20200129H_0

2020/01/29◥

SYSTEM◥

20:41:07

GMいいね様が入室しました。

SYSTEM◥

20:50:10

ラルカ様が入室しました。

ラルカ◥

20:50:16

入室だけ先に。

GMいいね◥

20:51:49

OK

SYSTEM◥

20:53:12

クラウン様が入室しました。

クラウン◥

20:53:48

（ ＾ω＾）おっ

SYSTEM◥

20:53:53

フローラ様が入室しました。

GMいいね◥

20:54:10

おっおっ

フローラ◥

20:54:44

左右を男の人に挟まれて凄く狭いわ　　でも負けないっ

ラルカ◥

20:55:10

開眼して。＞クラウン

クラウン◥

20:56:01

( ✹‿✹ )開眼だァーーーーーーーーーーー！！！！！！！！！！！

GMいいね◥

20:56:13

開眼ペナルティ！？

SYSTEM◥

20:56:26

マリー様が入室しました。

クラウン◥

20:56:28

ぺなれうてぃ

マリー◥

20:56:31

こんばんは

クラウン◥

20:56:31

＠えなｒていぃ

20:56:37

こんばんは

ラルカ◥

20:56:43

こんばんは

GMいいね◥

20:57:14

全員がそろったら卓の説明はじめるわね

フローラ◥

20:57:45

よろしくお願いします

ラルカ◥

20:57:55

よろしくお願いします。

20:58:07

なんかやたらめったらお腹がぎゅるぎゅるいってるからトイレ駆け込むことになったらごめんね。

クラウン◥

20:58:22

ｷﾞｭﾙﾙﾙﾙﾙr

フローラ◥

20:58:32

やたら狭くて打ち難い

ラルカ◥

20:58:41

かわいそう。

クラウン◥

20:58:44

のぞきこまれちゃう

SYSTEM◥

20:58:47

フランシア様が入室しました。

GMいいね◥

20:58:47

うい

フローラ◥

20:58:56

黙ってたらラルカをめでてるわ

ラルカ◥

20:59:02

めでられてる。

20:59:13

ふらんしあだ。

フランシア◥

20:59:16

ギリギリになってしまいましたね。よろしくお願いします

GMいいね◥

20:59:22

生フランシアだぞ

20:59:29

さて、では説明。といっても軽いものです。

マリー◥

20:59:37

よろしくお願いいたします。

ラルカ◥

20:59:48

シリカを差し置いてフランシアと連作とか怒られそう。

フローラ◥

20:59:57

生きているフランシアを拝めるとは

GMいいね◥

21:00:07

今日と次回でこの中編は終わります。そしてそのまま後編には入りますが、一度イルスファールに戻ります。

21:00:43

従って、買い物の補充はその時に可能になります。

マリー◥

21:00:53

了解です

GMいいね◥

21:01:07

とはいえ、戦闘は1回しか発生しないので補充に関しては問題ないかと思います。

21:01:09

以上

ラルカ◥

21:01:21

りょ。

フランシア◥

21:01:36

承知しました　騎獣の昇格とかはシステマチックに処理しても良いでしょうか

GMいいね◥

21:01:36

後は、中断時に予定表をお渡しします

フローラ◥

21:01:40

後編の面子、固定？

GMいいね◥

21:01:45

どうぞ（システマティック

21:01:49

後編の面子は固定

クラウン◥

21:01:51

りょりょりょ

GMいいね◥

21:01:51

です

フランシア◥

21:02:00

恐らく経験点次第で、ライダー7になるので…マイルズの昇格が発生するのです

ラルカ◥

21:02:10

まいるずどの～

GMいいね◥

21:02:16

まいるずどの～

クラウン◥

21:02:24

どの～

フランシア◥

21:02:25

最近調子が悪いです

フローラ◥

21:02:27

クラマりとはこの前一緒だったからわかりやすい

GMいいね◥

21:02:29

では改めてよろしくおねがいします。質問あれば卓中にいつでもどうぞ！

マリー◥

21:02:41

よろしくお願いいたします。

フランシア◥

21:02:41

はい。よろしくお願いします

クラウン◥

21:02:44

よろしくお願いします

ラルカ◥

21:02:51

よろしくお願いします。

GMいいね◥

21:02:58

　

フローラ◥

21:02:58

よろしくお願いします

GMいいね◥

21:03:00

　

21:03:59

人に叡知を貸すということは実に気持ちがいい──。もっともその責任については負うつもりはないけどね

21:04:04

　

21:04:05

　

21:04:15

〘///ACT1:星の標-応接間///〙

21:04:26

BGM https://www.youtube.com/watch?v=J1WEK3o6jnA&list=PL5BADPHXIqsGzuRzvLtRIB36D8w9VoUdI&index=20

21:04:46

某日。君たちはガルバに応接間に集められていた。

21:05:31

面子はクラウン、ラルカ、フローラ、マリー、フランシア。そして黒髪の少し暗めの印象を与える青年レイヴンだ。一部は初見だろうが、殆どが顔みしりの面々だ。

21:05:51

男性2人。女性4人と、少し人数比が偏っているが冒険者としての実力に男女の貴賤はない。

21:06:33

さて、ガルバが君たちに頼みたい依頼というのは遺跡の探索であるようだが──。どうやら今回は魔術師ギルド、マギテック協会。そして遺跡ギルドも含めた合同の依頼であるらしい。

21:06:59

資料を持ってくると言い残し──。ガルバは扉を開ける。こうして君たちだけの空間ができたわけだが──。 というところからロールどうぞ

21:07:08

　

21:07:28

応接間。丸テーブルに一通りのお菓子と飲み物は置かれている。

マリー◥

21:07:37

「はじめまして、月神の神官のマリーよ、よろしくね」微笑んで初見のラルカちゃんに挨拶をしよう。出会ったことがある面々については久しぶりね、と微笑んだ

フローラ◥

21:07:43

「クラウン、マリー、レイヴン、先日の依頼の続きのようね。またよろしくお願いするわ。この子はラルカ、私の相棒よ」

クラウン◥

21:07:52

「……」冷静に努めているように見えるが、若干そわそわしているようで

ラルカ◥

21:07:54

「……」　椅子に座り、足をぷらぷらさせながらお菓子を口にするのは、銀灰色のセミロングの髪の少女。

マリー◥

21:08:10

「ふふ…落ち着かないのね、クラウン？」

クラウン◥

21:08:20

「ああ。よろしく頼む。クラウンだ」名乗りはラルカへ

フランシア◥

21:08:23

「ご無沙汰してます。マリーさん、クラウンさん、レイヴンさん」　微笑んで会釈して

#レイヴン◥

21:08:25

「──」面々を見渡す。全員が知り合いで全員が実力者であることを知っている。クラウンとマリーとフランシアとは何かと縁がある。そして、フローラとラルカとは先日、かの殺人鬼の事件で共闘したばかりだ。

ラルカ◥

21:08:28

「ふぁふ」　お菓子を口に咥えた所でフローラから名前を呼ばれて顔を上げた。首元に巻いたマフラーが肌に擦れる。

クラウン◥

21:09:09

「そんなつもりはなかったが」＞マリーに返して

#レイヴン◥

21:09:10

「ああ。俺は皆知り合いだな──あ、ああ……久しぶりです」と、フランシア、フローラ、ラルカには少しきょどりつつも、最初の頃よりは大分落ち着いている。

フランシア◥

21:09:18

「お初にお目にかかります。フランシア・リンザーと申します」　白いサーコートメイルにマント姿、金色の髪に藤色の瞳の少女は、胸に手を当てて一礼した＞フローラ、ラルカ

フローラ◥

21:09:41

「はじめまして、私はフローラ・ベルウッド。よろしくお願いするわね」金の髪にグラマーな肢体のエルフは快活な笑みを浮かべて挨拶した

ラルカ◥

21:09:52

「……ごくん」　焦ることもなくしっかりと味わってからお菓子を飲み込んで。　「ラルカだよ」

#レイヴン◥

21:10:09

「──とはいえ。あの件の続きのような気がするのは俺もだ」と、これはクラウン、マリーに言うように

フローラ◥

21:10:25

「ふふ、美味しかった？」＞ラルカ

フランシア◥

21:10:28

「よろしくお願いします。皆さん」

マリー◥

21:10:42

「たぶんこの前の件で進展があったのだとは思うけれど…貴方も気になるのかしら？」も、とレイヴンの方も見て。

#レイヴン◥

21:11:09

「──ラルカは9階梯の操霊術師だ。それに俺より遥かに魔法の精度も高い。かなりの実力者だよ」と、これはフランシア、マリー、クラウンに。操霊術師の先輩として感心したように言うのだ。

ラルカ◥

21:11:11

「多分……？」　自信がなさげなのは、常人に比べてやや味を感じ辛いからだ。自分の中でまだはっきりとした味覚や好みというものが確立出来ていない。

#レイヴン◥

21:11:38

「そうだな──。ヤツに逃げられたのもあるけれども、もしあの遺跡が絡んでいるのならば。俺も純粋に興味があるから」＞マリー

ラルカ◥

21:11:43

「ツ）v」　レイヴンの紹介に少しだけ口の端をあげてVサインを作った。

#レイヴン◥

21:11:54

「とはいえ、店主からは状況の説明からだと思う」と、Vサインラルカを見て

マリー◥

21:12:13

「ふふ…かわいらしい相棒さんね」微笑ましい　＞フローラ

フローラ◥

21:12:15

「気に入ったら私のも食べて。それで、今回の仕事だけど…」＞ラルカ

フランシア◥

21:12:16

「……」　折り目正しく、ガルバを待って　「第九というと、導師クラスの一歩手前…といった所でしょうか」

#レイヴン◥

21:12:40

「本当にホリスの前まで行くのならば──。今までの事件もおさらいしないといけないしな。俺も知らないことも多い」

ラルカ◥

21:13:23

「よくわかんないけど、魔術師ギルドの人には結構褒められた」　＞フランシア

フローラ◥

21:13:26

魔動機術を取り入れたゴーレムに奇妙な星座にまつわる力が加わった異様な相手だと簡単に…は伝わらないな

クラウン◥

21:13:43

ごちゃまぜもいいところだ

マリー◥

21:13:57

「そうねぇ…おそらく店主から説明はされるとは思うわ」

フランシア◥

21:13:58

「それ程の使い手となると、ギルドに迎え入れられる技量でしょうから」

#レイヴン◥

21:14:05

「強壁の術に、人形のあの術。完璧な制度だっ……いえっ、でしたフランシアさん」と、この前褒められたことがフラッシュバックし、思わず声が上ずってしまう

21:14:15

精度

フローラ◥

21:14:17

「ラルカ、メリーの調子はどう？　勝手に歩いたり喋ったりとかしてない？」　星座絡みなので今更ながら危惧していた>ラルカ

マリー◥

21:14:27

「むしろないのは少し不親切ね、今までの経緯を考えると」＜説明うんぬん

フランシア◥

21:14:37

「……どうされました？」

クラウン◥

21:14:38

「レイヴンのレベルですら俺から見れば神業に見えていたが…それ以上か」

ラルカ◥

21:14:45

「この前魔法に使った後、勝手に元に戻ってからはいつもどおり」

マリー◥

21:14:59

「あらあら…ふふ、かわいい女の子がいて緊張しているのかしら？」＞レイヴン

フランシア◥

21:15:05

レイヴンさんの様子に怪訝そうに

#レイヴン◥

21:15:07

「まあその通りは実際に目にする方が──え、マジで？」と、人形復活

フローラ◥

21:15:20

「その子を見つけた時のこと、覚えてる？　あの星座が見えた魔域よ。　今回の一連の依頼にもどうやら関わっているみたいなの」＞ラルカ

ラルカ◥

21:15:21

「……」　じっ。皆の会話にフローラ、フランシア、マリーを順番に見た。

#レイヴン◥

21:15:31

「──余計なことを…っ姐さん…！」

ラルカ◥

21:15:57

「うん。色々危なかった」　確か私が初めてエクスクラメーションマークをつけてフローラを呼んだときだ。

#◥

21:16:14

さて、ここで扉が開く音がする

フランシア◥

21:16:34

「ええと……」レイヴンとマリーに対して語を継ごうとして　扉の音に気がつく

#ガルバ◥

21:16:44

「すまん、待たせたな。資料と──」と、はいってくるのはガルバと

フローラ◥

21:17:02

「大丈夫だとは思うけれど、メリーの事でなにかあったらすぐに知らせて頂戴」>ラルカ

#剽軽な男◥

21:17:21

「おいすーーー！　というわけで、仕事の大詰めの詰めってことで、俺も事情説明にあがりましたよっと」と入ってくるのは金髪で背の高いどこか、剽軽そうで胡散臭そうな男だ。

ラルカ◥

21:17:34

「うん。使わない方がいい？」　カース・ドールとか。＞フローラ

マリー◥

21:17:37

レイヴンに対しては本当のことじゃない？と相変わらず意味深な笑みを浮かべ

フローラ◥

21:17:42

「あら、あなたは…確か、探し屋さんね」

ラルカ◥

21:17:45

「誰？」

マリー◥

21:17:49

「あら。今日は貴方が説明に来てくれたのね」

21:18:03

「この前は楽しいお話をありがとう、クラブマン」

#剽軽な男◥

21:18:03

「お、今日は女子率アップっつーか、4人もかわい子ちゃんじゃん。ボインちゃんに、清楚ちゃんに、お姉さんに、お、新しい子発見伝！」と、慣れ慣れしい

クラウン◥

21:18:16

「相変わらずだな」

フランシア◥

21:18:23

「……ええと」

#ガルバ◥

21:18:43

「──ごほん。俺から説明しよう。こいつはクラブマン。今から説明する一連の事件、というか遺跡群を見つけ出した探し屋だ」

マリー◥

21:18:53

「後で紹介もあると思うけれど…クラブマン、探し屋さんよ」＞ラルカ

#レイヴン◥

21:19:07

「やりにくいよな……。わかるよ」＞ラルカ、フランシア

ラルカ◥

21:19:15

「くら……もう一声」　もうちょっと分かりやすい名前にして。

フローラ◥

21:19:15

「あれ、あんまり使いたくなかったでしょう？　でも、必要なら使って構わないわ。あなたに任せる」＞ラルカ

21:19:25

「クラブマン、よ」

フランシア◥

21:19:28

「初めまして。フランシア・リンザーと申します」　ここまで軽薄な人は、知り合いにもそうは居ない

クラウン◥

21:19:51

「…一連にかかわり続けた俺からしてみれば、お前が諸悪の根源なんじゃないかと思い始めてきたが」

ラルカ◥

21:19:52

「わかった。でも、使った後ちょっとだけ嬉しそうだった、メリー」　＞フローラ

#ガルバ◥

21:20:07

「今回は少し補足説明をしてもらうこともあってな。少し呼ばせてもらった」と、ギリッとクラブマンを見る。ガルバの眼力だ。余計なことを喋るなよと、言わんばかりの眼光だ。

