20200111G_0

2020/01/11◥

SYSTEM◥

20:50:08

GM様が入室しました。

SYSTEM◥

20:51:25

シータ様が入室しました。

SYSTEM◥

20:53:17

ユーフォルビア様が入室しました。

SYSTEM◥

20:53:50

ライナス様が入室しました。

ライナス◥

20:53:55

（どしゃあ

GM◥

20:54:06

出たわね。

SYSTEM◥

20:54:14

アネット様が入室しました。

アネット◥

20:54:32

なつかしいやつらだわ

ライナス◥

20:54:37

何か調子悪いから寸前まで寝てた私が、ばあさまからの「子供達はいつ帰ってくるのだ？」という電話に答えて惨状だ

アネット◥

20:55:02

あなたはライナー、なかなか殺してもらえないやつ

シータ◥

20:55:06

重い

ライナス◥

20:55:22

ちなみにこどもたちなんて来てないから帰ってこない

アネット◥

20:55:35

くうそうじょうのこどもよ

ユーフォルビア◥

20:55:40

なにがみえてるんだろうね。

GM◥

20:55:55

まるでレノアだな。

アネット◥

20:55:58

あのおばさん（れのあ）にもうじゃうじゃいるわ

シータ◥

20:56:23

あの人どうしてるのかしら

ライナス◥

20:56:24

レノアって本人が空想上の存在になったから

アネット◥

20:56:30

しんだわ

ライナス◥

20:56:39

最近は帰り道におかしくれて見守ってくれるおばさん概念になってるんでしょ

アネット◥

20:56:59

へんざいしてる・・・

#シグネ◥

20:57:00

惜しい人物を亡くした。

ライナス◥

20:57:20

頭のおかしい人物を亡くした

アネット◥

20:58:06

これであんぜんね

ユーフォルビア◥

20:58:21

ところで僕だけ名前長いんすけどもう一人長いのは。

ライナス◥

20:58:29

見守られてるよ

GM◥

20:58:29

もうひとりのやや長いのは

20:58:33

今一人CCしてるから

20:58:36

もうちょっと待ってあげて。

SYSTEM◥

20:58:41

アンスレイ様が入室しました。

ユーフォルビア◥

20:58:44

りょ。

20:58:47

噂をすれば。

アネット◥

20:58:49

入室だけしておいて続ければいいわ

シータ◥

20:58:49

来たわね

アンスレイ◥

20:58:49

ちょっとまってくだし

20:58:52

終わらｓるわ

アネット◥

20:58:54

どうせこっちもCCよ

シータ◥

20:58:57

もう少しか

アネット◥

20:59:01

ゆっくりやればいいわ

GM◥

20:59:02

どうせ今日は会話で終わるから大丈夫だよ。

20:59:12

ゲーム部分があったらどうするんだ？？？＞アネット

アネット◥

20:59:26

（わたしがさんばいはたらくツ）

GM◥

20:59:34

かしこい。

アネット◥

21:01:25

遠くから来た二人の為に説明するわ．ここはディニス、西の方のでかい国よ。特産品はシグネ

#シグネ◥

21:01:45

ひとつしかないものは特産品とは言わないぞ。

シータ◥

21:01:46

ん？

アネット◥

21:01:51

後は特に見るべきところは無い

ユーフォルビア◥

21:02:04

シグネの実家があるとこらへんて認識っすな。

シータ◥

21:02:16

ついでに私の実家もあるわ

#シグネ◥

21:02:18

他に見るものないっていうと(´・×・`)って顔になるぞ。

アネット◥

21:03:04

こないだのアーベントとかいう奴らに寝返った人もここの人よ

ライナス◥

21:03:46

じゃあシグネを見ておけばいいのかいって言ってアネットの反応を眺めるマン

アネット◥

21:04:18

10秒未満ならゆるすわ

ライナス◥

21:05:38

みじかし

ユーフォルビア◥

21:05:38

未満。

アネット◥

21:05:44

それ以上は数えるのがしんどいから駄目

GM◥

21:05:51

なんて寛大なやつだ。

ライナス◥

21:08:01

数える必要があるのか

アネット◥

21:08:42

数を数えると落ち着くそうよ

21:12:57

１、２、３、４、５…（ライナスの直近のログを見ながら）

アンスレイ◥

21:13:28

ふう

ライナス◥

21:13:33

？？

GM◥

21:13:36

うむ。

アンスレイ◥

21:13:38

全然思い出せなかったけどこれでいいや。お待たせしまうま

21:13:44

すまねえな

GM◥

21:13:58

じゃあ始めて参りましょうか。多分2,3回の分割になります。

21:14:02

それが終わったら

21:14:17

地獄のPL10人キャラチャという名の本編開始を挟んでから

21:14:26

2PT分離分割連作です。

21:14:29

よろしくお願いします。

シータ◥

21:14:35

よろしくお願いします

アンスレイ◥

21:14:36

宜しくお願いします

ユーフォルビア◥

21:14:41

よろしくおねがいします。

アネット◥

21:14:48

よろしくおねがいします

GM◥

21:15:13

　

21:15:14

　

21:15:23

　「#672　鋼鉄の咆哮 -死線-」

21:15:26

　

21:15:27

　

21:16:02

此度の物語の舞台は、イルスファールより遥か西方、リアン地方随一の大国であるディニス大鋼国。

21:17:12

海を挟んで南北に位置する半島を繋ぐように大きな鋼橋が架けられ、南には堅牢な要塞や門を築き、対蛮族の人族の一大拠点となっている。

21:18:08

北――リアン地方の人族領域側にもまた、“鋼狼門”と呼ばれる巨大な防壁が築かれ、この都市を外部から攻め落とすのは、リアン地方のどの国家の武力を以てしても不可能だろうと評される。

21:18:48

花形の職業は軍人であり、イルスファールとは異なり冒険者は下火。数年前には、冒険者という存在自体が弾圧されたこともあったほとだ。

21:19:16

本来であれば無縁そうな国の首都の高級宿に、今君たちは居る。

21:19:57

シータ、アネット、アンスレイの3人は以前から、ライナスとユーフォルビアは新たに要請を受け、海路を通ってディニスへとやってきた。

21:20:23

ライナスらがやってきてから数日、しばらくの間はその宿に寝泊まりし、自由に過ごしてくれ、と君たちを呼び寄せた人物からは言われている。

21:20:46

そうして、何事も起こらないまま何日かが過ぎたのだが……

21:20:53

　

21:20:54

　

21:21:02

その日は、何やら朝から街が慌ただしかった。

21:21:42

具体的に君たちに何かが降り掛かってきたわけではないのだが、いつもより早くから、街を行く人々の数が多く、その中には軍服に身を包んだ者も多く見受けられた。

21:22:04

それを不思議に思っていた君たちの所へ、依頼人――君たちの知己であるアルベルト・クニヒディラはやってきた。

#アルベルト◥

21:22:14

「やあ、お揃いだね」

ライナス◥

21:22:40

「そろそろ声が掛かりそうだったからね」　お揃いっておいたのさ。

21:22:48

よろしくおねがいします（言いそびれたのを今言う）

#アルベルト◥

21:22:59

細身の長身に長髪、黙っていれさえすればそれなりに女性にモテるだろうマスクの男は、常と変わらずきさくな様子で君たちに挨拶をした。

アネット◥

21:23:15

「ライカとかキリーが居ないわ。あとなんか増えてる。　呼ばれたの？」

#シグネ◥

21:23:23

君たちと同じ宿には、この街の出身であるシグネも共に寝泊まりしている。

アンスレイ◥

21:23:39

「えらく外が騒がしいですけど、アルベルトさん何かしたんですかね？」

アネット◥

21:23:48

もう最近はすっかり私の巣よ

#シグネ◥

21:23:55

「ああ。追加で人手が欲しいと、兄様とアルベルト殿が以前から話してみえたからな」

ユーフォルビア◥

21:24:08

「　どーも、補填要員っすかね？　」　呼ばれた、に頷いた。

#アルベルト◥

21:24:12

「はっはっは、私はまだ何もしていないよ」

アネット◥

21:24:23

「まだなのね」

アンスレイ◥

21:24:31

「ふふ、女性に手を出して騒ぎになった訳じゃないんですか」

#アルベルト◥

21:24:53

「ライカくんやキリーくん、レイフェルくんたちは数日前に、別の仕事に出てもらってね」

21:25:19

「私は女性関係で問題を起こした事など一度もないさ」

#シグネ◥

21:25:31

「……」　いやありまくるだろ。

アンスレイ◥

21:25:56

「あはぁ、嘘ばっかり言うと大事な時に真剣な話も信じてもらえなくなりますよ」

アネット◥

21:26:05

「二度や三度はあるのね」

#アルベルト◥

21:26:32

「確か、そんな寓話もあったねえ」

シータ◥

21:26:36

「……」窓から景色を眺めつつ様子を伺う。よく知った街で、自由に過ごせと言われても、ただただ無駄な時間が流れるだけだった。

アンスレイ◥

21:26:56

「それで」　自分で話の腰を折っておきながら　「キリーさんたちでは手に負えない事態が起きたんですかね」

#アルベルト◥

21:26:56

ちっち、とアネットに指を振る。　「問題だとは思っていないのさ」

ライナス◥

21:27:03

「それじゃ済まないだろうが、今回は違うとすればどういう事情だろうね。僕達が呼ばれた理由なんかも含めて、そろそろ教えて貰えれば有り難いけれども」　上がった名前の時点で大事が動いていそうではあるけれども。

アネット◥

21:27:06

「すごい」

アンスレイ◥

21:27:17

「それとも、別件で動く必要が出たのか」

#シグネ◥

21:27:26

「……この街の様子です。あまり時間がないように思っていたのですが、違うのですか」

#アルベルト◥

21:27:43

「おっと、そうだった。いや、君たちの顔を見るとつい世間話をしたくなってしまう」

ユーフォルビア◥

21:27:46

「何か問題があるからわざわざ呼ばれてんすよね？」

#アルベルト◥

21:27:58

「そう。問題があるから君たちを呼んでいるのさ」

アネット◥

21:28:04

「こっちでも庭のやつらがうじゃうじゃいるわ」

#アルベルト◥

21:28:09

「それも、軍だけでは対処するのがなかなか面倒で大変な話をね」

21:28:47

「ああ……今日は説明役のカイがいないから、全部私が説明しなければいけないのか」

アンスレイ◥

21:28:52

「……」　ライナス、ユーフォを含めた面々を見直して

#アルベルト◥

21:29:00

「うーん……カティヤくんも先に行かせずに、一緒に此処へ来てもらうべきだったかな」

シータ◥

21:29:08

「……無駄話はしないで頂戴ね」

アンスレイ◥

21:29:27

「私含む、集まった面々は戦闘より諜報活動や斥候に向いた顔に見えますが」

アネット◥

21:29:34

「にいさまはライカたちの方にいってるの？」

アンスレイ◥

21:29:36

「そういった方面での仕事なんですかね？」

#アルベルト◥

21:29:42

「さて、何処から話したものだろうか――」　やや真面目な顔になって、顎を擦る。

21:29:58

「そうだね。そういう方面でも活躍してもらうことになると思う」

ライナス◥

21:30:06

「全部は説明しなくても構わないけれども、必要な部分は話して貰わないと動きようがないかな」　くつくつとアルベルトの言葉に小さく笑い。

ユーフォルビア◥

21:30:17

「でも」色々ありそうねえ。

#アルベルト◥

21:30:36

「うむ。カイはライカくんたちと一緒に、アクガナ――鋼都の北にある街へと向かったよ」

ユーフォルビア◥

21:31:01

「んじゃま、長くなりそうなんすかね」　じっくり腰を据えて聞くべき話か。よいせ。

#アルベルト◥

21:31:02

「そこでもいろいろと問題が起きたのだが……うむ、長くなるが、ひとまずは聞いてくれるかい」

アンスレイ◥

21:31:03

「そうですか」　そういう方面でも、という言葉にやや眉を顰めながら話の続きを待つ

アネット◥

21:31:05

「そう……ライカ、うまくやってるかしら」

#シグネ◥

21:31:30

「では」　席を立ち、てきぱきと人数分のお茶を用意しよう。

#アルベルト◥

21:31:40

「すまないね、シグネ」

アネット◥

21:31:46

「わたしもやる」

アンスレイ◥

21:31:53

「言うと思いましたよ」

アネット◥

21:32:02

席を立ってお茶を用意する真似をしよう

#シグネ◥

21:32:15

「アネットは座っていろ。私の分も、アルベルト殿の話をしっかり聞いていてくれればいい」

21:32:28

「お前の茶は、後で私だけに淹れてくれ」

アンスレイ◥

21:32:48

「ふふ、親の真似をしたがる子供のようですねぇ」

シータ◥

21:32:49

「……ふ」相変わらずなアネットとシグネを見て、少し気持ちが綻ぶ

#アルベルト◥

21:32:49

「おおっと、話を始める前から惚気けて私にダメージを与えてこないでくれたまえ」

アネット◥

21:32:56

「えぇ…」とやや不満げだったが　「ん」　満足そうにうなずいた

#シグネ◥

21:33:05

「いいから。ほら、早く話してください」

ライナス◥

21:33:21

「それくらいでダメージを受けるたまでもないだろう」　そろそろ慣れたんじゃあないかい。

#アルベルト◥

21:33:22

「何だか最近シグネからの扱いもフレイヤくんからの扱いも似たような感じになってきた気がするなぁ……」

21:33:30

「むしろ回復する勢いさ」

21:33:32

「さて」

ユーフォルビア◥

21:33:36

「あ、どーも」　これも飴と鞭…いや損して得取れの方か。うん。

#アルベルト◥

21:33:57

「此処に居る面々の何人かは既に知っている話も多分に含まれるだろうが、お付き合い願うよ」

アネット◥

21:34:13

ちょこんと座ってシグネチャーを受け取り

#アルベルト◥

21:34:13

「まず、私やカイがイルスファールを訪れていた理由……これはいくつもあるんだが、」

アネット◥

21:34:21

シグネチャー！？

アンスレイ◥

21:34:50

「……」　まあ概ね把握してる話かな、と考えつつお茶を啜っている

#アルベルト◥

21:34:51

「その中には、ディニスの軍人としての任務も含まれていたんだ」

アネット◥

21:35:24

「すぱい？」

シータ◥

21:35:26

「それって、視察とか？」

#アルベルト◥

21:35:57

「ああいや、君たちには以前話した事と重複する内容だよ」

シータ◥

21:36:10

「ああ……あの話」

アンスレイ◥

21:36:17

「魔神紋に関する調査などでしたかね」

#アルベルト◥

21:36:25

「リクハルド・レスキネン元中佐――テロ組織のメンバーを追っていた彼が行方不明となり、その後どうしていたのか、というものさ」

アンスレイ◥

21:36:29

そっちだった

#アルベルト◥

21:36:36

「魔神紋に関しては、どちらかというと私的な事情でね」

アネット◥

21:36:48

「あの二人ね…あの子(娘)、元気？」

アンスレイ◥

21:36:59

「あ、そっちでしたか。水を差しましたね」　すまんすまん、と

ユーフォルビア◥

21:37:40

「（その辺は知らねー話っすな）」　魔神紋のほうしか関わりなかった気がする。お茶もらって飲みながら。

#アルベルト◥

21:37:52

「結果、彼はテロ組織《アーベント》と通謀し、イルスファールで〈奈落の剣〉によって要塞や列車砲を造るという事件を起こしたわけだが……」

ライナス◥

21:38:00

「彼らについては、残念な結果だったね」　相槌を打ちつつ、それで、と。

#アルベルト◥

21:38:07

「そこには、色々と事情があったみたいでね」

アンスレイ◥

21:38:09

魔神紋の件が一番濃厚にかかわったところだったからね……＞ゆーふぉ

#アルベルト◥

21:38:25

「ああ、幸い、奥方と御息女は壮健でいらっしゃる」　＞アネット

アンスレイ◥

21:38:29

「ああ、ライナスさんもその一件は関わっていたんですね」

#アルベルト◥

21:38:51

「ライナスくんには、そのテロの解決に協力してもらった」

アネット◥

21:39:04

「あの後、こっちであの人の家族を助けたのよ。人質にされてたの」＞らいなす

#シグネ◥

21:39:09

「兄様とアルベルト殿は、ディニスへと戻った後もその件の調査を続けていてな」

ユーフォルビア◥

21:39:10

PC的にも国同士の政治的な云々より魔術的なほうが木になるしね…＞あんす

#シグネ◥

21:39:48

「アネットの言った通り、レスキネン殿は奥方と御息女を人質に取られ、テロ組織に手を貸さざるを得ない状況に追い込まれていたらしい」

#アルベルト◥

21:40:11

「細かな所まで言及するとキリがないのだが……今その話はひとまずそういう認識でいてくれれば不都合はない」

シータ◥

21:41:36

「……続けて」

ライナス◥

21:41:48

「成る程ね。聞いていた人物像からして何故、とは思っていたけれども。そういうことなら、尚更に無念だったろうね」　件の中佐に関しては。今回の件が片付いたら、献花くらいはさせてもらおうかなどと思いつつ。

