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フォルミカソルジャー
分類:蛮族
- 知能
- 低い
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 敵対的
- 穢れ
- 4
- 言語
- フォルミカ語
- 生息地
- 砂漠、遺跡
- 知名度/弱点値
- 13/16
- 弱点
- 水・氷属性ダメージ+3点
- 先制値
- 14
- 移動速度
- 14
- 生命抵抗力
- 10 (17)
- 精神抵抗力
- 9 (16)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
武器 | 9 (16) | 2d6+9 | 8 (15) | 8 | 49 | 12 |
特殊能力
[主]2回攻撃&双撃
[主]蟻酸/8(15)/生命抵抗力/消滅
自身の存在する乱戦エリア内の敵1体に酸を吐きつけ、「2d6+6」点の毒属性の魔法ダメージを与えます。
[常]共有感覚
自身が存在する乱戦エリア内に別のフォルミカ(種別は問いません)がいる場合、その全ての命中力判定に「+1」のボーナス修正を与えます。この効果は累積しません。
[常]連携
自身が存在するエリア内にいる自身を除くフォルミカ(種別は問いません)の数だけ命中力判定にボーナス修正を受けます(最大で+4です)。
[主]鋭敏な感覚
獲物を追う際のスカウト知識パッケージを基準値「9(固定達成値16)」で行うことができます。
戦利品
- 自動
- 甲虫の殻(30G/赤B)
- 2~6
- 鋭い武器(100G/黒白A)*2
- 7~10
- 意匠を凝らした武器(150G/黒白A)*2
- 11~
- 豪華な武器(500G/黒白A)*2
解説
直立したアリの姿をした蛮族で4本の腕を持ちます。硬い外殻に覆われ、その肉体は非常に強靭です。身長は人間とさほど変わりませんが、4本の腕で2つの武器を扱い、巧みに攻撃してきます。
彼らの原語は習得が難しく、また会話ができてもほとんど意思疎通はできません。
彼らは群れでものを考え、リーダーの命令を絶対に守ります。勘定を持たず、恐怖も感じません。知能は低いものの、共感能力で素早く仲間同士の意思疎通を図り、集団で敵を追い詰めます。
その生態もアリに似ており、砂漠や乾燥した地域で地下に巨大なスをつきます。自分たち以外の生物は全て食料とみなし、襲ってきます。また獲物を追う嗅覚にも優れています。