フローラ◥

21:20:19

「そ、そうなの…」＞嬉しそう

クラウン◥

21:20:22

ガルバアイ

マリー◥

21:20:23

「この人これでも色々働いてるらしいわ？」＞クラウン

#クラブマン◥

21:20:44

「いやいや、それはないないないないあり──サーセン。必要な時以外は喋ると、怒られるんで、今日はおとなしくするわ……」と、ガルバの眼力が効いて

#レイヴン◥

21:20:53

「こわ……目がマジじゃん」

クラウン◥

21:20:55

「まあ、先日の襲撃の際の働きを見ればそうではないのは理解できるがな」

ラルカ◥

21:21:02

「覚えられないからカニでいい？」　＞クラブマン

クラウン◥

21:21:11

「カニ」

フランシア◥

21:21:12

「……色々と事情が込み入ってそうですね」

マリー◥

21:21:25

「否定はできないわねえ…」＜カニ

#クラブマン◥

21:21:33

「いいよ。めっちゃいいじゃん。センスあるね！」と、サムズアップして

ラルカ◥

21:21:36

「カニなの？」　＞マリー

#クラブマン◥

21:21:39

「いでぇ！」と、ガルバに殴られた

ラルカ◥

21:21:44

「えぇ……」　いいんだ……。

フローラ◥

21:21:49

「ええ、私も関わったのは前回の一度きりだけれど、かなりの難敵よ」＞フランシア

フランシア◥

21:21:54

「……」苦笑して

マリー◥

21:22:11

「正確にはカニとお友達になっている人？と言ったほうが正しいのかしらね」＞ラルカ　答えながら、クラブマンを見て

フランシア◥

21:22:12

手加減されているとはいえ"豪腕"の一撃を受けて無事とはすごいですね

#ガルバ◥

21:22:20

「ごほん。では、まずは最初から事件のあらましを説明させてもらう。といっても、マリーやクラウンは散々聞いた話だと思うが」

クラウン◥

21:22:36

「気にするな」

フランシア◥

21:22:37

「難敵…ですか」

ラルカ◥

21:22:39

「カニの友達……」　カニフレンド……

マリー◥

21:22:41

「こちらは気にしないで、皆で情報をきちんと共有することは必要よ」

#ガルバ◥

21:22:46

「特にラルカについてはゴーレムの知識はあれど、事情に関してははじめて聞くだろう。一度整理しておこう」

ラルカ◥

21:23:07

「ん、よろしく」

フローラ◥

21:23:36

「そう、難敵…色々な意味でね」

フランシア◥

21:24:02

「……」どういう意味だろう、と考えながら　ガルバさんに視線を向けて

#ガルバ◥

21:24:11

「まず事の発端は、クラブマンがとある遺跡を依頼としてもってきた。というところからはじまる」

21:26:47

「その遺跡は３つあったんだが──はじまりはダイアン北。それに連なってドラス南。そしてラプラス南の三か所に点在していたのだが──。そのどれもが共通の研究をしていてな」

ラルカ◥

21:27:25

「……」　頭の中で地図を思い浮かべ、述べられた箇所に◯をつけていく。

#ガルバ◥

21:28:03

「ゴーレムを魔動機で強化したもの。とはいえ、後で見せるそいつらの資料を見せれば、殆ど融合しているようなもの。専門用語でいえばギガントに近しいものだろうが。とにかく、そいつにまつわる事件が尾を引いているというのが現状だ」

#クラブマン◥

21:28:48

「よっと」と、タイミングよく。マギスフィアを起動。ホログラフィをしれっと起動していた。

フランシア◥

21:29:10

「ラプラスの南というと…」　マリーとクラウンを見て

#ガルバ◥

21:29:43

「まず説明しよう。こいつらが、その遺跡で見つかったゴーレムだ。もっとも、既にクラウンやマリーによって討伐されたがな」と、画像を示しながら https://minpoke.net/wp-content/uploads/2019/03/rezi.jpeg

ラルカ◥

21:29:51

「……」　なにこれすごい。ちょっと目を見開いた。

#クラブマン◥

21:29:59

「すごいっしょ？」 https://minpoke.net/wp-content/uploads/2019/03/rezi.jpeg

ラルカ◥

21:30:06

「すごい」

#レイヴン◥

21:30:09

「わかる。超かっこいいよな」

フローラ◥

21:30:30

「見た事も無いでしょ？私も驚いたわ」

#ガルバ◥

21:31:01

「左の岩のゴーレムはラピス。異常なまでの硬さと物理火力をほこる。詳しく調べた結果──どうやら、危険地帯に先行させるために作られたのが目的だったらしい」と、クラウンマリーも知らない情報を流した。

フランシア◥

21:31:14

「‥やはりそうでしたか」　そう言えば、その依頼の触りにも、クラブマンの名前は出ていた気がする、と頭の中で情報を整理して

#ガルバ◥

21:32:08

「加えて左の奴はさらに厄介だ。深智魔法を扱うプログラムまで導入されているらしい」

21:32:36

「さて、中央のゴーレムはグラキエース。こいつの用途はいまだ不明だが。真語魔法。特にブリザードを好んで扱うと、クラウンやマリーから報告を聞いている」

マリー◥

21:32:37

「あの時は驚いたわねぇ…まさか深智魔法をゴーレムに組み込めるなんて」

ラルカ◥

21:32:43

「……ゴーレムが魔法」

クラウン◥

21:33:02

「ラプラスの南は、先日フランシアも同行した件であったな。そこで出会ったのは…ラビュリス、だったか」

ラルカ◥

21:33:15

「……」　アマナットウ（ブラスウィング）にそれを組み込めたら……と想像してみる。　「かっこいい」

フローラ◥

21:33:24

「魔法生物の中には魔法が使えるものも居るって言うけれど、まさかゴーレムにね…」

#ガルバ◥

21:33:25

「そして右の奴が。ラビュリス。こういう見た目だが、中にガンと、何故かザーレィが仕込まれている。戦闘に特化した性能だ。ただし温度変化に弱い」

マリー◥

21:33:44

「ふふ…操霊魔法使いとしては、興味が惹かれるでしょうね」ラルカを微笑ましく見守り

#レイヴン◥

21:33:48

なんとなく、ラルカが考えていることが分かって「ブラスウィングの雷光の魔法とか──いいな」

マリー◥

21:34:06

レイヴンにも視線を向けて微笑んだ

フランシア◥

21:34:19

「そこまで行くと、もう別物ですね」　レイヴンの言葉に笑って

フローラ◥

21:34:19

扱いが同等だわ

#ガルバ◥

21:34:45

「さすがになぜ、魔法が扱えるのかまでは調べきれてないが、とにかくこいつらが遺跡で見つかって、封印されていたゴーレムなのだが──。この鋼のゴーレム」と、ラビュリスを示し「が、奇妙なことを言い残していてな」

21:35:05

「どうやら倒される際に、ギガースと呼ばれるゴーレムの起動を要請する。とぬかしていたらしい」

ラルカ◥

21:35:07

「しゃべるんだ」

#ガルバ◥

21:35:21

「ああ。言語は確か──」と、クラウンに目をやり

クラウン◥

21:35:27

「しゃべっていたな。流暢な魔動機文明語だ」

マリー◥

21:35:38

「自我といまではいかないけれど、ある程度分析用として、言語機能は持っているのよ」

ラルカ◥

21:36:31

「……」　どうして私のアマナットウは喋らないんだろう。

#ガルバ◥

21:36:41

「それでだ。ここからが、先日。フローラも担当した話になる。そのギガースとやらがいるかどうかは不明だったが、とにかく、このゴーレム3機に関する遺跡が追加で見つかってな」

#クラブマン◥

21:36:59

「そう、俺の──すんません」と、殴られる気配を感じ

フランシア◥

21:37:24

「魔動機文明語は聞き取りがまだ苦手です」　勉強はしているのですが

ラルカ◥

21:37:36

「教えてあげる」　( ･´ｰ･｀)どや。＞ふらんしあ

#ガルバ◥

21:37:42

「「場所はアムル川から北上した場所。ニデア山左の麓となる。そこに──あったんだがな。とある事情があって、その遺跡は破壊された」

フローラ◥

21:37:56

「これだけ独自の技術が盛り込まれてるからか、マギテック協会と魔術師ギルドが揃って関わってるってわけよ……でもね」

フランシア◥

21:38:07

言葉が分かるからと言ってかしゃかしゃ（アルケミーキット）が使えるとは限らないのです…

#ガルバ◥

21:38:11

「ほとんど資料も回収できない状態でな。その事情については後で説明しよう」と、フローラを見ながら

21:38:18

ふらんしあおばあちゃん；；

ラルカ◥

21:38:19

ふらんしあちゃん……

フランシア◥

21:38:33

「ありがとうございます」　ふふ、と笑って＞ラルカ

#レイヴン◥

21:38:38

「──（あの件か）」と、フローラに目をやる

フローラ◥

21:38:39

かしゃかしゃくらい私でも使えるようになったわ

マリー◥

21:38:42

「そのあたりはクラブマンにも説明してもらう…ということかしらね」

21:38:55

ねぇ？と視線をクラブマンへと向けた

#クラブマン◥

21:39:26

「いやいや、ヒーローの出番はまだだぜ、可愛い子猫ちゃん。ぐへっ！」と、途中までイケメンボイスだったが、ガルバ拳骨されてその場に倒れた。

クラウン◥

21:39:48

「…懲りん奴だな」

#ガルバ◥

21:39:51

「ごほん。まずはこいつの話を聞く前に。前置きが長くなったが、今回の依頼の内容を説明させてもらう」

ラルカ◥

21:40:17

「大変そうだね、カニ」

フランシア◥

21:40:19

「……」　丈夫な方です…

#ガルバ◥

21:40:19

「ただな。その破壊された遺跡で──一つだけ見つかって。しかも十全な状態なものがあってな。クラウンお前に渡しておく」

フローラ◥

21:40:24

「ええ、続けて」　前回の仕事で捕虜を得たが証言は引き出せたのだろうか

#ガルバ◥

21:40:40

と、クラウンは小型のモニター付きの魔動機を手に入れる。この前の事件で最後に手に入れたものだ。

クラウン◥

21:40:42

「──ああ、これは……」

マリー◥

21:40:51

クラブマンの姿に、あらあら…と微笑んで。

21:41:03

「…これを渡すということは、解析はある程度すんだということかしらね」

#ガルバ◥

21:41:10

「ああ。こいつには、そのギガースとやれが復活した時の対策装置。を開発していた遺跡の場所が記されていてな」

21:41:34

「結論から言えば。その対策装置を”先に回収しておく”加えて、その遺跡での情報収集が、お前たちの任務になる」

フランシア◥

21:41:42

「大丈夫ですか？…一先ずは、安静に」　なんか痙攣してそうなクラブマンにはしゃがみ込んで声をかけて

ラルカ◥

21:41:51

「壊れてたら直さなきゃだしね」

#クラブマン◥

21:42:06

「ハッ、清楚な声──ッ」と、起き上がった

クラウン◥

21:42:15

「役に立ったようだな。よく生き残ってくれていたな」心なしか機械を愛でるように撫で

#レイヴン◥

21:42:16

「殴りたい」と、カニを見て

フランシア◥

21:42:22

「……」頑丈な方です…

#ガルバ◥

21:42:51

「場所はホリスの南──の海岸近くになるんだが」と、地図を開きながら https://sw.tale.blue/p/?plugin=attach&refer=world%2Fliam-region&openfile=LiamMapEx0424.jpg

フランシア◥

21:42:51

「ご無事なら」　少し微笑んでから席に戻って

ラルカ◥

21:43:16

「島だよね」　ホリスって。

#ガルバ◥

21:43:22

「どうやら海底にあるらしい。が、それに関しては心配しなくていい。クラウン。少しそいつを起動してもらえるか？」と、クラウンに言って

クラウン◥

21:43:22

「ホリス…島か」

#ガルバ◥

21:43:29

「ああ」と、ラルカに頷きつつ

クラウン◥

21:43:34

「む」わかった　そうさしてみよう

フローラ◥

21:43:40

「前に私とクラウン、マリー達で受けた依頼でね、遺跡の調査を邪魔する…いいえ、あれはテロ行為ね。敵対勢力の人間を倒した後に、その上役の男がさっきの三体を連れて現れたのよ」>ラルカ

マリー◥

21:44:01

「そのあたりも説明した方がいいんじゃないかしら？オイタをした子たちについてもね」

#魔動機◥

21:44:06

『Hello』と声がかえってきて

フローラ◥

21:44:13

「その場は交戦を避けたのだけれど、対抗手段が必要だわ」

クラウン◥

21:44:29

「元気そうだな」

#魔動機◥

21:44:29

『近くに起動装置がありません。起動装置の近くで起動しなおしてください』

ラルカ◥

21:44:39

「なるほど」　フローラの説明に頷く。

21:44:54

「なにこれすごい」

クラウン◥

21:44:56

「…面倒な奴だな」

マリー◥

21:45:03

「…なるほど、コレがカギ、ということね」

#魔動機◥

21:45:13

『それではGood Luck ル＝ロウド神にヨロシク』

マリー◥

21:45:13

クラウンの手にある装置を見て。

フランシア◥

21:45:16

「ホリスは、」　言葉を切って　「島の名称であり、都市の名称でもあります。島全体が山地となっていますが、──」　と魔動機に視線を移して

クラウン◥

21:45:32

「お前そんなフランクな奴だったのか」

フランシア◥

21:45:52

「……機能しているのですね」　おお、と　このぴこぴこ（端末）喋ります

マリー◥

21:46:04

「壊されなくてよかったわ」

フローラ◥

21:46:09

「他のゴーレムもこんな調子だったの？」

マリー◥

21:46:17

「まさか」

21:46:39

「彼らは番人…侵入者の排除が目的であるから、これとはまた違う…オカタイ感じね」

#魔動機◥

21:46:48

ちなみに画面はこんな感じでうつってる 魔動機の画面
『認証キー』
『ギガースの起動状況　現在安静』
『遺跡の地図』

クラウン◥

21:46:53

「ほかのゴーレムは、俺たちを侵入者と判断して攻撃をしかけてきた。その行動原理は、どちらかというと魔動機に近いか」

#レイヴン◥

21:47:13

「氷のゴーレムは問答無用だったからな……」

フローラ◥

21:47:22

「その方がどちらかというとやりやすいわ」苦笑して

クラウン◥

21:47:28

なんかさわってみようか　地図かな？

マリー◥

21:47:37

＠そうね

フランシア◥

21:47:45

「遺跡を徘徊する警備用魔動機等は、そうした反応をするようですね」

マリー◥

21:47:46

＠3Dで浮かび上がりそう（想像

#レイヴン◥

21:48:00

地図を起動すると、おそらく今から向かう地図の詳細MAPが出てくるね。３Dで。疑似ホログラフィだ

ラルカ◥

21:48:02

「”葉”と同じ」

GMいいね◥

21:48:14

遺跡の俯瞰図が浮かび上がる。規模はそこまで多くないらしいが。

マリー◥

21:48:15

「葉…？」

クラウン◥

21:48:17

遺跡内部の奴か

マリー◥

21:48:29

＠本当に3Dyatta

ラルカ◥

21:48:48

「悪い人たちに操られてる子のこと」　＞マリー

GMいいね◥

21:48:58

こんな感じ。見取り図も大体わかる。
　　　　開発保管庫　
　執務室　　　　　資料庫
　　　　入り口

フランシア◥

21:49:16

「？」　ラルカの葉という単語に違和感を感じて　「それはどういう…」

#レイヴン◥

21:49:27

「やっべ、かっけえ……今日おれ、かっこいいしか言っていないような気がする……」といいつつ

マリー◥

21:49:30

「なるほど。確かに…そういう意味なら、似ているわね。そのゴーレムたちも…わるいひとたちに操られていたのよ」

クラウン◥

21:49:36

「…とりあえず、こいつは大事に預からせてもらう。」詳細は現地で見ながらにしようかな

#レイヴン◥

21:49:37

「”葉”……」

ラルカ◥

21:49:42

「あとでね」　＞ふらんしあ

GMいいね◥

21:49:43

うむ

#ガルバ◥

21:50:21

「ともあれ。お前たちにはこの遺跡の探索に向かってもらいたい。報酬は4000ガメル。物品回収で更に上乗せになるが──」

フランシア◥

21:50:28

「……そうですね」　関係のない話題のようだし　頷きを返して

フローラ◥

21:50:41

「そうよ、本当に警戒すべきは操っている連中の方」頷き＞ラルカ

#ガルバ◥

21:50:46

「もちろん、それだけならお前たち手練れを呼ぶ必要がない。さて、お前の出番だぞ。クラブマン」

#クラブマン◥

21:51:17

「Hey Yo ようやく真打登場ってわけ。というわけで、こっから、厄介な事情の方を説明させてもらいやす」

マリー◥

21:51:18

「この前お話してくれたことも含めて…もう１回お願いできるかしら？」しゃがみこんで、微笑んで。

クラウン◥

21:51:23

「手練れか…」ガルバからの評価が上がっていてほんのすこしだけうれしかった

21:52:13

「ただのゴーレムあるいは魔動機の暴走を収めるだけなら話は速いが、そうではないようだしな」クラブマンの説明を聞こう

#クラブマン◥

21:52:23

「というわけでね。実は皆さん、疑問に思いませんか。そう、さっきのゴーレムちゃんたち、なんで起動したかどうか」と、まだ映ってるラピスとラビュリスを指して https://www.youtube.com/watch?v=aAFSOssA5GI&t=