#アルベルト◥

21:41:57

「奥方はとある保養街で軟禁状態に、御息女はその近郊の自然公園内に造られた魔域に捕らわれていたのだが、」

21:42:11

「アネットくんたちには、その救出に尽力してもらったんだ」

アンスレイ◥

21:42:40

「はーい、尽力しましたー」　ひらひら、と手を振って

#アルベルト◥

21:42:53

「……で、レスキネン元中佐の事を含めて、一連の事件にディニス軍が関わっているというのが濃厚になってきてね」

ユーフォルビア◥

21:42:56

「魔域の中で…」　あんなもんを幽閉場所に利用できるだけの組織となると。

アンスレイ◥

21:43:23

「ま、そこまで来るとどんな相手かは想像に難くないですよねぇ」　とユーフォに

GM◥

21:44:08

BGMを出すのを忘れていたわ。 BGM：張り詰めた思惑／https://www.youtube.com/watch?v=pG3rXD_Z0C0

#アルベルト◥

21:45:07

「“庭”という名は、君たちならば恐らく聞いた事はあるだろう」

ユーフォルビア◥

21:45:17

「それで僕に声かかってんすから、そりゃーねえ」アンスの言葉に首竦めて頷きますよ。

SYSTEM◥

21:45:26

アネット様が入室しました。

ライナス◥

21:45:30

「聞いたことくらいは、ね」　詳しいことは関わっちゃいないのだ。

アネット◥

21:45:32

「私よ」

ライナス◥

21:45:34

真実のアネットが帰ってきた

SYSTEM◥

21:45:42

アネット様が退室しました。

ライナス◥

21:45:46

「君が庭だったのかい」

アンスレイ◥

21:45:55

「ユーフォルビアさんと私は共に“庭”に関わる大仕事をこなしてますからね」　アルベルトから依頼を請けたからもちろん知ってるだろう

シータ◥

21:46:11

「アネットは"元"よ。今はそうじゃないわ」

アネット◥

21:46:15

「そう、私も庭の葉っぱの一枚」

#アルベルト◥

21:46:20

「麻薬の製造、流通、人身売買を始めとして、彼らの主な犯罪行為をあげれば両手の指では足りないくらいの犯罪ジャンキーたちさ」

21:46:44

「うむ。修羅の魔域へと向かってもらったあの一件も、“庭”が関わっていた」

アンスレイ◥

21:47:02

「……ふむ」　ライナスは関わった事がないのか、とやや意外な顔

#シグネ◥

21:47:17

「もともと、“庭”の暗殺者として育てられていたのがアネットでな」

シータ◥

21:47:19

「……」そう言ってからシアの姿が頭によぎる。彼女も"庭"に関わっていたと言っていたが…

アネット◥

21:47:22

「なんでもする奴らよ。本当に、なんでも」

#アルベルト◥

21:47:42

「挙げ句、彼らは〈奈落の剣〉にまで通じているときた」

アネット◥

21:48:04

「誰とでも手を組むし、裏切るし、盗むし殺すわ」

シータ◥

21:48:17

「……私が初めて"庭"に関わったときも、〈奈落の剣〉が出てきたわ」

#アルベルト◥

21:48:26

「この国にも、君たちの国と同様沢山の〈奈落の剣〉が持ち込まれ、カイは部下たちを率いて、積極的にその破壊に関わって来たんだ」

アンスレイ◥

21:48:41

「そろそろ大企業の名農業を偽って商売しそうですよね」　＞アネット

ユーフォルビア◥

21:48:45

「手広すぎてどこまで伸びてんのかほんとわかんねーっすな、風や鳥に運ばれてく種みたいに、一見繋がりないとこにも入り込んでる」

#シグネ◥

21:49:01

「…………」　アルベルトの言葉を聞いてシグネの表情が険しいものになる。

アネット◥

21:49:02

「そういうところもあると思う」＞アンス

アンスレイ◥

21:49:14

「ですよねぇ」　あはは、と

#アルベルト◥

21:49:26

「関わりのない所でほのぼのしてくれているだけであれば、私としては一切関わらずに過ごしていきたいのだがねぇ」

アンスレイ◥

21:49:43

「私だってそうですよ」

アネット◥

21:49:56

「私は無理」

ライナス◥

21:49:57

「ふむ。それは、彼自身の手でかな」　記憶が確かなら、あまりその破壊に携わるのはよろしくなかったと思ったけれども。

#アルベルト◥

21:50:16

「ああ」

21:50:32

「そのせいか、カイの手には“魔神紋”がある」

21:51:02

「ライナスくんたちは、以前のイルスファールの一件でも見たはずだね」

ライナス◥

21:51:22

「ある種、あちらとしても同じようには思っていそうだがね」　苦笑しつつ。こっちに関わってくんなと思ってるのはお互い様なんじゃあないか。

アネット◥

21:51:47

「身体に溜まる毒みたいなやつよね」

#アルベルト◥

21:52:19

「確かにね。“庭”に勝手に踏み込んで来るなと思っているのかもしれない」

21:52:50

「そんなようなものだと思っている。あれを消す方法は、未だに判然としなくてね。まったく、困ったものだよ」

アネット◥

21:52:55

「どんどん踏み込んで踏み躙って、滅茶苦茶にしてやればいいのよ」

ユーフォルビア◥

21:53:09

「……一部、やけに気に入られてんのも居るみてーですけどね」　お華ちゃんとか。。。「あちらさんも一枚岩じゃねーようで。　や、岩じゃなくて土壌？」

アンスレイ◥

21:53:29

「ふふ、”庭”を手入れしている人が怒ってしまうぐらいにやっちゃいたいですね」

#アルベルト◥

21:53:45

「カイだけじゃなく、私の妹もまた、同じような紋を持っていてね」

21:54:10

「……もしかして、私って実は運が悪すぎるのでは……！？」

アンスレイ◥

21:54:19

「ええ、ええ。そのようで」　昔誰かから聞いたよ＜妹

#シグネ◥

21:54:37

「日頃の行いが悪いせいもあるとは思いますが……少なくとも兄様とサイラさんの件に関してはアルベルト殿の責任ではないでしょう」

アネット◥

21:54:40

「次はあなたの番かも」＞ゆるべると

#アルベルト◥

21:54:57

「どうしよう。突然私がムキムキのマッチョになっても変わらずに接してくれるかい？」

アネット◥

21:54:59

「だから、気を付けて」

ライナス◥

21:55:03

「むしろ、実は持っていて隠していたりはしないかい」　素直に答えてごらん？

シータ◥

21:55:17

「お断り」＞アルベルト

アネット◥

21:55:21

「……」かんがえちゅう、かんがえちゅう＞まっちょべると

アンスレイ◥

21:55:34

「それ既に魔人化してるじゃないですか」　＜ムキムキマッチョ

#アルベルト◥

21:55:46

「それを隠し持つような趣味はないなあ。持っていたら、見せびらかして助けを求めるさ」　手袋を脱いで、手のひらや手の甲をみんなに見せた。

アネット◥

21:55:59

「…‥大丈夫、よ？」

#アルベルト◥

21:55:59

「だから魔人化しても変わらずに接してくれたまえよ、という話さ」

アンスレイ◥

21:56:22

「あは、そこは素直に首を落とさせていただきますよ」

ユーフォルビア◥

21:56:26

「中身が同じなら？」　ちゃんと同じなら？？？

#シグネ◥

21:56:27

「冗談でもそんなことは言わないでください。まったく……」

アネット◥

21:56:45

「なんで手に出来るんだろう…」

#アルベルト◥

21:56:52

「はは、それを聞いて安心したよ。いや全然安心できないけど……ほら、こう、治すとか、あるだろう？」

ユーフォルビア◥

21:57:12

「あれ、そういや全員手なんすか？」　今まで見たのもそうだったけど、一部かとおもってたわ。＞アネット

シータ◥

21:57:18

「……」意外な周囲の反応に内心驚く。

#アルベルト◥

21:57:29

「確認できている限りでは、皆手の甲だね」

アネット◥

21:57:59

「もしかして、剣を持つほうの手だから？」

#アルベルト◥

21:57:59

「まあ、すぐに解決できなさそうな“魔神紋”の件は一度おいておいて」　おいといて、のジェスチャー。

ユーフォルビア◥

21:58:11

「ふむ。何かしらの法則、あるいは制約なんぞがあるんすかねえ。もーちっとばかり詳しい文献でも…や、そんなもん表に出てる筈はねーっすか」　おいといて。

#シグネ◥

21:58:22

「〈奈落の剣〉が関わっている以上は、そういう理由は考えられるな」

アネット◥

21:58:37

ばっちいのに触れたところに蕁麻疹が出来るみたいなものだと思っているようだ

#シグネ◥

21:58:39

「……詳しく知るためには、《教団》とやらを追っていかねばならんかもしれん」

#アルベルト◥

21:58:57

「ともあれ、それは後にしよう。今はまず目下の問題だ」

ユーフォルビア◥

21:59:04

それだと手のひらにならない？

#アルベルト◥

21:59:08

「なぜなら割と、既に洒落にならない事態が起きているのだからね」

アンスレイ◥

21:59:13

かっこいいからだよ！！！！！！

アネット◥

21:59:20

めだちたいから・・・

#アルベルト◥

21:59:20

わかる。＞格好いいから

ユーフォルビア◥

21:59:33

「あい。本題っすね」　もう起きてんのね。

アンスレイ◥

21:59:42

「先行のキリーさんたちが還ってこれなくなりましたか」

シータ◥

21:59:48

「……それが、今日の慌ただしさかしら？」

ユーフォルビア◥

22:00:02

悪魔の制約には目立つ（隠しにくい）場所ほど強大ってちゅうにな噂もあるけどね。。。

#アルベルト◥

22:00:26

「彼らとはまだ連絡は取れていない。ただ、カイとは途中で分かれて、ライカくんやキリーくんたちはとある魔域へと突入したらしい」

ライナス◥

22:00:35

「漸く話が本題に戻ったね」　それでどういう？　座り直して話を聞く姿勢を調え直し。

#アルベルト◥

22:00:37

「うむ、そこに繋がってくる」　＞シータ

22:00:57

「まあ、彼らの事だから余程のことはないだろうが……」

アネット◥

22:01:08

「当然よ」

シータ◥

22:01:09

「そう。魔域に入ったのね」

アンスレイ◥

22:01:12

「魔域、か」　おそらく通路の方だろうか、と思いつつ続きに耳を傾け

#アルベルト◥

22:01:46

「彼らが魔域へと突入して2,3日経ってから、現実世界で恐ろしい問題が起き始めたのさ」

ライナス◥

22:02:03

「と、言うと？」

シータ◥

22:02:15

「それは、魔域による侵食じゃなく？」

#アルベルト◥

22:02:24

「この話の前提として、まずはこの国の情勢について軽く触れておこう」

ライナス◥

22:02:24

遊んだ帰りの子供が、優しそうなおばちゃんにあなたは私の子よと認知される事態とか……。

アネット◥

22:02:35

「魔人になっちゃう人が出た？」

#アルベルト◥

22:02:36

そのおばちゃんはもう魔域の中に消えたよ。

ユーフォルビア◥

22:02:42

ぎゃ

22:02:44

はなぢしょり

#アルベルト◥

22:02:48

いってこい。

22:03:05

「……」　アネットの言葉に目を細める。　「それもある」

アネット◥

22:03:16

＠そのおばちゃんのことを知らない間にママと呼んでいる事になるやつよ

22:03:19

「も」

#シグネ◥

22:03:36

「……成程。だから、か」

ライナス◥

22:03:59

「も、ね。それだけでも十分に『恐ろしい問題』だと思うけれども」　他にも？

#アルベルト◥

22:04:19

「私たちにとっては、ある意味でそれ以上に恐ろしい問題さ」

#シグネ◥

22:04:32

「……お前たちには、はっきりと説明したことはなかったな」

22:04:56

「ディニス軍――ひいてはこの国には、大別して2つの派閥が存在するのだ」

ユーフォルビア◥

22:05:13

いやはや失礼。ただいま。どうも粘膜弱ってていきなり服におちる。

ライナス◥

22:05:26

こわい　＞いきなりぽた

アンスレイ◥

22:05:38

「へえ」　派閥とかどうでもいいなぁとか思いつつ聴いてる

アネット◥

22:05:46

「別々の"根"がいるみたいな感じね」

22:05:56

いやな例え方をした

#シグネ◥

22:05:57

「現在の鋼帝陛下を支持し、その下でこの国やリアン地方の平和を維持しようという“保守派”と」

ユーフォルビア◥

22:06:43

「んー？」　政治の派閥とかはどうでもいいんだけど、そこに庭が入り込んでそうならさらに面倒になりそだなぁ。

ライナス◥

22:06:48

凄くトイレいきたいのでいってきます（相槌打ってるよ）

アンスレイ◥

22:07:20

てら

ユーフォルビア◥

22:07:33

てr

#シグネ◥

22:07:41

「いつまでも保守に走っていては一向に南の蛮族を退けられないとし、今後の国政のためにも武力を強化し、積極的に南の蛮族を征伐しに出るべきだと主張する“改革派”」

アネット◥

22:07:49

（ツ）。o Ｏおうさま「みんななかよく、へいわだいじ」ほしゅ「わかた」「あい」

アンスレイ◥

22:07:49

「それと対立するとなれば、よくあるのは改新派とかですかね」

22:07:56

「ああ、やっぱりそうですか」

シータ◥

22:08:13

「触りだけなら聞いたことがあったわね」

アネット◥

22:08:30

（ツ）。o Ｏかいかく「さきになぐったほうがつよい、かつる」「つよい」

22:08:41

「大体わかった」

アンスレイ◥

22:08:45

「あはぁ、そうでしたっけ」　全く興味ないから覚えてないや、と笑う

#シグネ◥

22:08:49

「“改革派”は、今の鋼帝陛下の治世ではそれが実現出来ない。別の君主を立てるべきだと主張しているのだが……」

22:09:01

「……」　アネットは賢いなぁ。なでた。

アンスレイ◥

22:09:17

「その改革派が暴走し始めましたか」

#アルベルト◥

22:09:38

「改革派の中でも強硬的な“急進派”という派閥があってね」

アネット◥

22:10:06

「先に殴った方が強いわ」

#アルベルト◥

22:10:09

「どうも、一連の事件を調べていると、彼らが“庭”や〈奈落の剣〉に通じているのではないか、という疑い――いや、もう確信といってもいい」

アンスレイ◥

22:10:22

「いかにも問題起こしたり“庭”に付け入れられそうな派閥ですね」

#アルベルト◥

22:10:25

「そんな関わりが見えてきてね」

ユーフォルビア◥

22:10:36

「──」ずつうがいたい

シータ◥

22:10:57

「……はあ、これだから政治は嫌なのよ」

#アルベルト◥

22:10:57

「ライカくんたちには、その急進派の動きを調査するために、近郊都市アクガナに出向いてもらっていたんだ」

22:11:29

「そこで、さっきの話に戻るわけだ」　彼らが魔域に入って2,3日後に、問題が起きた。　

アンスレイ◥

22:11:53

「ま、大体争いの火種ですからねぇ」　シータに頷いて

#アルベルト◥

22:12:05

「あ、ちなみに私やカイは保守派だが、私の父はばりばりの改革派でね」

アネット◥

22:12:14

「すぱいね」

#アルベルト◥

22:12:23

「はっはっは、そのせいでしばらく義父上とは言葉すら交わしていない始末さ」

シータ◥

22:12:28

「うわ、更に面倒な話」

#シグネ◥

22:12:36

「笑い話ではないでしょう」

アンスレイ◥

22:12:39

「外では知らない人の振りしますね」

#アルベルト◥

22:12:51

「えぇ～……私は保守派なんだからいいじゃないか」

アネット◥

22:13:07

「仲良くして、かいかくのやつらの話を聞いてくるのよ」

アンスレイ◥

22:13:18

「外でアルベルトさんと目が合ったら首を180度回転させますよ」

#アルベルト◥

22:13:24

「死んでる死んでる」

22:13:37

「で、だ」

ユーフォルビア◥

22:13:37

「アンスレイはフクロウだった？」

シータ◥

22:13:40

「……こほん」

#アルベルト◥

22:13:51

「うん、結論から話そう」

アンスレイ◥

22:13:54

「あはぁ、失礼しました」　シータに怒られそうだからその辺にしとこう

#アルベルト◥

22:14:11

「――今、アクガナは急進派勢力によって占拠されている」

アネット◥

22:14:27

「……そう」

ユーフォルビア◥

22:14:46

「………」　占拠、までいったかぁ。

#アルベルト◥

22:14:51

「格好良く言うのならば、国家に対する一撃(クーデター)というやつさ」

シータ◥

22:15:03

「……随分とタイミングがいいわね？」

アンスレイ◥

22:15:04

「で、軍が動いていると」

アネット◥

22:15:04

「かっこ悪く言うと？」

#シグネ◥

22:15:22

「……いくら急進派とはいえ、そんなことを？」

アンスレイ◥

22:15:47

「“庭”が後ろについているなら手際良いのはもう当たり前といってもおかしくありませんよ」　＞シータ

#アルベルト◥

22:15:50

「駄々をこねる、かな」　＞アネット　

22:16:12

「急進派が普通にクーデターを起こしただけならば、別にどうということもないのだがね」

アネット◥

22:16:24

「あなたのお父さんも駄々をこねてる一人なのね」

#アルベルト◥

22:16:31

「彼らは、何処からともなく、大量の魔動戦車を引き連れて来たのさ」

シータ◥

22:16:56

「"庭"、ね。急進派が虎の威でも借りて行動に移したのかしら」

#アルベルト◥

22:17:02

「うむ……義父上は昔から色々と口うるさくてねえ。私も今のように自由を得るまでにはかなり苦労したものさ」

アネット◥

22:17:06

「運んだのね、”剣”を使って」

アンスレイ◥

22:17:18

「――……そういえば。カイさんもアクガナとやらへ向かって別行動しているんでしたよね」

#シグネ◥

22:17:21

「だろうな。運んだか、あるいは造ったか」

アンスレイ◥

22:17:42

「大丈夫なんですか、それ」

#シグネ◥

22:17:43

「イルスファールでも“列車砲”を魔域内部で製造していたのは、その予行演習でもあったのか……？」

ユーフォルビア◥

22:17:46

「うへぇ、魔域を中継させて、てやつっすか」＜運んだ

#アルベルト◥

22:17:58

「ああ、カイの動きだが」

ライナス◥

22:18:00

「魔動戦車。ドゥームとかいうやつかい」　ただいま帰りつつ相槌を当然の様にはさむ。

シータ◥

22:18:03

「"剣"と魔域が関わってるのがほぼ確実ね」

アネット◥

22:18:12

「うん」

#アルベルト◥

22:18:44

「ライカくんたちとアクガナ近郊の改革派拠点に進入した後、そこでライカくんたちと分かれて別行動に移ったらしく、その折に通話のピアスで連絡が入ってきたのだが」

22:18:59

「その後は連絡が取れていない状況だ」

#シグネ◥

22:19:24

「……そんな事態になっているのならば、なぜもっと早く知らせてくれなかったのですか」

#アルベルト◥

22:19:52

「何、カイはそう簡単に急進派に遅れを取るような人間ではないよ」

アンスレイ◥

22:20:12

「……ま、アルベルトさんが落ち着いて言っている間は問題ないと思って良さそうですかね」

アネット◥

22:20:16

「早すぎるのも問題だわ」

シータ◥

22:20:18

「……」

#アルベルト◥

22:20:31

「状況を見極めてから、慎重に軍を動かすようにというのも、彼からの指示だしね。下手に動いて、彼の目論見を崩してもいけない」

アネット◥

22:20:34

「にいさまは放っておくと無理をする。シグネみたいにね」

ユーフォルビア◥

22:20:39

「むしろ、慌てふためいてたら余程なんすね」　アルベルトと皆の様子みくらべて。

#アルベルト◥

22:20:56

「ちなみに、魔動戦車というのはドゥームとやらとは割と違う」

ライナス◥

22:21:08

「というと？」

アンスレイ◥

22:21:10

「ふふ、そりゃこのキャラが慌ててたらヤバいでしょう」　とユーフォに

#アルベルト◥

22:21:11

「こう――」　スケッチブックを取り出し、なにやら書き始めた。

ユーフォルビア◥

22:21:18

「…へえ」　アネットはカイのいもうとになったのね。　シグネのにいさま、じゃないんだ。

#アルベルト◥

22:21:42

キャタピラを備え、その上に鋼鉄の胴部を乗せた現実世界のコテコテの戦車を描いた。

22:21:45

「こんな感じさ」

ユーフォルビア◥

22:21:51

「割と絶体絶命的な感じもするんすけど、逆にヤバい時ほど真顔にはなりそーっすなー」　うんうん。　「　ん？　」　コテコテ戦車。

シータ◥

22:22:08

「……は？」

アネット◥

22:22:16

「たすけなきゃ。にいさまがいなくなったらシグネが哀しむわ」

ユーフォルビア◥

22:22:16

「　………ええー　」　このへんじゃ見ない感じの戦車、、、だよね？

#シグネ◥

22:22:21

「……兄様は私程無鉄砲ではない。あれでも、多くの兵を率いる優秀な軍人だ」

22:22:26

見ないね。

アネット◥

22:22:32

「なにこれ、へんなの」

アンスレイ◥

22:22:40

「魔動戦車、とか命名されそうな機体ですね」

22:22:52

「命名されてましたね」

#アルベルト◥

22:22:54

「だから魔動戦車と命名されているのさ」

シータ◥

22:22:55

「実際言われてるでしょ」

アネット◥

22:23:03

「でも、頑張りすぎてたから魔人になりそうなんじゃないの」>シグネ

シータ◥

22:23:22

「……こんな時に人間同士で戦争させるなんてね」

ユーフォルビア◥

22:23:28

「魔動機械、にしちゃあ特化しすぎってゆーか、ええー。　こんなんが大量に？」

アンスレイ◥

22:23:34

「すみませんちょっと話半分に聞いてました」　あはは。話長くて、と

#シグネ◥

22:23:48

「紋が付いてからは、可能な限り影響が出ないようにはしているはずだ」

#アルベルト◥

22:24:31

「ああ。こんなのが大量に出てきて、あっという間にアクガナの保守派の軍拠点が制圧され、そのまま街も急進派に占拠されてしまったそうだ」

ユーフォルビア◥

22:24:44

「それ病気でてから食事気をつけるのと…」　あかんくなってから、気付いた。あれ。

#アルベルト◥

22:24:55

「で――」

アネット◥

22:24:55

「限りがあるなら、やっぱり助けないとだわ。　つまり、行けばいいの？」前半はシグネに、後半はアルベルトへ

アンスレイ◥

22:25:04

「むしろ戦争させるのが狙い、とかじゃないですかねぇ」　シータに頷きつつ

#アルベルト◥

22:25:09

「うむ、アネットくんは話が早い。さすが。かしこい！」

ユーフォルビア◥

22:25:18

「　そりゃあ、こんなんが攻めてくりゃあ、普通の兵とかたまったもんじゃねーっすな」

シータ◥

22:25:21

「これも、首謀者の時間稼ぎなのかもね」　アンスレイに頷きつつ

アンスレイ◥

22:25:59

「また手のひらで踊るんですか。勘弁してくださいよ」　やだなぁ、と笑って

アネット◥

22:26:03

「うん。潜り込んでえらい奴を黙らせればいい？」

#アルベルト◥

22:26:04

「保守派も当然黙っているわけにはいかない。既にアクガナ近郊に軍を展開し、解放に向けて動いているわけだが」

22:26:19

「君たちには、それに協力してもらいたい」

アネット◥

22:26:22

殺せばいい？という言い方はしなくなった

#アルベルト◥

22:26:35

「そうだね。それが解放に繋がるのならば、そういう仕事をしてもらうことにもなるだろう」

ライナス◥

22:26:40

「時間を稼いで何をしようとしているのかはともかく、思惑通り稼がせる必要もないね」

#シグネ◥

22:27:00

「……そうだな。さっさと潰し、その奥にある目論見もまとめて叩いてやればいい」

アネット◥

22:27:27

「軍の人と訓練？をしてみたんだけど、一緒に動くのは何か難しそうだから、出来る事をする感じでいいの？」

#アルベルト◥

22:27:28

「今の現地の状況は、流石に詳しくは此処まで届いていなくてね」

22:28:06

「うむ。此方の指揮官も、君たちと一糸乱れぬ連携を取ることが難しい事は承知しているはずだ」

ユーフォルビア◥

22:28:31

「ん、あー。　こっちだと冒険者はあんま重用されてねーんでしたな。当然連携なんかはこっちが無理ですし」

ライナス◥

22:28:33

「ちなみにだけれども。僕達が呼ばれたのは、単純に遊兵が欲しかったからなのかな」　お誂え向きにこういう事が起きた時の為の面子が呼ばれて、用意されていたわけだけれども。

