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20190612Z_0
- 2019/06/12◥
- SYSTEM◥
- 13:13:39
- 様が入室しました。
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- 13:13:57
- 様が入室しました。
- ◥
- 13:16:46
- やあ
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- 13:18:39
- いったいなにがはじまるというのですか
- ◥
- 13:19:16
- 新しい冒険さ。
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- 13:19:30
- いいでしょう
- 13:19:33
-
- 13:19:34
-
- 13:21:07
- 修羅の魔域と呼ばれる地で起こった事件――数奇な運命に翻弄された男女の悲願の行く末――から数日経ったある日の事 https://sw.tale.blue/log/2019/20190601D_0.html
- 13:24:38
- 王都イルスファールの商業街を一人の少女が歩いていた。ありふれたワンピースに身を包み、艶やかな黒髪につば広の帽子を被り、リラックスした様子で店を見て回っているようだ。
- ミカサ◥
- 13:26:56
- 「♪」普段身に着けている装束や武具・装具とは全く異なる平服姿である故か、自分に気付くものがいない。以前、知ったこの開放感を味わいたくて自分から装いを改めて街に繰り出したのだ。
- 13:29:10
- 懐に収めた穢れ除けの護符の力で結界に拒まれる事もない。本当は八幡と遠乗りにでも行きたいところだったが、死闘の中で一度は命を落とした身だ。今は牧場に預け放牧して静養させている。
- 13:31:58
- 「まぁ、これは…ふふ」武具などの装備品の店ではなく、服や装身具、書物などを扱う店を覗いて回る。店内でじっくりと見たり話したりすれば気付かれてしまいかねないので、いわゆるウインドウショッピングどまりだが、これはこれで新鮮で楽しいと感じた。
- 13:36:52
- 「次はどなたかを誘ってみようかしら」生死を共にした仲間の顔を思い浮かべ…ついでに、浮かんできた顔にムムと太眉を寄せた
- 13:38:35
- 帽子を扱う店の先には鏡が備え付けられている。鏡の中で見慣れぬ恰好をした女が何ともいえない複雑な表情を浮かべている。
- 13:43:37
- 「……」魔域にて親友たちに相談したこと、このような恰好をするきっかけとなった出来事を思い出すと自然とこんな顔になってしまうのだ。
- ◥
- 13:45:00
- そんな風にやや複雑な表情を浮かべつつ物思いに浸っていると。
- 男の声◥
- 13:45:56
- 「カーノジョ、この辺じゃあ見ない顔じゃん? なに、ヒトリ? 寂しくない? そうだ、一緒に遊ばない? お茶代くらいなら出すって」 なんて軽薄な口調と声音が背後から掛かるのだ。
- ミカサ◥
- 13:48:54
- 「…?」 まず、自分に声をかけられたのだと気が付かなかった。変装をしたのに何故か視線を感じる事が多々あったが、耳目を集める事には慣れているし、それを意識しない事にも慣れていた。
- 13:51:03
- だが、その軽薄な響きが耳に、気に障った。振り返らず、帽子を目深にかぶり直し、
- 男の声◥
- 13:51:38
- 「あっれー、聞こえてない? もしもーし、そこの黒髪に帽子の似合うカーノジョ」 重ねて投げかけられる声。声が先程よりも近付いているのに気付くだろうか。
- ミカサ◥
- 13:53:27
- 「どなたかは存じませぬが、気遣いは無用にございます」顔も向けずに冷たい声色でそう告げると店先を去ろうとする、
- 男の声◥
- 13:55:31
- 「そーんなツレない事言わないでさーぁ」 と、言葉を重ねた辺りで。 クッ、とたまりかねたように不自然な笑いが混じり始めた。
- ミカサ◥
- 13:56:42
- 以前の自分なら決してしようと思わなかった、身を偽るような真似をして街に出てきたというのに、何故こんな不快を思いをしなければならないのか
- 13:58:30
- 「そのような軽薄な物言いをわたくしは好みません。去りなさい」 男の方を振り返り、キッと睨みつけ、ピシャリと言い放つ。いらつき故か不自然な笑いには気付かなかった。
- ライナス◥
- 14:01:26