21:52:38

岩の奴と鋼の奴

21:52:58

「そう、実はこれは俺の元同僚たちが悪いんですよ……。というわけで、改めて自己紹介から、と」

ラルカ◥

21:53:05

「同僚」

フランシア◥

21:53:09

「同僚…？」

#クラブマン◥

21:53:52

「俺はクラブマン。まあ、探し屋ってのは変わらないんだけど……実は昔は4人でチームを組んでてね。俺が探し屋担当。んで、同僚の2名が危険度が低いものであればそのまま調査、やばそうなら、冒険者にオマカセ的な」

21:54:13

「んで、ボスがそこで見つかって資料の研究をしてたってワケ。主に魔動機とか、魔法生物を中心にね」

21:54:31

「チーム・パグールスって名前で、昔はクリーンな活動をしてたんですわ」

#レイヴン◥

21:54:55

「──なんで今までそれを言わなかったんだ。あんたは」

ラルカ◥

21:55:07

「今はクリーンじゃないの」

クラウン◥

21:55:25

「そいつは限りなく黒に近い白だ」

#クラブマン◥

21:55:43

「俺は逃げてきたんだけどねえ……ちょいと残りの奴らが悪いことをしててね。よっと」と、手を見せる

フランシア◥

21:55:44

「それは…白とは言えないのでは‥？」

ラルカ◥

21:55:53

「……」　それはどっちかっていうと黒なんじゃないのかな。ラルカは訝しんだ。

#クラブマン◥

21:56:06

そこには「♋」の文様が刻まれた指輪がはめられていて

SYSTEM◥

21:56:12

フローラ様が入室しました。

SYSTEM◥

21:56:22

フローラ様が退室しました。

#クラブマン◥

21:56:25

「あ、ちゃんとこいつ。全てを終わったら処分するんでご安心下せえ。さて」

マリー◥

21:56:28

「やっぱり誤解されているじゃない」息をついて

ラルカ◥

21:56:29

本物になった。

クラウン◥

21:56:32

降臨なされた

マリー◥

21:56:39

＠おかえり

フランシア◥

21:56:41

おかえりなさい

フローラ◥

21:56:41

ふう

ラルカ◥

21:57:06

「ろくじゅうきゅう」　顔を斜めに傾けながら刻まれた紋様を読んだ。

フランシア◥

21:57:10

「その指輪になにか…？」

#クラブマン◥

21:57:28

「ウチのボスがちょいと用事とかで出ていったときがあってね──その時にこのマーク（♋）がついた面白グッズを持ってきて帰ってきたのさ。俺も詳細は最近知ったんだが──」

フローラ◥

21:58:00

「今は完全に黒よ…もっとも、本人たちの意志によるのかは分からないけれど」

#クラブマン◥

21:58:01

「どうやら、こいつは魔神の力に関係するらしくてな。星座の魔神とかいうらしい。そう、ちょうど、ボインねーちゃんがさっき話してた、人形のあれこれみたいなさ」

クラウン◥

21:58:29

「星座の魔神…」

SYSTEM◥

21:58:53

フローラ様が入室しました。

フランシア◥

21:58:57

「星座の魔神…」

フローラ◥

21:59:01

@異様に重くてF5

#クラブマン◥

21:59:03

「とはいえ、俺もその星座うんたらに関しては詳しくは知らない、だが、この指輪を含めた4つのグッズ。指輪と、腕輪と、耳飾りと、眼鏡には、特殊な力があるみたいでさ」

21:59:58

「俺のこれは何と近くに遺跡があれば反応する探し屋なら、喉から手が出るほど欲しくなる優れもの。ま、1回みつけたら3日は使えないとかいうロスタイムあるけれども。まあそんなの」

フランシア◥

22:00:34

「それは…‥確かに凄いですね」

ラルカ◥

22:00:55

「何でそんな能力が、魔神？の指輪にあるんだろ」

#クラブマン◥

22:01:00

「んで、腕輪は自作した魔動機を遠隔操作で操る能力。そうこの前捕獲したあんちゃね。ラルカっちと、フランシアちゃん以外は担当したアレ。ついでに、へんてこなアーマーも装備できて、戦闘力もあがるってやつなの」

ラルカ◥

22:01:01

「遺跡見つけて嬉しいのかな」

クラウン◥

22:01:02

「チートじゃないか。そんなの商売敵に知られたら、やっかまれるんじゃないか？」

#クラブマン◥

22:01:12

「それは俺も分からないのよねえ……」＞ラルカ

22:01:30

「そうそう。だから、この事件終わったらこれはポイする予定。俺、自分可愛いから」

マリー◥

22:01:40

「魔神自体が謎に包まれているから目的については一概には言えないのよねぇ…」

フローラ◥

22:01:42

「どうなのかしらね。同じような力を持った器物を引き合わせて何かしたいのかしら」

#ガルバ◥

22:01:56

「ごほん、補足しよう。先ほど、アムル川の上で破壊された遺跡があったといったな」

マリー◥

22:01:56

「他人の失敗を見て笑い転げる魔神もいれば、オカタイ魔神もいるし」

フローラ◥

22:02:25

「少なくとも、安易に信用していい相手じゃないわ」

マリー◥

22:02:27

「しいていえば…彼らは自分の興味や欲求に素直に行動すること、くらいかしらね」

#ガルバ◥

22:02:38

「その原因が、こいつの元同僚の1人。おかっぱ頭のカングレホという人間が起こした事件なんだ。そのボスであるパグールスとやらにデータだけを送り、後は、情報を抹殺するという形で遺跡を破壊して回っていたんだ」

マリー◥

22:02:42

「信心深い魔神なら…神へ供物をささげる、ということもあるわ」

#ガルバ◥

22:03:14

「フローラ、マリー、レイヴン、クラウンたちの活躍によって、先ほどクラウンに渡した魔動機は守れたが、それ以外についてはパーな状態になっている」

ラルカ◥

22:03:40

「それは魔神じゃなくてもやる」　＞マリー

クラウン◥

22:03:44

「遺物をいたずらに破壊するのは人族への冒涜だ」

フローラ◥

22:03:46

神へ供物をささげる魔神と聞いて、ラルカを助けに行った時の一件を思い出し、形の良い眉を僅かに顰めた

フランシア◥

22:03:59

「なるほど…」

#ガルバ◥

22:04:10

「そして事件の終わりに、先ほど見せたゴーレムの模倣体と共に、こいつの上司であるパグールスとやらが現れてな。それが腕輪と共に魔域にさっていった。というのが現状だ」

フランシア◥

22:04:20

「文化の破壊と同義ですからね」　クラウンに頷いて

フローラ◥

22:04:23

「ええ、それも自分たちで利益を独占する為にね」クラウンの言葉に肯きつつ、補足

#ガルバ◥

22:04:27

「更に厄介なことに、その事件を起こした男は未だ昏睡状態だ」

#レイヴン◥

22:04:37

「──事情を聞き出せていないのか」

マリー◥

22:04:42

「あら…目が覚めてなかったのね」

フローラ◥

22:04:44

「そう……証言は取れていないのね」

マリー◥

22:05:09

「…御しきれない力の代償は大きいということね」

#ガルバ◥

22:05:19

「ああ。だが、そのパグールスという男の目的もギガースの再起動と言っていた。故に──」

22:05:45

「そいつらと交戦する恐れがある。それもあって、事情を知りつつ、実力があるお前たちに依頼を頼みたい。というのが依頼の内実にある」

フランシア◥

22:05:52

「…首謀者は逃走。実行犯は確保しているけれど、情報は引き出せない、と」

フローラ◥

22:05:55

「彼（カングレホ）、戦闘中はかなり興奮状態にあって、しきりにこちらを威嚇してきたけれど、元々ああいう性格の人だったのかしら？」　＞クラブマン

#クラブマン◥

22:06:29

「いや、調子乗りではあるんだが──そこまでピーキーじゃなかったような気がする。俺もその場をおさめていないから分からないのよね？」

ラルカ◥

22:06:41

「そのギガ……を止められるものなら、敵も狙って来るだろうしね」

フローラ◥

22:06:50

「それに、あのパグールスも、普通の状態には見えなかったわ。大きな力を得て慢心しているようにも見えたけれど、それだけとも思えない」

#クラブマン◥

22:07:00

「ただ──パグールス。ああいや、ボスについては、その蟹座グッズを手に入れてからおかしかったんだよな」

フランシア◥

22:07:36

「どちらかと言えば、呪具の類になるのでしょうか」

#クラブマン◥

22:07:50

「元々は陰キャだったんよ。『俺は影でお前たちを支える』『資料をよこせ。発表者は伏せろ。影ながら世に情報が遅れればいい』『ガメルより研究だ』とかいう感じの」

フローラ◥

22:07:55

「やっぱり、持ち主の心に働きかけるような力があると思っておいた方が良さそうね……」

マリー◥

22:07:55

「私はあの時あったのは三度目だけれど…フローラと一緒に会ったときの彼は、ずいぶんとつまらない男だったわ。前２回の方がまだよかったわ」

フランシア◥

22:08:24

「触ると気が触れてしまう…とか」　フローラの言葉に、頷いて

マリー◥

22:08:26

「おそらくそうでしょうね」フローラに頷いて

フローラ◥

22:08:40

「その時は、あんな力…鎧はつけていなかったんでしょう？」」

#クラブマン◥

22:08:57

「それが蟹グッズ手に入れてから、叡知は独占するものとか言いだして。んでやばいと思って、チームを抜けてきた。んで、あいつらが押さえそうな遺跡をあらかじめサーチしてたわけなんよ」

マリー◥

22:08:57

「…そうなるとどうしてクラブマンだけが無事なのかが気になるところだけれども。近くにいる方が影響が大きいのかしらね」

#クラブマン◥

22:09:05

「あんなん初耳だわ」アーマー

クラウン◥

22:09:11

「あの鎧は、その時に初めて見た。それ以外の時は………」

#クラブマン◥

22:09:14

「あ、ラルカちゃん、フランシアちゃん、どんなんか見る？」

マリー◥

22:09:22

「私もあの時が初めてよ、あの鎧を見たのは」＞フローラ

フランシア◥

22:09:27

「見せて頂けるなら」　頷いて

ラルカ◥

22:09:28

「鎧？」　＜どんなんか見る

クラウン◥

22:09:31

「……そういえば、あいつには相方がいたな？奴の行方は分かっていないんだろうか」

フローラ◥

22:09:33

「そうなると、力を引き出すと、それだけ精神の汚染が進むという類なのかもしれない……まるで薬ね…」

#クラブマン◥

22:10:00

と、しれっとホログラフィを切り替えて

22:10:17

こんな赤いアーマーを着たものが映し出される tat.ameba.jp/user_images/20130906/17/gaokey0505/dc/d7/p/o0800057112674634789.png

22:10:50

「その事件の男ね。腕輪に反応して、このアーマーに身を包んだのよ。そしたら、大変。内部には攻撃が通らない。その上、周りに刃をまき散らすとか大変だった」

フローラ◥

22:10:53

＠クラウンとやや被りなのでチェンジ

ラルカ◥

22:11:03

URLきちんと張れてないよ＞＜

#クラブマン◥

22:11:06

「って、ガルバちゃんから聞いているわ？」突然ガルバちゃん呼びしたので、ガルバに睨まれる

クラウン◥

22:11:07

あっとありがとう

#クラブマン◥

22:11:09

おっと

フランシア◥

22:11:09

見れないようです

#クラブマン◥

22:11:28

失礼 http://stat.ameba.jp/user_images/20130906/17/gaokey0505/dc/d7/p/o0800057112674634789.png