#アルベルト◥

22:28:35

「君たちに協力を要請することは既に伝えてあるから、詳しくはあちらで話を聞いて、動き方を決めて欲しい」

アネット◥

22:28:43

「使い道を考えてくれたら、頑張ってなんやかんやするわ」

アンスレイ◥

22:28:46

「ま、冒険者は冒険者で別の使い方をした方がディニスの軍としてもやりやすいでしょう」

ユーフォルビア◥

22:28:58

「基本遊撃隊だと思っときますわ」

シータ◥

22:29:22

「その技術に長けた人も多いしね」

#アルベルト◥

22:29:29

「軍の内部に反乱分子が存在する以上、信頼できる戦力が欲しくてね」

シータ◥

22:29:46

「……」自分には自信がないのだが。

ライナス◥

22:29:57

「何が起こるかは判別出来ていなくても、何かが起こることは確信していた、と」

#アルベルト◥

22:29:58

「ああ、ライナスくんを選んだのは、勿論私の遊びに付き合ってもらいたいという理由もあるよ」

アネット◥

22:30:03

「シータもじょうずよ」

#アルベルト◥

22:30:23

「終わったら、ディニスの街を案内しようじゃないか。イルスファールもイルスファールで素晴らしかったが、此方も負けてはいないからね」

アンスレイ◥

22:30:27

「おや、ライナスさん結構そういう遊びするんでしたっけ」

シータ◥

22:30:37

「……運がいいだけよ」＞アネット

#アルベルト◥

22:30:41

「当然だろう？　此処まできな臭くて何も起きないはずがないさ」

ユーフォルビア◥

22:30:57

「運だけでこんなとこまで呼ばれてねーっすよ」＞シータ

アンスレイ◥

22:31:14

「あは、完全にアルベルトさんの物差しじゃないですか」

アネット◥

22:31:28

「じゃあ、シータがついてれば、運がよくないアルベルトと惣菜ね」　相殺です

ライナス◥

22:31:29

「おや、それは楽しみだね」　今回の仕事を早い所始末してしまおうか。　「人並み程度にはね」　曖昧な返事を返した。　＞アンス

シータ◥

22:31:40

「……」ぐぬぬ、と押し黙る

#シグネ◥

22:31:45

「相殺だ、相殺」

アネット◥

22:32:25

「そう、それ」

アンスレイ◥

22:32:31

「なるほど。ま、別に咎めたりどうこうではないので」　聞いたまでだ＞ライナス

22:32:45

「ともあれ。情報の収集に、内部へ潜入、状況を見て急進派の動きを阻止、ですか」

#アルベルト◥

22:32:57

「……ま、アクガナが怪しいとは少し前から睨んでいたんだが」

アネット◥

22:33:09

「とにかく敵が嫌がる事をすればいいのよね」

#アルベルト◥

22:33:12

「此処まで急に事態が変わるとは思っていなくてね」

アンスレイ◥

22:33:33

「敵の軍用ブーツに画びょう入れましょう」　＞アネット

#アルベルト◥

22:33:45

「奈落の魔域は自在に扱えれば便利そうだが、敵に回ると厄介なことこの上ない」

シータ◥

22:33:51

「どうやって仕込むのよ」

アンスレイ◥

22:34:05

「え、寝てる時……？」

ライナス◥

22:34:06

「ふむ。ということは、思っているよりも事態としては悪くないのかもしれないね」　アルベルトの言葉にそんな風に。

シータ◥

22:34:13

「……そんな余裕ある？」

#アルベルト◥

22:34:38

「そう思いたいね。ライカくんたちも、きっと上手くやってくれているだろうから」

アンスレイ◥

22:34:49

「やだな、私の冗談そんな追い詰めてきます？」　ふふ、とシータに笑って

アネット◥

22:35:01

「家族を人質にとるとか、病気のどうぶつの死体を井戸に投げ込むとか、いろいろあるけど」

アンスレイ◥

22:35:14

「ええ、ええ。そうせざるを得ない状況に相手がなってしまった、と思えばそうかもしれませんね」　＞ライナス、アルベルト

アネット◥

22:35:15

「そういうのは抜きで、なんかあれよ」

#シグネ◥

22:35:16

「あまりそういう事はしたくないな……」

シータ◥

22:35:18

「……」呆れた顔をして話に戻る

ライナス◥

22:35:32

「君の予想よりも急な動きをしたということは、先発が相手の動きを誘発するような行動を取った、という風にも取れるからね」　アルベルトが読みに自信がないのなら違うのだろうけれど。