- 「そうかい、それはすまなかったね」 いけしゃあしゃあ、と謝罪しつつ。 「もっと早く種明かしをするつもりだったんだが、案外に気付かれないし振り向いてもくれないから、少しばかり困っていた所だったよ」 睨み付けた先にいたのは、見知らぬナンパ男――ではなく。少しばかり口元を手で押さえて笑いを誤魔化しているこの男だったのだ。
- 14:02:07
- よくよく思い出してみれば。口調や声音が作られていたものの、そうだ、と言われればこの男の声だと気付くことが出来た――かもしれない。
- ミカサ◥
- 14:03:09
- 「――……は?」目と口を丸くして驚いた
- ライナス◥
- 14:04:36
- 「だけれど、今のは頂けないね。本当にナンパだったら、今の対応じゃあとても相手は引き下がらないと思うよ、ミカサ」 等と言いつつ、てくてく、と側まで歩み寄り。
- ミカサ◥
- 14:06:09
- 「な、な……っ」理解が追い付いてくると、カーッと頭に、顔に熱が昇ってくる。羞恥と怒りだ。 「何のつもりですか!あなたは…!!」角が伸び、帽子を押し上げ、肌が青白さを帯びる。
- ライナス◥
- 14:10:31
- 「先程も言ったろう? ひとりで時間があるようならお茶にでも誘おうか、と思ってね」 なんてしれっと返し。 「思わぬ所で見掛けたから、ね。つい、声を掛けてみただけ、だよ」 ほら、あまり騒ぐと周りが何事かと見ているよ。
- ミカサ◥
- 14:12:44
- 「私と知りながらあのような阿諛追従を、よくも…っ」 再び怒鳴りかけて、ハッと気づく。帽子は角の先で引っ掛かっているような有り様、完全に本性が出ている。 「ムム…うぅ」
- 14:14:11
- 帽子を両手で保持しつつ、角を収めると目深に被り直す。大きく深呼吸をして
- ライナス◥
- 14:16:07
- 「とは言っても、ね。今回はたまたま知り合いだっただけで、ナンパの一つくらいはされてもおかしくはないと思うよ。少し穏便な対処法くらいは覚えて置いても損はないんじゃあないかい」 異貌を隠す様子に、宜しい、と小さく頷きつつ。
- ミカサ◥
- 14:17:50
- 「いざとなればどうとでもなります…ム」穏便な、と言われて自分の取りうる手段(正体を明かす、撃退する)が少ない事を自覚する
- 14:18:51
- 「諫言は有難く頂戴いたしましょう。ですが、」
- ライナス◥
- 14:19:24
- 「まあ、それこそどうとでも出来る事には疑いはないけれどね」 むしろ心配になるのはミカサよりも声を掛けた相手の方だってくらいには。
- ミカサ◥
- 14:20:02
- 「己の愉しみの為におなごを玩弄しようとは何ですか、恥を知りなさい」
- ライナス◥
- 14:22:50
- 「……」 少しきょとんとした様な顔を浮かべた後に、小さく破顔し。 「それは、すまなかったね」 素直に謝罪した後に、
- 14:23:56
- 「だけれども、誰にでもこんな風にするわけじゃあないから、安心してくれて構わないよ」 今のところは君くらいのものだ、と。
- ミカサ◥
- 14:24:23
- 殊勝な様子に肯き、留飲を下げる。これならば下郎というわけでは――
- 14:25:26
- 「ど、どういう理屈ですか!私ならば構わぬとでも…っ」再び角が伸びかける。それを何とか自制して
- 14:27:37
- 「……茶を所望します。私にも軽率な点があった事は否めません。無礼についてはそれで帳消しとします」
- ライナス◥
- 14:29:14
- 「相手は選んでいる、とも」 構わないのか、と言われればそうだ、とばかりに。 「勿論。さっきもそう言ったろう」 お茶代は持つと。
- ミカサ◥
- 14:30:12
- 憤怒に引きずられ易いのも、考えが足りないのも自分の弱所だ。自制し、弁えること。それが大事だ。平常心、平常心。
- 14:31:09
- 「あのような下郎の如き言葉など記憶に留める価値もありません」
- ライナス◥
- 14:31:18
- 「言って置くけれども、悪い意味じゃあないよ」 特別扱いって奴さ。ははは。 「さてと。今日はこれから時間は十分にあるかい、ミカサ」
- ミカサ◥
- 14:34:13
- 「……」クリスの言葉を思い出す。”その苦汁を舐めさせられた男は微妙に頭がおかしいのではないか?” 全く以て、その通り! 親友の慧眼に心の中で何度となく頷く
- ライナス◥
- 14:35:08
- 「ミカサ?」 何やら物思いに浸ってる様子に、聞こえているかい、と名前を重ねて呼び掛け。
- ミカサ◥
- 14:35:58
- 「む。 約束などは交わしておりませんが」それが何か?
