグネが一番だが
シア
01:37:53
「でも、あなたの大事なものに手を出すのは、やめておいてあげる」
レイフェル
01:40:00
手を伸ばして、シアの頭を撫でる
アネット
01:40:37
「手を出されたって私達は負けないわ。だって、ひとりじゃないから」
シア
01:40:48
「……」 撫でられつつ、毛布を被って丸くなり、少しだけ顔を覗かせる。 「眠るわ。起こして、ご飯に行く時」
レイフェル
01:41:18
「うん。おやすみ」そのままベッドに腰かけて
アネット
01:41:36
「寝た?」
シア
01:41:46
アネットに対してはもう答えず、毛布にくるまったまま目を閉じた。
レイフェル
01:43:27
「……」頭を撫で続けて 「…たぶんすぐ寝ると思う」
01:43:53
「少し遅れるかもって言っておいて。必ず、行くから」
アネット
01:44:23
「キリーやライカに見つかるとよくないから、そっちは何とかする」
レイフェル
01:44:39
「うん。お願い」
アネット
01:45:16
「シグネには私から話しておくわ。別のところで食べる感じになるかも」
レイフェル
01:45:38
「分かったよ」
アネット
01:47:19
「……じゃあ。またね」そう言って、今度こそその場を立ち去った。
レイフェル
01:47:53
「……」少しずつでいい 仲間たちと関わってくれたら…きっと
01:49:12
「……おやすみ、リコリス」
シア
01:50:06
「………………」 名を呼ぶ声に返答はなく、代わりに、小さく呻くような寝息が返ってきた。
レイフェル
01:50:14
その寝顔を眺めて 時間が来れば起こそう 明るい食卓の、この子の大事な一歩の為に
 
01:51:12
 
01:51:13
 
01:51:14
 
01:51:15
 
01:51:16
 
01:51:16
 
01:51:18
 
01:51:47
お疲れ様なのよ
 
01:52:15
お疲れ様なのよ
 
01:53:03
お疲れ様なのよ
 
01:53:13
しぐねのりょうりはおいしかったわ
01:53:16
)))
SYSTEM
01:53:19
 様が退室しました。
 
01:53:22
お付き合い感謝なのよ
01:53:26
美味しかった
01:53:29
))))
SYSTEM
01:53:32
 様が退室しました。
 
01:53:53
にくをわけてあげるわ
01:53:57
)))
SYSTEM
01:53:59
 様が退室しました。
発言統計
その他(NPC)206回84.8%5878文字89.4%
 37回15.2%696文字10.6%
合計243回6574文字