ラルカ◥

22:11:44

あくはがねっぽい見た目になった。。

#レイヴン◥

22:12:03

「見た目だけは……かっこいいんだけどな……。ちなみにラルカ。炎には弱いらしい」

フランシア◥

22:12:05

「これは……」

ラルカ◥

22:12:16

「おぼえとく」

フランシア◥

22:12:18

「…ラプラスに居た小型魔動機に似ているような」

#レイヴン◥

22:12:38

「前は試さなかったが、掃炎の術などは効果的だろう」こうかはばつぐんだ

マリー◥

22:13:02

「あの機械達は…これを基にして作られたのかもね、もしかしたら」

#クラブマン◥

22:13:04

「多分。あのちっこい魔動機も、この魔神の力を使って作ってる節あるんだよね」＞フランシア

フローラ◥

22:13:07

「同じものと出会うとは限らないけれど……聞いた話だとゴーレムもそれぞれ弱点があったそうね」

#クラブマン◥

22:13:15

「あ、キャンサーっていうらしいよ」魔神

#レイヴン◥

22:13:45

「氷のゴーレムは文字通り炎に弱かった。岩のゴーレムはよくわからないが、鋼の奴は熱膨張に弱いと聞いている」

22:13:48

ゴーレム

#ガルバ◥

22:14:20

「と、そうだった。クラウン」と、相方の話

フランシア◥

22:14:35

「なるほど…」　クラブマンやマリーの言葉に頷いて

#ガルバ◥

22:14:36

「相方。カヴリという女に関しては行方不明だ。今後、接触する可能性上がる」

クラウン◥

22:14:55

「カヴリだったか」完全に忘れていた

フローラ◥

22:15:02

「熱…膨張…」森の国のエルフには縁遠い言葉だ

#クラブマン◥

22:15:14

「ちなみにカヴリちゃんぐは耳にグッズはめてる。それが変形して、バイクとか2人用の魔動船みたいなやつとか、ボートみたいな奴になる割とすごいモン

22:15:15

」

22:15:34

「レーザーも撃てるらしいけどそれはさておき。ま、機動力だけは抜群だからお気をつけて」

クラウン◥

22:15:40

「岩のゴーレムは確か、転倒させると動きが鈍くなったな。自分の体重を支え切れていなかったんだろうか」

ラルカ◥

22:15:48

「んー……」

マリー◥

22:15:49

「便利よねぇ…マギテック協会が欲しがりそうだわ」主に支部長

フローラ◥

22:16:09

「魔動機術の仕掛けだけで動いているならね」

#クラブマン◥

22:16:22

「んで後──これは本当に申し訳ないんだけどね。ボスはそのグッズが眼鏡なんだが──。悪い。能力詳細不明なんだわ」と、真摯に謝った。

フローラ◥

22:17:05

「聞いている話だと、擬態型魔法生物(イミテーター)に近いんじゃないかって気がするわ」

ラルカ◥

22:17:24

聞いた話から得た人間関係をメモした。
　　🐶（パグなんとか）
　　 |
ｶﾝなんとか―がぶりみたいな名前　　

　　カニ←ぼっち

クラウン◥

22:17:39

「先日の男（カングレホ）から聞き出せればいいのだがな」＞めがねのこうか

フランシア◥

22:17:44

かわいそう

クラウン◥

22:17:59

いぬじゃん

#レイヴン◥

22:18:00

「──分かりやすいな」と、ラルカのメモ見て

#ガルバ◥

22:18:16

「ああ、可能性はあるな」フローラル

ラルカ◥

22:18:32

「鎧着てたのはパグ？　カンなんとか？　どっち？」　確認。

クラウン◥

22:18:48

「カンのほうだな」

マリー◥

22:18:56

「カンのほうね」

#レイヴン◥

22:18:56

「カングレホの方だね。今は昏睡状態の」

ラルカ◥

22:18:59

「はあく」

#レイヴン◥

22:19:08

「俺以外略称じゃん」

クラウン◥

22:19:26

「パグはなんかえらそうな態度とるだけとって帰っていったからよくわからない」

フランシア◥

22:19:31

「まあ、発音が少々しづらいですし」

ラルカ◥

22:19:33

「がぶりは略してない」

フローラ◥

22:19:45

「ラルカ、こうよ」ｶｷｶｷ
　　🐶（パグなんとか）⇒🐶パグ―リオ
　　 |
ｶﾝなんとか―がぶりみたいな名前⇒😹カングレホ　　🐰カヴリ

　　カニ←ぼっち⇒🐻クラブマン

#レイヴン◥

22:20:10

「まあ……確かに変わった名前であるよな。そこのクラブマンは分かりやすいのに」

マリー◥

22:20:10

「あらかわいい」動物の絵が描いてあるわ

ラルカ◥

22:20:25

「微妙に名前ちがくない？」

マリー◥

22:20:27

ぼっちという点はスルーである

ラルカ◥

22:20:42

ちなみに字と絵は結構上手い私。

#レイヴン◥

22:20:44

「ぱ、パグールスです。フローラさん……」おずおずと

22:20:48

かっこいい

フローラ◥

22:20:52

「あっ」

#ガルバ◥

22:21:03

「ごほん。ともあれ。これが現状だ」

22:21:24

「簡潔にまとめよう。お前たちには遺跡の調査をお願いしたい。その上で、このパグールスをはじめとした輩に襲われる可能性上がる」

22:21:28

可能性がある

22:21:44

「その点も考慮して注意して行動してほしい。頼めるか？」

ラルカ◥

22:22:00

「だいじょぶ」

フランシア◥

22:22:19

「承知いたしました」

クラウン◥

22:22:20

「請けない理由がないな」さきほど渡された端末をひらひらと見せながら

フローラ◥

22:22:31

「ええ。あんな行為に走る彼らを捨て置くわけにはいかないわ」

#クラブマン◥

22:22:39

「俺もついていきたかったんだが、今回はマギテック協会につかまって。まあ、出てきたものの資料解析に付き合わされるのさ……うっかりホログラフィを使っちゃってさ。あのギルド長につかまっちゃったのよ」

マリー◥

22:23:09

「受けない理由がないわね」

#クラブマン◥

22:23:21

「──ああ、マジで助かるよ。一応、俺の同僚たちなんでね……。許せとはいわんが、もし擬態魔動機やら魔神やらに汚染されてるようなら。叩き起こしてほしい」と、めっちゃ真面目な口調で

#レイヴン◥

22:23:34

「ああ。興味もあるし。この面子なら受けない理由もない。俺も受けるよ」

マリー◥

22:23:48

「ええ、貴方の代わりにオイタを止めてくるわ」

クラウン◥

22:23:53

「善処はしよう」

ラルカ◥

22:24:00

「頑張る」

#クラブマン◥

22:24:15

「うむ。少し大仕事になるが、頼んだぞ」と腕を組み

フランシア◥

22:24:15

「……大事な、方々なのですね」

フローラ◥

22:24:18

「ええ、任せて頂戴。そういう人達を助けるのは私の目的の一つだから」

#ガルバ◥

22:24:26

じゃない。俺だ。

フランシア◥

22:24:30

「微力ながら、お力添えします」

クラウン◥

22:24:36

急に偉そうになったなって言いそうになった

#クラブマン◥

22:24:44

「ま──仕事仲間にも愛着はわくからさ」

フランシア◥

22:25:24

「分かります…」　目を瞑って　今の戦友、かつての戦友、そして部下たちを思い出す

フローラ◥

22:25:57

「そうね…」

ラルカ◥

22:26:02

「……ん」　先日の事を思い出す。丁度急に連絡が取れなくなったという友人を捜しにいったばかりだ。

#クラブマン◥

22:26:06

「そう、曲がりなりにも愛着が湧いているんでね」と、何故か言い直して

マリー◥

22:26:25

その言葉を聞いて、目を細め。

#ガルバ◥

22:27:13

「さて、報酬は4000ガメルといったが。まあ、間違いなく上乗せされる金額の提示だ」

22:27:32

「3ギルドから1000ガメルずつ。1人辺り3000ガメル。前金として出ている」

22:27:40

「入念な準備をしていけ」

マリー◥

22:27:47

「ありがたい話ね」

クラウン◥

22:27:50

「太っ腹だな」

22:27:57

「それだけ期待されているということか」

#レイヴン◥

22:28:03

「──３０００……。この前買った本が……」

ラルカ◥

22:28:13

「……じゃ、あれ買っていこうかな」

#レイヴン◥

22:28:14

「いえ、何も助かります」＞システム上もらえません

22:28:23

かわいそう

ラルカ◥

22:28:31

かわいそう

フローラ◥

22:28:31

「報酬よりも、どちらかというと支援の方をお願いしたいのだけれど……特に連絡手段ね」

フランシア◥

22:28:32

「ありがたく頂戴します」

GMいいね◥

22:28:39

というわけで、ここからすぅぱぁ準備タイムです

マリー◥

22:28:46

＠たぶんこれでいいは…あ

22:28:54

＠知性の指輪2個買います

#クラブマン◥

22:28:57

「いうと思ってました。通話のピアス」と、フローラに渡した

マリー◥

22:29:00

＠あと俊足1個

フローラ◥

22:29:07

「流石ね」

#クラブマン◥

22:29:08

「これ、俺の秘蔵品ね？」

22:29:19

「1日前にかったやつだけど」

ラルカ◥

22:29:32

私はマナチャージクリスタル5点を1個買って、戦闘用アイテムの魔晶石5と入れ替えておこう。

#レイヴン◥

22:29:32

「秘蔵の辞書の意味を調べなおせ」

ラルカ◥

22:29:35

「新品じゃん」

#レイヴン◥

22:29:37

OK

フローラ◥

22:29:49

「カングレホの意識が戻って、情報が引き出せたり、他になにか発見があれば教えてくれる？」

クラウン◥

22:30:02

マテリアルカードAと、予備の巧みの指輪用意しておこう

#クラブマン◥

22:30:04

「あいあい。了解しやした」

フランシア◥

22:30:07

「照れ隠し…なのでしょうか」　首をかしげて呟いて

GMいいね◥

22:30:38

というわけで準備出来たらノだ

フランシア◥

22:30:40

うーん…　貯金、ですね　あと170Gあればセービングマントでしたが

ラルカ◥

22:30:40

「え。照れてるの、今の」

22:30:42

ノ

#レイヴン◥

22:30:44

ノ

フローラ◥

22:30:52

「……」通話のピアスには色々と思うところがあるが今はもう良いのだ

マリー◥

22:30:52

ノ

フローラ◥

22:30:54

ノ

クラウン◥

22:31:00

ノ

フランシア◥

22:31:26

「今日初めて会うので、人となりは判断できませんが…なんとなくです」

22:31:28

ノ

GMいいね◥

22:31:46

うむ

22:32:09

では、シーンを変えましょう

#◥

22:32:22

　

22:32:46

〘///ACT2:船上///〙

22:32:51

　