#アルベルト◥

22:36:27

「まだ判断はし難い所だな。怪しいと睨むに至った理由に気付いたのも、やや遅かった可能性もある」

アンスレイ◥

22:36:57

「どの道、ここまで進められるよう準備はされていたというのは変わりません」

#アルベルト◥

22:37:01

「アクガナはもともと、街の外の人間の雇用に積極的な街でね」

22:37:23

「それに紛れて、いつからか魔動機技師の補助者の募集が多くなっていたらしい」

アンスレイ◥

22:37:31

「我々が向かうことも読まれている可能性は十分に考慮した上で動いた方が良いとは思いますよ」

ユーフォルビア◥

22:37:36

「補助者。…あくまで補助なんすか？」

#アルベルト◥

22:37:41

「軍の人間――というよりも、保守派には気付かれ難いよう、緻密にね」

22:37:53

「そうさ。未経験OK。アットホームな職場です、というやつさ」

アネット◥

22:38:01

「その、アク…アク、ガナっていうところを占領した人たちだって、レスキネンみたいに人質を取られてたり、薬を使われてたりするかもよね」

ユーフォルビア◥

22:38:02

「あやしっ」

シータ◥

22:38:24

「"庭"が関わっている以上、否定できないわね」

アンスレイ◥

22:38:28

「それはおそらく後者でしょうねぇ」　薬

#アルベルト◥

22:38:41

「ああ。薬を使われている可能性もあれば、中には“魔人”のような変異を見せた者もいるという報告もある」

アネット◥

22:39:01

「カイカクのえらい人はそこにいないんでしょ？　アルベルトのおとうさんとか」

ユーフォルビア◥

22:39:27

「中身はいらないから未経験の募集してる可能性も無くはない、てとこっすか」

#アルベルト◥

22:39:30

「義父上ならば鋼都の屋敷でふんぞり返っているよ」

アンスレイ◥

22:39:50

「……ふむ。以前にレスキネンさんの娘を救出した際にもそういったものは見ましたね」　＜薬か何かで魔人になる奴ら

アネット◥

22:39:52

「駄々っ子なのにひきこもりなのね」

#シグネ◥

22:40:05

「誰にでもできるような簡単な作業をする人手が欲しかったのかもしれんな」

シータ◥

22:40:10

「……"混じり物"、ね」

#アルベルト◥

22:40:34

「私も君たちに同行してサポートしたいところなのだが」

アネット◥

22:40:56

「じゃあ、その手足をもいでやれば凄く嫌がらせになりそう」

#アルベルト◥

22:40:57

「生憎、鋼都でこれから起こりうる混乱への対応に回らなければならなくてね」

シータ◥

22:41:35

「諜報活動より破壊工作のほうがお似合いかしらね、この面子だと」

ライナス◥

22:41:39

「ということは、現場での判断はこちら――というよりは、彼女に任せる形になるかな」　細かな判断はともかく大きめの判断は、と。シグネをみた

#アルベルト◥

22:41:42

「カイからも、鋼都の守りは決して手薄にするなという警告があった」

アンスレイ◥

22:41:47

「ま、今回の一件については人数が少ない方が動きやすいですからね。別に気にしなくていいですよ」

ユーフォルビア◥

22:41:47

「ああ、そっちはアルベルトさんしかできなさそーなんでお任せっすわ」　地位とその顔の使い所！

アネット◥

22:41:57

末端の技術者を解放すればいろいろ困るだろうという発想

#シグネ◥

22:42:07

「私は一人の冒険者でしかない。お前たちと同じ立場だ」

アネット◥

22:42:35

「機械を壊すのは得意よ」　なんにもしてないのにこわれたわ

アンスレイ◥

22:43:04

「ふふ、私は乱暴な事苦手なので諜報してますねぇ」

シータ◥

22:43:07

「……また今度、魔動機術について教えてあげるわ」＞アネット

#アルベルト◥

22:43:25

「現地には、シグネの旧友だったカティヤという子も居る。優秀な子だから、彼女とも連携を密にして動いてくれたまえ」

アンスレイ◥

22:43:44

「ああ、あの人ですか。カイさんにぞっこんの」

ライナス◥

22:43:53

「先程も挙がった名前だね」　カティヤ。

アネット◥

22:43:54

「あの、まるいやつ（マギスフィア）はむずかしい…」＞シータ

ユーフォルビア◥

22:43:56

「えっ」　ぞっこんなの。。。

ライナス◥

22:44:05

「おや」　モテるんだね

#シグネ◥

22:44:08

「賦術は齧ったのだが、魔動機術はどうにもな……。私は練体の方が性に合っている」

アンスレイ◥

22:44:25

「何か初見からお慕いしてますみたいなの聞かされましたよ」　＞ユーフォ

#アルベルト◥

22:44:30

「ああ、一度ライカくんとカティヤくんとカイの3人で食事させてみたいと思っている」

22:44:36

「絶対おもしろい」

シータ◥

22:44:38

「まあ……少し器用じゃないと難しいのは確かかも」マギスフィアをカチカチと動かし

アネット◥

22:44:51

「ライカであそぶのはだめよ」

ユーフォルビア◥

22:44:51

「…………へ、へぇ」　すごいね。＞アンス

#シグネ◥

22:45:00

「そんな人の恋路を笑うような真似は――……」　でも絶対おもしろい。

アンスレイ◥

22:45:05

「なんかそこに爆弾投じたいですよねぇ」　＞アルベルト

ライナス◥

22:45:13

「良い趣味だね。結果だけ聞かせて貰おうかな」　実行させたら。

#アルベルト◥

22:45:18

「遊びではない。私は真面目に彼らの恋を応援するつもりだ」

シータ◥

22:45:20

「……話がズレてないかしら」こほん、と

#アルベルト◥

22:45:32

「おっと、いけないいけない」

ユーフォルビア◥

22:45:36

「愛されてますなー」　真面目に。　「さて、で、出発はすぐ？慌ただしいんすよね？」

アンスレイ◥

22:45:37

「ズレまくって本題に戻りますよきっと」

#アルベルト◥

22:45:53

「ああ。必要なものがあればすぐに部下に用意させよう。なんなりと申し付けてくれたまえ」

シータ◥

22:46:11

「そのまま大陸の裏側にでも行けばいいわ」＞話題

#アルベルト◥

22:46:19

「報酬はまあ、適正額が支払われると思ってくれていいが――支度金として、報酬の半分は渡しておこう」

22:46:29

4000Gをぽんとそれぞれにくれました。

アンスレイ◥

22:46:38

「ふふ、結構シータさんの返しってキレがあって好きですよ私」

アネット◥

22:46:39

「その、カイカクの人達の目印とかがあると便利かも。なんかある？」

アンスレイ◥

22:47:13

「ともあれ、カティヤさんは分かりました」　頷いて　「カイさんの捜索ならび連携もあった方が良いと思いますが、優先して行いますかね？」　＞アルベルト

シータ◥

22:47:21

「……」頭を抱えた＞アンスレイ

#アルベルト◥

22:47:25

「軍服は基本的に共通だし、徽章が分かれているわけでもない」

22:47:56

「見た目だけで判別するのは難しいかもしれないね」

アンスレイ◥

22:48:00

「なんか攻めてそうな顔の人が急進派でしょう」

アネット◥

22:48:03

「同じ格好同士で喧嘩してるのね」

#アルベルト◥

22:48:09

「まあ、今の状況なら雰囲気で伝わりそうなものだが」

シータ◥

22:48:15

「冗談も程々にしなさいよね」

ライナス◥

22:48:25

「それで判断するなら、アルベルトも急進派になるよ」　こらこら。　＞あんす

#アルベルト◥

22:48:31

「それは現地での指示に従ってくれたまえ。カイの捜索が必要ならば、そうしてくれとの指示が出るだろう」

#シグネ◥

22:48:42

「何の話だ、何の」

アンスレイ◥

22:48:51

「アルベルトさんは女性関係で急進派ですからねぇ……」

アネット◥

22:49:05

「じゃあ、どっちに敵がいてもおかしくないのね」

#アルベルト◥

22:49:25

「えぇ……そんな夜の急進派みたいに言わないでくれたまえよ」

ユーフォルビア◥

22:49:36

「外側からじゃわかんねーんすな」＜同じ格好、同じ国で仕えてる

シータ◥

22:49:36

「ゴ　ホ　ン」

#アルベルト◥

22:49:58

「おっと、これ以上は私の命が急進してしまう」

アネット◥

22:50:14

「急死の前に休止ね」

アンスレイ◥

22:50:27

「今日のアルベルトさん輝いてますねぇ」　今日私ちょっと出遅れてますわ

#シグネ◥

22:50:37

「とはいえ、今ははっきりと勢力で分かれて展開しているはずだ。少なくとも街の外で最初の指示を受けるまでは、そう警戒しなくてもいいだろう」　＞ユーフォ

アンスレイ◥

22:51:05

「ま、とりあえずカイさんについても承知しましたよ。状況に応じて動きましょう」

#アルベルト◥

22:51:13

「さすがアネットくん、ウィットに富んだ素晴らしい返しだ」

シータ◥

22:51:13

「なんでこうも話を逸らさないと気が済まないのかしら……」ぶつぶつ

アネット◥

22:51:33

「……街の人は、どうしてるの？　逃げられた？　まだたくさんいる？」

#シグネ◥

22:51:38

「まったくだ……こんな事態だというのにいつも通りとは恐れ入る」

アネット◥

22:51:47

シグネの話を聞いて思い出したように

ライナス◥

22:51:48

「ひとまずはその、カティヤという人物との合流を目指すとしようか」　顔見知りらしいし、それが早いだろう

#アルベルト◥

22:51:59

「避難はある程度進められたとは聞いているが、まだまだ内部に沢山の住人が取り残されているはずだ」

アンスレイ◥

22:52:12

「ま、いつも通りに仕事を遂げたいじゃないですか」　あは、とシグネとシータに

#アルベルト◥

22:52:17

「流石に、急進派も民間人に手を出すようなことはしていないようだがね」

シータ◥

22:52:37

「……やるべきことは多そうね」

ユーフォルビア◥

22:52:37

「あいあい」＜民間人には手出ししてない。　街の外の合流地点までは大丈夫そう。

ライナス◥

22:52:37

「こんな事態だから、だろうね。僕達の現在の立ち位置と同じだよ」　＞シグネータ

#シグネ◥

22:52:41

「そうしよう」　ライナスに頷く。　「それはわかるがな……はあ」

アネット◥

22:52:50

「じゃあ、街の人っぽい感じで行くのもありね」

#シグネ◥

22:53:18

「顔が知られていない私たちだからこそ、潜入の手段は増えるだろう」

シータ◥

22:53:20

「うまく忍び込めれば、それもいいわね」

アネット◥

22:53:21

「……」シグネを見た、街の人というにはかっこかわいいすぎてだめなのではないか

ライナス◥

22:53:24

「“遊び”は大事、と。」　そういうことだと頷いて。　「現地までの足は何かあるかな」　徒歩？

ユーフォルビア◥

22:53:30

「ああ、そーゆー意味でもこの人選っすかねえ」　旅人っぽい軽装にできなくもない。

#シグネ◥

22:53:31

「……アネット？」

#アルベルト◥

22:53:48

「ああ、馬を用意してある。それを使ってくれたまえ」

アネット◥

22:53:55

「ちょっと心配」

ユーフォルビア◥

22:53:58

巨大武器系はいないし、基本軽装だし。

#シグネ◥

22:54:22

「そうか。私もお前がただの街人には見えないと思うから心配だ」

アネット◥

22:54:34

シータの鞄に詰め込めよう

アンスレイ◥

22:54:50

「では有難く使わせて頂きます。が、この状況で突然馬に乗った集団が街に入るのもちょっと微妙ですかね」

#アルベルト◥

22:55:05

「街まで入れとは言わないさ」

ユーフォルビア◥

22:55:06

「君ら妻思うほど亭主モテんて言葉を」

アンスレイ◥

22:55:13

「適当なところで留めて行くと思いますが、構いませんかね」

アネット◥

22:55:20

「炭とか被ればいいかしら」

#アルベルト◥

22:55:23

「保守派が街の外に軍を展開している。そこに臨時拠点も設営しているから、そこへ向かえばいい」

シータ◥

22:55:37

「馬はそこで留めて、後は徒歩ね」

#シグネ◥

22:55:50

「何だそれは」　＞ユーフォ

アンスレイ◥

22:55:52

「そうですか。ならそうさせて頂きますよ」

ライナス◥

22:55:52

「まあ町に入ろうとしても聞いている状況なら素直に入るのも難しいだろうしね」　入れてくれなさそう～

#アルベルト◥

22:56:07

「うむ。街にはどうあっても潜入という形になるだろうさ」

アネット◥

22:56:09

「シグネはもてるのよ、すごく。どこにひそんでるかわからないわ」＞ユーフォ

シータ◥

22:56:49

拡張鞄にはバリスタしかないから他も入るな＞アネット

アンスレイ◥

22:57:00

4000ガメルもらったんだっけ

#シグネ◥

22:57:00

「……ほら、アネット、そういう話は恥ずかしいから後にしよう」　両腋に手をいれて立ち上がらせた。

22:57:04

4000ガメルあげたよ。

アンスレイ◥

22:57:09

やったぜ

アネット◥

22:57:12

ぷらーん

ユーフォルビア◥

22:57:24

「お互いが一番、互いにとって魅力的だとかゆーのを他人にもあてはめてまうから、伴侶を心配してまうって話っすな」＞シグネ

アンスレイ◥

22:57:35

「やだな、シグネさんもこんな時にいつも通りじゃないですか」　ふふ

シータ◥

22:57:38

「……まるで猫ね」アネットの姿を見て

#アルベルト◥

22:57:41

「では、準備に移ってくれたまえ。君たちの働きには期待させてもらうが、無理はしないようにね」

#シグネ◥

22:58:10

「成程……確かに」　そういう所はあるかもしれんと真面目な顔で頷いた。

ユーフォルビア◥

22:58:15

「………うん」　いや、女子にモテそうだけどな。はい。　優しい視線でうなずいた。＞あねっと

アネット◥

22:58:26

「に゛ゃぁー」

アンスレイ◥

22:58:34

「はいはーい」　ひらひらと手を振って　「手に負えなかったら適当に引き上げますよ」

シータ◥

22:58:36

「真似はしなくていいわ」

#シグネ◥

22:58:37

「少しでも心を落ち着けた方がうまく行きそうだ、というのには同意しているからな」　＞アンスレイ

アネット◥

22:58:40

迫真の猫真似（リアル系）

#シグネ◥

22:58:49

「かわいいやつめ」

ユーフォルビア◥

22:59:00

「引き際の見極めは信じてますわー」＞あんらい

GM◥

22:59:05

ということで、すぅぱぁ準備タイムです。

アネット◥

22:59:51

私はなんかお小遣いが47ガメルしか残ってなかった。そして頭がスカスカ

シータ◥

22:59:52

あー

ライナス◥

23:00:13

3万弱あるけどまだ貯蓄フェイズなんだ

ユーフォルビア◥

23:00:24

魔晶石なんかはあるから、一旦前金あわせて13000までなら誰か貸せるよ。

ライナス◥

23:00:24

具体的には+2点されるマナリング目当てで……

シータ◥

23:00:26

おおん、麻痺矢はボウだけか

アンスレイ◥

23:00:28

「どうでしょう、私は以前より首を突っ込みがちな気がするので。そういうのは今回ライナスさんにお任せしますよ」　＞ユーフォ

ライナス◥

23:00:35

貸して欲しいならぼんがぼんがカスよ。

GM◥

23:01:01

準備タイム中にGMはおトイレと飲み物確保。

アンスレイ◥

23:01:02

今回は特に買い物ないかな。こちらも貯金しなきゃならぬ

ユーフォルビア◥

23:01:16

「そのへんの自己認識高いとこが高ポイントっすな」＞アンス

ライナス◥

23:01:26

「良くも悪くも、今回は関わりが薄いからね。とはいえ、関係者もいると聞いてはあまりドライにもなりきれないけれども」　苦笑しつつ。　＞アンフォルビア

シータ◥

23:01:36

準備はないな

アンスレイ◥

23:01:41

「あはぁ、ポイント高くつけられるのは悪い気がしませんね」

アネット◥

23:01:44

あ。ディスプレイサーガジェットを頭に付け替えて、蝙蝠の耳飾りを耳につければいいか…

23:02:13

潜伏ミッションならなんか役に立つかもしれないし…

ライナス◥

23:02:32

経験点5000点も余らせててん？と思ったけどそういえばプリ４まで一気に撮ろうか迷ってた時の名残だなこれ。

アンスレイ◥

23:02:39

「ま、そうですねぇ」　シグネの兄のこともあるし、とライナスに同意した

ユーフォルビア◥

23:02:44

「あっはっは、ちょっと楽しみにしてますわー」　ドライになりきれないライナスとかレアよレア。

シータ◥

23:03:01

聴音の筒でも買うか？（使う気がしない

GM◥

23:03:13

ドライフルーツライナス

ライナス◥

23:03:14

肉親いるのにドライすぎる意見言ったら反発されちゃうじゃん。　＞ゆーふぉ

シータ◥

23:03:24

聴音の筒ってダサいから集音器とかにでも変えたいな

アンスレイ◥

23:03:28

ＥＴで薬草関係の強化品が潤沢になったの地味に嬉しい

アネット◥

23:03:30

その辺の紙を丸めて使うわ＞筒

ユーフォルビア◥

23:03:33

そういう認識なのがあれよね。＞らいなす

23:03:44

なんであの筒だけトイペの芯なんだろうね。

アネット◥

23:03:54

ケロロ酵素（）をかおう

ライナス◥

23:04:04

罠探知の棒とかこれ

GM◥

23:04:04

ケロロ軍曹になってしまう酵素

ライナス◥

23:04:09

その辺の棒じゃあかんのか？

アンスレイ◥

23:04:14

クロロ酵素馬鹿にするなよ！！！！

シータ◥

23:04:28

ああ、クロロ酵素買っておきますか

アネット◥

23:04:30

ちゃんともってるわ

シータ◥

23:04:34

10個ちゃりーん

GM◥

23:04:35

その辺の棒より使いやすい！！

アンスレイ◥

23:04:48

救難草がクリティカルしたらすごいんだぞ

ライナス◥

23:05:05

薬草が強くなるのね

アネット◥

23:05:19

わかめもつよくなる

GM◥

23:05:32

俺も強くなる。

ライナス◥

23:05:44

だけど髪は薄くなる

GM◥

23:05:47

準備が終わったら終わった人から　ノ　ね。

ライナス◥

23:05:56

貯金するノ

アンスレイ◥

23:05:57

ノ

シータ◥

23:05:58

救護に変えておくか……6枚ちゃりーん

ユーフォルビア◥

23:05:59

ノ

アネット◥

23:06:02

ノ

シータ◥

23:06:15

救難だったわ

23:06:16

ノ

GM◥

23:06:21

うむ。

23:06:49

では、君たちはアルベルトからの要請を請け、準備を整えた後にアクガナへと向けて出発する。

23:06:51

　

23:06:52

　

#アルベルト◥

23:08:10

君たちを送り出した後、アルベルトは一人、慌ただしい通りに佇む。

23:09:13

「さて、これで役者の数は十分。一度舞台上から邪魔者がいなくなったところで、私も私のすべき事を果たすとしようか」

23:09:48

何に対してか、思わず口元に笑みを浮かべながらそう独り言つと、その足を南へと向ける。

23:10:45

「まずは、久しぶりに親子水入らずで言葉を交わすとしましょうか、義父上――」

23:11:42

見上げたその視線の先には、この街の要である“アライア城塞”が高く聳えていた。

GM◥

23:11:45

　

23:11:47

　

