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20191206Y_0
- 2019/12/06◥
- SYSTEM◥
- 23:06:49
- 様が入室しました。
- SYSTEM◥
- 23:07:02
- 様が入室しました。
- ◥
- 23:07:18
- 私のCCはふわっと軽いわたあめのようなもの、こんばんは、よろしくお願いいたします。
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- 23:07:37
- ふわふわ
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- 23:07:52
- ではいつも通りゆるゆるやりませう
- ◥
- 23:08:00
- やったあ!
- 23:08:08
- ゆるりのんびりやろう…癒されたい
- TOPIC◥
- 23:08:28
- 星の標 店内 by
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- 23:08:52
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- 23:08:52
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- 23:08:53
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- 23:09:19
- イルスファール王国、星の標。多くの冒険者が集うこの宿であるが、時間帯がずれると人も少ない静かな空間となる。
- 23:10:36
- 君は何か用事があったのか、あるいは、仕事の帰りなのか、あるいは、仕事の羽根休みか、たまたま夕飯より少し遅い時間帯に店を訪れていた。
- 23:11:12
- そしてその店にはたまたま、君の友人であるふわふわとした見た目は白いうさぎ……タビット族がいたのである。
- 23:12:04
- タビット族は君の姿を見かけると、いつも通り、丁寧に挨拶をし、そして
- ソフィー◥
- 23:12:21
- 「よろしければ、お夕飯でもいかがですか?親愛なるお友達」
- ◥
- 23:12:40
- と声をかけたのであった。
- トゥエルヴ◥
- 23:13:31
- 「うん、勿論ご一緒するよ、ソフィー」 普段より一段も二段も穏やかなトーンで、誘いを快諾した。
- ソフィー◥
- 23:16:00
- 「ちょうどよいタイミングでしたわ、わたくし、今日お使いに行ってきまして、イイモノをもらってきましたの」うふふ、と嬉しそうな声音である
- トゥエルヴ◥
- 23:16:21
- 「イイモノ?」 こてん、と首を傾げた。
- ◥
- 23:16:26
- このタビット族、おっとりとしているように見えてその実フットワークが非常に軽いのは言うまでもないことであるかもしれない。
- ソフィー◥
- 23:18:01
- 「はい。御店主様のご好意で今ちょうどおすそ分けを作ってもらっておりますの」
- トゥエルヴ◥
- 23:19:03
- 「通りで。入ってきた時、なんだかいい匂いがしたけど、ソフィーの用意していたご飯だったんだね」
- ソフィー◥
- 23:20:17
- 「お使いでわたくしも先ほど戻ってきたばかりでして。遅めの夕ご飯、ですわ」
- トゥエルヴ◥
- 23:21:05
- 「お疲れ様。……お遣いって、また誰かのお仕事の手伝いをしていたの?」 前日、一緒に芋掘りした事を思い出す。
- ソフィー◥
- 23:22:29
- 「ええ、今回は御店主様からのお使いを行うついで、のようなものですわ」
- 23:23:13
- 「牛さんや羊さんを育てている牧場のお手伝いをしてきましたの。藁を運んだり、羊さんたちを誘導したり」
- ◥
- 23:23:36
- 君の脳裏に、せっせと藁を運ぶ小柄なタビットの姿が浮かんだかもしれない。
- トゥエルヴ◥
- 23:24:17
- 「牧場の…?」 ふと、少年の纏う雰囲気が変わる。初めて出会った時も熊に餌と間違えられていたが、大丈夫だったのだろうか。相手は草食とは言え……
- ソフィー◥
- 23:26:59
- 「羊さんと牛さんはおとなしかったですわね、牧場の方もついていてくださいました」よい体験をさせていただきました、とウサギ本人はおっとりしたものである。
- トゥエルヴ◥
- 23:28:37
- 「そうなんだ」 ほっと胸を撫でおろし。牧場のお裾分けっていうと、なんだろう……牛の乳とか?」
