システム:ダブルクロス The 3rd Edition 募集人数:4人 日時:わかんないっピ…… レギューション:未定だっピ…… 使用ルールブック:基本@A 使用可能サプリメント:エフェクトアーカイブとかなんかその他何があったか覚えてないっピ…… 舞台設定:舞台は●●市である。名前はまだない。 ■第一回概要  UNG内で噂になっている“死神”と呼ばれる謎のオーヴァード。  FHのエージェントであるという噂もあるが、真偽は定かではない。  確かであるのは、幾度にも渡ってUGNエージェントたちを返り討ちにした、ということだけだ。  ある日、その“死神”が●●市近郊に潜伏しているという情報がもたらされた。  UGNが受けた被害は決して少ないものではなく、“死神”討伐のため、●●市支部へと白羽の矢が立つ。  支部長は自らその指揮を執ることを決意し、UGN内およびイリーガルの中でも腕の立つ精鋭を集め、任務へと乗り出した。   [ハンドアウト] 『ハンドアウト(略してHO)』というのはPCの立場ないし、PCの物語への導入の流れを簡単に説明しています。  今回はいくつか種類あるので、やりたいPCの設定や性格に合わせてお選びください。 [共通シナリオロイス]  第一回の途中で、「死神」というNPCが登場します。  各PCはこのNPCに感情を結ぶ事を推奨するため、ロイス取得枠を1つ空けておいてくれると助かります。  初期から取得していても構いません。 ・HO1 カヴァー/ワークス:自由/UGNチルドレン 性別:男性推奨 シナリオロイス:松彌 統吾→推奨感情:信頼など/任意 死神→推奨感情:任意/脅威など  君は両親の顔を知らない。  知っているのは、幼い頃にオーヴァードとして覚醒し、UGNに引き取られたということだ。  それを不幸に感じたことはない。UGNの人々の大半は君によくしてくれて、健やかに育つことが出来た。  松彌統吾は、君の幼い頃の父親代わりの人間だ。  今は彼とは所属する支部が別になり、会う機会も少なくなっているが、彼のことは本当の親のように思っている。  ●●市支部長に対して、作戦に君が参加することを推したのも彼だという。  その信頼に応えるため、君は“死神”討伐作戦へと身を投じる―― ・HO2 カヴァー/ワークス:自由/UGN関連以外自由 性別:女性推奨 シナリオロイス:氷室 麗→推奨感情:任意/憤懣など “死神”→推奨感情:任意/恐怖など  君は●●市を拠点に活動するイリーガルだ。  君は過去《クロノス》という組織に捕らわれていたことがある。  クロノスはUGNからもFHからも独立したオーヴァードについて非合法な研究を行っていた組織で、  数年前にUGNの手によって壊滅させられ、君はその際に保護された。  定期的にUGN傘下の施設で検査は受けているものの、それ以外は自由が認められており、UGNとの関係も良好だ。  君と懇意なUGN職員からの要請を受け、それに応えたのが、すべての始まりだった―― ・HO3 カヴァー/ワークス:任意/UGN支部長 性別:任意 シナリオロイス:松彌 統吾→推奨感情:尊敬など/劣等感など “死神”→推奨感情:任意/脅威など  君は●●市の支部長を務めるUGNエージェントだ。  かつての上司であり、戦闘などにおける師でもある松彌統吾に推薦され、●●市の支部長に任命される運びとなった。  支部長としての経験はまだ薄いながらも、人々を守り、UGNの理念を貫くために日々奔走している。 “死神”についての噂は以前から耳にし、その脅威を知っており、今回は直接現場での指揮を執ることを決めた。  未熟を理解した上で、君は“死神”の討伐作戦へと乗り出す―― ・HO4 カヴァー/ワークス:任意/自由 性別:任意(シナリオロイス対象の性別変更可) シナリオロイス:加賀田 香乃→推奨感情:遺志など/任意(喪失感)など “死神”→推奨感情:執着など/憎悪など  君は●●市支部に所属するUGNエージェント(もしくはその地を拠点に活動するイリーガル)だ。  ●●市支部と近い別の支部には、加賀田香乃という君と親しいエージェントが所属していた。  少し前、彼女は“死神”討伐の任務に駆り出され、そこで命を落とした。  君は深い喪失感や憎悪に苛まれ、しばらくの間は食事も喉を通らない程の苦しみに襲われていた。  そんな折に耳にした“死神”出現の報。  彼女への弔いのため、君は自ら作戦への参加を志願する――