GMいいね◥

22:33:11

さて君たちはジョナスを経由して、まずは船旅をすることになるだろう。

22:34:08

今回の船旅はボドナーに立ち寄らず、そのままホリスへ向かう海路だ。最終的には夜に到着するらしい。次の日の朝が行動の主軸となるだろう。

マリー◥

22:34:48

「仕事でもこっちの方は来たことがなかったのよね」

GMいいね◥

22:34:57

さて──。君たちが船上で過ごしている時。１つだけ異変が起きる。それに気づいたのはクラウンだろう。

マリー◥

22:35:01

「船旅は久しぶりね」

#レイヴン◥

22:35:16

「──船は実ははじめてだな」と、マリーの隣でいたりした。

クラウン◥

22:35:37

「………」潮風に吹かれながら、遠方を眺めていた─

ラルカ◥

22:35:40

「はじめてだった気がする」

#魔動機◥

22:35:41

『Hello＆Warning』

フローラ◥

22:35:53

「私も実は海は初めてよ」

クラウン◥

22:35:56

「む」なんだなんだ荷物から音がするぞ

GMいいね◥

22:36:10

と、魔動機文明語が聞こえる人間は、クラウンの魔動機から何かが発せられるのが分かるだろう。

クラウン◥

22:36:22

とりあえず取り出して、皆と共有しよう

GMいいね◥

22:36:25

比較的穏やかな面子である君たちの平穏を切り裂くように

ラルカ◥

22:36:28

フローラとハイタッチならぬパイタッチしようとおもったら、なんか声が聞こえた。

フローラ◥

22:36:42

どうしてそこなのかしら？？

ラルカ◥

22:36:43

「なんか警告出てない？」

22:36:48

目立つから。

クラウン◥

22:36:55

「取り込み中すまない。なにやら騒ぎ出した」

フランシア◥

22:36:57

「……」　シリカも長い仕事と聞きました　「帰ってくる頃にはきっと」　戻っていますよね

#魔動機◥

22:37:10

『ギガース再起動のフェーズ1に入ったようです。早急に冠斧を回収してください』

フランシア◥

22:37:15

「……どうされました？」

マリー◥

22:37:24

「…どうやら、あちらが動き出したようね」

#魔動機◥

22:37:27

『繰り返します。ギガース再起動のフェーズ１に入ったようです。早急に冠斧を回収してください』

マリー◥

22:37:30

かくしかと通訳

#魔動機◥

22:37:47

『ギガースは非常に起動が遅いため。まだ警告レベル１です。以上以上』

22:37:59

ヴィンという音と共に閉じた

ラルカ◥

22:38:04

「はやくしろだって」

クラウン◥

22:38:11

「…急がねばなるまいか。やつらがこれから向かう先のことを把握していないことを願うが…」

#レイヴン◥

22:38:23

「──ということはあいつらは既にギガース何某を回収しているのか。面倒だな」

フランシア◥

22:38:36

「…‥冠斧というのは？」

フローラ◥

22:38:39

「便利なのか不親切なのか考えものね……」

#レイヴン◥

22:38:39

「しかも、前みたいにそのゴーレムの詳細情報も分からないんだろう？」

クラウン◥

22:38:40

「動き出す前になんらかの手立てを、といった対策は難しいか」

#レイヴン◥

22:38:50

「俺も、初めて聞いたが。分かるか？」

フローラ◥

22:38:52

突然起動して情報を吐いて止まった魔動機を見て

#レイヴン◥

22:38:59

冠斧

クラウン◥

22:39:01

「ああ…と、冠斧は…」

#魔動機◥

22:39:07

『ハーイ』

クラウン◥

22:39:16

記憶をたどりながら、この魔動機が最初に起動したときを思い出しつつ

22:39:20

「おっと」

フローラ◥

22:39:21

「あら、答えてくれそうなのかしら」

#魔動機◥

22:39:54

『冠斧とは、冠斧ギガス・ペレクスです。ギガース対策用に作られた魔動機仕掛けの斧のことです』

22:40:49

『マギテック技師でないと使えないピーキー。ついでに起動コードも必要デス。が、ワタシが把握してるのでご安心を』

マリー◥

22:40:53

「抑止力を残しておいたということね」

フローラ◥

22:40:57

「ああ、それが対抗手段の事だったのね」

#魔動機◥

22:41:00

『それではGood Luck!』

22:41:06

と、また切れた

クラウン◥

22:41:10

「それがこれから向かう遺跡にある…ということだったはずだな」

#レイヴン◥

22:41:15

「……なんかかわいいな。こいつ」

マリー◥

22:41:17

「マギテック技師に斧ねぇ……」クラウンを見て

ラルカ◥

22:41:22

「起動装置の近くじゃなくても結構喋るんだね」

マリー◥

22:41:40

「どういう条件でしゃべるように組み込まれているのかしら…」

#レイヴン◥

22:41:44

「俺もそれは思った……。開発者の趣味か？」と、じっーと、魔動機を見て

フローラ◥

22:41:53

「しかし、あの三体がギガース…よね？　あの時は動いていたようだったけれど、今は停止してまた動き出す準備をしているってことになるのかしらね」

クラウン◥

22:41:53

「こちらの疑問に対し、こちらからアクションをせずに応答したしな」

#レイヴン◥

22:42:27

「どうなんだろうか。あの3体なのか……あるいは、もう1体別にいるのか」

ラルカ◥

22:42:32

「別のだとおもってた」

クラウン◥

22:42:42

「ギガースは固有名称だと判断していた」

マリー◥

22:43:00

「別でしょうね」

フランシア◥

22:43:12

「私も聞く限りでは…3体のゴーレムに関してはそれぞれに名称がありましたし」

#魔動機◥

22:43:24

『ハーイ。ギガースについてはワタシのデータフォルダにもありませんが、グラキエース、ラピス、ラビュリスの3体の性質を受け継いだゴーレムの最終形態デス』

フランシア◥

22:43:25

＜固有名称

クラウン◥

22:43:26

「ラビュリス…３体目に倒した魔動機が、「ギガースの起動を」と発言していたことを鑑みるに、３体の親玉のような存在がいるのではないか」

22:43:40

「うわっ」きゅうにしゃべるな

マリー◥

22:43:44

「あらまた」

フローラ◥

22:43:46

「あら」また喋った

フランシア◥

22:44:00

「……」このぴこぴこは、シリカが喜びそうです

マリー◥

22:44:01

「特定のキーワードに反応するように作られているのかしら…？」

クラウン◥

22:44:08

「３体の性質を受け継いだ…か」

22:44:22

「１体１体を相手取るのも、並大抵のことではなかったが」

マリー◥

22:44:24

「…厄介ね」

クラウン◥

22:44:27

若干の不安がよぎる

ラルカ◥

22:44:32

「だいじょうぶ」

#魔動機◥

22:44:41

『ただし、あまりにも起動が遅いことと、暴走の危険性があったため、既に封印処理がなされています。その後、冠斧が対策として開発されました』

ラルカ◥

22:44:45

「そういうのは、大体容れ物がもたない」

マリー◥

22:44:46

「完全に復活する前に…対応しておかないと」

#魔動機◥

22:44:46

『ビビッ』

#レイヴン◥

22:45:00

「なるほどな。容れ物がもたない、か」

フローラ◥

22:45:08

「三体分の弱点も併せ持って欲しいわね」苦笑してラルカに肯いた

#魔動機◥

22:45:10

「マナ切れ

クラウン◥

22:45:18

「入れ物が……なるほど。まさにゴーレムを扱う操霊術士としての見解、といったところだな」

ラルカ◥

22:45:27

「わかる」　＞フローラ

#魔動機◥

22:45:31

『マナ切れです。1日。遺跡侵入まで回復モードに入ります』

フランシア◥

22:45:31

「……ともあれ、鍵となるのは、その冠斧ですね」

#魔動機◥

22:45:37

『ﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞ』

22:45:40

『ｼｭｳﾝ』

クラウン◥

22:45:45

「む」黙ってしまった

マリー◥

22:45:53

「ええ…それを…あちらより先に確保、を優先したいところね」

ラルカ◥

22:45:58

「うん。グラ……ラピ……ラビ……の3体は、もうその時点で、詰め込みまくり」

#レイヴン◥

22:46:00

「こいつこそ自由意志があるんじゃないのか……？」

ラルカ◥

22:46:21

「それを全部合わせたら、多分簡単に限界を越えちゃう」

#レイヴン◥

22:46:26

「ああ。だが、その詰め込み可能にした要素は何なんだろうな……」

ラルカ◥

22:46:29

「だから遅いのかも」　起動。

#レイヴン◥

22:46:39

「起動が遅いのも。ああ」＞ラルカに頷き

フローラ◥

22:46:50

「それぞれの良い所だけを取り出してくっつけるって訳にも行かないものね」

クラウン◥

22:47:13

「…確かに、それがすべてうまくいっていたとしたら、現存していてもおかしくないしな」

ラルカ◥

22:47:18

「んー……ゴーレムだと、単純に材料の質とか、大きさとかで、詰め込める能力の数が変わるけど」

クラウン◥

22:47:27

現存してる！万全な状態で複数現存、ってね

ラルカ◥

22:47:49

「うん。だから多分、完全じゃない。どうにか出来るとおもう」

フランシア◥

22:48:09

「なるほど…」

マリー◥

22:48:16

「そうなると…ある意味、時間との勝負ということかしらね」

#レイヴン◥

22:48:19

「ああ。それを推測から確信にするためにも、まずは遺跡の攻略だな」

クラウン◥

22:48:39

「そうだな。鍵をてにいれなければ、道は開かれない」

フローラ◥

22:48:47

「最良は、起動する前にそれを動かそうとしている人間を止める事ね」

フランシア◥

22:49:18

「はい…場所に寄りますが、ホリスに危険が迫るのも阻止したいところです」

#レイヴン◥

22:49:45

「そうか──もし遭遇したとなれば、ホリスの危機でもあるからな」と、フランシアに頷いていた

フランシア◥

22:49:55

「あの島には、ホリス以外に人が住める平野が殆どないので、人口が一極集中しています…もし、暴走でもされでもしたら‥」

ラルカ◥

22:50:19

「やばいね」

クラウン◥

22:50:30

「やばいな」

#レイヴン◥

22:50:53

「……ギガースという名前だから、サイズも巨大なのかもしれない。やばいな……」

フローラ◥

22:51:02

「そんな事にはさせないわ」

マリー◥

22:51:13

「そうね…猶更、その前に止めなければならないわ」

ラルカ◥

22:51:19

「ん。がんばろう」

22:51:28

あ、道中手頃なタイミングでゴーレム作っておきます。

GMいいね◥

22:51:32

OK－

マリー◥

22:51:36

「そのためにも遺跡の攻略…及び、カギである斧の確保、ね」

GMいいね◥

22:51:49

俺も作ろう…

フローラ◥

22:51:56

甘納豆が海納豆に

GMいいね◥

22:51:59

ではシーンを移ろうか

#◥

22:52:24

さて、君たちは情報と、任務の優先規定を再確認しホリスへ到着。

22:52:36

そこで一拍休み、その遺跡が存在する海岸へと向かう。

22:52:47

早朝。きみたちは準備（ゴーレム）などを整える

GMいいね◥

22:53:02

適当にふっといてくだしあ

#レイヴン◥

22:53:10

2D6 → 3 + 5 + 【10】 = 18

ラルカ◥

22:53:25

炎ブレスの方で作っとこう

22:53:41

ブラスウィングを作成。

2D6 → 1 + 6 + 【14】 = 21

GMいいね◥

22:53:49

すごい

フローラ◥

22:53:58

「……」こうしてゴーレムを連れての部隊行動をしていると昔（精花騎士団時代）を思い出すわ

ラルカ◥

22:54:10

https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-m144　これです。

22:54:41

MPは適当に暇を見て草を2回ほど。 (HP:44/44 MP:37/50 防:3 )

22:54:43

えいえい。

1D6 → 5 + 【4】 = 9

22:54:44

1D6 → 2 + 【4】 = 6

#レイヴン◥

22:54:50

「というかシュチェルもマイルズもいるんだろう……今日は大所帯だな」

22:54:58

と、ラルカとフランシアを交互に見て

ラルカ◥

22:55:16

1+4と3+4で12回復したわ。 (HP:44/44 MP:37/50 防:3 )

#レイヴン◥

22:55:20

うむ

フローラ◥

22:55:25

「あら、私の妖精(ゆうじん)もいるわよ？」

マリー◥

22:55:25

うむ

フランシア◥

22:55:30

「シュチェル……コンジャラーだけでなく、騎手でもあるのですね」

マリー◥

22:55:34

「ふふ…にぎやかになりそうね」

#レイヴン◥

22:55:38

「ああ、そうでしたね……先日はお世話になりました」

ラルカ◥

22:55:41

「シュチェルだけじゃないよ。必要ならチャドとかもいる」

クラウン◥

22:55:54

「俺は……俺は、こいつがいる」沈黙した魔動機を取り出して

#レイヴン◥

22:55:57

「ただ、水の妖精のその……なんというか蠱惑的な感じは……」ううん

ラルカ◥

22:55:58

「そう。乗らなイダー」　＞フランシア

#魔動機◥

22:56:07

返事はない

フローラ◥

22:56:13

「チャド？　あの子、チャドっていう名前だったかしら」らくーん＞ラルカ

クラウン◥

22:56:18

「………」アホ毛が垂れる

マリー◥

22:56:22

「かわいい名前ね」

#レイヴン◥

22:56:24

「チャド……」

フランシア◥

22:56:27

「マイルズは私の馬です」　彫像を取り出して

#レイヴン◥

22:56:29

「いやまさか、チャドは偏在しないはず」

ラルカ◥

22:56:39

「しんぎはさだかではない」　＞フローラ

フローラ◥

22:56:41

「レイヴン…？」

#レイヴン◥

22:56:41

「嘘だろ……」何故か、何かを思い出している

マリー◥

22:56:50

「真語魔法を4階梯までとってみたらどうかしら？」ふふ、と微笑んで＞クラウン

#レイヴン◥

22:56:53

実はチャドと面識ある

フローラ◥

22:57:07

「そ、そうなの…」　らいだーぎるどのやみ・・・

クラウン◥

22:57:25

「真語魔法を覚えるなら、先に操霊魔法を習得したいがな」そんな経験値はない

ラルカ◥

22:57:26

「……」　背伸びしてたれてきたクラウンのアホ毛を引っ張る。

フローラ◥

22:57:30

＠豆知識　チャドは専属P（専有）ではなくフリーランス

GMいいね◥

22:57:36

さて、君たちが会話している中。目的地と呼ばれる海岸へういた

クラウン◥

22:57:37

「む………」

マリー◥

22:57:39

＠あ、そうなんだ

フランシア◥

22:57:41

フリーランスの敏腕P

GMいいね◥

22:57:43

まじか

マリー◥

22:57:47

＠つまりラルカもデビュゥするのか…。

GMいいね◥

22:57:48

ついた

ラルカ◥

22:58:18

「元気だして」　なお励ます目的は半分くらいで、半分は単に揺れているアホ毛が気になったから引っ張っただけだ。

マリー◥

22:58:19

「このあたりのはずだけども…」

フローラ◥

22:58:20

＠後衛配置だと特に専有にする必要が無いから…

クラウン◥

22:58:24

操霊魔法覚える経験点はないけどセージで魔法文明語は勉強した

GMいいね◥

22:58:25

さて、海岸の端の方である。一見すると何もない。 https://www.youtube.com/watch?v=PkNA7wdDq8k&list=PLvKqIsuImKeeu5GUANe_dVF3u3zn610FL&index=62