- 23:28:46
- かっこが抜けてしまった…
- ソフィー◥
- 23:29:02
- 「それもありますし…ふふ、見てのお楽しみですわ」
- ◥
- 23:29:42
- @見てではないな、食べてみてのお楽しみですわ、ですね
- トゥエルヴ◥
- 23:29:55
- ご配慮痛み入るぜ…
- ◥
- 23:30:47
- さて。相変わらずとりとめない話をしながら待っていると…看板娘のキャロラインが、熱いから気を付けてくださいね、と言いながら1つの小鍋と皿に乗せたひと口大に小さく斬られた野菜やパンを運んできた。
- 23:31:09
- 2人が話しているのを見て、2人分用意してくれたのは店主と看板娘の好意であろう。
- トゥエルヴ◥
- 23:31:17
- やさしいせかい
- 23:31:33
- 「……いいにおい」
- ◥
- 23:31:48
- 先ほど微笑んでいた理由もすぐわかっただろう、小鍋に入れられているのは…チーズである。
- トゥエルヴ◥
- 23:32:18
- 「チーズ?チーズを温めてるの?」
- ソフィー◥
- 23:35:13
- 「ええ。元々は小麦粉をまぶしたチーズを白ワインで煮溶かすのですが…今回はミルクにしていただきました」新鮮な物をおすそ分けしてもらったというのもあるが、子どもでも食べやすいものとなっているというのもある。
- トゥエルヴ◥
- 23:36:27
- こども(18歳
- ソフィー◥
- 23:37:11
- 「パンや野菜を串にさして、チーズと絡めて食べますの」
- トゥエルヴ◥
- 23:38:28
- 「………」 少年は友人の言葉をなぞるように、不器用ながらもパンを串に刺し、チーズの温められている鍋に突き入れた。
- 23:38:38
- 「…こう?」
- ソフィー◥
- 23:38:51
- 「はい。お熱いのでお気を付けてくださいませ」
- ◥
- 23:39:34
- ぐつぐつと煮える音がすることから、確かに熱そうであるということは察せられるだろう。 https://park.ajinomoto.co.jp/wp-content/uploads/2018/03/800698.jpeg
- トゥエルヴ◥
- 23:40:21
- 「うん」 チーズを十分に絡めたパンを、取り出す。ふーふー、と一生懸命にパンに息を吹きかけ、熱を冷ます。
- 23:40:29
- アアアアア
- 23:40:32
- おいしそう
- 23:41:14
- そうして漸く猫舌でも食べられる程度には冷めただろうパンを、口に入れた。
- 23:41:43
- 「……!わ、なにこれ。トロトロしてて、甘い」
- ◥
- 23:43:57
- 料理のあたたかさは寒さ厳しい冬にぴったりである。 https://park.ajinomoto.co.jp/wp-content/uploads/2018/03/800698.jpeg
- トゥエルヴ◥
- 23:44:31
- 「ソフィー、これ凄いよ。美味しい。ソフィーの分も作ってあげるね」
- ソフィー◥
- 23:45:05
- 「まぁ、ありがとうございます」うふふ、と嬉しそうに微笑む様子が感じられるだろう。
- トゥエルヴ◥
- 23:45:47
- パンにチーズを絡める楽しさと美味しさとで、とても楽しそうにパンにチーズを絡め始めた。「いっぱいチーズ付けてあけるね。ソフィーのお仕事の報酬だもん」
- ソフィー◥
- 23:47:38
- 友人の楽しそうな様子にほっこりとしつつ。
- トゥエルヴ◥
- 23:48:20
- 取り出したパンに息を吹きかけ、ある程度冷ましてから 「はい、ソフィー」 と差し出した。
- ソフィー◥
- 23:48:47
- 「ありがとうございます」と小さな手で受け取り。ぱくりと。
- 23:49:04
- 「ふふ…いただいてきてよかったですわ」美味しい、と表情が綻んだ。
- 23:50:10
- 「寒い日にはぴったりのお料理で……そういえば、そろそろあの時期…街も賑やかになるかもしれませんわね」
- トゥエルヴ◥
- 23:50:56
- 「あの時期?……」 なんだったか、と記憶を浚って 「あ、そっか。もうそんな季節なんだ」
- 23:51:14
- いるすふぁーるにもクリスマスってあるのでしょうか
- ソフィー◥
- 23:51:24
- 「ええ、この国でも行われているかわかりませんが…以前行ったことがある国には、遠い異国の聖人を祝うお祭りがありまして」
- 23:51:48
- @クリスマスとオブラートに包んだ言い方
- 23:52:54
- 「なんでも、とても敬虔な聖人であったようで…人々の尊敬を集め、その方の生誕を祝うお祭りができるほどであったとか」