23:12:12

馬の足でも、アクガナまでは1日以上の時間を要する。

23:12:54

君たちは一日野営を挟みつつ、翌日の正午過ぎにアクガナ近郊へとたどり着いた。

23:13:31

話に聞いていた通り、アクガナの南には保守派が軍を展開しており、拠点内では兵士たちがせわしなく行き来している様子が見て取れる。

23:14:09

話に耳を傾けてみれば、既に小競り合い程度の争いは起きているようで、本格的な戦いに備えての準備が押し進められているようだ。

#シグネ◥

23:14:50

「よもや祖国へと帰ってきて、このような事態に関わることになるとはな」

アンスレイ◥

23:14:53

「此処の陣営も可哀想ですよねぇ。大量の兵器持ち出されたら木っ端微塵にされるポジションですよ」

アネット◥

23:15:17

「いないところで終わってなくて良かったわね」

シータ◥

23:15:22

「……」シグネをひと目見、その光景へと向き直す。

#シグネ◥

23:15:36

「それは私たちも同じだ」　＞アンスレイ

アネット◥

23:15:38

「そっちの方がたぶんきっとアレよ」

アンスレイ◥

23:15:55

「それもそうでした」

#シグネ◥

23:16:13

「……そうだな。こんな事態が起きているのは腹立たしいが、それに備えて呼び出してくれた兄様たちには感謝せねばならん」

アネット◥

23:16:37

「そうなっても構わないと思ってたり思われてる人しかいないのかも」＞アンス

ユーフォルビア◥

23:16:44

「……ふむ、故郷ってのはそーゆーものなんすか」

ライナス◥

23:16:48

「そうだね。案外寂しいものだよ」　失ってみればね。　「さて、どうやって接触してみようか」　いきなり顔を見せても怪しまれないだろうか。いや怪しまれるよな。

#シグネ◥

23:16:57

「このまま飛び火すれば、大きな内戦に発展しないとも限らない。早急に鎮圧せねばならんな」

アネット◥

23:17:08

「やらせてる奴は隠れてるか遠くにいるんだわ」

アンスレイ◥

23:17:14

「あはぁ、それはそれで複雑ですね」　＞あねっと

シータ◥

23:17:30

「……じゃあ、まずは計画の通り、カティヤさんに接触しましょう」

#シグネ◥

23:17:40

「そういうものだ。……メリアにはなんと説明すればいいのかは、いまいち分からんが」　＞ユーフォ

23:18:09

「そうだな。保守派の者たちにならば私の顔は多少知れている。カティヤに取り次いでもらおう」

アンスレイ◥

23:18:18

「ま、とりあえず馬を預けて行きますかね」

アネット◥

23:18:20

「生えてた場所が枯れ木と虫だらけになってたら嫌でしょ」＞ユーフォ

シータ◥

23:18:27

「と言っても、どこにいるのかしら」

アンスレイ◥

23:18:40

馬は別のところにもう預けたか

#シグネ◥

23:18:45

預けていいよ。

23:18:50

ここで。

アンスレイ◥

23:18:54

おｋ

ユーフォルビア◥

23:18:57

「うーん、実は覚えてもないんすよねえ。同胞が生えてる場所、なら別なんすけど」　シグネとアネットの言葉に首を傾げながら。

#シグネ◥

23:19:01

「少し待っていてくれ」

アネット◥

23:19:08

「ん」

ユーフォルビア◥

23:19:15

「カティヤって、ああ。さっき出てきたひとっすね。いってらっしゃーい」

#シグネ◥

23:19:16

シグネは君たちから離れ、近くにいた軍人に声を掛ける。

アンスレイ◥

23:19:17

「それは」　とシータに言いかけたところでシグネの動きを見て　「任せちゃいましょう」

シータ◥

23:19:18

「ま、探すより待ったほうがいいわね」そこらで座れる所に腰を落ち着ける。

GM◥

23:19:43

しばらくして彼女が戻って来ると、「こっちだ」と君たちを手招きして、拠点の中を歩いていく。

ライナス◥

23:19:48

「一応は動けるように警戒しておくとしようか」

GM◥

23:19:59

軍服でない君たちの姿は、人々の目を引く。

アネット◥

23:20:07

ほいほいついていこう

アンスレイ◥

23:20:18

「そうですね。ま、この時点ならどうとでも動けると思いますが」

GM◥

23:20:22

が、予め話が通っているというのは確かなようで、拠点内で君たちを無意味に呼び止めたり、咎めたりする者はいない。

シータ◥

23:20:36

「悪いわね。荷物が多くてなかなか疲れるのよ」

ユーフォルビア◥

23:20:41

しかも妙齢の美女が多いゾ。

GM◥

23:20:47

そうして君たちがやってきたのは、拠点に張られた天幕の一つ。

ユーフォルビア◥

23:20:51

ひょいひょいついていきつつ。

アンスレイ◥

23:21:03

なんだあのハーレム野郎とかヒソヒソ言われてそう

ユーフォルビア◥

23:21:14

もげろ＞らいなす

ライナス◥

23:21:32

実際はシグネのハーレムみたいなものさ。

GM◥

23:21:34

中の様子を見てみるに、どうやら薬品などの物資を保管している場所らしい。

ライナス◥

23:21:36

彼らにはわかっているよ

アネット◥

23:21:41

「手伝うわ」ててとシータのとこに戻ってひょいと荷物の半分側をもって

#シグネ◥

23:21:49

私はハーレムに興味はない。

アネット◥

23:21:53

ハーレムは許さないわ

23:21:57

ゆるさない

ライナス◥

23:22:09

こわ……

ユーフォルビア◥

23:22:18

一婦一婦だからな。

GM◥

23:22:42

中には、シグネと同じくらいの年頃の、金色の髪の娘がいる。

23:22:57

他の兵士たちと何か話し合っているようだ。

#シグネ◥

23:23:04

「居たな」

シータ◥

23:23:09

「ありがとう」＞アネット　「と、取り込み中かしら」

#シグネ◥

23:23:30

「構うまい」

23:23:33

「おい、カティヤ」

アンスレイ◥

23:23:56

「その勢いでいきなり喧嘩始めたりしないで下さいよ」

#カティヤ◥

23:24:01

シグネが声を掛けると、髪を揺らして振り向く。　「――あら、ようやくのご到着ですわね」

アネット◥

23:24:05

「ゆるベルトに言われてたすけにきたわ」

ライナス◥

23:24:06

「まあ、無関係な話をしているとも思えないしね」　むしろその取り込み中に混ぜて貰うべき状況だろ。

#シグネ◥

23:24:13

「こんな状況で喧嘩する程私たちは子供ではない」

アネット◥

23:24:20

「して欲しい事として欲しくない事、教えて」

アンスレイ◥

23:24:28

「あは、それは失礼しました」

#カティヤ◥

23:24:49

「まったくですわ。一刻も早くカイ様も見つけて差し上げなければならないというのに」

ユーフォルビア◥

23:24:51

「喧嘩できるだけの仲なんすねえ」　なるほど、馴染みってのは本当なのね。

シータ◥

23:25:07

「……」肩を竦める

#シグネ◥

23:25:14

「士官学院時代の同級生だ」

アンスレイ◥

23:25:19

「ほら開口一番これなんですよ」　ネ？＞ユーフォ、ライナス

ユーフォルビア◥

23:25:36

「すげえ」　普通に関心した。＞あんす

#カティヤ◥

23:25:42

「さて、初めての方もいらっしゃいますし、無礼にならない内に名乗っておかなければなりませんわね」

#シグネ◥

23:26:01

「既に無礼だ。ついでに、その軍服の似合わなさも無礼だな」

ユーフォルビア◥

23:26:14

「同級生っつーと、同じ学び舎。ほうほう。なるほど。　あ、ユーフォルビアですよ、お世話んなりまーす」

アネット◥

23:26:17

「あっち（イルスファール）に来てた時のにいさまの話をすごく喜んでくれたわ」

#カティヤ◥

23:26:39

「一々言わないでくださる？　まだ馴染みきっていないことはわたくし自身も重々承知していますわ」

シータ◥

23:26:55

「……仕事の後にそんな話してたわね」＞アネット

#カティヤ◥

23:26:55

「ご丁寧にどうも。わたくしはカティヤ・アールニオと申します」

アンスレイ◥

23:26:58

「ふふ、喧嘩しないと言いつつ一言多いですよねぇ」　まあそれが許される仲なんだろうけど

ライナス◥

23:27:03

「礼儀を気にしている余裕があるなら、まだ状況は動きはなさそうなのかな」

アネット◥

23:27:32

「かわりにこっちでのシグネの話をたくさん聞いたわよ。そう、たくさんよ」＞シータ

#カティヤ◥

23:27:53

「まだ本格的な戦いは始まっていませんわ。一触即発といった状態で、いつ始まってしまうか分からないくらいではありますが……」

ユーフォルビア◥

23:27:55

「なかなかにドッジボールの気配がするのは僕だけなんすか」＜アネットとカティヤ

シータ◥

23:28:09

「……まあ、仲が、良くて、いいわね」思わず棒読みに＞アネット

#シグネ◥

23:28:24

「互いにメリットはあるから、案外楽しんでいたようだ……」　カイの話と私の話の交換。

#カティヤ◥

23:29:06

「まあ、皆様にはその戦いに参加しろとは申し上げません。その必要がなくて済むように、我々も尽力します」

23:29:21

「……もしもの時には、ご助力願うかもしれませんが」

アンスレイ◥

23:29:32

「となれば、先方も過敏な状態でしょうし目立たず行動したいですねぇ」　＜一色即発

#シグネ◥

23:29:37

「分かっている。私たちの力が必要な時は遠慮なく言え。そのために此処へ来ている」

シータ◥

23:29:43

「その時はその時よ」

#カティヤ◥

23:29:52

「助かります」

アネット◥

23:29:59

「ん。だからして欲しくない事もきいたのよ」

23:30:16

「街の人がまだ残ってるから、大きな戦いにならないように気を付けないとだめそう？」

ライナス◥

23:30:22

「出来れば、その方向での助力が必要な状況にはならないようにしたいところではあるね」

#カティヤ◥

23:31:03

「ええ、出来ることならば大規模な戦闘が始まる前に事態を収束に向かわせたいところです」

シータ◥

23:31:33

「だったら素早い行動をしないとならないわね」

ユーフォルビア◥

23:31:40

「可能な限り小規模に…ってことなら、やっぱ頭を潰すのがセオリーなんすかねえ」　潰してどうにかなるのなら、だけど。

アンスレイ◥

23:31:44

「成程成程。我々がアクガナへ入り込むルート、ならびに潜入後どう動くかの希望はありますかね」

#カティヤ◥

23:31:59

「潜入ルートについては、既に確保しています」

アネット◥

23:32:05

「じゃあ、こっそり忍び込んで、命令してる奴らを黙らせる感じね」

#カティヤ◥

23:32:40

「……そう出来ればそれが一番なのですが、今回は色々と厄介な事情が絡み合っていまして」

#シグネ◥

23:32:59

「薬の影響に、魔人化した者共か」

ユーフォルビア◥

23:33:04

「ふんふん？」　まぜまぜなの？

#カティヤ◥

23:33:47

「ええ……」　シグネの言葉に神妙な面持ちで頷き。　「魔人化を見せる兵は殆どいませんから、今の所大きな影響は出ていないのですが」

アネット◥

23:34:00

「……”葉”もいる…？」

アンスレイ◥

23:34:23

「いるでしょうね。混乱に乗じて仕掛けてくる可能性もあるでしょう」

#カティヤ◥

23:34:29

「敵方の大半の兵は、恐らく薬の影響によって、何者かの指示によって操られているといった様子なのです」

23:34:42

によってがかぶってしまった。

シータ◥

23:34:48

「急進派そのものが乗っ取られていたのね」

アネット◥

23:35:22

「手足にするのに便利だから、そういう風に使ってるだけかも」

#カティヤ◥

23:35:33

「出来るだけ穏便に事態を収めるには、彼らを説得する事が必要になってくるのですが……あの状態では、とても話どころではありません」

ユーフォルビア◥

23:35:36

「うへえ、ひとつの意思で手足にされてるとなかなか」

ライナス◥

23:35:39

「そんな仕込みが出来る程度の場所に関わりが深い者がいる、と」

アンスレイ◥

23:35:51

「レスネキンの時と似たようなところですかねぇ」

23:35:56

さん、が抜けた

#カティヤ◥

23:35:58

「街の内部にも、操られた兵たちが多数存在し、警戒に当たっているという話です」

アネット◥

23:36:06

「メイカーを使えば、何をするのも嫌がらないわ」

#シグネ◥

23:36:17

「……面倒だな」　庭によって占拠されていた村の人々を思い出す。

#カティヤ◥

23:37:07

「細かな指示が可能なのか、操られているにしては状況に応じて、かなり的確な行動を取ってくる、というのも悩みの種です」

アンスレイ◥

23:37:08

「そうなれば当然“庭”の監視もあるでしょうし。まあ面倒ですよね」　シグネに同意して

#シグネ◥

23:37:41

「以前、“庭”の息が掛かっていた村では、鐘の音を引き金に村人たちの様子が一変したことがあった」

23:38:09

「今回も、何かしらの条件で彼らにまとめて指示が出せるようになっているのかもしれんな」

シータ◥

23:38:16

「……今回もなかなか手強そうね」

ライナス◥

23:38:18

「その薬は、指示を聞かせる為には定期的な摂取は必要なのかな」　予想は付く？　＞あねっと

アネット◥

23:38:20

「先に仕込んでおくのよ、それで合図でまとめて動かすの」

アンスレイ◥

23:38:23

「懐かしいですね。アネットさんが無茶してたの思い出しますよ」

#カティヤ◥

23:38:56

「……その合図が無数にあるとしか思えないくらい、統率の取れた動きを見せたりもするのですよね」

アネット◥

23:39:22

「最初は薄めた奴を知られないように飲ませて、言う事を聞く様になったら自分から飲ませる」

23:39:28

＞ライナス

アンスレイ◥

23:39:51

「ふむ……やけに統率、的確を推しますね」

ユーフォルビア◥

23:39:56

「薄めた……んー、この規模だと、水瓶とか使われてんすかねえ？」

アネット◥

23:40:30

「一度、合図を覚えさせられたら普通の暮らしに戻っても奥の方で覚えてるみたい」

ライナス◥

23:40:35

「定期的に上書きが必要なら、それを抑えられればとも思ったけれども」　話を聞く限り難しそうだな。

アンスレイ◥

23:40:44

「そこまで多少の乱れも許されない何かがあるんですかねぇ」

#シグネ◥

23:41:11

「薬自体は、恐らく随分前から少しずつ仕込んでいたのだろう」

ライナス◥

23:41:31

「なるほど、どちらかというと暗示に近いのかな」　ふむ。

アネット◥

23:41:48

「メイカーを使い続けるとだんだん、にんげんじゃなくなってくわ。考えないし感じなくなるの」

ユーフォルビア◥

23:41:52

「ゴーレムの『都度命令』みたいな印象っすねえ」＜統率、的確

#カティヤ◥

23:42:02

「そう、それです」

23:42:28

「ゴーレムを操るように、適宜指示を受けているような、そんな印象があるのですわ」

アンスレイ◥

23:42:30

「ふんふん」　ユーフォルビアの言葉を聞き

アネット◥

23:42:40

「あ」

#カティヤ◥

23:42:48

我が意を得たりと言った様子で、ユーフォルビアに頷く。

アンスレイ◥

23:43:15

「となれば、そう遠くないところに監視と指示を出している者は居そうなものですが」

シータ◥

23:43:26

「……アネット？」

#シグネ◥

23:43:31

「どうした」

アネット◥

23:43:46

「なんか道具とかで命令を受けてるとか……前に、人形の恰好で潜り込んでたわ。お婆さんが」

#シグネ◥

23:44:07

「……ああ、あったな」

23:44:12

「道具、道具か」

アンスレイ◥

23:44:16

「……ああ」　シグネ同様に思い出す仕草

23:44:23

「ドールサイト、でしたか」

ユーフォルビア◥

23:44:27

「前に似たよなことが？」　ふんふん。

#カティヤ◥

23:44:32

「……ふむ」　アネットの言葉に、顎に手を当てて考え込む。

アネット◥

23:44:39

「うん。あんな風にすぐ近くで見てるのかも」

ライナス◥

23:44:45

「何か思い当たる節が？」　考え込む様子。

ユーフォルビア◥

23:45:06

「なるほど。　それで、適宜」　状況を見て指示してるのがいる。

#カティヤ◥

23:45:21

「……まとめて、かつ細かく、的確に指示を出せる手段、ありましたわ」

アネット◥

23:45:42

「その時は、私達を罠にはめて、それを一番近くで覗き見するのにそうしてたっぽいわ」＞ユーフォ

#カティヤ◥

23:46:43

「イルスファールにいらっしゃる皆様には、あまり馴染みのないものかもしれませんが……」

23:47:00

カティヤはごそごそと、手のひらに収まる程の小さな魔動機を取り出した。

シータ◥

23:47:13

「魔動機……？」

アンスレイ◥

23:47:27

馬鹿な、魔動通信機だと……！？

アネット◥

23:47:30

「なにこれ」　さわったらこわれそう

ライナス◥

23:47:43

ガラケーなのか、スマホなのか。それが問題

アネット◥

23:47:52

魔動トランシーバー

#シグネ◥

23:47:57

「魔動無線通信機か。私が居た頃は、まだ実用化はされていなかったはずだが」

23:48:11

ポケベルだったらどうする？＞ライナス

ライナス◥

23:48:26

一瞬ポケルスに見えて思考が停止した

#カティヤ◥

23:48:47

「ええ。シグネさんが家出されて以降、軍内のみではありますが、急速に普及したのです」

ライナス◥

23:48:49

ポケベル、もうサービス終わっちゃったんだよ。（むしろ最近までサービス提供されてたことが驚く）

ユーフォルビア◥

23:48:53

ポケルスってなつかしいな？

アンスレイ◥

23:49:15

「……そういえば、魔動技師がやたら募集されていたという話でしたね」

ユーフォルビア◥

23:49:20

「家出」　そっちの単語がすごい。　「趣味わっるぅ……」＜特等席だひゃっはーするぞ

#カティヤ◥

23:49:36

「魔動無線通信機。縮めて魔動通信機とか、通信機などと言われますが」

アンスレイ◥

23:49:48

「もしや、魔動列車だけでなく。そちらの方も進められていたんじゃないですか」

#カティヤ◥

23:49:55

「これは、ごく範囲の限られた〈通話のピアス〉のようなものだとお思いください」

アネット◥

23:49:59

「それがあると、みんなに話しかけられる？」

ライナス◥

23:50:02

「それを用いて指示が出されている可能性がある、と」

#シグネ◥

23:50:24

「可能性はあるな。もともとディニスは、魔動機術に優れた国家ではあるが……」

#カティヤ◥

23:50:39

「ええ。味方にのみまとめて指示を出すことも十分可能です」

アンスレイ◥

23:51:03

「まるで人を機械のように使役してきますねぇ」

シータ◥

23:51:07

「……通信を妨害する手立てとか、あったりしない？」

アンスレイ◥

23:51:21

「後は、有効範囲ですね」　シータに続いて

23:51:42

「その無線とやらの有効範囲から、指示を出している者の位置を特定できるかもしれません」

アネット◥

23:51:48

「大きな音とか声で邪魔する…‥？」

#カティヤ◥

23:51:59

「……そういう手段が存在するという事は聞いたことがありますが、妨害手段はまだ確立されていないのです」

23:52:41

「ただ、何処かから通信が発されているのならば、そこを抑えさえすれば、それ以上命令が行き渡ることはなくなります」

ユーフォルビア◥

23:52:46

「んーと、魔動機械、なら。　……直接の音じゃない、かも？んー」

ライナス◥

23:52:49

「その通信機自体は、それなりに広まって配布されていると思えばいいかな」

ユーフォルビア◥

23:53:02

「通信の拠点、えーと。塔みたいなのはあるんすか？」

アンスレイ◥

23:53:06

電波塔みたいなものか

#カティヤ◥

23:53:15

「少なくとも、軍人は7,8割は所持していると思ってくださって構いません」

アネット◥

23:53:30

「じゃあ、やっぱり命令してる奴を見つけて口を塞げばいいのね」

アンスレイ◥

23:53:54

「ま、最終的にはそうなるのはどの道同じでしょうね」　＞アネット

#カティヤ◥

23:54:01

「はい。それがなくては、通信は上手く行えませんから」　＞ユーフォ

ライナス◥

23:54:16

「末端の見張りの数人辺りを、こちらの陣地に丁重に招いて。彼らの通信機を手に入れれば、指示なりが出ているのならばこちらで内容を確認することは可能そうかな」

ユーフォルビア◥

23:54:23

「……そこで指示出してるんじゃ？」＜通信うまくいかない

23:54:40

「や、さすがにそこまで占拠はしてない…っすかね？」　どうかな。どうだろう。

#シグネ◥

23:55:08

「手に入れられるのならば、それもいいな」

アネット◥

23:55:23

「こっちの人が持ってる道具で、むこうのが聞けたらいいのにね」

アンスレイ◥

23:55:24

「どうでしょう。どこかで司令塔が監視しているのであればイレギュラーを相手に認知させたくもないですが」

#カティヤ◥

23:55:32

「……街は殆ど急進派に占拠されてしまっていますから、恐らくは、通信基地局も彼らの手の中でしょう」

23:56:06

「そこは流石に、敵も上手くやっているようで……通信を傍受することは出来ていません」　＞アネット

シータ◥

23:56:24

「……そう」

ユーフォルビア◥

23:56:31

「相手が持ってる機械を奪うことができれば？」

#シグネ◥

23:56:49

「通信技術の扱いに関しては敵の方が上、か。まあ、出来たばかりの技術だし、不自由なのは仕方がない部分はある」

23:57:08

「……相手方にその知識があるというのも、少々納得のいかない話ではあるがな」

#カティヤ◥

23:57:40

「先程そちらの方（ライナス）が仰った通り、敵のものを奪うことが出来れば、あちらへ出されている指示を聞く事は不可能ではないかもしれません」

アネット◥

23:58:26

「よく分からないけど、その道具はたぶん、こういうことにすごい役だちちそうな気がするから、結構前から押さえてたのかも」

23:58:31

＞シグネ

ユーフォルビア◥

23:58:47

「知識の出所、それこそ〈庭〉の可能性はありそうっすなー」　研究してそう。

ライナス◥

23:59:08

「指示の内容次第では、どこからその指示が出ているかの確認も出来る可能性はある、と。広く配布されているなら、手に入れてくる事はそこまで難しくはなさそうか、とも思うけれども」　試す価値はありそうじゃないだろうか。

ユーフォルビア◥

23:59:22

「んじゃ、まずは相手さんの機械？　端末？　入手チャレンジからためしてみましょーか」

アンスレイ◥

23:59:28

「……ふむ」

#シグネ◥

23:59:39

「……ああ。ユーフォルビアのいうように、その辺りから知識が齎され、そのためにディニス軍の中に浸透させようとしていたというのも考えられる」　アネットに頷いて。

2020/01/12◥

シータ◥

00:00:13

「……失敗した時のリスクも大きいけど、その辺りはどうするの？」

アンスレイ◥

00:00:13

「奪うこと自体は問題ありません。が、その動きが相手に気取られる可能性も高いですし、実行後は迅速に動いた方が良さそうですね」

#シグネ◥

00:00:45

「奪うのならば、街の外に展開している奴らよりも、内部で警備に当たっている奴らの方がいいな」

ユーフォルビア◥

00:01:03

「相手さんに『機械を奪う』ことが目的ってバレさえしなけりゃあ、そこまでのリスクじゃねーかもしんねっす」

アネット◥

00:01:28

「私達がしなくても、そのうち戦いが始まったら取られちゃうのはたぶん分かってるかも」

#シグネ◥

00:01:30

「外で事を起こせば、それが開戦の引き金になりかねん。出来るだけ刺激はしたくない」

アンスレイ◥

00:01:40

「そうですねぇ」　シグネに頷く

ユーフォルビア◥

00:02:27

「内容確認して、相手さんの動き確認しつつ、可及的速やかに司令塔？通信基地？　特定して叩く、のが理想っすかねえ」　むむ。

アネット◥

00:02:40

「じゃあ、建物の中に居るのをこっそりね」

アンスレイ◥

00:02:57

「確か、内部へ潜入するルートは確保済みとのことでしたね」

ユーフォルビア◥

00:03:06

「相手さんの統率取れた動きさえ何とかできりゃあ、こっちの軍が押されまくることもない…んすよね？」　だよね？　カティヤへ視線を。

#カティヤ◥

00:03:11

「ええ、そちらについては抜かりなく」

ライナス◥

00:03:17

「その魔動機の操作方法がわかれば、内部で手に入れたものをその場で確認、という事も可能だろうけれども……先程の物言いだと、シグネには使い方はわかりそうにないかな」　いなくなった後に実用化されたっておｋとは

#カティヤ◥

00:03:29

「はい。有利に戦いを進められるようになるでしょう」

アネット◥

00:03:53

「カティヤか詳しい人についてきてもらうのがいいわ」

#シグネ◥

00:03:55

「……一応、何となくは分からんではないが、あまり自信はないな」

アンスレイ◥

00:04:02

「であれば」　カティヤに頷いて　「潜入して奪うまでの流れは特に問題ないでしょう」

シータ◥

00:04:17

「軽くでいいわ、使い方を教えて頂戴。後はなんとかするから」＞カティヤ

アンスレイ◥

00:04:23

「……ま、一応多少の魔動機術は心得てますが」　タゲサ目的で

ユーフォルビア◥

00:04:23

「んん、一応魔動機術関係だったら、基礎さえわかれば何とかなるならこっちでも」

00:04:32

僕もマギ１あって

#カティヤ◥

00:04:35

「分かりました。では出発前にお教え致します」

アンスレイ◥

00:04:43

僕は2あるぞ！！！！！！

ユーフォルビア◥

00:04:56

マギ知力関係の基準値は７だ。

アネット◥

00:05:05

みんなあのまるいのかちゃかちゃをできるんだ・・・

ライナス◥

00:05:05

４あるけど生兵法は怪我の元だぞ

#カティヤ◥

00:05:09

「わたくしが同行させていただく形でも構いませんが……」

アンスレイ◥

00:05:10

ほぼ知力押しじゃねか

ユーフォルビア◥

00:05:20

知力ゴリ押しだよ。

アンスレイ◥

00:05:42

「いやぁ、今回の作戦は人数少ない方がいいんじゃないですかね」

ライナス◥

00:05:55

「ふむ」　同行、という言葉で。シグネの方を見た。　カティヤの実力とか向き不向きはシグネの方がわかろう。

ユーフォルビア◥

00:06:34

「僕の個人的感想だと、カティヤさんにはこっちで状況見てほしくもあるっすけど。　ほシグネと連携とりやすそうなんで」

#シグネ◥

00:06:48

「こいつもかなり腕が立つ。優秀な妖精使いだ。……が、癒し手として此方に残しておきたい気持ちはある」

アンスレイ◥

00:06:51

ほシグネ

#シグネ◥

00:06:58

ほしぐね

アンスレイ◥

00:07:15

星の標にいるシグネの略称

アネット◥

00:07:16

「そのツウシンキっていうのでカティヤと話が出来る感じにすればいいんじゃない？」

ユーフォルビア◥

00:07:36

へんな枕詞がついた

#カティヤ◥

00:07:58

「そうですわね。少しお待ちになって」　近くで作業していた兵士と言葉を交わして

ユーフォルビア◥

00:08:02

ほら、って言おうとしたんだ。。。

ライナス◥

00:08:12

ほねぐきだったらせすだった

ユーフォルビア◥

00:08:23

せすさんまたやったの？

#カティヤ◥

00:08:24

「どなたか、こちらを」　借りてきた通信機を誰かに差し出した。

アンスレイ◥

00:08:31

ここからライナスの発言が途絶えます

#カティヤ◥

00:08:40

さよなライナス

アンスレイ◥

00:08:45

「お」　興味ありげに受け取る

アネット◥

00:08:54

私は壊しそうだから…

ユーフォルビア◥

00:09:01

「ほうほう」アンスがうけとったの隣で覗くぞ。

シータ◥

00:09:08

「あっ」よりにもよってという顔をして

#カティヤ◥

00:09:11

「これで、此処をこう……」　操作方法を教えてから、アンスレイと距離を取って、自分も通信機を手に。

ライナス◥

00:09:13

「案外ミーハーなのかな」　新しいものを興味深そうに手に取りに行く様子に軽くからかうように。

00:09:25

「おっと、ストップ」　カティヤを制止した

#カティヤ◥

00:09:28

『聞こえます？』　通信機に向けて小さな声で話しかけた。

00:09:34

「えっ」

00:10:07

ぎりぎりで止められました。

アネット◥

00:10:08

「……」あれがあったらいつでもシグネと話せるのではないか

ライナス◥

00:10:17

「あちらに通信の大元が抑えられている可能性があるなら、こちらが違う動きをする様子は見せない方が良いかとね」　通信するにしても、本当に必要最低限の方がいいだろうという意見だった。

アンスレイ◥

00:10:36

「ふんふん」　操作方法を聞き入れ　「いやぁ、こういうのってイタズラにも使えそうじゃないですか」　ふふ、とライナスに笑い

#シグネ◥

00:10:51

「……距離の制約はかなり厳しいからな」　アネットをなでた。

シータ◥

00:11:00

「いつも脳筋ばかりだから、ここまで慎重派なのは珍しいわね」

#カティヤ◥

00:11:15

「確かに……此方の通信が向こうに傍受されないとは限りませんわね。すみません、浅慮でした」

アネット◥

00:11:22

「じゃあ近くにいるわ」　アネットは訝しんだ　　「それならいらないわね」

アンスレイ◥

00:11:27

「私だったらカイさんの声真似してカティヤさんに返事してたところでした」　＞シータ

アネット◥

00:11:29

＞シグネ

#シグネ◥

00:11:40

「うむ。いつか遠くでも使えるようになった時はすぐにでも用意しよう」

#カティヤ◥

00:11:52

「流石にそれには騙されませんわ」

シータ◥

00:11:53

「……やっぱり私が預かるわ」半ば無理矢理取り上げ

ユーフォルビア◥

00:11:53

「ありとあらゆるコネ使いそーですわー」

アンスレイ◥

00:12:02

「あっ」

00:12:07

取り上げられた

ライナス◥

00:12:13

「普段通りの通信がなくなれば、それはそれで怪しまれるだろうからね」　普段の使用を取りやめたりはしない方がよさそう。

#カティヤ◥

00:12:14

かわいそう

アンスレイ◥

00:12:35

「やだな、冗談ですって」　あはは

アネット◥

00:12:38

「うまくいったり、にいさまを見つけたら伝えるわ」

ライナス◥

00:12:40

アンスレイがまるで、スイッチライトを友人の親（小説家）に破壊された子供みたいな顔をしている

ユーフォルビア◥

00:13:09

リアルだな。

シータ◥

00:13:12

「そういうのが信用を失うのよ」

#カティヤ◥

00:13:17

「……はい」

ユーフォルビア◥

00:13:34

「（確信犯っすよねえ）」　言動は。＜あんす

#カティヤ◥

00:13:35

「……カイ様は、アクガナ内の何処かに潜伏なさっているのではないかという情報は入って来ています」

アンスレイ◥

00:14:15

「私シータさんにかなり真面目な説教を受けがちですよね」　いつもすみませんね

ライナス◥

00:14:27

「心当たりは、なさそうかな」　言い方的に。

#カティヤ◥

00:14:30

「通信基地を抑えると同時に、出来ればカイ様との合流もしていただければ幸いです」

00:14:43

「……ええ、残念ながら具体的にどこにいらっしゃるのかまでは」

アネット◥

00:14:56

「そのつもり」

ユーフォルビア◥

00:15:01

「シグネ、カイさんがこの街に馴染みあるとか、あるんすか？」　しってる？

ライナス◥

00:15:10

「まあ、それなら。彼なら、こちらが通信の大元を抑える動きを見せれば併せて動いてくれるだろう」　きっとね。

シータ◥

00:15:38

「向こうから近づいてくル可能性もあるでしょうね」通信機を肩に掛け

00:15:49

なんでカタカナに…？

#シグネ◥

00:16:08

「鋼都に近い街だ。軍の施設もあるし、演習などでこの辺りにはよく来ているはずだ」

00:16:26

「地理にも明るいだろうな」

アンスレイ◥

00:16:31

「あ、ちなみにですが」　カティヤに向かって手を挙げ　「この場合、我々がやむを得ず通信基地とやらを破壊する事態になっても問題になりませんかね」　見てないから分からないけど、結構デカい設備だよね