- ライナス◥
- 14:37:35
- 「なら、少しばかり遠出でも問題はないかい。良い店を見付けていてね」
- ミカサ◥
- 14:39:30
- 「遠出…? 王都を離れるとでも言うのですか…?」 八幡が静養中であることを理由に、数日は依頼は受けられない、という事になっている。主様の心遣いだ。
- ライナス◥
- 14:40:30
- 「列車ですぐ、ではあるけれどね。デライラの方に」
- ミカサ◥
- 14:42:07
- 「れ、列車…でらいらですって…? どういう趣向なのですか……」
- ライナス◥
- 14:44:00
- 「気に入って貰えそうな喫茶店を見付けていてね、その内に教えようとは思っていたからいい機会だ、と。……都合が悪いなら、日を改めて今日は王都内にしておこうか?」
- ミカサ◥
- 14:47:01
- 「……」自分を持て成す為の心尽くしだと言われれば無碍にするのは名折れ 「二言はありません、案内してください」
- ライナス◥
- 14:49:31
- 「そうかい? それなら、そうしようか。この時間なら昼の列車には間に合うだろう」 ミカサの言葉に、心得た、と頷けば。駅へと向かうとしようか。 エスコートするように軽く手でも差し出してみるけれども?
- ミカサ◥
- 14:51:06
- 「無用です」その手には乗りません、とばかりに手は取らず
- ライナス◥
- 14:51:50
- 残念だ、とばかり小さく肩を竦めて見せて。改めて先立って歩き出そうか、歩調は合わせよう。
- ミカサ◥
- 14:53:01
- 「……仕事から戻って来てから、あなたの話を聞きました。”打ち粉”などと申す者がいるとか」
- ライナス◥
- 14:54:34
- 「うん? ――ああ」 何のことかと思えばそんなことか、と。 「そうだね、ちょくちょく耳に挟む呼ばれ方だよ」
- ミカサ◥
- 14:55:50
- 「手入れ道具の如きと揶揄され、なぜ黙っているのですか。確かなあなたは益荒男とは呼べぬ手合いかもしれませんが」
- 14:57:50
- 「機に即して、値千金の働きを為せる事は郎党の多くの方が知るところでしょう」
- ライナス◥
- 14:58:27
- 「大きく間違いではないから、という所が一つかな」 ミカサの言葉にはふむ、と少し考えた後。そんな風に。
- 15:00:25
- 「事実として、名だたる魔剣名剣に力量が劣る所があるのは、それこそ君だって否定はしないだろう?」 総合力とかでなく、純然たる腕前で言えば、と。
- 15:02:21
- 「そういう意味では、そんな評判が付くのは、まあ納得のいく所ではあるしね」 自分だって逆の立場で良く知らない相手であれば、良くは思える気はしない。
- ミカサ◥
- 15:03:44
- 「……あなたのような非才の者が、どうして私と戦場を同じくするのか。わかりませんでした」
- ライナス◥
- 15:06:08
- 「別の理由にも繋がる所ではあるけれど。 それは僕自身、そういった機会を望んでいるからというところは大きいかな」
- ミカサ◥
- 15:07:09
- 「機会? 死を望んでいるとでもいうのですか。小突けば容易く倒れるような身で」
- ライナス◥
- 15:09:06
- 「まさか」 そんなわけがないじゃないか、と笑い飛ばして。
- 15:10:03
- 「死ぬかもしれない、とは思っているけれどね。死にたいと思った事は一度もないよ」
- ミカサ◥
- 15:10:14
- 「ならば何故、死地に挑み。藻掻き、足搔くのです。己の才覚を弁え、身の丈にあった戦場を選ぶ事も出来る筈です」
- ライナス◥
- 15:10:50
- 「それこそ、ついさっき。君が言ってくれただろう?」
- ミカサ◥
- 15:11:34
- 「私が…?」
- ライナス◥
- 15:11:50
- 「期に即した働き自体は、認めてくれているんじゃあないのかい」
- ミカサ◥
- 15:12:19
- 「ムム、む…」
- ライナス◥
- 15:13:11
- 「それが出来るなら、依頼の遂行の役には立てているということだろう。それだよ」
- ミカサ◥
- 15:13:40
- 「いえ、それは答えになっていません」 以前なら、自分の言葉を盾にはぐらかされてしまっていただろう。だが今は違う
- ライナス◥
- 15:14:34
- 「と、いうと?」 納得すると思ったのに食い下がられてしまった。
- ミカサ◥
- 15:16:34
- 「それならば、釣り合いの取れたもの達と行動を共にすれば良いではありませんか」
- 15:18:01
- 「先日……八幡が命を落としました。幸い、得難き奇跡の御業にて黄泉路より戻ってきましたが、私が臨む戦場とはその域にあります」
- ライナス◥
- 15:18:09
- 「確かに、まあ。それでも構わないと言えば構わないんだけれどね」
- ミカサ◥
- 15:19:08
- 「ならば、」
- ライナス◥