- トゥエルヴ◥
- 23:53:10
- 「教会の人達は、この時期になると皆そわそわしてるよ。子供なんか特にそう」
- 23:53:17
- 適当ぶっこいていこう
- ソフィー◥
- 23:53:44
- 「確か生誕祭の前日の夜に、神のみ使いが子どもたちの元へ舞い降りて、プレゼントを配るとか」
- 23:54:30
- 実際は親御さんや保護者であるのだろうとは思うが、それをわざわざ口にするのは無粋というものであろう。
- トゥエルヴ◥
- 23:55:16
- 「…神様の御使いが?そっか、そんなイベントだったんだ……詳しくは知らなかったけど、とても素敵だね」
- 23:55:36
- 「…子供じゃなければ貰えないの?」
- ソフィー◥
- 23:57:14
- 「そうですわねぇ…み使いの方がお配りになるのは、子ども達にのみ、ですが。生誕祭当日に、プレゼントを贈り合う風習もありましたわ」
- 23:58:06
- 先ほどのお返しに、ニンジンにぷすっと串を刺して、チーズを絡めて、どうぞ、と渡そうとしつつ
- トゥエルヴ◥
- 23:58:44
- 「へぇ………」 しばし思考に耽る。どうぞ、というその言葉と匂いに、はっと我に返ってニンジンを受け取った
- 23:58:59
- 「ありがとう……えーと」
- ソフィー◥
- 23:59:31
- 「今のお話を聞く限り…全てではないかもしれませんが、こちらにもその風習はありそうですわね」
- トゥエルヴ◥
- 23:59:47
- 「ううぅーん……」
- 2019/12/07◥
- ソフィー◥
- 00:00:26
- 「……?」
- トゥエルヴ◥
- 00:00:45
- 「…あの、ソフィーって……」
- 00:01:25
- 「…いくつ?ソフィーはまだ御使いに贈り物を貰える?それとも貰えない?」
- ソフィー◥
- 00:04:25
- 「子どもという年齢ではありませんが、一般的な成人、と呼ばれる年齢には達しておりませんわ」
- 00:04:38
- @ルルブいわく、5歳くらいからタビット族冒険者してるらしい
- トゥエルヴ◥
- 00:05:13
- そふぃー5歳未満だった
- ソフィー◥
- 00:05:43
- @たぶん7~8歳。10歳が成人なので、17~8歳くらいかな、とは。
- トゥエルヴ◥
- 00:06:07
- 「ふぅーん……?じゃあ僕よりちょっと若い?」
- ソフィー◥
- 00:07:12
- 「人間で申し上げますと…だいたい、12~3歳くらいでしょうか」@人間は15歳で成人、なので、成人一歩手前くらいと見ていただければと。
- トゥエルヴ◥
- 00:08:20
- 「そんなに」 わかかった
- ソフィー◥
- 00:09:30
- 「わたくし達は10歳で成人と呼ばれる年齢となりますが、だいたい5~6歳で独り立ち、という認識をされておりますわ」
- トゥエルヴ◥
- 00:09:54
- 「随分人間とは違うんだね」
- ソフィー◥
- 00:11:27
- 「成熟が早いというのもあるとは思いますわ」のんびりとゆったりと話をする。
- トゥエルヴ◥
- 00:12:24
- 「…でもそっか、御使い様がタビットの事どう思うのか分からないけど、贈り物は貰え無さそうだね」
- ソフィー◥
- 00:12:42
- 「……御使いの贈り物……ええ、ふふ、そうですわね、もう貰っておりますもの」
- トゥエルヴ◥
- 00:13:09
- 「えっ、でも生誕祭はまだ先だよ?」
- ソフィー◥
- 00:14:09
- 「ふふ…日々穏やかに過ごせている事、こうして親愛なるお友達とゆっくりお話ができていること…どれもわたくしにとっては嬉しい贈り物ですわ」
- トゥエルヴ◥
- 00:15:36
- 「……」 照れてるのか、俯き気味になり、チーズにブロッコリーを入れた。
- 00:16:30
- 「僕……僕もね、こうしてソフィーと一緒にご飯食べたり、ゆっくりお話しするの、好き」
- ソフィー◥
- 00:16:45
- 「まぁ…ありがとうございます、親愛なるお友達」
- トゥエルヴ◥
- 00:17:13
- 「人とご飯を食べるのが、こんなに楽しくて、心がポカポカするものだとは思ってなかった」
- 00:18:51
- 「ソフィーは色んな食べ物の美味しい食べ方を知ってるし、気持ちを穏やかにしてくれるし、すごい魔法使いだね」
- ソフィー◥
- 00:19:44
- 「そう言っていただけてなによりですわ」ほわ、と表情にあたたかみが。
- トゥエルヴ◥
- 00:21:00
- しかし、そんな表情の変化などは、残念ながら少年には分からない。うん、と相槌を打って、チーズを絡めたブロッコリーを口に運んだ。
