〈分析君壱号〉
基本取引価格:取引不可
- 知名度
- 11
- 形状
- マギスフィアによく似た小さな球体
- カテゴリ
- 冒険道具類(消耗品)
- 製作時期
- 現在
- 概要
- 「分類:魔動機」の魔物知識判定に+1
- 効果
-
戦闘準備、もしくはGMが認めた魔物知識判定のタイミングでこのアイテムを使用することで、直後の「分類:魔動機」に対する魔物知識判定に+1のボーナス修正を得ます。
このアイテムは、一度効果を発揮すると小さく爆発して失われます。
由来・逸話
我らが“ビッグボックス”が開発したマギスフィアに取り付けるアタッチメントパーツ――だったはずなのですが、どこで何を間違えたのか、使い捨ての解析装置へと変貌した作品です。
内部には様々な魔動機の情報がインプットされており、起動することで使用者にそれを伝えてくれます(言語は交易共通語、魔動機文明語どちらも設定が可能です)。
使い捨てになったのは“あの”支部長と《機神事変》への対応に追われて連日徹夜だった担当者の悪ノリによるものだと言われていますが、真相は定かではありません。
――目の下に大きな隈を作った男「芸術は爆発だ」