アネット◥

00:16:39

「なら、かくれんぼも得意ね」

ユーフォルビア◥

00:16:47

「演習っすか、そこそこ地の利はありそうですな」　大丈夫そう。うん。

#カティヤ◥

00:17:35

「通信基地は街の中央区にあります。それなりの大きさの建物ですから、それ自体はすぐに分かるはずです」

ユーフォルビア◥

00:17:46

「それなら、あのおにーさんのことっすからね。　生き残るの最優先に、きっちり自分のお仕事してるっしょ」

#カティヤ◥

00:18:06

「尤も、本当にそこを利用しているのかは分かりません。別の場所に隠れて通信設備を用意している可能性もあります」

アンスレイ◥

00:18:31

「成程成程。そういうことも可能なんですね」　＜別の設備を

#カティヤ◥

00:18:42

「必要であれば、既存の設備は破壊してくださっても大丈夫です。民間人に被害のでない内に事態の解決することが、何よりも優先すべきことですから」

#シグネ◥

00:19:14

「……ああ。兄様であれば一人であっても、この状況を打開するために動かれているだろう」

シータ◥

00:19:22

「大本しか無い、ってのはありえないと思うわ。幾つか経由する場所は確保してあるんじゃないかしら」

アンスレイ◥

00:19:28

「分かりました。許可が出たなら変な心配しなくていいのはラクです」

アネット◥

00:19:35

「ん、わかった。街の人があんまり死なないように頑張る」

アンスレイ◥

00:20:09

「ま、ここまで用意周到にしているならそれはそうですねぇ」　＞シータ

#カティヤ◥

00:20:19

「お願いします」

ユーフォルビア◥

00:20:37

「あ、そうだ、街の地図あれば見せてくーださい」　そういやあ自分が地理確認してなかったわ。

#カティヤ◥

00:20:38

「……潜入タイミングについてですが」

アンスレイ◥

00:20:59

丁度地図見せてくれそう

ライナス◥

00:21:14

「……」　タイミングに対して頷きながら続きを纏う。

#カティヤ◥

00:21:20

ユーフォに頷き、街の地図を渡しつつ話を続けよう。　「本日の日没後にお願いしたいと考えています」

ユーフォルビア◥

00:21:24

可能な限り街の地理は確認しておきます、と宣言を。　必要があれば判定しますよ。　むしろ必要になった場合に思い出す判定かもしれんが。

アネット◥

00:21:28

「うん、夜の方が動き易そう」

#カティヤ◥

00:21:33

思い出す判定で大丈夫。

ユーフォルビア◥

00:21:35

「あい」＜夜だよ

#シグネ◥

00:21:41

「当然だな」

シータ◥

00:21:46

「基本よね」

#カティヤ◥

00:22:10

「街には魔動灯が至る所に設置されていますから、視界には困らないでしょう。……これは敵からしても同じですけれど」

ユーフォルビア◥

00:22:18

はあく。　街の地理記憶しておきますね。ここでは宣言だけ。

アンスレイ◥

00:22:23

「ふむ」　地図見て　「なら出発まで地図お借りして、最低限のルートだけ転写しておきますよ」

アネット◥

00:23:01

「灯りも出来るだけ避けた方がいいわ。こっそり行くなら」

アンスレイ◥

00:23:20

「場所がばれちゃいますからねぇ」　＜灯り

ユーフォルビア◥

00:23:21

「あかりがある場所、ない場所、わかる範囲で教えてほしいとこっすな」

#カティヤ◥

00:23:29

「潜入については、街の西側の外にある保守派の軍施設の近くから、入っていただくことになります」

00:23:43

「……その施設そのものは今急進派に占拠されてしまってはいるのですが」

アネット◥

00:23:54

「抜け道があるのね」

アンスレイ◥

00:24:09

地図作成判定を勝手にして転写しちゃおう（指輪つけて

2D6 → 5 + 2 + 【13】 = 20

#カティヤ◥

00:24:13

「はい。その近くに、街の内部へと通じる抜け道があります」

ユーフォルビア◥

00:24:15

「しゃきーん」　鉛筆もあるよぼく。地図複製ならまかせろ。

アンスレイ◥

00:24:16

そこそこの地図ができたぞ

00:24:38

「お、ユーフォルビアさんどっちが上手く描けるか勝負ですね」

#カティヤ◥

00:24:43

「改革派、急進派には知られていない道です。幸い、まだ発見されてもいないようですわ」

アンスレイ◥

00:24:54

勝てる気まったくしねえ

#カティヤ◥

00:24:56

そこそこ（達成値20）

ライナス◥

00:25:32

「そこから、と。場合によっては、そこにカイからのメッセージも残されているかもしれないね」　誰かしらが通って侵入する事は想定内だろうし

ユーフォルビア◥

00:25:34

「視点が違うから面白いんすよねこれ」　転写するとき、必要だと思う情報が違うから緻密になってる場所がちがうんだ。

00:25:45

地図作製技能ですか。えいえい。

2D6 → 4 + 5 + 【15】 = 24

00:25:48

うん。

#カティヤ◥

00:25:58

こわ。

アンスレイ◥

00:26:03

基準15は草

シータ◥

00:26:03

「なんでここで争ってるのよ……」

#シグネ◥

00:26:24

「うむ。何か残っていればいいが……」

ユーフォルビア◥

00:26:46

「競って『手早く』写すのがポイントなんすよ、どこを重点置いてるかが浮き彫りになる」＞シータ

#カティヤ◥

00:27:07

「日を置くと敵にその道が見つかってしまいかねませんから、闇に乗じて、かつなるべく早く動いていただく必要があります」

アネット◥

00:27:33

「そこを抜けてツウシンのアレを目指すのね、目立たないように、あんまり戦わないで」

#カティヤ◥

00:27:36

「日没までの間、準備と休息は十分にしていただくようにお願いしますわね」

ユーフォルビア◥

00:27:39

「アンスレイは斥候の視点優秀っすからね、僕のと重ねると面白くなるっすわ」　　「あーい」＜闇討ちＧＯ

シータ◥

00:27:54

「はあ……まあ好きにして」

アンスレイ◥

00:27:55

「私は身を隠せそうな地点と、迅速に動けるルートや逃げ道などの動線を重視してしまいますねぇ」

ライナス◥

00:27:55

「了解したよ。なら、何処かで夜まで休ませて貰うとしようか」　今日は闇討ちジャ

ユーフォルビア◥

00:28:09

あらためてインスピは行使しておきますね。

2D6 → 3 + 1 = 4

#シグネ◥

00:28:24

「通信基地の捜索、破壊もしくは停止。兄様の捜索。それと、必要に応じて民間人たちの避難」

アンスレイ◥

00:28:27

「あ、ちゃんと話は聞いてましたよ」

#シグネ◥

00:28:42

「それが我々の為すべきことだな」

アネット◥

00:28:53

「私も覚える」　書いて覚えるのが大事なんだ、書ける、私にも書けるぞ（地図作成

2D6 → 4 + 5 + 【11】 = 20

ライナス◥

00:28:57

ストローバードくんなら、作った後に鞄に入れて持ち運んでも良い……？（拡張鞄Ｌあり　＞GM

アンスレイ◥

00:28:58

やるやん

アネット◥

00:29:01

がんばった

#カティヤ◥

00:29:06

「ええ。休まれるのであれば、テントにご案内致します」

00:29:09

かしこい。

00:29:12

いいよ。＞ライナス

ユーフォルビア◥

00:29:15

かしこい。

ライナス◥

00:29:18

やったあ

ユーフォルビア◥

00:29:30

じゃあライナスがMPつかったあとに

00:29:43

僕がトラマナしてまとめて魔香草もらったほうが節約になるかな？

ライナス◥

00:29:45

普通に3時間休めば回復するよ

ユーフォルビア◥

00:30:00

あ、そっか。ライナスは眠れるんだった。

#カティヤ◥

00:30:04

午前6時はまわらないから

ライナス◥

00:30:06

MP58もあるしね。

#カティヤ◥

00:30:08

ゴーレムも壊れないしね

00:30:16

ライナスは眠れるんだったは草

ライナス◥

00:30:17

？　＞５８

00:30:23

ゆーふぉは眠れないからな

アンスレイ◥

00:30:27

そういえば眠った時の効果倍にするお香もってるよ

GM◥

00:30:36

10人にFWを撒いても平気だね（？）＞ライナス

ユーフォルビア◥

00:30:38

僕眠れないから自然回復しないんですわ。朝６時になると回復するけど。

アネット◥

00:30:39

58もあれば減ったままでも大丈夫なのでは…

ライナス◥

00:30:55

行使判定だけしておこう。

2D6 → 1 + 6 + 【8】 = 15

アネット◥

00:31:02

10人のＡカードを20枚撒いて貰わないと…

ライナス◥

00:31:24

全員にヒルスプ撒く為にA緑カード100枚くらい買わないと

ユーフォルビア◥

00:31:51

そういやあ僕躊躇なく叡智のとんがり帽子買ってるんで魔物知識判定基準値17です。そこだけ言っとくね。

GM◥

00:32:01

カード軽減とっていれば超輝くな

アンスレイ◥

00:32:16

サイコロ振らなくても知名度抜けそう

GM◥

00:32:20

君がいるときに魔物知識判定の弱点値なんて気にしたことないよ。＞ユーフォ

ユーフォルビア◥

00:32:37

きにされなかった（＊ノノ

GM◥

00:32:41

さて、そんな感じで

00:32:49

テントで休んで夜を待ってアクガナ潜入になるわけですが

ライナス◥

00:32:57

はい。

GM◥

00:33:00

時間的にちょうどいいので、今日は此処で中断だ。

ユーフォルビア◥

00:33:05

はい。

ライナス◥

00:33:13

中断して1時間くらい休憩して再開？

GM◥

00:33:19

拠点のモブ兵士と話したいのなら好きに話せ。

00:33:20

？

アンスレイ◥

00:33:20

だね

00:33:25

？

アネット◥

00:33:29

？？

GM◥

00:33:29

仲間内でのCCも自由です。

00:33:37

次回は来週の土曜21時からでいい？

アネット◥

00:33:46

おｋ

シータ◥

00:33:47

はいよお

GM◥

00:33:51

次回はゲームパート（戦闘以外）になるはず。

ユーフォルビア◥

00:33:51

はーい

アンスレイ◥

00:33:53

アクガナ潜入まで時間が空くがな～～ｗｗｗって台詞入れたかったけど流石にやめた

00:34:08

大丈夫です＜来週土曜21時

GM◥

00:34:09

アルベルトだったら言ってた

アンスレイ◥

00:34:23

いい加減シータに怒られる

シータ◥

00:34:33

そろそろ銃弾が飛ぶ

GM◥

00:34:38

こわ

ライナス◥

00:34:43

だじゃればっかり言われても厭くがな

アンスレイ◥

00:34:51

おっ、そうだな

TOPIC◥

00:35:00

次回1/18（土）21時～ by GM

GM◥

00:35:07

では今日は自由解散だ。

00:35:11

お疲れ様でした＞＜

ユーフォルビア◥

00:35:14

はーい

アンスレイ◥

00:35:20

お疲れ様でした！

アネット◥

00:35:20

お疲れ様でした！

ユーフォルビア◥

00:35:25

おつかれさまでした＞＜　土曜開催は昼寝できるからありがたいわ。

アンスレイ◥

00:35:38

ＧＭありがとーん。次回もよろしゅう

00:35:44

撤退！

ライナス◥

00:35:45

おちゅう

シータ◥

00:35:46

お疲れさまでした

SYSTEM◥

00:35:47

アネット様が退室しました。

SYSTEM◥

00:35:47

アンスレイ様が退室しました。

シータ◥

00:35:49

撤収

SYSTEM◥

00:35:52

シータ様が退室しました。

ライナス◥

00:35:58

ザシアン厳選しなきゃ……

SYSTEM◥

00:36:01

ライナス様が退室しました。

ユーフォルビア◥

00:36:01

めもめも。撤退。 (HP:60/60 MP:62/64 防: ) インスピ

SYSTEM◥

00:36:04

ユーフォルビア様が退室しました。

GM◥

00:36:47

私も撤退。

SYSTEM◥

00:36:49

GM様が退室しました。

2020/01/18◥

SYSTEM◥

20:56:08

GM様が入室しました。

SYSTEM◥

20:56:33

アンスレイ様が入室しました。

GM◥

20:57:46

アクガナ潜入まで時間が空くがな

SYSTEM◥

20:58:08

シータ様が入室しました。

アンスレイ◥

21:00:00

そんなことシータの前で言ったらワイの腹に風穴が空くがな

GM◥

21:00:03

ねこどんからの伝言です。 @haragurodou ごめんやっぱおくれるでypければさきはじめいぇくdっさい

アンスレイ◥

21:00:14

慌て過ぎワロタ

21:00:47

あ、特に意味ないけどＰＣが休息するときに眠慈の香を焚きます（CCで焚いた

GM◥

21:01:33

( ˘ω˘)ｽﾔｧ

SYSTEM◥

21:01:46

ライナス様が入室しました。

ライナス◥

21:01:54

寒すぎてサムになるわねぇ

GM◥

21:04:21

続報で笑った @haragurodou
ごねbにょはんまでびは

21:04:35

半までにはってことだからのんびり待とう。

シータ◥

21:04:52

のんびりとね

アンスレイ◥

21:04:52

よく解読できたなｗｗｗ

SYSTEM◥

21:04:53

アネット様が入室しました。

アンスレイ◥

21:04:59

（のほほん

ライナス◥

21:05:05

ごめんよ、はんまでには　かな。

アネット◥

21:05:06

にょはん

GM◥

21:05:08

つきみ語検定1級を持つ私には造作もない。

ライナス◥

21:07:04

懐かしいなつきみ語検定

アネット◥

21:09:33

「……」( ˘ω˘)ｽﾔｧ　＞眠慈の香

#シグネ◥

21:11:35

( ˘ω˘)ｽﾔｧ

アネット◥

21:11:39

Zzz...(‘､3_ヽ)_

ライナス◥

21:12:25

アネットがだらしない恰好で寝ている

アネット◥

21:12:28

(ライカ、それは腐葉土よ)Oo。(‘､3_ヽ)_

GM◥

21:12:44

シグネの近くだとああいう格好で寝るよ。

アネット◥

21:13:03

野性を失くした家猫の寝姿

シータ◥

21:13:47

完全に家猫ね

アネット◥

21:14:17

ｺﾞｼ(っд⊂)ｺﾞｼ

ライナス◥

21:14:27

ヽ(*゚д゚)ノカイバー

アネット◥

21:14:29

( ˘ω˘)ｽﾔｧ

GM◥

21:14:42

顔やばいぞ。＞ライナス

アネット◥

21:15:10

薬でもキメているの＞ライナス

アンスレイ◥

21:16:09

あ、しまった消耗品追加してなかった

アネット◥

21:16:55

いまのうちよ

アンスレイ◥

21:18:23

今日は戦闘までいくのかしら

SYSTEM◥

21:18:43

ユーフォルビア様が入室しました。

ユーフォルビア◥

21:18:49

おまたせしました

GM◥

21:18:58

はやかった。

21:19:00

いきたい。＞アンす

アンスレイ◥

21:19:02

おつおつ

21:19:04

おけ

GM◥

21:19:06

ちょっと死線そのものは中途半端なところで終わるけど

21:19:10

今日戦闘終わって

21:19:12

死線終わりにして

21:19:21

本編のプロローグ（地獄の10人キャラ茶）に

21:19:26

来週辺りから入れたらいいなって

アンスレイ◥

21:19:27

承知

ユーフォルビア◥

21:19:28

誤字がひどくてすまんな、、手元があやふやなままれんらくだけしたで、、、

GM◥

21:19:29

おもってます……。

21:19:42

運転でもしながらなのかとびっくりしてた。＞語時

ユーフォルビア◥

21:19:42

りょ＜ぷろろ

GM◥

21:19:53

よし、じゃあみんなの反応があったら開始しよう。

21:19:56

OKの人から　ノ

シータ◥

21:20:00

ノ

アネット◥

21:20:05

ｺﾞｼ(っд⊂)ｺﾞｼ　（　‘X’)ノ

ユーフォルビア◥

21:20:05

ノ

ライナス◥

21:20:33

乃

GM◥

21:20:48

うむ。

アンスレイ◥

21:21:01

ノ

GM◥

21:21:12

では全員OKになったので

21:21:15

始めてまいりましょう。

アンスレイ◥

21:21:17

宜しくお願いします

GM◥

21:21:17

よろしくお願いします。

シータ◥

21:21:21

よろしくお願いします

アネット◥

21:21:23

よろしくお願いします

ユーフォルビア◥

21:21:28

よろしくおねがいします。

GM◥

21:21:47

　

21:21:48

　

21:22:39

君たちの共通の知人であるアルベルトの依頼を請け、君たちはディニスの首都の近郊都市アクガナで発生したクーデターへの対処に向かう。

21:23:27

“改革派”と呼ばれる反体制派の者たちは、無数の魔動戦車を率い、アクガナの街を囲み、またその内部を占拠したのだという。

21:24:03

彼らを鎮圧するため、既にアクガナの傍には“保守派”の軍も展開しており、君たちはそこでシグネの知己であるカティヤから作戦の具体的な説明を受ける。

21:25:16

君たちに与えられた任務は、夜間のアクガナへと潜入し、相手の指令系統である「通信基地の捜索、および奪取」、「街に潜伏していると思われるカイ・キヴァリの捜索」、「発見した住民たちの避難誘導」の3つをこなすことだ。

21:25:38

説明を聞いた後、君たちは夜まで準備を整え、休息を取り……

21:25:42

　

21:25:44

　

#保守派の兵士◥

21:26:23

「――さあ、こちらへ」

GM◥

21:26:55

怪我を負っている保守派の兵士の一人によって、君たちはアクガナ内部への潜入路を行く。

21:27:05

案内によって、だ。

アンスレイ◥

21:27:45

「無理しないで下さいよ」　他の人に代わってもらったらよかったのに＜怪我

アネット◥

21:27:49

「ん」くしくしと目をこすりながら着いて行こう。みんざいがききすぎた

GM◥

21:28:01

アクガナの保守派施設に詰めていたという彼は、改革派といざこざの中で怪我を負ってしまったらしい。

21:28:13

が、それでも出来ることをと、君たちの案内役を買って出たそうだ。

ライナス◥

21:28:27

「ああ、ありがとう」　礼を口にしつつ案内してもらおう。　遅れたよろしくおねがいします。

ユーフォルビア◥

21:28:28

「おっと」　怪我か。「治して良いものっすかね」　大丈夫？キュアウでなおるならかけるけど名誉の負傷とかじゃない？

#保守派の兵士◥

21:28:28

「……いえ、今私に出来ることと言えば、このくらいですから」

アンスレイ◥

21:28:36

「ふふ、それなりに効いたようで」　眠そうなアネットに。皆が休む時に眠慈の香を焚いたのだ

#保守派の兵士◥

21:28:49

「助けてくださった方々の頑張りを無駄にするわけにもいきませんし、ね」

21:28:52

あ、HP的には治ってるよ。

アネット◥

21:29:10

バッドステータス的な怪我ね

ユーフォルビア◥

21:29:15

やっぱり負傷の傷ってか跡がのこってる感じか

アンスレイ◥

21:29:20

ファッション

ユーフォルビア◥

21:29:23

冒険者は特別なんだよね。

#シグネ◥

21:29:27

「ここから先は私たちだけでいい。敵と遭遇しない内に戻ってくれ」

シータ◥

21:29:46

「後はこちらに任せて、ね」

アンスレイ◥

21:29:56

「ここで息絶えてしまっては、それこそ助けてもらった頑張りが無駄になりますからねぇ」

#保守派の兵士◥

21:30:25

「はい。通信基地局は街の中央部にあります。通信施設を抑えるのならば、まずはそこを中心に探ってみるのが良いかと」

アネット◥

21:30:37

「そうよ、あんまり死ぬ人がいないように手伝いに来たんだから、死ぬのは駄目よ」

#保守派の兵士◥

21:31:18

「……ええ、承知しています」　アンスレイやアネットに苦笑して。

ライナス◥

21:31:20

「まぁ、余り言わなくともわかっているだろうけれどね。こういう時に、なにもしないでいる、というのも却って苦しいものだよ」　案内くらいはさせて欲しい、と思うのもわかるよ。　「改めて、ありがとう。助かったよ」　＞兵士

ユーフォルビア◥

21:31:28

「んん、怪我だけ残ってる感じなら僕にはどうにもなんない系っした。　はーい。あ、避難誘導ってのあっち側で良かったんすか」　と、誘導先のことも教えてもらいました、と。地図と見比べてチェックしておきますね。宣言、宣言。

アンスレイ◥

21:31:35

熱狂の酒飲んでええかな。効果翌朝までもつので＞ＧＭ

#保守派の兵士◥

21:31:47

「お役に立てたのであれば光栄です。それでは――ご武運を」

ライナス◥

21:31:47

何故俺は兵士の好感度を上げに……？

#保守派の兵士◥

21:31:52

どうぞどうぞ。＞ユーフォ

21:31:56

いいよ。＞アンす

21:32:08

こいつが実は名前付きのNPCだからだよ。＞ライナス

シータ◥

21:32:24

な、なんだってー

ユーフォルビア◥

21:32:33

ライナスが人たらししてる

21:32:53

「ありがとでした、またねー」　またね。会うのよ。＞兵士

アネット◥

21:32:53

「つうしんのきかいをとめて、命令をさせなくする。　その後はどうしよう。きかいを壊す？　草とかを探す？」

ライナス◥

21:32:55

「帰り道も十分に気を付けて」　＞ゴンビェ

アンスレイ◥

21:33:20

「さてさて――」　薬瓶入れから一つ薬――というより酒を取り出し　「出発前に飲み忘れたのでちょっと失礼しますよ」　熱狂の酒をぐっと飲み干す

アネット◥

21:33:43

「全部やるのは多分大変。きかいを止める時に気付かれたら特にそう」

#シグネ◥

21:33:44

「通信を妨害してしまえば、あとは保守派の軍で抑えられると思いたい所だ」

アンスレイ◥

21:34:23

「……」　うっぷ。顔には出さないが喉が焼ける　「……ふう。草を探すのは後回しにしましょう」

#シグネ◥

21:34:27

「住民の避難についても、軍が準備を進めてくれているだろう」

シータ◥

21:34:50

「貴女……こんな時にお酒？」＞アンスレイ

ライナス◥

21:34:57

「おや、大仕事の前に飲酒とは余裕だね」　何を飲んでるか、わかってはいるけれど。気を解す為にも軽口でも叩いて上げようか。　＞あんすれい

アネット◥

21:35:12

「？」何かを服用したアンスレイに気付いて、すんすんと鼻をならし　「お酒ね」

#シグネ◥

21:35:24

「……程々にしておけよ」

アネット◥

21:35:26

「あれだわ、ダストに少し似てる」

ユーフォルビア◥

21:35:29

「後でちゃんと美味しいの浴びたいもんすねー」祝杯ってやつを。

アンスレイ◥

21:35:31

「あはぁ、お酒というより薬ですよ」

アネット◥

21:36:03

「結構強いやつね？」　不屈が無いと後でぶっ倒れるやつだ

シータ◥

21:36:22

「はあ、まあここで酔っ払うでもないならいいわ」

アンスレイ◥

21:36:29

「痛覚を鈍らせる為に導入したので、まぁダストみたいなもので。」

ユーフォルビア◥

21:36:30

「軍のひとにスムーズに誘導するまでがお仕事ってやつっすね」　避難誘導は。　「んじゃ、えーと。僕らが優先するのは通信の妨害、でもっておにーさんの救出？発見？てとこっすかな」