#レイヴン◥

22:58:36

俺がカンタマ教えてやるよ

22:59:03

こんな感じ
　海
海　　　　　　→ホリス
　砂浜

GMいいね◥

22:59:17

さて

クラウン◥

22:59:20

「…うむ。そうだな。変な意地を張らずとも、仲間はいるしな」＞ラルカに返して

マリー◥

22:59:23

「…この子、まだ起きないかしら？」この子、とクラウンが持つ魔動機を見て

GMいいね◥

22:59:27

その場所へ着くと同時に──

マリー◥

22:59:30

「近くに行けば反応するのかしら…？」

フランシア◥

22:59:32

専有証を剥がしてマイルズを出しておきますね

#魔動機◥

22:59:36

『Hello!』

ラルカ◥

22:59:37

「そう。私は代わりに武器は使えない」

クラウン◥

22:59:37

「ああ、そういえば…まだ動きは」

22:59:40

「あったな」

GMいいね◥

22:59:43

うむ

マリー◥

22:59:50

「よかった、起きてくれたみたいね」

#魔動機◥

23:00:03

『はい。目的地周辺です。音声案内を終了します』

クラウン◥

23:00:04

多分アホ毛は元気になった

フローラ◥

23:00:07

「ラルカの代わりに私が剣を使うわ。役割分担、ね」

ラルカ◥

23:00:10

「……」　フランシアに対抗するように彫像化したシュチェルを元に戻した。

#レイヴン◥

23:00:17

「いや、音声案内してないだろう。お前」

フランシア◥

23:00:21

「……」言葉が聞き取れないというのはやはり困ったものですね　と

ラルカ◥

23:00:32

「うん。危なっかしいフローラのために私が見てる」

#レイヴン◥

23:00:47

「音声案内をしていたらしいですよ。フランシアさん……どう考えても何もしてないですけど」

マリー◥

23:00:52

「ふふ…二人とも、仲がいいのね」＞フローラルカ

#魔動機◥

23:01:04

『起動プログラム。開始。開始』

フローラ◥

23:01:06

「そ、そんなに危なっかしい……？　そう…そうよね…うぅ」

マリー◥

23:01:26

「あら…この前も凛々しかったわ？」＞フローラ

フランシア◥

23:01:37

「危なっかしい…ですか」　そうは見えないのだけれど　と首をかしげて

クラウン◥

23:01:46

「先日の依頼の時は、しっかりした女性に見えたが…近しいものには見せる、気を抜いた時というのは誰にもあるものなのだな」

マリー◥

23:01:53

「それとも彼女の前ではまた違った一面があるのかしら…？」微笑んで

ラルカ◥

23:01:58

「一緒に居れば分かる」

#魔動機◥

23:02:04

『処理に従ってください。コードはカンケル』と、言いつつ。クラウンの目の前に魔動機文明語でコードが表示される

フランシア◥

23:02:07

「ああ……それは分かります」　クラウンに頷いて　思い出したように少し笑う

マリー◥

23:02:20

「…操作できそう？」＞クラウン

クラウン◥

23:02:25

「カンける」

#魔動機◥

23:02:29

説明つきだが。マギテック技能がないと不安になるような情報の多さだ

フローラ◥

23:02:30

「……この子には随分と苦労をかけちゃったから、否定はできないわ」苦笑して耳を垂らし

ラルカ◥

23:02:33

「……」　なんかフランシアがあやしい笑みを浮かべている。

23:02:41

「缶蹴り？」

マリー◥

23:02:54

「フランシアもお友達の事を考えているのかしらね」

#魔動機◥

23:02:57

というわけで一応、景気づけに処理だけしようか（マギテック技能＆器用度）だ

マリー◥

23:03:03

＠景気づけ

フランシア◥

23:03:12

「普段はかっこいい方なのですが」　頷いて＞マリー

#魔動機◥

23:03:13

目標値は１０　１５以上ならイキれる

クラウン◥

23:03:14

よっしゃきたこれ

2D6 → 4 + 3 + 【6】 = 13

フローラ◥

23:03:16

失敗すると爆発します！

クラウン◥

23:03:18

？

マリー◥

23:03:19

＠おしい

クラウン◥

23:03:26

イキ…りたいけど

ラルカ◥

23:03:30

イキれよ

クラウン◥

23:03:33

まもちきにとっておくか……

フランシア◥

23:03:39

器用なので

クラウン◥

23:03:41

知力の指輪１個しかもってきてなかったんだよな

フローラ◥

23:03:42

予備がある。そうだな？

フランシア◥

23:03:42

巧みの指輪ですね

クラウン◥

23:03:45

あ、そっか器用か

23:03:55

そうだった！ていうか器用じゃボーナス１多いわ

#レイヴン◥

23:03:55

「ああ。シリカさんのことか……。彼女は少し怖いが……。戦闘に関しては頼もしいよ。本当に。行動に無駄がない」

マリー◥

23:03:58

きみもいっきーになろう？

#レイヴン◥

23:04:00

「すごい戦闘センスだよ」

クラウン◥

23:04:05

巧みの指輪　割るぜ

23:04:32

基準値は6でなく7で、7+7+2で16だ

マリー◥

23:04:33

「あら…その言い方だと、ふふ、貴女の前ではかわいらしい人なのね、フランシア」

#レイヴン◥

23:04:33

いいぜ

マリー◥

23:04:38

＠いっきーだ

フローラ◥

23:04:41

「頼もしい友人が居るのね、良い事だわ」微笑んだ＞フランシア

ラルカ◥

23:04:45

「普段は優しい。けど危なっかしい。それがフローラ」　多分そのシなんとかと似たようなものだ。

GMいいね◥

23:05:09

さて、クラウン。君はそのコードを難なく処理し、カンケルのキーワードを入れる

23:05:18

そして、ボーナスをあげよう。

クラウン◥

23:05:18

道中余裕あるときに控えの巧指輪をつけておきますね

フランシア◥

23:05:19

「はい。とても頼もしい人ですし、ライバルです」

マリー◥

23:05:25

「それを言うと……ふふ」意味深な笑みをレイヴンに向けた

23:05:42

「素敵ね」互いに高め合える友がいることはよいことである

GMいいね◥

23:05:54

この魔動機の発明場所はここである。おそらくはこの先、魔動機の処理があるとすれば同じようなコードを求められるだろう。

フランシア◥

23:05:56

「私の前、だからなのでしょうか。そこまでは分かりませんが…」

フローラ◥

23:06:02

「ラルカ…」優しいと言ってくれるのは嬉しいけれど、それ以上に手厳しい、仕方がない、仕方がない

GMいいね◥

23:06:08

移行のマギテック技能＋器用の判定に+2のボーナスだ

クラウン◥

23:06:16

おっとぉ

#レイヴン◥

23:06:19

「姐さんの笑みが怖い……」

ラルカ◥

23:06:20

やるじゃん。

クラウン◥

23:06:21

指輪わっといてよかったな

#レイヴン◥

23:06:26

以降

マリー◥

23:06:27

よきよき

#レイヴン◥

23:06:30

あと、イキっていいよ

ラルカ◥

23:06:36

「元気だして。頼りにしてる」　＞フローラ　

フランシア◥

23:06:36

「いざとなれば、私が盾になります。ご安心ください」　とラルカに

23:06:39

よしよし

クラウン◥

23:06:46

いきっていいよ　とは？？？？？

ラルカ◥

23:06:58

「うん。お願い」　素直に頷いた。＞フランシア

#魔動機◥

23:07:01

『高速処理！　イイネ！』

マリー◥

23:07:12

「ふふ…ほめられてるわね、クラウン」

クラウン◥

23:07:19

「まあな」機械に返事を返す怪しい男

フローラ◥

23:07:21

「ありがとう、大丈夫よ。もっと頑張らなくちゃって思っただけ」＞ラルカ

#魔動機◥

23:07:29

『遺跡機構開門シマス。水飛沫にご注意ください』

ラルカ◥

23:07:45

「みずしぶきにごちゅういください」

GMいいね◥

23:07:48

さて、しばらくすると──なんと。

フローラ◥

23:07:50

＠らるか「ふろーらはがんばりすぎてあぶなそうだからほどほどに」　ふろーら「はい」

#レイヴン◥

23:07:59

「みずしぶき──って、な！｝

23:08:00

」

クラウン◥

23:08:02

「何かが動き出すぞ……」

フローラ◥

23:08:05

「え？」　水しぶき

ラルカ◥

23:08:12

「……」　ささっ。シュチェルと自分を頑張ってアイヴィーマントで覆おうとした。

マリー◥

23:08:44

「後ろに下がっていた方がよさそうね」

#レイヴン◥

23:09:13

そして、海の中から何かしらの影が浮かんでくるのが分かる。

GMいいね◥

23:09:42

そして、それが地上に現れると同時に。大きな水飛沫をあげて、君たちの体を濡らした

クラウン◥

23:10:09

セービングマントで形だけ、魔動機と体を隠そう

マリー◥

23:10:17

「…ちょっと遅かったようね」服まで濡れ、ぺたりと服が体に張り付いている。

フランシア◥

23:10:26

「……っ。派手ですね…」　マントで自分の体を覆って　

GMいいね◥

23:10:28

「──

フローラ◥

23:10:29

「まぁ」エルフなので水濡れには慣れっこだ。

フランシア◥

23:10:35

ぶるる、とマイルズが震える

マリー◥

23:10:46

「あらあら。マイルズも濡れてしまったわね」

#レイヴン◥

23:10:50

「──」濡れた姐さんを見て

23:10:55

首を振る

フローラ◥

23:10:58

「海の水って少し感触が違うのね」

GMいいね◥

23:11:15

目の前に存在するのは10人くらいは乗せて運べるような魔動機のカプセルだ

マリー◥

23:11:23

「ああ…フローラはエルフ…水の加護をもっていたわね」

23:11:37

「で…これは……乗り物、といったところかしら…？」

クラウン◥

23:11:39

「これは………」まさかの乗り物

ラルカ◥

23:11:53

「ふう……」　フローラはエルフだから水は大丈夫だろうって今回は何もしなかった。ぶるぶると水を払おうとするシュチェルの様子を確認しながら、出てきたものを見た。

#魔動機◥

23:12:08

『内部の遺跡は海底施設になっておりますが。遺跡内部では呼吸が可能となっております。周りも特殊素材で加工されているため、浸水の心配はありません』

フローラ◥

23:12:13

「これに乗って行けってことは……水中にあるのね」

ラルカ◥

23:12:18

「なにそれこわい」

フランシア◥

23:12:23

「……水中、ですか」

#魔動機◥

23:12:34

『ただし機密の研究施設のため、このような形でしか運搬が出来ません』

23:12:44

『故に起動コードを要請したのです』

#レイヴン◥

23:12:54

「最初の遺跡と違って念入りだな」

クラウン◥

23:12:58

「……こうは言っているが、何年も前の見知らぬ機械に乗り込むのは躊躇われるが…」ましてや水中だ。事故ったら助からない

フローラ◥

23:13:02

「つまり、乗らずに泳いでついていっても中には入れないってことね」

#魔動機◥

23:13:21

『イエス』

クラウン◥

23:13:29

「だがまあ、なんとかなるか」謎の自信で、その機会に近づいてみよう

ラルカ◥

23:13:33

「いざとなったらフローラと手を繋いでればいい」

フローラ◥

23:13:46

「大丈夫よ、もしものことがあったら、私が水中呼吸の魔法を使うわ」

マリー◥

23:13:50

「なるほど…ということは…先客がいる可能性も低い…ということかしら…？相手がコードを知りえなければ、だけれども」

フランシア◥

23:13:57

「……その時は、その時です。ホリスに危険が及ぶかもしれない時に、足踏みは出来ません」

クラウン◥

23:13:57

「おお、エルフの加護か…それはそれで体験もしてみたいな」

#レイヴン◥

23:14:02

「ああ。もしものことがあれば、フローラさんに頼れる。それは大きいな」

フランシア◥

23:14:06

マイルズは一度しまいます

フローラ◥

23:14:17

「ええ、一人は加護ですぐに助けられるから、安心して」

マリー◥

23:14:25

「ふふ…ありがとう、フローラ」

GMいいね◥

23:14:33

さて、クラウンが近づくと

23:14:45

そのカプセルは自動的に開門する

ラルカ◥

23:14:47

「シュチェル、ちょっとだけ待っててね」　背伸びして撫でてから、彫像化し直した。

マリー◥

23:14:53

「あら、フローラに助けてもらいたいのかしら？」微笑んで＞レイヴン

クラウン◥

23:14:57

ﾌﾟｼｭｰーー

フローラ◥

23:15:02

「遺跡の攻略が無事に済んだら試してみる？」＞クラウン

GMいいね◥

23:15:16

中を見渡せば外見とは裏腹にソファとかあったりする。列車の個室のような感じだ。

23:15:20

かつてつかっていたのだろう

#レイヴン◥

23:15:33

「なんで、姐さんはそんな誤解することいいますかね……」ギリギリ

クラウン◥

23:15:38

「そうだな。頼んでもいいだろうか」若干知的好奇心がうずいた　＞フローラ

ラルカ◥

23:15:38

「結構豪華」

フローラ◥

23:15:53

「澄んだ湖の中を泳ぐのは気持ちがいいものよ。空を飛んでいるよう」

#レイヴン◥

23:16:05

「ああ──。昔使っていたのは本当だったみたいだ」

フランシア◥

23:16:05

「幻想的ですね」

マリー◥

23:16:12

「さすが水の加護を持つエルフ族…ね」

フランシア◥

23:16:23

「……内装はしっかりしているところを見ると」

クラウン◥

23:16:29

「移動中に体調を悪くするようなことはなさそうか」

#レイヴン◥

23:16:37

「──騎獣には少し彫像に戻ってもらうことになるが」と既に2人はもう戻している

マリー◥

23:16:42

「船とは違って…揺れなさそうではあるわね」

フランシア◥

23:16:44

「この乗り物は元々、貴賓の方々を送り届ける為のものだったのでしょうか」

ラルカ◥

23:17:36

「昔はこのくらいが普通だったのかも」

#魔動機◥

23:17:41

『全員乗り次第、再起動をお願いします』

マリー◥

23:17:51

「…とりあえず、乗ってみましょう」

クラウン◥

23:17:58

「文化レベルの違いか」

フローラ◥

23:17:59

「この様子からして大丈夫だとは思うけれど、一応、灯りを用意しておいた方が良さそうね」

マリー◥

23:18:15

「本当は古代の叡智を分析できるチャンスだけれども…時間があれば、ね」

#魔動機◥

23:18:16

というわけで宣言でカプセルに乗ることができます

クラウン◥

23:18:29

「そうだな。全然そこまで頭が行っていなかった…」ガンタンつけておこう

マリー◥

23:18:42

「なら用意しておくわ」ライトを自分の杖にかけておこう

ラルカ◥

23:18:48

頷いてがんたんに迅速火縄壷で着火した。

#レイヴン◥

23:19:02

おれもあるんだ……ガンタン

フランシア◥

23:19:06

灯りはお任せして、盾を持って常に対応できるようにしておきます

クラウン◥

23:19:14

じゃあ発進しますか

#◥

23:19:21

うむ

マリー◥

23:19:21

2D6 → 4 + 3 = 7

#◥

23:19:23

では──

フローラ◥

23:19:23

「人間は突然、灯りが消えると大変ですものね」

マリー◥

23:19:24

OK

#◥

23:19:27

OK

23:19:28

　

23:19:43

さて、君たちはカプセルに乗り──。クラウンが再度魔動機を操作し

マリー◥

23:19:46

「魔法の灯りも用意したわ」ぼんやりと光る杖である

#魔動機◥

23:20:01

『到着まで10分です。御くつろぎください』

23:20:15

とかいって、動き出した。窓から海中の様子が見えるだろう

ラルカ◥

23:20:56

「……おー」　窓に手やら顔をくっつけて海中を眺める。

フランシア◥

23:21:13

「…わぁ」

クラウン◥

23:21:14

「操舵手は必要ないのか…すごいな」

フローラ◥

23:21:25

「故郷の湖を思い出すわ…でも、ずっと広くて深い…これが海の中なのね」

#魔動機◥

23:21:29

『今から向かう海底施設は、ギガースの対策本部として機能していました。しかし、かつてこの付近にあった海中魔動施設。エヴァーをもとにしたと言われています』 https://www.youtube.com/watch?v=8tUMo_WhTc0&list=PLheMHGwKU3qhfSFcFup1kz_rKuShh9qwD&index=6