- ソフィー◥
- 00:22:05
- 「生誕祭には参加されますの…?」
- 00:22:13
- 「先ほど子どもたちが、とおっしゃっていましたが…」
- トゥエルヴ◥
- 00:22:45
- 「参加、とはちょっと違うかも。聖堂の外で、警備のお仕事をするだけ」
- ◥
- 00:22:51
- @ライフォス神殿の神官戦士、ということは知っているが、具体的にどんなお仕事をしているかは知らないのである。
- ソフィー◥
- 00:25:01
- 「まぁ…お外で警備を」外は寒いだろうに…と思い、ふと、あることを思いついた。
- トゥエルヴ◥
- 00:25:58
- 「でも聖堂の中から綺麗な讃美歌が聴こえるから、つまんないこともないよ」
- ソフィー◥
- 00:26:05
- 「子どもたちや皆様を守ってくださっているのですね」声音は柔らかいものである。
- トゥエルヴ◥
- 00:26:37
- 「…それとはちょっと、違うかも」
- ソフィー◥
- 00:27:33
- 「…?」
- トゥエルヴ◥
- 00:28:46
- 「子供たちや信徒たちを守るのは、別の部隊の人。僕らのお役目は、司祭様と神様を守る事。あと戦う事」
- ソフィー◥
- 00:31:21
- 「神殿でもお仕事が分かれているのですわね」ひと口に神官戦士、と考えていたが、実際はもっと細かく分かれているのだろう。
- トゥエルヴ◥
- 00:33:25
- 「うん。あんまり好かれてないっぽい。別に寂しいなんて感じたこと、ないけど」
- 00:34:34
- 「ソフィーは生誕祭、参加するの?」
- ソフィー◥
- 00:34:55
- 「そうですわねぇ…お祭りがあるのならば、街を見て回りたいとは思いますわ」
- トゥエルヴ◥
- 00:36:03
- 「僕はお仕事あるからその日は一緒に回れないけど、今度お話聞かせてね」
- ソフィー◥
- 00:36:31
- 「ええ、またお話いたしましょう、親愛なるお友達」@こんなところでせうか
- トゥエルヴ◥
- 00:36:54
- そうですね!タイミング的にもちょっと頭がぽやぽやしはじめてきてました
- ◥
- 00:37:00
- @では
- 00:37:04
-
- 00:37:05
-
- 00:37:05
-
- 00:37:10
- これは余談の話である。
- 00:37:52
- 生誕祭当日、珍しく君に神官が声をかけてきて、タビット族の少女からこれを、と何やら包みを渡され
- 00:39:04
- 中身をあけてみれば『日々神を守り、戦ってくださっている、貴方の幸福をお祈りする者より』という手紙と共に
- 00:39:19
- あたたかそうな手袋が入っていたりしたかもしれないし
- 00:41:29
- 警備をしていた君に珍しく神官が声をかけてきて、また包みを渡され、中身が差し入れの食べ物であったりなど
- 00:41:32
- そんなことがあったかもしれない
- 00:41:34
-
- 00:41:34
-
- 00:41:34
-
- 00:41:41
- @お疲れさまでした
- ◥
- 00:41:53
- お疲れ様です!
- 00:41:57
- 優しい世界過ぎる
- 00:42:14
- 私もソフィーにプレゼント贈りたいよぉ…
- 00:42:26
- 倒した蛮族の目玉アクセサリーとかいる……?
- ◥
- 00:42:53
- @さすがにそれはちょっと(
- ◥
- 00:43:10
- どちらかというと呪いのアイテムですねこれは
- ◥
- 00:43:11
- @フォーティちゃんに女の子が喜ぶもの聞いてみよう(提案
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- 00:43:17
- そうしよう!
- ◥
- 00:43:43
- @では、お付き合い感謝、お疲れさまでした
- ◥
- 00:43:50
- こちらこそ、ありがとうー!
- 00:43:55
- たっぷり癒されましたわ……
- SYSTEM◥
- 00:43:55
- 様が退室しました。
- SYSTEM◥
- 00:43:58
- 様が退室しました。
- ◥
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発言統計 |
その他(NPC) | 95回 | 66.9% | 3299文字 | 75.0% |
| 36回 | 25.4% | 964文字 | 21.9% |
| 11回 | 7.7% | 133文字 | 3.0% |
合計 | 142回 | 4396文字 |