#シグネ◥

21:37:00

「ああ」

21:37:22

「改革派も、わざわざ積極的に住民たちに危害を加える理由はないだろう」

アンスレイ◥

21:37:37

「そうですねぇ」　シグネに頷きながら口を拭って

ライナス◥

21:37:37

「後者に関しては、通り道になにかしら残されている事を期待したいところだけれど、どうだろうね」　ひみつのつうろ。

アネット◥

21:37:44

「あんまり使い過ぎちゃ駄目よ」>アンス

#シグネ◥

21:37:50

「他の目的をこなす際、住民を見かけたら誘導してやればいい」

アンスレイ◥

21:38:18

「分かってますって」　心配性だなぁ　「アネットさんやシータさんも試してみるといいですよ」　割と効果あるから

アネット◥

21:38:19

「かいかくの人も、国の為になんやかんやしてるつもりなのよね」

#シグネ◥

21:38:25

「少なくとも、今の所は無かったな」　＞ライナス　

アンスレイ◥

21:39:00

「状況の把握と情報交換も兼ねて、カイさんとは合流しておきたいところではありますが」

#シグネ◥

21:39:11

「根本はそのはずだ。ただ、今回は“庭”の介入がある。……大半は、望まぬ形で行動させられていると思いたい」　＞アネット

ユーフォルビア◥

21:39:24

「そんなら、住民傷つけるのは逆効果っすからねー」＜国のため

アネット◥

21:39:40

「そう…リクハルドもそうだったものね」

シータ◥

21:39:48

「……はあ」庭、庭、庭。聞いているだけでうんざりしてくる。

ライナス◥

21:39:53

「基本的には、と頭につくということだね」　住民の安全は　＞ユーフォルビア、シグネ

ユーフォルビア◥

21:40:02

「ただ、庭が指揮棒持ってる所為で余波でなんやかやなったらその犠牲までは考えなさそーなのがやばみと」

#シグネ◥

21:40:13

「……とはいえ」

アンスレイ◥

21:40:14

「どうしたんですかシータさん。飲みますか」

ユーフォルビア◥

21:40:20

らいなちゅの基本的に、に首竦めた

シータ◥

21:40:45

「悪いわね。お酒は飲まないの」＞アンスレイ

#シグネ◥

21:40:45

「“庭”と繋がっている主導者については、その限りではないかもしれんがな」

アネット◥

21:40:59

「そいつはもう草みたいなものだわ」

アンスレイ◥

21:41:12

「後が無くなったら手段は選ばなくなるという可能性はありますからね」

21:41:20

「ふふ、それは失礼しました」　＞シータ

シータ◥

21:41:29

「結局、安心するには頭を叩かないといけないわけね」

#シグネ◥

21:41:30

「……そうだな。ディニスの人間であったとて、刈るしかあるまい」

アネット◥

21:41:39

「うん」

#シグネ◥

21:42:07

「よし、行動に移るぞ。タイミングを見て、カティヤに状況を報告する」　通信機は預かっていたはずだな。

シータ◥

21:42:22

私が肩に掛けてるぞ＞通信機

アンスレイ◥

21:42:33

シータに取られました＞通信機

#シグネ◥

21:42:39

かわいそう。

ライナス◥

21:42:45

カイの物まねする？

アンスレイ◥

21:42:56

怒られそう

GM◥

21:43:02

モノマネ判定しなきゃ。

アンスレイ◥

21:43:18

ともあれ、まずは兵士の通信機奪取からかな

アネット◥

21:43:34

「みんなで一緒に行く。へんそうとかはしない。見つからないようにする。でも見つかったら仲間を呼ばれる前にやっつける。きかいのなんかあれを探す」

21:43:44

「こんな感じ、だっけ？」

#シグネ◥

21:44:24

「状況が分からぬ内から分かれるのは下策だろうな。少人数で行動している者たちが居れば、通信機を奪ってもいいかもしれんが……」

アネット◥

21:44:31

バラバラに動くのは危ないし、まとまって動いてたら変装してても怪しい

ユーフォルビア◥

21:44:34

「見敵必殺っすなあ。や、できれば生け捕りなんすけどね」　操られてるだけの可能性高いんだし。

21:44:47

バラバラに動いたらとりあえず僕が死ぬ。

#シグネ◥

21:45:01

「当然だ。命を取る必要はない」

アンスレイ◥

21:45:02

後衛多いからね今回

アネット◥

21:45:16

「そう、きかいを持ってる奴を見つけたら暗いとこに引っ張り込んでキュッ、ね」

アンスレイ◥

21:45:35

「それこそ命を取るようなことをしてしまったらカティヤさんたちの立場が危うくなるかもしれません」

シータ◥

21:45:56

「そうならないようにしないとね」

アンスレイ◥

21:45:57

「さて、奪うとなれば……」　地図を見て　

ユーフォルビア◥

21:46:08

らいなちゅを盾にするから常にそばにいるね。

#シグネ◥

21:46:23

「中央部は警備の数も多いだろうが、そこで奪うのは少々目立ち過ぎる」

ライナス◥

21:46:35

「出口から、通信基地までの道のりを念のために再確認しておくとしようか」　その道筋でよさそうな場所はあったかな

アンスレイ◥

21:46:49

「他の兵からの死角が多い場所を探します。そこから当たっていき、兵が孤立しがちなところを見つけたら襲撃しましょう」

ユーフォルビア◥

21:46:52

「相手さんの巡回路でもわかりゃあ良いんすけどね」　相手の見張り順路、一般的な軍知識と地図からこのへん押さえてそうーってめぼしたてられるかねえ。

#シグネ◥

21:47:02

「通信機の奪取を狙うのならば、街の外縁部――今のうちに実行した方がいいだろうな」

アネット◥

21:47:21

「カティヤたちと睨めっこしてるなら、そのへんの様子を見に来る人たちが居そうね」

GM◥

21:47:32

探索と地図作製を両方振ってみて、合計達成値次第で上手く見抜ける（今後にボーナス）としよう。＞ユーフォ

アンスレイ◥

21:47:35

これは地図の判定をもう一度やるか、探索かな

21:47:39

おっと

21:47:47

探索は任せなされ

ユーフォルビア◥

21:47:50

わあい。地図作成をがんばるぞ。

アネット◥

21:48:26

（’ｘ’）

ユーフォルビア◥

21:48:27

「んーと」　じゃあ、アンスと額つきあわせて。

#シグネ◥

21:48:30

「そうだな。南外壁辺りは兵士たちもよく訪れるかもしれん」

シータ◥

21:48:38

「上手く事が運べばいいけど……」

#シグネ◥

21:48:44

('x')

アネット◥

21:48:58

探索は街中だから-1になるかな（レンジャー

ユーフォルビア◥

21:48:58

地図作成判定わんちゃん。

2D6 → 3 + 3 + 【15】 = 21

アンスレイ◥

21:48:59

「ま、そういうことならお任せ下さい」　ユーフォと頷きあって、地図と地形を見比べる

ユーフォルビア◥

21:49:20

ボーナス可能性あるから指輪わっとこ23

アンスレイ◥

21:49:29

指輪をつけて、魔晶石4点からエクスプローラーエイド。探索

2D6 → 2 + 5 + 【13+2】 = 22

21:49:36

まあまあかな

ライナス◥

21:49:36

21でテル時点で十二分では？（正論）

#シグネ◥

21:49:42

そうだな。＞レンジャーはベルトがないと-1

アネット◥

21:49:43

手伝おうと思ったけど充分そう

ライナス◥

21:49:54

合計が２５になった

シータ◥

21:49:55

十分だな

アンスレイ◥

21:49:57

ふふ、グリーンベルトがあるのだよ私は

ライナス◥

21:50:00

４５だわ

アネット◥

21:50:07

一応6ゾロ狙いでアンスレイの後をちょろちょろついてこう（探索

2D6 → 1 + 5 + 【11-1】 = 16

#シグネ◥

21:50:39

こわ。

GM◥

21:50:46

では……

21:51:11

君たちは魔動灯に照らされた夜間の街の中をはぐれぬように進んでいく。
BGM：幽世の気配／https://www.youtube.com/watch?v=g0LilztpQFc

アンスレイ◥

21:51:11

「ふふ、なんか猫がついてきてるみたいですね」　後ろからついてくるアネットを尻目に

ライナス◥

21:51:15

このメンバーだと知力下げて問題なさそうだから、叡智の腕輪をそっと巧みの指輪につけかえておこう

アネット◥

21:51:45

「ニ゛ャー」見つかった時の為の迫真の猫真似＞アンス

GM◥

21:51:52

時折、建物の陰に隠れ、アンスレイやアネットが先行し、街を巡回する兵士たちの動きを見極める。

アンスレイ◥

21:52:05

「あは、此処ではそれやめましょうか」　流石に誤魔化せねえぞ

ユーフォルビア◥

21:52:15

予備指輪をぎゅっぎゅつけかえとこ。キャラシ消耗品更新っと。

GM◥

21:52:24

戻ってきた彼らの報告を請けて、ユーフォルビアが街の地図にそれを落としこみ、彼らの巡回ルートを推測していく。

ユーフォルビア◥

21:52:32

サブ技能の充実度がえぐいPTだからな。。。

ライナス◥

21:52:37

「そうかい、かなり似ていると思うけれども」　口元抑えながら言うフォローではない。

GM◥

21:52:45

一部が終わったら、街区を変え、同じことを繰り返す。

アネット◥

21:52:59

レイフェルの悲痛の声が聞こえてくる＞サブ充実

GM◥

21:53:00

そうしている内に、君たちは兵士たちの動きに一定の法則性を見出した。

アンスレイ◥

21:53:13

「ユーフォルビアさん。先程いた見張り兵の巡回経路からして、こちらを直進で大丈夫ですよね」　後方へ確認しながら

シータ◥

21:53:14

「……麻痺毒でも用意できたら良かったのだけど」入れ代わり立ち代わり、周囲を見渡す。

ユーフォルビア◥

21:53:16

「ここはこっちと繋がってて、こっちは崩れてて…と」　状況報告から地図の情報も随時更新していこう。

シータ◥

21:53:38

ちょと離席…

ユーフォルビア◥

21:53:42

「あい、そこはまっすぐで問題ねっす。　隠れる場所少ない通りだからよろしくでーすよ」

GM◥

21:53:57

どうやら、街の中央部を中心として、そこから軽い楕円を描くような形で各方向に行ったり来たりを繰り返しているようだ。

21:54:01

いってこい。

アネット◥

21:54:02

「…あんまり使いたくない、かも」＞シータ

アンスレイ◥

21:54:07

「分かりました。皆さん遅れずついて来てください」

GM◥

21:54:36

テンキーを見てもらうと分かりやすいか。

21:54:58

5を中心として、1方向への楕円、2方向への楕円、3方向への楕円……以下繰り返し。

アネット◥

21:55:24

ルートを全部書くとお花みたいなマークになりそうね

ユーフォルビア◥

21:55:24

「んんん、相手の状況がどんなんか今回不明なんすけど、程度の浅い毒なら【リフレッシュ】か【キュアポイズン】で何とかならんですかなあ」　試すのもわんちゃんか。

GM◥

21:55:29

そんな感じで定まった所をぐーるぐると回っているみたい。

21:55:34

そうね。＞アネット

ライナス◥

21:55:41

そんな感じみたいね。　＞あねっと

アンスレイ◥

21:55:54

菊の花のようだ

#シグネ◥

21:56:07

「治ると思いたいが……通信をどうにかせん限りは、上書きされる可能性は否めんな」　＞ユーフォ

ライナス◥

21:56:08

アンスレイが言うと違う意味に脳が繋げようとしてしまって困る

ユーフォルビア◥

21:56:10

あと地味に【アウェイクン】の説明書きが「放心状態から回復させる」もあるから、そっちも視野。　兵士くんの状況によるけど。

#シグネ◥

21:56:15

わかる～＞ライナス

アンスレイ◥

21:56:27

「可能かもしれませんが、失敗した時のリスクも考えると試せる状況ではなさそうですね」

ライナス◥

21:56:41

「それに加えて、暗示の類も併用されているとなると、単純な毒とも言い難いかもしれないしね」　＞ユーフォ、アンス

アネット◥

21:56:59

「真ん中で見回りの人がちゃんと帰って来るか見てる人がいるのかな」

GM◥

21:57:03

さて、ルートの推測と同時に、君たちは巡回のおおよその感覚も掴む。

21:57:15

場所によってはその間隔が短い場所もあるが、

ユーフォルビア◥

21:57:17

「どうにかして意識刈り取る方が現実的っすかね」　せやな。。。シグネやアンス、ライナスにうなずき返し。

アンスレイ◥

21:57:27

「我々のミッションには迅速な行動が求められていますし、ね」

シータ◥

21:57:28

もどり

アンスレイ◥

21:57:31

いじゃ

21:57:33

おか

GM◥

21:57:35

間隔が長い所……要は警備が手薄な場所を狙えば、通信機の奪取はそう難しくはないだろう。

21:57:36

おかえり。

ユーフォルビア◥

21:57:43

「定時で戻ってきてないと何かあるかもしんねーすな」　ばれないうちに。

21:57:45

おかか

アネット◥

21:57:57

「帰って来ないの、気付かれる前に次のことをしないとね」

#シグネ◥

21:58:21

「ああ。事を起こせば、そこからはスピード勝負になる」

GM◥

21:58:37

兵士の通信機を奪って、相手の状況を確認しようとするのであれば、

ユーフォルビア◥

21:58:53

「あとはまあ、この中心地」　町の中心を起点で見回りしてる。「何かあるんすかね」

GM◥

21:58:58

PT全員（平目はないものとする）の隠密判定の合計値で結果を算出する。

アネット◥

21:59:01

「ええと、殺さないで寝かすのは……薬以外だと、首を絞める、だっけ…」

ユーフォルビア◥

21:59:01

「管理棟とか？」　も、このあたり？

シータ◥

21:59:13

「あるとすれば……通信設備か拠点、よね」

GM◥

21:59:18

先程の探索地図作製の成果として、+2のボーナスを得ていい。

ユーフォルビア◥

21:59:28

わあいめう＜2ぼーなす

アネット◥

21:59:35

めうめう

アンスレイ◥

21:59:55

「……ふむ」　次の巡回路を地図で見てから足を止め　「ユーフォルビアさん。この先は巡回ルート的にも手薄になりそうですが」

22:00:06

「そろそろ仕掛けて良さそうじゃないですかね」

ライナス◥

22:00:54

「まぁ、普通に向かって見付かる可能性もあると思えば、状況が確認出来るようになるのは間違いなくプラスだろうしね」　リミットが区切られた、っていうのも。自分たちでそれを把握できてるならやりやすい部分もあるだろう。