- 15:19:48
- 「……む」 八幡が、と聞けば少し目を瞠り。「そうかい、それは、大変なことだったね」 ことそれに対しての下手な慰めは無用だろう。小さく頷き、あったこととして受け止めるに留め。
- ミカサ◥
- 15:22:51
- 「私の不徳が招いた事、八幡には済まぬことをしました……ですが、不甲斐ない私をまだ主と認めてくれるあの者に、私は応えねばなりません」
- ライナス◥
- 15:27:49
- 「ふうむ」 少し思案した後。 「例えば此処で、払いが良いからとか待遇の良さを求めて、なんて。俗な事を言った場合それで納得するかい?」
- ミカサ◥
- 15:29:16
- 「私をそのような女と考えているのですか」 じつと見つめ
- ライナス◥
- 15:32:57
- 「そうだとしたら、からかったりなんかしてはいないけれどね」 「ううん、暫く前に友人に、『どうして冒険者をやっているのか』と訊かれて答えた、そのままでもあるんだけれども」 知っているよね、シルヴェストロ。
- 15:34:20
- 「少しでも不運に遭う人間を減らす為、その為には大きい仕事の方が都合がいい。結局はそういう話だよ。足りている所に割り入る程じゃあないにせよ、足りない場所を埋めるのには役立てる、だろう?」
- ミカサ◥
- 15:35:52
- 「……その為に、己の身の危険は省みぬと?」
- ライナス◥
- 15:37:50
- 「必要もないのに、わざわざ危ない橋を渡るつもりはないよ」
- ミカサ◥
- 15:39:25
- 「その申しよう、要あらば幾度でも渡ると申しているも同じではありませんか」
- ライナス◥
- 15:42:30
- 「まあ、必要なら、ね。……それこそ、その覚悟もないのに同じ戦場に立つ様なら、君が許さないだろう?」 特に自分みたいなのが、と。
- ミカサ◥
- 15:44:04
- 「……あなたが存外に頑固者だという事がよく分かりました。それから、そこで私を引き合いに出すのは卑怯な物言いです」フンス
- 15:45:20
- 「”打ち粉”……身を粉にして働く者には似合いやもしれません。 それに、」
- ライナス◥
- 15:47:29
- 「おや。君にそう言われるとは思わなかったよ」 頑固者扱い……。
- ミカサ◥
- 15:48:10
- 「粉は叩いても砕けぬのでしょう?」硬い表情を崩して笑みを浮かべ、冗句を口にした。
- ライナス◥
- 15:50:59
- 「君の手に掛かれば更に細かくされてはしまいそうだけれどね」 粉を更に。
- ミカサ◥
- 15:52:19
- 「どうせふわりと舞うか形を変えて、そうさせじと足搔くに決まっています」
- ライナス◥
- 15:53:44
- 「それは、ね。鬼を相手に力で挑んでも勝てる訳がない」
- ミカサ◥
- 15:55:28
- 自分なりの"答え"は見つけられた気がする。これは自分の知る、求める強さとは違うものだけれど、これもまた強さなのだと。
- 15:56:19
- 「当然です」
- ライナス◥
- 15:58:30
- 「勝負にならない場所で勝負を挑む意味なんてないから――と思ってはいるんだけれども。何だね、ミカサ」 ふ、と振り向いて顔を見た。
- ミカサ◥
- 15:59:06
- 「なれば、どう勝負しますか?」傲慢に、挑発的に、問う。子のわたしを相手にお前に何ができるのか、と。どんな答えを返すのか、それが何となく楽しみだった
- 15:59:27
- 「ム…何ですか」
- ライナス◥
- 16:02:06
- 「暫く前なら、それこそもう少し、かわいげがある反応が返ってきていたと思うんだけれども」 何というか対応が雑になっていやしないか、と。
- ミカサ◥
- 16:04:48
- 「なっ……!?」 言葉に詰まったのは図星を突かれたという意識があったからかもしれない。
- ライナス◥
- 16:05:57
- 「……」 そんな様子に小さく口の端を上げて。 「取り敢えず、これで一本でどうだい」 などと。
- ミカサ◥
- 16:07:40
- 「何を!そんな騙し討ちで負けを認めたりはしませんっ あなたのような人に取り繕うのが無駄に思っただけの事です…っ!!」
- ライナス◥
- 16:11:18
- 「そうかい、それは残念だ」 負けは認めないとか。 「まあ、それならそれで構わないけれども」
- 16:12:53
- 「以前の反応の方が、からかっていて面白くはあった所はあるけれどね。今の君の方が、個人としては好ましいと思うから、その調子で頼もうか」
- ミカサ◥
- 16:13:25
- 「 」
- 16:16:36
- 構わないという言葉に、これは後で何か来るぞと心構えていたら、案の定、返しの言葉に絶句させられ
- 16:17:08
- 「そ、そういう物言いが気に食わぬのです! 大体何ですか、今の方が好ましいなどと!」 以前は好ましくなかったという事か、と憤慨する(そこに?