マリー◥

23:21:38

「…綺麗ね」

#レイヴン◥

23:21:45

「──これは。凄い体験だな。ああ、綺麗だ」

マリー◥

23:21:48

きっと深海魚とか魚が綺麗に見れるのだろうな

クラウン◥

23:21:58

「小さなころは海の上で一日を過ごすこともあったが、こんな深くをはっきりと見ることはなかったな」

GMいいね◥

23:22:00

時折、魚が通り過ぎる姿が見えるだろう。幻想的である。

クラウン◥

23:22:12

「船から落とされて海水を飲んだことはあったが…」

ラルカ◥

23:22:36

「かわいそう」

#魔動機◥

23:23:00

『しかし私たちの技術ではその完全再現は不可能でした。ただし、小規模であれば開発可能でした。これも我が開発者の叡知のおかげです』

フランシア◥

23:23:03

「荒い海ではない…と思うのですが。人に、ですか？」

23:23:08

＜落とされる

クラウン◥

23:23:11

「船乗りの真似事をしていた時期があってな。親分が厳しいやつで」

#レイヴン◥

23:23:33

「クラウンは船乗りの経験もあるのか──。ああ、そういう職業は厳しそうだ」

クラウン◥

23:23:33

「…あの頃は俺もガキだったが、悪さをしてはよく落とされたものだ」

フローラ◥

23:23:49

「子供の頃、姉さんと一緒に湖に遊びに行ってずっと潜っていたら、加護が切れかかって溺れそうになったのを思い出したわ、すごい怒られたっけ」

#レイヴン◥

23:23:57

「──勘弁願いたいな。落とされたら、いや、泳げるが考えたくない」

ラルカ◥

23:24:09

「やっぱり危なっかしい」　＞フローラ

フローラ◥

23:24:16

クラウンに便乗して失敗談を懐かしそうに語った

フランシア◥

23:24:18

「文字通り頭を冷やす羽目になる訳ですね‥」苦笑して

#魔動機◥

23:24:18

『施設のマップを再表示します』

フローラ◥

23:24:41

「もう、子供の頃よ」＞ラルカ

マリー◥

23:24:51

微笑ましくやりとりを見守り

フランシア◥

23:25:08

「それにしてもギガース対策本部、ですか‥」

マリー◥

23:25:26

「…それほど兵器として、脅威に思われていた、ということね」

フランシア◥

23:25:30

「エヴァーという単語に聞き覚えがある方はいらっしゃいますか？」

マリー◥

23:25:41

＠見識していい？

#◥

23:25:44

どうぞ

ラルカ◥

23:25:52

私は賢くないラルカちゃん

#◥

23:25:54

２１だからかなり目標値は高い

マリー◥

23:25:58

＠見識

2D6 → 3 + 3 + 【4+4+1】 = 15

フローラ◥

23:25:59

「いいえ」フランシアの言葉に首を振り

クラウン◥

23:26:00

たけえな！

マリー◥

23:26:03

＠さすがにむりだわ

クラウン◥

23:26:06

さすがに届かないか

2D6 → 1 + 5 + 【8】 = 14

23:26:11

ぜんぜんだめです！

#レイヴン◥

23:26:14

俺も知らないな……

マリー◥

23:26:15

＠変転ぱりんならいけるけど、さすがにそこまでは

#レイヴン◥

23:26:28

では、マリー、クラウン。エヴァ―の単語は初耳だが

フローラ◥

23:26:31

6ゾロだと+5ルールで届くな…？　いける！

2D6 → 5 + 4 + 【4】 = 13

ラルカ◥

23:26:33

私は賢くないラルカちゃんだから勿論知らない。

2D6 → 1 + 4 + 【8】 = 13

フローラ◥

23:26:37

いけません

#レイヴン◥

23:26:45

うん、フローラとラルカも同じ

クラウン◥

23:26:49

「エヴァー……知らないな。過去の建築様式か何かだろうか」

マリー◥

23:26:59

「私も聞き覚えはないわねぇ…」

ラルカ◥

23:27:22

「施設の名前っぽい」

GMいいね◥

23:27:37

眉唾的な。それこそ伝説上のレベルであるが、かつて蛇鼻諸島のどこかに魔動機仕掛けの施設があったという噂を聞いたことがある。

23:28:05

ただ見つかってもいないので、どうせ、眉唾ものだろうと言われている場所だ。

マリー◥

23:28:09

「ただ…昔、蛇鼻初頭のどこかに、魔動機仕掛けの施設があった…という話は本で読んだことがあるくらい、かしら」

#レイヴン◥

23:28:24

「そんなものがあるのか……ふむ」

クラウン◥

23:28:26

「…ふむ。そういえば。おとぎ話の一つだと思っていたが…そう言われれば、そんな記述を見た気がする」

マリー◥

23:28:28

「ただ信ぴょう性があまりに薄すぎて…実際あるかどうか、お伽話レベルだと聞いていたけれど…」

23:28:34

クラウンに頷いて

フランシア◥

23:28:48

「信じて見たくなる状況ではありますね」

#魔動機◥

23:28:49

『マップの表示』
　　　　開発保管庫　
執務室　　　　　　　開発庫
　　　　　　（ここにつくよ）
　　　　　入り口

フローラ◥

23:29:00

「わざわざ暗い水の底に建物を建てるなんて変わった事をするものだわ」

#魔動機◥

23:29:01

と３Dで浮かび上がる

フランシア◥

23:29:15

「そのギガースなるゴーレムが本当に危険なものであれば」

クラウン◥

23:29:17

「む…」まだ3Dマップを見慣れていない

マリー◥

23:29:28

「外敵が入りづらいように…ということかしらね？」＞フローラ

フランシア◥

23:29:34

「なるべく人の手の届かないところに…それこそ海底に封印したのではないでしょうか」

フローラ◥

23:29:36

「私達エルフでもなければ容易に近付き難いからこそ、なのかしらね」

#魔動機◥

23:29:42

開発庫じゃない、書庫だ

ラルカ◥

23:30:08

「でも、今からいくのはギガなんとかのところじゃなくて、その対策がある場所なんだよね」

マリー◥

23:30:14

「んー…真直ぐに行くなら、おそらく、開発保管庫、にあるのだろうとは思うけれど」

クラウン◥

23:30:24

「そのはずだな」＞対策がある場所

フランシア◥

23:30:25

「そして、そこで様々な方法が試されるために、エヴァーなる施設を元に、作り上げた、とか」

ラルカ◥

23:30:26

「それも海の底に置く必要はなくない？」

#魔動機◥

23:30:33

『冠斧は保管庫にあります。その他開発資料などは、データが生きていれば書庫へ。我がマスターの記録が見たければ執務室へ』

フランシア◥

23:30:45

「私は……ギガースもそこにある気がするのですが」

クラウン◥

23:30:47

「ギガースを開発したものが、この対策の状況を知り、それを超える何かを作り上げるのを阻止した…とかだろうか」

フローラ◥

23:30:56

「どうも、ギガースやあのゴーレムたちを作った人たちが、対抗手段も作ったようだから」

#魔動機◥

23:31:29

『エヴァーについては記録がございません。しかし──ギガースが置かれていた場所は』

フローラ◥

23:31:30

「それに近いガーディアンくらいは居るかもしれないわね」

#魔動機◥

23:31:35

『■■■■■』

23:31:39

と、エラーノイズがでる

クラウン◥

23:31:45

「む？聞き取れなかったか」

マリー◥

23:31:46

「そのあたりはどうなのかしら？」＞魔動機　ガーディアン云々

ラルカ◥

23:32:10

「こわれた？」

#魔動機◥

23:32:12

クラウン、マリー、レイヴン、フローラは思い出すだろう。前回の任務で、遺跡の２つが既に破壊されていることを

23:32:29

きみたちが攻略した遺跡とは別の遺跡。

マリー◥

23:33:13

「…保管していた施設から強奪された影響、かしら？」

#魔動機◥

23:33:19

『場所は第一開発所を挟んで真反対の場所。第二■■■』と、ここだけノイズが混じっている

23:33:48

どうやら、君たちが担当した遺跡の逆サイドに同様の遺跡があった模様。

23:33:57

『ビッー』

ラルカ◥

23:34:08

「やばい音した。ウケる」

#魔動機◥

23:34:09

『まもなく到着です。少し揺れますのでご注意ください』

マリー◥

23:34:15

「ん」

クラウン◥

23:34:18

「ウケる」

フローラ◥

23:34:37

「危ない、という事よ」

フランシア◥

23:34:40

「…‥笑いどころですか？」

#レイヴン◥

23:34:54

「分からない……」

ラルカ◥

23:35:06

「私のウケるは、危ない、やばい、みたいな意味」

フローラ◥

23:35:13

「…と、聞いていたんだけれど、ええ」

#魔動機◥

23:35:23

『対策本部に適性反応及び、人体反応なし』

マリー◥

23:35:28

「…ちょっと違うわねぇ」

#魔動機◥

23:35:35

『貴方方だけです。それではご武運を』と、揺れて──

23:36:05

何かのドアが開く音、そして、カプセルはそこに入っていき──。そして、ようやく動きを止める

23:36:24

『到着です。御帰りの際は、私から再起動をお願いします』と、言い残した

フローラ◥

23:36:31

「本当に機械なのかしら…まるで意志があるみたいね」どっちかというと魔動機の方に驚いた

フランシア◥

23:36:39

「……そうですね」

#レイヴン◥

23:36:48

「フランシアさん。俺もエヴァーうんぬんは気になるんだが……。もしかしたら、資料にあるかもしれないな」

ラルカ◥

23:36:52

「お茶目だよね」

#レイヴン◥

23:37:01

「いえ！……ませんね……。余力があれば調べてみましょう」

フランシア◥

23:37:03

「そうですね、当たってみましょう」

23:37:14

「普段通りで大丈夫ですよ、レイヴンさん」

GMいいね◥

23:37:16

といったところで、開門する。

フランシア◥

23:37:22

微笑んで

マリー◥

23:37:22

「…意志ある魔剣…という存在は確認されてはいるから、もしかしたら…そういう技術が組み込まれているのかも？」

フランシア◥

23:37:34

「では、私が先頭を行きます」

クラウン◥

23:37:38

「…そうだな。対策物の確保が先決…とは思っていたが、ほかに人が入っている様子がないのであれば」

マリー◥

23:37:38

「資料ももちろん見たいけれど…まずは」

23:37:45

「斧を確保したいかしら」

クラウン◥

23:37:49

「少しあたりを見渡してもいいが…」

フローラ◥

23:38:10

「良かった、施設内が水没してるってことは無さそう…ね」

ラルカ◥

23:38:15

「斧があるなら保管庫？」

クラウン◥

23:38:20

「…いや。まずは確保か。リスクを放置しておく理由もないか」

GMいいね◥

23:38:21

外を確認すれば、君たちはドックのような場所にいた。

フランシア◥

23:38:38

「……大丈夫そうです」

GMいいね◥

23:38:40

そこの一つにカプセルは停止している。普通に外にでることができるだろう。

フランシア◥

23:38:52

広い空間を見渡すようにして

GMいいね◥

23:38:57

白一面の施設。とはいえ、普段きみたちは探索する魔動機文明の時代とそう変わりない。

マリー◥

23:39:02

「もし何かがきたらまた警告を出してくれるのかしらね」

フランシア◥

23:39:11

「ではお先に」　では外に出ます

GMいいね◥

23:39:14

海中である事以外は。しかし、海中であることはみじんに感じさせないくらいだ。

フローラ◥

23:39:15

「ええ、場合によっては彼（パグ某）の妨害がある可能性も考えられるわ」

ラルカ◥

23:39:35

「ん」　フランシアに続いて外に出て、十分な広さがあればシュチェルを呼び出そう。

マリー◥

23:39:39

「お願いね、フランシア」

GMいいね◥

23:39:53

外に出れば以外にも広く、騎獣も出れるくらいだ。ただし、慣れない人工的な空間なので騎獣が戸惑うかもしれないが。

フローラ◥

23:39:57

「あの膨大な魔力で外壁に穴でも空けられたら大惨事よ…」」

#レイヴン◥

23:40:01

「俺も出よう」と、飛び出て

フランシア◥

23:40:11

盾を構えつつ　「大丈夫そうですね」

#レイヴン◥

23:40:16

「ああ──それだけは勘弁願いたいですね」

マリー◥

23:40:19

「本当…協会の支部長が見たら大喜びしそうなテクノロジーね」

#レイヴン◥

23:40:26

フランシア。敵対反応は感じない。静かである。

23:40:42

同時にフランシアが地面に降り立つと同時に、辺りに照明がつく

フローラ◥

23:41:03

ガラス張りで海の底が見えたりはしないのね

クラウン◥

23:41:16

「俺は魔動機を見ながらになる。すまないが、少し注意が散漫になりそうだ」

ラルカ◥

23:41:26

「大丈夫、落ち着いて」　興奮しそうになるシュチェルに香料をいれた袋を嗅がせて落ち着かせてやりつつ。

GMいいね◥

23:41:27

今は見えないね。ドッグなので。

フローラ◥

23:41:52

「ラルカ、大丈夫？」

GMいいね◥

23:42:01

再表示
　　　　開発保管庫　
執務室　　　　　　　開発庫
　　　　　　（ここにつくよ）
　　　　　入り口

フランシア◥

23:42:02

「……」　灯りに目を細めて

#レイヴン◥

23:42:21

「大丈夫そうだな。必要ならゴーレムも発進させるが──」

フローラ◥

23:42:28

シュチェルは飼い犬ではないので騎手ではない自分が安易に触ったりはしない。ラルカに任せておくのがいい

ラルカ◥

23:42:31

「うん、大丈夫。ちょっとびっくりしちゃったみたい」

フランシア◥

23:42:45

「……マイルズ、頼みました」　占有証から取り出して

#レイヴン◥

23:43:05

bgm https://www.youtube.com/watch?v=t3mXWekHIMI&list=PLheMHGwKU3qhfSFcFup1kz_rKuShh9qwD&index=7

フランシア◥

23:43:20

ぶるる、と震えるも　フランシアが手綱を握ると大人しくなる

GMいいね◥

23:43:20

さて、では方針を決めたら探索だ。

マリー◥

23:43:28

＠まず斧確保したいなぁ、とは。

#レイヴン◥

23:43:32

「さすがに、彼らは慣れない──か」

フローラ◥

23:43:35

「あまり落ち着かないようなら仕舞ってあげるといいわ」マイルズの方を見ると肉食と草食の違いだからか、落ち着いているようにみえる

マリー◥

23:43:42

＠保管庫＞書庫＞執務室

フローラ◥

23:43:45

幾分か、だが

マリー◥

23:43:47

＠の優先度かな、とは

ラルカ◥

23:44:06

そだね。後回しにする理由も現状ないし。

フランシア◥

23:44:19

確保しましょう

フローラ◥

23:44:20

そうね、保管庫の場所がわかりそうなら第一に

#レイヴン◥

23:44:21

OK

マリー◥

23:44:24

＠うむ

クラウン◥

23:44:32

そうだね

マリー◥

23:44:40

「…貴方達も興味深いんじゃない？レイヴン、クラウン」

GMいいね◥

23:44:43

では、MAPの表示に従い。保管庫へ君たちは向かうだろう。

マリー◥

23:44:48

こういうの、好きでしょう？と

GMいいね◥

23:45:17

一応、探索をしてもらえば内部の状況の詳細は出そう

クラウン◥

23:45:22

「…さきほどからずっと胸が高鳴っている程度にはな」

#レイヴン◥

23:45:23

「ああ、興味深い」

ラルカ◥

23:46:03

「じゃ、危ないものがないか確認しながらいこう」

フランシア◥

23:46:12

「はい」

ラルカ◥

23:46:21

シュチェルのぐう有能探索。

2D6 → 3 + 2 + 【13+1】 = 19

23:46:25

ぐう普通。

クラウン◥

23:46:36

探索は任せた────

#レイヴン◥

23:46:38

つよい

フランシア◥

23:46:44

つ、つよすぎる

マリー◥

23:46:48

つよい

フランシア◥

23:46:50

探索判定

2D6 → 5 + 2 + 【8】 = 15

GMいいね◥

23:46:58

やるわね

23:47:28

さて、マイルズとシュチェルは息があったように騎手の指示を受け、辺りを探索しはじめる。

23:48:08

まず共通して分かるのは魔動機の言うように人の存在なのはないらしい。魔動機の存在も探知しない。マイルズと、シュチェルが探索しながらも少しずつ警戒をといていくのがわかるだろう。