アネット◥

22:00:58

「私とシグネとアンスでやるから、3人のとこがいいわ」

ユーフォルビア◥

22:01:06

「あい。こっから中心まで、あと通信拠点、避難誘導ルート。地図上で最短距離確認しとくっすわ」

アネット◥

22:01:25

飛び道具で意識を刈るのは死んじゃいそう

ユーフォルビア◥

22:01:34

飛び道具はちょっと。。。

ライナス◥

22:01:44

吸盤付きのアローを用意しよう

GM◥

22:01:46

さくっとかるっと

アンスレイ◥

22:01:47

まあＰＴ全員とは言ってるから、振るのは全員でいいんじゃないか

アネット◥

22:01:53

昔は改革派にいたが、頭に矢を受けてしまってな

シータ◥

22:01:57

「……」私の出る幕は無さそうだと、仲間の様子を見て思う。

ライナス◥

22:02:01

これに当たったら撃破判定で。

GM◥

22:02:02

全員（技能なしは何を振っても0としてカウント）

アンスレイ◥

22:02:15

「頼みます」　＞アネット、ユーフォ

アネット◥

22:02:33

「うん」

アンスレイ◥

22:02:35

ＧＭが合算値とは言ってるし、技能ある人は振っちゃおう

22:02:55

行動に出なくても気付けるロールとかできるかもしれないからな

アネット◥

22:03:02

おんみつあくしょん！

2D6 → 3 + 3 + 【13+2】 = 21

アンスレイ◥

22:03:11

ということで、隠密判定。ボーナス込

2D6 → 1 + 5 + 【13+2】 = 21

ユーフォルビア◥

22:03:26

「あい、おねしゃっす」　僕は基本ライナスの傍で、指示に従って静かにしているやつだ。

ライナス◥

22:03:42

隠密えいえい。

2D6 → 1 + 3 + 【11】 = 15

22:03:48

出目は残念だった

GM◥

22:03:56

かわいそうなライナス。

シータ◥

22:03:57

敏捷は君たちと同じなんだ。隠密判定

2D6 → 4 + 6 + 【13+2】 = 25

アンスレイ◥

22:03:58

+2あるぞ

GM◥

22:04:05

こわ

アンスレイ◥

22:04:06

ライナスは17だ

22:04:12

シータすげえ

アネット◥

22:04:17

シータすごい

GM◥

22:04:22

21+21+17+25 = 84

アネット◥

22:04:28

すないぱーはめがいい

GM◥

22:04:30

無事に80を越えました。

シータ◥

22:04:31

こいつ……本番につええ……

ユーフォルビア◥

22:04:40

わあいぼーなすが地味にきいてる

22:04:55

レイフェルの怨嗟がきこえるきがするけどきにしない。

GM◥

22:04:58

警備が薄いのは、街の北西部辺りだ。

ライナス◥

22:05:19

レイフェルがどうかしたの？？

アンスレイ◥

22:05:25

「……――」　アネット、シグネと視線で確認し合い、静かに動き出す

GM◥

22:05:29

街の外の主な戦線は、東側に当たる。

ユーフォルビア◥

22:05:34

ライナスは僕の世話をやいてるからちょっと気がそれてたのかな。

シータ◥

22:05:38

「……向こう、保守派の布陣から遠い場所が手薄だわ」

GM◥

22:05:41

そこから離れたこの場所にまで兵を割いている余裕はないのかもしれない。

22:06:00

君たちはそこに、2人で巡回に当たる兵士を見つける。

ユーフォルビア◥

22:06:06

あっちのPTでこんな行動80超えとかむりぽよでしょ？＞らいなす

アネット◥

22:06:27

「―――」槍は持たず、姿勢を低く、地を這うように巡回の兵士へと迫る

GM◥

22:06:38

魔動灯に照らされていても、その光が街のすべてを覆っているわけではない。

アネット◥

22:06:44

周辺の警戒は後衛のライナスとシータがしてくれている

GM◥

22:06:50

暗闇の中に、兵士たちの持つ灯りが揺れる。

アンスレイ◥

22:06:57

「……おや」　シータに言われてそちらを見やり　「流石は鷹の目」

GM◥

22:07:04

兵士たちは、背後から迫る君たちの気配に気付くことはなく――

シータ◥

22:07:17

「丁度巡回に来てるのもいる……手早く捕えて」

GM◥

22:07:28

君たちはあっさりと、二人の兵士の無力化に成功する。

ユーフォルビア◥

22:07:31

「……」　ライナスのそばでおとなしく。周囲警戒だけしています。　　僕には必殺インスピ危険感知が、、

#シグネ◥

22:07:45

「……」　アネットとアンスレイに目配せし、頷く。

ライナス◥

22:07:53

必殺すぎて笑う

アネット◥

22:08:01

灯りに影を踏ませることなく忍び寄り、背中に飛びつくようにして首に腕を絡め、脚で動きを阻害し、口を塞いで落とす

22:08:57

「……」本当なら毒を塗った短刀をねじ込んでいるところだ。そうしなくて良いのだから、ずっと気は楽だった

GM◥

22:09:18

兵士たちは声をあげる間もなく気を失った。

アンスレイ◥

22:09:21

「――――」　アネットは流石、手際がいいなと横目で見つつ――アネットの動きに気付きかけたもう一人の兵士の口を塞いで体術で地面に投げ伏せる

#シグネ◥

22:09:39

「……何だ、私の出番がないな」

アネット◥

22:09:55

「てつだって」意識を失った兵士を運ぶのを

#シグネ◥

22:10:03

「ああ」

ユーフォルビア◥

22:10:10

「お見事」　小声で。さて、身ぐるみ確認するか。毛布を提供しよう。

アンスレイ◥

22:10:11

「私が失敗する可能性だってありますから」　手を打つにこしたことないさ

ライナス◥

22:10:14

「3人目がいなかったようだからね。物陰に運び込んで、縛り上げるとしよう」

アネット◥

22:10:36

体格差があるので無駄に引きずってしまうのだ

ユーフォルビア◥

22:10:41

兵士くん哀れな子羊ちゃんの可能性もあるから、跡はあんまりのこらないようにね。無力化目的で縛るにしても。

アネット◥

22:11:05

「場所、早く変えなきゃよ。あっちよね」

シータ◥

22:11:15

「……さ、影に入って」

アンスレイ◥

22:11:22

「ええ、ええ。あちらは死角が多いので大丈夫でしょう」　

GM◥

22:11:25

では、兵士を物陰に運び、縛り、彼らの持ち物を物色する。

アンスレイ◥

22:11:29

あそこに隠れよう！

シータ◥

22:11:31

「監視はしておくわ」

アネット◥

22:11:31

あらかじめ決めていたであろう堆肥場所に向かう

ユーフォルビア◥

22:11:35

んで、兵士くんの状態？　バステ状況？を確認するのに、見識か薬品額知識あたりで確認できますか。＞GM

GM◥

22:11:36

裸にしちゃうと凍死しちゃうから許して；；

22:11:42

いいよ。＞見識

ライナス◥

22:11:45

後ろ手の親指同士繋いでおきゃええやろ。

22:12:19

肥だめ……？　＞アネット

ユーフォルビア◥

22:12:24

ありがとう。見識、見識。＞兵士くんステータス

2D6 → 1 + 2 + 【15】 = 18

22:12:29

やるきないわ

アネット◥

22:12:30

堆肥だわ

GM◥

22:12:38

肥溜め。

ユーフォルビア◥

22:12:49

再判定時間短縮しとこ見識。

2D6 → 6 + 6 + 【15-2】 = 25

GM◥

22:12:53

こわ。

ユーフォルビア◥

22:12:55

…？

アネット◥

22:12:56

ライカ…それは堆肥よ…

ライナス◥

22:12:58

確かに人が寄りつきそうになくて、隠すのに悪くないスポットだな

アンスレイ◥

22:13:03

「身包み剥ぐのはお任せしますよ。異変が悟られてないか、警戒しておきます」　兵を運んだら周辺警戒へ移る。必要なら聞き耳もするぞ

アネット◥

22:13:19

「動けない縛り方をしておくわ」

GM◥

22:13:20

兵士たちの身体調査のついでに、彼らの状態を観察してみる。

アンスレイ◥

22:13:21

シータが監視してくれてた

シータ◥

22:13:26

してるよ

アンスレイ◥

22:13:40

くそ

ユーフォルビア◥

22:13:53

シータにからみにいくアンスのず

アンスレイ◥

22:14:00

アネットが情けない縛り方をしておくわ、に見えて鬼畜かよと思ったけど俺が疲れているだけだった

ライナス◥

22:14:10

「なら、手早く済ませようか」　持ち物チェックと無力化と。

ユーフォルビア◥

22:14:16

アンスレイあなたつかれてるのよ

アネット◥

22:14:20

あなた爛れてるのよ

GM◥

22:14:21

確かに彼らには薬品の影響も残ってはいるようだ。“庭”の暗殺者が使うような、瞬間的に超人的な力を得るような薬ではなさそうだが……

ライナス◥

22:14:22

探索必要……？

アネット◥

22:14:51

メイカ―系かしら

ユーフォルビア◥

22:14:55

「薬の痕跡…けど、あちらさんお得意の身体強化系じゃないみてーですな」

GM◥

22:15:08

少なくとも、自由意志を奪うような薬は投与されているようだ。瞼を開いて瞳などを観察してみると、そういう印象を受ける。

アネット◥

22:15:22

「メイカ―よ」

ユーフォルビア◥

22:15:30

「意識もうろうとさせる、あっちっぽい？　自我希薄にして命令しみ込ませやすくしてんすかね」

GM◥

22:15:36

その上で、鍵となっているのは、薬ではなく――

アネット◥

22:15:44

「いう事を利かせるやつ。あんまり考えられなくなる」

#シグネ◥

22:15:55

「これが問題の通信機だ」

アネット◥

22:16:10

「動きそう？」

#シグネ◥

22:16:37

「ああ。常に受信出来る状態になっているようだな」

22:16:47

「ユーフォルビア」　ユーフォに見てもらおうとそれを渡した矢先……

ユーフォルビア◥

22:16:48

「最初にとりあえず使わせるやつっすな」　ぽやぽやスポンジにしちゃうやつ。　「おっと」　副音声で魔法言語かかってたらやだな。

22:16:58

「あい」　矢先。

#通信機◥

22:17:06

『■■■■■■■■』

アネット◥

22:17:09

「ん」

#通信機◥

22:17:15

通信機から、短く、聞き慣れない言葉が流れてきた。

アンスレイ◥

22:17:28

「おや」　警戒している私たちにもきっと聴こえただろう

ライナス◥

22:17:28

「――」　兵士達の様子を見よう

ユーフォルビア◥

22:17:36

「…？」　む、何の言語だろ。タングはない。

GM◥

22:17:40

気を失っているからか、兵士たちに変化はない。

アネット◥

22:17:43

あ、一応言語なのね

シータ◥

22:17:44

「……何？今の言葉」

GM◥

22:17:48

言語だよ。

22:17:55

呪文のような印象を受ける言葉でー

ユーフォルビア◥

22:17:55

けど魔法系言語は一応おさえてるけど

GM◥

22:17:58

ちょっとまってね（きゃらしみる

アネット◥

22:18:06

ＦＡＸのピーヒャラみちゃいなのだと思った

GM◥

22:18:18

問題ないな。

ライナス◥

22:18:21

ﾋﾟｰｯｶﾞｰﾌﾟｰｯ　＞アネット

アンスレイ◥

22:18:27

「兵に命令を送っているシグナルかもしれませんね」

GM◥

22:18:30

6ゾロも出たし、ユーフォルビアはそれがどんなものかを特定出来る。

ユーフォルビア◥

22:18:32

ん。
言語
会話 読文
交易共通語 ○ ○
妖精語 ○
魔法文明語 ○ ○
神紀文明語 ○
魔神語 ○
ドラゴン語 ○
魔動機文明語 ○ ○
ノスフェラトゥ語 ○
バジリスク語 ○
海獣語 ○
リカント語 ○
地方語：シュラ語 ○ ○

アンスレイ◥

22:18:45

シュラ語で草

アネット◥

22:18:45

凄い充実ぶり

GM◥

22:18:48

魔法文明語と魔神語を合わせたような、奇妙な言葉だ。

アネット◥

22:19:01

魔神文明語だ

ライナス◥

22:19:12

推定造語か

GM◥

22:19:21

うむ。

ユーフォルビア◥

22:19:23

「魔法文明、後期…魔神召喚やらしてた頃の言語っすかね」　訛ってた感じの。

22:19:45

古文みたいに聞こえてるのかもしれん

22:20:02

今の子が「おかし～いとおかし～」とか言わんやろ

#シグネ◥

22:20:17

魔法文明時代も長く続いてるから絶対ひとくくりにできないよね。

22:20:19

閑話休題。

アンスレイ◥

22:20:22

「ほうほう」　ユーフォの言葉を聞き　「ディニスの通信機はやけに変わった言葉を使うんですねぇ」　などと軽口交じりにシグネを見つつ

ユーフォルビア◥

22:20:48

あ、受話器？通信口？　こっちからの音は拾われにくいように布でぼふっとしときますね。一応。

#シグネ◥

22:20:57

「私の知らない間に随分と常識が変わってしまったらしい」　＞アンスレイ

GM◥

22:21:03

ぼふっ　されました。

アネット◥

22:21:13

「おぼえた方がいい？」

ライナス◥

22:21:15

「暗号としては機能しそうだね」　苦笑しつつ。

#シグネ◥

22:21:23

「いや、覚えなくていい」

アネット◥

22:21:26

シグネとうさまに挨拶する時に使うんだ

アンスレイ◥

22:21:31

「やれやれ、恐ろしい時代になったものですね」

ライナス◥

22:21:49

ちなみにその謎の言葉以外に聞こえる音はなにもなかったかな。

シータ◥

22:21:56

「軽口叩いてないで早く事を済ませなさい」監視をしつつぼやき。

アネット◥

22:21:57

「そう、良かったわ」おぼえらんないから…

GM◥

22:22:04

どのようなことを喋っているのかは分からないが、少なくともその謎の言語が兵士たちに影響を与えていることは間違いないだろう。

ユーフォルビア◥

22:22:11

「しかしまあ、魔神語。　あちらさんの糸確実に絡まってんすなあ」　呪文みたい、だったのが、言語ってのはわかったけど

#シグネ◥

22:22:46

「〈奈落の剣〉も絡んでいるのだ。魔神が関わってきても不思議はないな」

シータ◥

22:23:04

「指揮官が魔神、ね……」

#シグネ◥

22:23:05

「……さて、どうする。通信機が原因というのは、間違っていなかったようだ」

ユーフォルビア◥

22:23:07

「今のを聞き続けてると、洗脳状態？　随時命令、みたいになるんすかね」　これくらいは推測できるかな。　さて、これ持って電波の出所を探りたいところだけど。　ちょっと移動してみてどこが電波が良いとか。

22:23:16

そこまでする時間はちょっとないかな？

アンスレイ◥

22:23:17

「命令内容が分かればラクだったんですが、流石にそう上手くはいきませんか」　ふむ

SYSTEM◥

22:23:32

アネット様が入室しました。

ライナス◥

22:23:35

表示画面にアンテナがあればわかりやすいんだけど流石になさそう

ユーフォルビア◥

22:23:39

おかあねっと

アネット◥

22:23:39

わたしはちせいをえたあねっと

SYSTEM◥

22:23:46

アネット様が退室しました。

#シグネ◥

22:23:46

電波表示はないなあ。

シータ◥

22:24:01

やはりノイズとかで判断するしかなさそうか

ライナス◥

22:24:03

この辺りは3本立っているな。とか会話しなくて済んだな

アンスレイ◥

22:24:17

「通信機が原因であったことが改めて確認できたのであれば、大元を断ちにいきたいところですが、ね」　地図を見直し

#シグネ◥

22:24:22

受信状態は、街の中ならだいたいどこでも良さそうだ。＞ユーフォ

シータ◥

22:24:22

まあ、怪しいのは中央部ですが

アネット◥

22:24:30

現代作だとなんかスイッチとダイヤルだけついたトランシーバーみたいのかな

GM◥

22:24:48

そんな感じかな。＞アネット

ユーフォルビア◥

22:24:50

電波表示はないけど、持って場所をずれるとノイズの入り方が違う、とか、ないかな。　「街の中はどこでも通じる程度にはしてあるんすね…」　そりゃあ軍の支給品だもんなぁ。

GM◥

22:25:00

そのうちメール機能がつく。

アンスレイ◥

22:25:17

「巡回経路も読めたことですし、一度中央の通信基地に向かってみませんか。そこの警備が手厚くなっていれば、当たってみる価値はあると思います」

シータ◥

22:25:18

そして携帯になって普及するんじゃよ

ユーフォルビア◥

22:25:18

昔の携帯電話、携帯できるサイズじゃなかったもんな。

ライナス◥

22:25:19

キモいおじさん風のメールをする上官が嫌われる時代がきてしまう

アネット◥

22:25:20

https://electricwave.up.n.seesaa.net/electricwave/image/180303-01.jpg?d=a0

ライナス◥

22:25:55

「そうしよう」　＞アンスレイ

GM◥

22:25:58

アルベルトから毎日顔文字つきのメールが来てうえぇ……ってなってしまう時代が来る。

ユーフォルビア◥

22:26:04

「あい。　こっちは預かって、随時確認しときますわ」　敵方の通信機。

#シグネ◥

22:26:10

「……ああ、そうだな」

アネット◥

22:26:12

アルベルトぇ…

GM◥

22:26:18

では、中央部へと向かうのなら探索判定だ。

22:26:23

一番高い値を採用する。

ユーフォルビア◥

22:26:28

知人が異動した元上司から友達認定されててガン引きする未来がくる。

アンスレイ◥

22:26:35

「ふふ、命令に操られないで下さいよ」　＞ユーフォ

アネット◥

22:26:49

「じゃあ、怪しまれる前に真ん中の人達をキュッ、ね」

ユーフォルビア◥

22:27:02

「あいにくとわからん命令は聞きたくないっすね～」へへ。＞アンス

シータ◥

22:27:03

「暗示が仕込まれてないのなら、効果は無さそうに感じるけどね」

アンスレイ◥

22:27:08

「……気になるのであれば、先にカイさんの捜索へ手を回してもいいですが」　とシグネに念を押し

ライナス◥

22:27:19

「聞き取れる単語があるかもしれない、その時には頼らせて貰うよ」　＞ゆーふぉー

アネット◥

22:27:27

探索ぅ

2D6 → 2 + 2 + 【11】 = 15

#シグネ◥

22:27:41

「……いや、大丈夫だ。兄様なら、この事態の中で最善の行動を取っているだろう」

アネット◥

22:28:02

ｺﾞｼ(っд⊂)ｺﾞｼ

ユーフォルビア◥

22:28:04

「こっちが動くことで、自分も動いてくれそーですなあの御仁なら」

シータ◥

22:28:05

「……早く合流できたらいいわね」

GM◥

22:28:11

アネットがまだ眠そう。

ライナス◥

22:28:12

「信頼が厚いね、羨ましい限りだよ」　＞しっぐ

22:28:15

指輪を付け替えた関係で基準値が１下がった探索。

2D6 → 6 + 1 + 【10】 = 17

アンスレイ◥

22:28:33

「ま、分かりました」　シグネに頷いて

アネット◥

22:28:44

あ、しかも-1だったわ

#シグネ◥

22:28:52

「不安がないと言えば、嘘になるがな」　肩を竦めた。＞シータ、ライナス

アンスレイ◥

22:28:58

指輪つけたままだから、エクスプローラーエイドを魔晶石4点から使用して探索

2D6 → 1 + 5 + 【13+2】 = 21

シータ◥

22:29:10

よしここは私も振ろうか

#シグネ◥

22:29:18

いいよ、こいよ

アンスレイ◥

22:29:26

出目はイマイチだけどトータルでは安定感がある

シータ◥

22:29:30

3点石を割ってエクスプローラーエイド。探索

2D6 → 6 + 3 + 【12+2】 = 23

アンスレイ◥

22:29:34

くっ

GM◥

22:29:39

つよみちゃんかよ。

アネット◥

22:29:40

固定値がとにかくデカい

ユーフォルビア◥

22:29:49

このPT、、、ｗ

22:30:03

僕はらいなちゅを盾にしながら一生懸命ついていく

GM◥

22:30:07

では……

22:30:41

いち早く気付いたのは、シータだ。

ライナス◥

22:31:04

楽な限りだ。

GM◥

22:31:07

先頭を行くアネットへと向けて、物陰からなにかが襲いかかろうとしている。

22:31:40

物陰から現れたそれへと向けて、君は矢を射掛けてもいいし、アネットに注意を促してもいい。

アネット◥

22:32:29

「……」何だか妙に眠いというか目がゴロゴロするというか気になる。薬の影響だろうか。少し注意が散漫になっていた

シータ◥

22:32:49

「──っ！アネット、何か来るわ！」銃を抜いてその方向へと構える。

アンスレイ◥

22:33:14

「……――」　それは、地図へと視線を落とした瞬間だった

GM◥

22:33:15

灯りも持たず、アネットへと突撃してきたのは、彼女と同じくらいの体格の小柄な影。

アネット◥

22:33:33

「！」呼びかけに、立ち止まるのではなく、その場を横に跳び退いて射線を開ける

ユーフォルビア◥

22:33:45

「わ、と」　シータの声で、急停止。　たたらをふんでライナスを杖に。（がし（つかまる

GM◥

22:33:59

呼び掛けによって気付く事が出来たアネットは、間一髪でそれを回避して、

アンスレイ◥

22:34:29

「――ッ」　アネットの反応に続いて、先行していた自分も射線を開ける

ライナス◥

22:34:34

「おっと」　支えてあげよう。随分軽いね。　＞ゆーふぉ

シータ◥

22:34:35

ソリッド・バレット3発、影に撃ち込もう。

GM◥

22:34:56

不意打ちを外した小さな影は、そのまま少し駆けて――糸が切れたように、その場に倒れた。

22:35:19

シータの放った弾丸は、倒れた彼女の上を通り過ぎていく。

ライナス◥

22:35:34

「アンスレイ」　確認に向かわせるのにきっと君が適役だ、いけ

ユーフォルビア◥

22:35:36

「あざす」　中身すっかすかやから。　「ん？…操り人形？」　やだ、マリオネットちゃん？

アネット◥

22:35:44

「……ごめんなさい」音を立てないようにするなら自分で槍を振るうべきだった

#シグネ◥

22:35:45

「……アネット、大丈夫か」

シータ◥

22:36:03

「……倒れた？」罠だろうか。

アンスレイ◥

22:36:07

「はいはい」　急に人遣い荒いな

アネット◥

22:36:23

ああ、当たる前に倒れたのね…

アンスレイ◥

22:36:26

「皆さん、止まってて下さい」

GM◥

22:36:28

そうよ。

アネット◥

22:36:36

「ブラッドに気を付けて」

GM◥

22:36:46

アンスレイがその少女の様子を見に行くと

アンスレイ◥

22:36:50

「ええ、ええ」　警戒しつつ、倒れたその人影に歩み寄る

GM◥

22:36:55

彼女は既に事切れていることが分かる。

アンスレイ◥

22:37:34

「…………これは」　罠ではないことを確認できた上で、首の脈へ触れる

22:38:03

「……」　肩を竦め、皆へ振り向き　「死んでますね」

GM◥

22:38:07

髪の色は銀。闇に紛れられるような暗い色の軽装。

アネット◥

22:38:17

「どう…？」周囲の警戒役をしながら、気になって仕方がない

GM◥

22:38:22

“庭”の“葉”のようにも思えるが……。

#シグネ◥

22:38:49

「……死んでいる？　シータの弾丸が当たる前に倒れていたようだが……」

ユーフォルビア◥

22:39:04

「……つまり、本命は他にいる、と」　眉間に皺。ううん。

アネット◥

22:39:15

「死体を動かしてる…？」

アンスレイ◥

22:39:19

近付いて平気そうだ、と皆に伝え

ユーフォルビア◥

22:39:22

「何つーか、兵士もっすけど。　ひとを、人形代わりに使ってるんすね…？」

ライナス◥

22:39:43

「この瞬間に事切れた、というのもね」

ユーフォルビア◥

22:39:47

兵士も兵士で、フレッシュ（）ゴーレムのような使われ方だった。あっちは生きてはいたけれど。

ライナス◥

22:39:50

アンスレイが触った感じ、まだ暖かかったんだろうか

GM◥

22:39:54

あ、まだあったかいよ。＞死体

アンスレイ◥

22:39:55

「私の目には“葉”にしか見えません。もし“葉”であれば、シータさんの銃弾と言えどもそう簡単に当たって事切れるとは思えませんね」

アネット◥

22:40:02

あったかいんだ…

GM◥

22:40:09

魔物知識判定をしてみてもいい。

アンスレイ◥

22:40:28

「ユーフォルビアさん、見て貰えますか」

シータ◥

22:40:32

「……いえ、私の弾は外れたわ」

アネット◥

22:40:50

「勝手に倒れたみたいに見えたわ」

アンスレイ◥

22:41:07

「ですよねぇ。私の錯覚かと思いましたよ」　

ライナス◥

22:41:09

そろそろセージ取ろうかな

GM◥

22:41:17

まだ取ってなかったの？

アネット◥

22:41:21

らいなすはどこへいくの

ユーフォルビア◥

22:41:25

「あいおー」　まもちでいいのね。

アンスレイ◥

22:41:35

別にまもちきならライダーでもよくね？

ユーフォルビア◥

22:41:48

じゃあ普通にまもち。

2D6 → 2 + 3 + 【15+2】 = 22

ライナス◥

22:41:49

ガチでライダーとどっち取ろうか迷っててね。　＞セージと

ユーフォルビア◥

22:41:54

出目低迷。

GM◥

22:42:02

魔物知識判定の目標値は

22:42:05

4です。

アンスレイ◥

22:42:08

低迷（達成値が低いとは言ってない

ライナス◥

22:42:13

４

アネット◥

22:42:15

４！

GM◥

22:42:16

どうぞ。 https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-m162

アンスレイ◥

22:42:18

俺でもわかるじゃん

ユーフォルビア◥

22:42:19

１レベルのこ

GM◥

22:42:22

GMはトイレにいってくる。

アネット◥

22:42:25

わたしでもわかるわ　まもち

2D6 → 2 + 4 = 6

ライナス◥

22:42:35

ラルカちゃん！

アネット◥

22:42:40

ラルカじゃん

シータ◥

22:42:46

ラルカじゃん

ユーフォルビア◥

22:42:51

「……あー」　これはアネットが知らないはずないやつじゃん

アンスレイ◥

22:42:51

ぼくもわかる（ラルカ詳しく知らないけど

2D6 → 6 + 5 = 11

22:42:58

つよい

アネット◥

22:43:24

「……その子は、たぶん人形(ラルカ)」

GM◥

22:43:30

つよい

ライナス◥

22:43:44

1分で帰ってくるの強い

ユーフォルビア◥

22:43:50

「案の定っつーか何つーか、今まさに使い捨て『られた』状態っすな」　１ラウンド経過したからダメージ受けて死亡した。

#シグネ◥

22:43:51

「…………」　近付いて、自分の目でも確認して顔を顰める。

アネット◥

22:43:54

「葉っぱにも、花にも、もちろん草にもなれなかった子達よ」

シータ◥

22:44:01

「人形(ラルカ)？」