- ライナス◥
- 16:19:21
- 「……」 くつくつ、と憤慨する様を見て笑いを堪え――切れてない。
- 16:21:19
- 「なに、言葉の通りだよ。遊ぶだけなら以前の方がよかった、と言っているだけだとも」 それだけだよ、それだけ。
- 16:22:44
- 「さて。思ったよりも時間の余裕がなくなりそうだね、少し急ごうか」 列車に遅れてしまう、と言って。手を取ってスコs早足で歩き始めてしまおうか。
- ミカサ◥
- 16:24:18
- 「遊ぶだけ…? 不埒な……ム、何ですか急に手など、勝手な事を…っ」
- 16:25:45
- 言葉の意味を噛み砕き理解する前に駅へと急ぎ向かう。
- ライナス◥
- 16:27:03
- お連れしたのは、来歴不明の老夫婦が営むシュラ風喫茶でした。来歴不明だよ、来歴不明。
- ミカサ◥
- 16:27:44
- なんですって…!?
- 16:28:07
- 物腰風体がどう考えても…ムムム
- ライナス◥
- 16:29:16
- 和菓子的なお茶請けとか緑茶的な飲料に舌鼓を打たせてやる
- ミカサ◥
- 16:30:27
- そのような見え透いた懐柔には屈しません(つい先日現地で団子も茶も酒も嗜んだのです
- 16:31:08
- 大したことはありません。あ、その落雁を持ち帰りで
- ライナス◥
- 16:31:18
- この辺りの果物とかを取り入れた洋風(?)の羊羹とかは現地にはなかったものに違いない。
- ミカサ◥
- 16:32:25
- 青や桃色の羊羹など…大福にいちご?合う筈がありません…!
- ライナス◥
- 16:33:22
- 実際にどうだったかは当人達と神だけが知るのさ。
- ミカサ◥
- 16:34:50
- 以前はこちらの故郷(鬼ヶ島)の話を根掘り葉掘り尋ねられたので、今回はそちらの話を聞かせて貰いましょう。そうでなくてはあいこと言えません
- ライナス◥
- 16:36:17
- そちらの話ほど分量もおもしろみもないけれどと言いつつ、乞われれば別に隠すことでもないので訥々と話したよ。 https://sw.tale.blue/log/2019/20190604Z_0.html
- ミカサ◥
- 16:38:11
- ぐむむ
- ライナス◥
- 16:39:15
- なぜぐむむったのか。
- ミカサ◥
- 16:41:07
- 本当に才能がないただの童の分際が、何故、自ら立ち上がろうなどと
- ライナス◥
- 16:42:45
- 出来る事があるんだから、しない理由はないじゃあないか。
- ミカサ◥
- 16:43:02
- この者はやはり頭がおかしいのではないか
- ライナス◥
- 16:44:08
- しつれいな。
- ミカサ◥
- 16:46:59
- クリス、この者は今しばらく見定める必要がありそうです。
- ライナス◥
- 16:47:08
- ???
- ◥
- 16:47:21
-
- 16:47:23
-
- 16:47:45
- おしまい
- ◥
- 16:48:07
- どっとはらい
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- 16:48:10
- N H K
- ◥
- 16:48:21
- おつかれさまだ
- ◥
- 16:48:35
- おつかれさまなのです’
- SYSTEM◥
- 16:48:44
- 様が退室しました。
- SYSTEM◥
- 16:48:50
- 様が退室しました。
- ◥
-
発言統計 |
その他(NPC) | 127回 | 88.8% | 6981文字 | 96.1% |
| 11回 | 7.7% | 236文字 | 3.2% |
| 5回 | 3.5% | 51文字 | 0.7% |
合計 | 143回 | 7268文字 |