23:48:12

無人。そのものである。

23:48:37

さて、シュチェルはちらと促す程度に書庫の方が見やった。

ラルカ◥

23:48:43

「警備の魔動機とかもいないんだね」

フローラ◥

23:48:59

「よかった、すっかり落ち着いていつも通りみたい。騎手がしっかりしているからね」シュチェルを見て

GMいいね◥

23:49:01

魔動機文明語で『ギガースの性能についての書庫。記録書』と書いてある。

ラルカ◥

23:49:22

「？」　どうしたんだろう。シュチェルに続いてそちらを見てみれば。

GMいいね◥

23:49:39

さて、左側の執務室をマイルズは担当したか。とはいえ、執務室の方にも赤外線などはない。入ろうと思えば入れることをフランシアに促すだろう。

フローラ◥

23:49:40

「あの船に乗ってきたお陰で、私達は”お客様”扱いなのかもしれないわね」

ラルカ◥

23:49:44

「ギガなんとかの記録があそこにあるっぽいよ」

マリー◥

23:50:11

「ええ…資料があるでしょうから…また後で、かしらね」

フランシア◥

23:50:14

マイルズの手綱を引きながら　「大丈夫そうですか」　とたてがみを撫でてやりつつ　「こちらも、は入れそうです」

23:50:21

はがよけいです

クラウン◥

23:50:36

「記録…斧が手に入り次第、確認してみるか。何かの役に立つかもしれない」

GMいいね◥

23:50:51

さて、そうこうしているうちに──。君たちは大きな扉の前につく。

ラルカ◥

23:50:53

「敵を知り己をうんたらかんたら」

GMいいね◥

23:50:57

『開発保管庫』とある

23:51:12

そして横にはモニターがあるが──。突如光始めた。

クラウン◥

23:51:24

「む」

マリー◥

23:51:27

「…何か反応は示すかしら？」クラウンの手の魔動機を見て

23:51:30

「あら？」

#モニター◥

23:51:31

『Hello。権限を確認します』

#レイヴン◥

23:51:37

「しゃべったな」

フランシア◥

23:51:40

「敵を知り、己を知れば、百戦すらも危うからず、でしたか」

ラルカ◥

23:51:49

「そうそれ」

フローラ◥

23:51:54

「今のところは安全とはいえ、下手に手分けをして、蛇の巣穴をつつく羽目になるのも…」

#魔動機◥

23:52:03

『Hello。緊急案件です。開門をお願いします』と、クラウン側から

フランシア◥

23:52:09

「意味を逆にしてよく考えなさいと、父には言われたことがあります」

#モニター◥

23:52:13

『ギガースのレベルは？』

ラルカ◥

23:52:20

「逆？」

#魔動機◥

23:52:24

『現在ステージ１です。使用許可を』

クラウン◥

23:52:28

「ま、魔動機同士が会話をしている…」

マリー◥

23:52:38

「…インテリジェンスウェポンね」

#モニター◥

23:52:41

『オッケー。使用者情報は？』

フランシア◥

23:52:42

「敵も知らず、己も知らなければ…どのような戦いでも必ず危うい、と」

#魔動機◥

23:53:07

『不明。しかし、ギガースの起動がある以上。この場から回収することを提案』

マリー◥

23:53:26

「使用者ねぇ…」

ラルカ◥

23:53:28

「うん。わかんないと大変」

フローラ◥

23:54:00

「彼れを知らず己れを知らざれば、戦う毎に必ず殆うし、ね」＞フランシア

#モニター◥

23:54:23

『オーダー。冠斧緊急使用者の定義として、この開門のパスコードを要求します。解除可能であれば、一時使用者と認め、回収を許可します』

フランシア◥

23:54:38

「そうした方が、怖さがよく分かるだろう、と」　フローラに頷いて

#魔動機◥

23:54:42

『オッケー。ということでお願いします』と、皆に話しかけるように

クラウン◥

23:54:52

「……なにやら厄介そうであるな」

フローラ◥

23:54:57

「何も知らずに突き進む事の結果は……本当に、酷いものよ」

#モニター◥

23:54:57

『解除を要求します』

マリー◥

23:55:00

「…なるほど、テストを出されてしまったようね」かくしかとフランシアには共有

ラルカ◥

23:55:00

「パスコードだって」

フランシア◥

23:55:08

「…‥テスト、ですか」

GMいいね◥

23:55:11

と、辺りに警戒信号などはならない。

マリー◥

23:55:19

「となると……先に資料室か、執務室を探す必要があるかしら？」

#魔動機◥

23:55:28

『最低限の魔動機術の能力があるかどうかのテストです』

クラウン◥

23:55:31

「不正なアクセスとみなされて、銃弾の雨あられが降られずにすんでよかったか」

#レイヴン◥

23:55:52

「ふむ、安全に行くために執務室か、書庫から寄ってみるか？」

クラウン◥

23:55:56

「テストは、どうすればいい？ほかの部屋からパスコードを見つけてくればいいか」

フローラ◥

23:56:29

「最低限扱えれば良いものなの……？」　機械の考える（？）ことはよくわからない

ラルカ◥

23:56:46

「緊急時だからそれでもしかたない、って感じっぽい」

#モニター◥

23:56:55

『技術的なものだけで解除可能です』と、どうやらモニターの操作ができればいいようである。

マリー◥

23:57:05

「なるほど」

クラウン◥

23:57:10

「む。そうか」

マリー◥

23:57:13

「それならいけそうかしら？クラウン」

ラルカ◥

23:57:19

「がんば」

#モニター◥

23:57:20

というわけで、クラウン。マギテック技能+器用+2でやってみるといい

#レイヴン◥

23:57:27

「ああ、ここは任せよう」

クラウン◥

23:57:27

「……やってみる」今までより少しプレッシャーがある

フローラ◥

23:57:35

何分必要？

23:57:43

フェアリーサポートをかけようと思うんだが

#レイヴン◥

23:57:44

10分

23:57:47

いいぞ

フローラ◥

23:57:53

10分か！残念

#レイヴン◥

23:57:55

ああ。フェアサポ3分か

23:58:07

まあ、ここは最初のコード解析からはいるとして

23:58:11

特別に許可しよう

クラウン◥

23:58:21

３分で終わらせて見せよう

GMいいね◥

23:58:32

達成値次第だな

23:58:36

イキってみせろよ

ラルカ◥

23:58:45

やるじゃん。

クラウン◥

23:59:03

出目しにそう………

フローラ◥

23:59:10

「クラウン、少しだけど手伝わせて貰える？　邪魔にはならないと思うわ」

フランシア◥

23:59:26

「頑張ってください‥」

23:59:33

応援してます

クラウン◥

23:59:40

「…わかった。さすがにここまでのものは、俺も自信がなかったところだ」

フローラ◥

23:59:50

『来たれ、小さき友よ――』フェアリーサポートをクラウンへ

2D6 → 3 + 6 + 【11】 = 20

23:59:58

無駄に高い駄目ェ

2020/01/30◥

フローラ◥

00:00:21

気が付くとクラウンの肩にちいさなおっさんがのっかってる（こわ

クラウン◥

00:00:29

「……」妖精の助けを得て、一つ息を吐いて

00:00:30

こわ

ラルカ◥

00:00:35

こわい

フランシア◥

00:00:40

せめてもうちょっとかわいくしましょうよ

GMいいね◥

00:00:42

こわい

#おっさん◥

00:00:49

(´◉◞౪◟◉)ｂ

クラウン◥

00:00:50

「…始めるぞ」モニターに声をかけ、操作を始めます

マリー◥

00:00:54

きも

クラウン◥

00:00:58

こわい！！！

#おっさん◥

00:01:01

ブラウニーさ

ラルカ◥

00:01:02

（かわいい……）

#モニター◥

00:01:03

「──」

マリー◥

00:01:08

らるかちゃん！？

クラウン◥

00:01:12

フェアリーサポートは+2だね

#おっさん◥

00:01:21

うん

クラウン◥

00:01:22

先のボーナス分と合わせて

00:01:32

どうだ！

2D6 → 6 + 5 + 【4+3+2+2】 = 22

#モニター◥

00:01:37

ヒュー

ラルカ◥

00:01:38

イキれるじゃん

マリー◥

00:01:40

＠これはいきれる

クラウン◥

00:01:41

神

フランシア◥

00:01:46

素晴らしいです！

マリー◥

00:02:02

「相変わらず鮮やかな手際ね」

00:02:05

「無駄がないわ」

GMいいね◥

00:02:08

さて、クラウン。示されたコードを見る。今までの３ゴーレムで要求された内容の繰り返しだ。

クラウン◥

00:02:17

驚異的な集中力で、モニターを操作していく。いつのまにか瞳は赤く輝いて

GMいいね◥

00:02:20

妖精の力も借り、鮮やかなに全てを解除していき──

マリー◥

00:02:21

＠つまり経験が生きたな？

#おっさん◥

00:02:23

ちいさなおっさんはちょこちょこと動き回り、時折スッとヒントになりそうな箇所を指差し

GMいいね◥

00:02:32

最後のとあるパスワードが要求された

クラウン◥

00:02:38

指が止まる

GMいいね◥

00:03:04

『レジスタンス・キャンサー』 https://www.youtube.com/watch?v=Gukbuqu6aQY&list=PLheMHGwKU3qhfSFcFup1kz_rKuShh9qwD&index=12

00:03:26

これを入力すれば開門が可能だ。

マリー◥

00:03:41

「…？どうかしたのかしら？」＞クラウン

#レイヴン◥

00:03:55

「──上手くいっているように見えるが……」

クラウン◥

00:04:25

「（…キャンサー？ここで？魔動機と魔神は、過去の時代から関連があったのか──）」

00:04:42

考えたくもない思考が頭をよぎり始める

ラルカ◥

00:04:47

「どしたの」

フランシア◥

00:04:55

「クラウンさん…？」

クラウン◥

00:04:59

「……いや、なんてことはない」

#おっさん◥

00:05:14

V(´◉◞౪◟◉)V　キャンサーのポーズ

#レイヴン◥

00:05:18

「落ち着いてからでいい。後で可能なら共有してくれ」

クラウン◥

00:05:22

「『レジスタンス・キャンサー』　コード、入力する」声に出しながら、最後のコードを入力する

マリー◥

00:05:29

「…へぇ」

#レイヴン◥

00:05:33

「──そういうことか」と、声にだして

ラルカ◥

00:05:40

「…………」　おじさんのポーズにほんわかした。

マリー◥

00:05:41

「偶然かしら…それとも、必然なのかしら…？」

#モニター◥

00:05:47

『処理時間2:34秒』

00:06:22

『技術テスト合格。冠斧の緊急使用にも耐えうる技術力でしょう』

00:06:38

『許可します』と、いう声と共にプシューという音。そして扉が開き始める。

クラウン◥

00:06:51

言葉を聞き、ふう、と安堵のため息を一つつき

ラルカ◥

00:06:57

「やるじゃん」

#魔動機◥

00:06:58

『現在の冠斧の起動状況を確認します』

#レイヴン◥

00:07:04

「ああ、さすがだ」

マリー◥

00:07:13

「お疲れ様」＞クラウン

#モニター◥

00:07:15

『非起動状態』

クラウン◥

00:07:21

「ああ、妖精にも助けられた…ありがとうな」おっさんに感謝を述べます

#おっさん◥

00:07:22

クラウンの肩に戻ると、やるじゃねぇか、あんちゃん、といった風にペシンと肩を叩いて、もう一度グッと親指を立て、スゥっと消えた

フランシア◥

00:07:32

「お疲れ様です」

クラウン◥

00:07:33

親指を立てて返そう

フローラ◥

00:07:47

「お疲れ様、クラウン」『ありがとう、ブラウニー』

GMいいね◥

00:08:33

さて眼前にはこのような光景が広がっていた
　　モニター　モニター　モニター
　　モニター　　斧　　　モニター

マリー◥

00:08:59

「アレね…そのまま持って行っていいのかしら？」

GMいいね◥

00:08:59

モニターには性能情報が表示されている。入れば読み解くことができるだろう。
　ー

クラウン◥

00:08:59

マスターソードと比べると近代的すぎるな

マリー◥

00:08:59

＞魔動機

ラルカ◥

00:09:17

「ずらーっと書いてある」

#魔動機◥

00:09:18

『許可はおりています』
　ー

フランシア◥

00:09:25

「認められた…という事であれば。恐らくは」

GMいいね◥

00:09:40

さて、正面のモニターには『現在の状態』と書かれており

00:09:54

こうかかれている https://sw.tale.blue/sheet/?id=seiaanne-i066

フローラ◥

00:10:24

「あまりこういう遺跡には明るくないけれど、こんな風に正式…？に、認められるっていうのは珍しいのよね？」

クラウン◥

00:10:24

「非起動…まだ動いてはいないのか」

ラルカ◥

00:10:43

「ねぼすけ」

GMいいね◥

00:10:44

そして、左右のモニターには起動順序に即した性能が書かれている。

マリー◥

00:10:55

「脅威…ギガースのことかしらね」

GMいいね◥

00:11:11

この眼前に輝き、歯車の装飾もちらと見える斧も、どうやら起動に時間がかかるらしい。

00:11:20

それらのモニターの情報を寄せ集めると

00:11:34

こういう性能になる https://sw.tale.blue/sheet/?id=seiaanne-i064

00:11:41

また注意書きに

フランシア◥

00:11:45

「どうでしょう…魔剣の迷宮というものには出会ったことがないので」

00:11:59

「ただこの場合は……珍しい部類に入りそうですね」

00:12:08

「対抗手段と、使い手が合致するというのは」

GMいいね◥

00:12:14

『ギガース討伐後。冠斧の性能の特殊機構は動作を停止します』

#レイヴン◥

00:12:57

「これが偶然なら。この偶然を喜ぶべき……ですね。10回負けたとしても、その1回のチャンスをつかみ取れれば勝ちは勝ちだからな」

クラウン◥

00:13:19

「…まさに、奴のための武器…といったところか」

ラルカ◥

00:13:32

「対抗策っていうくらいだしね」

マリー◥

00:13:34

「まさしく…対抗装置、ね」

クラウン◥

00:13:59

よし

マリー◥

00:14:10

「これで斧は確保…あとは、資料を読み解きましょうか」

#レイヴン◥

00:14:11

「ともあれ──とりあえずは回収できそうだな」

フローラ◥

00:14:11

「問題は、そのギガースがどれほどの物なのか、私達はまだ知らないという事だけれど」

クラウン◥

00:14:26

「…みんな、こいつは…俺に預からせてほしい」

ラルカ◥

00:14:28

「さっきシュチェルが見てた部屋にあるかも」

00:14:35

「なにいってるの」

マリー◥

00:14:39

「あら…ふふ、とっくにそのつもりだったけれども？」

フローラ◥

00:14:42

「さっきの資料室でその片鱗でも分かればいいんだけれど」

#レイヴン◥

00:14:42

「──ん。俺はそのつもりだったぞ？」

ラルカ◥

00:14:43

「他に使える人いなくない？」

フランシア◥

00:14:54

「あなたが鍵です。クラウンさん」

フローラ◥

00:15:04

「私もレイヴンもそんなに重たい武器は扱えないわ」

クラウン◥

00:15:09

「……む、そうか」ぽりぽりと頬を搔き

#レイヴン◥

00:15:15

「使えるのはクラウンしかいない。それに、あのパスコードを解除したのもクラウンだ。今は起動していないかもしれないが。持っていけ」

00:15:21

「こほん。ちょっとうらやましいけどな……」

マリー◥

00:15:33

「確かに貴方が今この仕事に関わって、それを手に取っているのは偶然ではあるけれども…ある意味、運命ともいえるかもしれないわね」

#レイヴン◥

00:15:34

「機械仕掛けの武器って、ほらフローラさんもそうだ……」と見返して

クラウン◥

00:15:50

「…ふ。こればっかりは、お前に胸を張って自慢できるな」＞レイヴン

フローラ◥

00:16:06

「私の？」

#レイヴン◥

00:16:14

ラルカも人形をもっている、フランシアには茨の剣がある、フローラには絡繰り仕掛けの剣。

00:16:19

そしてクラウンの斧

00:16:26

「……くっ……殺せ」

フローラ◥

00:16:37

＠あまり機械仕掛けというイメージでは無かったつきみ魔剣シリーズ

ラルカ◥

00:16:41

「えぇ……」

クラウン◥

00:16:51

「……皆の期待に、応えねばなるまいな」

00:16:57

つかつかと歩み寄り、手に取ろう

マリー◥

00:17:26

「あら…私、できると思った人じゃないと期待なんてしないわ？」

GMいいね◥

00:17:31

さて──。その武器を手にしたときである。

00:17:39

フローラ。君は通話のピアスをもっていたね

ラルカ◥

00:17:44

時代は魔動機文明時代でも、一般的な魔剣を打って作られたものだしね。＞フローラ

GMいいね◥

00:17:59

ああ。そうか。なるほどね。ごめんよ（アヤ魔剣

クラウン◥

00:18:00

「あまり買いかぶってくれるなよ。失敗したとき、言い訳が利かないからな」

ラルカ◥

00:18:04

「頑張りすぎると転んじゃうから、程々に」

フローラ◥

00:18:12

反応があるならスマルティエの耳飾りと付け替えよう

マリー◥

00:18:26

「あらあら。慎重なのね」

GMいいね◥

00:18:30

うむ、では、君は通話のピアスの反応に気づく

フランシア◥

00:18:31

「…言い訳を考えられるのは賢い人ですが、言い訳に逃げる人ではないと思います」

フローラ◥

00:18:38

「！　皆、ちょっと静かに……」

フランシア◥

00:19:00

「大丈夫です。必ず、その斧が届くまで、貴方をお守りします」

#クラブマン◥

00:19:03

「フローラさん、聞こえますかね！？　いや、今、店長さんと一緒にいるんすけど！」 https://www.youtube.com/watch?v=6Pyk1qS1NMo&list=PLheMHGwKU3qhfSFcFup1kz_rKuShh9qwD&index=9

#ガルバ◥

00:19:13

「おい、聞こえるな！」 https://www.youtube.com/watch?v=6Pyk1qS1NMo&list=PLheMHGwKU3qhfSFcFup1kz_rKuShh9qwD&index=9

フローラ◥

00:19:30

「――クラブマン？　店主さんもいるのね、何かあったの」通話のピアスを取り出して装着した。

マリー◥

00:19:31

「…向こうで動きがあったようね」小声で

ラルカ◥

00:19:47

「……」　すすす、とフローラの方に近寄って、ピアスから漏れてくる声を一緒に聞こうとする。

フランシア◥

00:19:56

「──、」視線をクラウンからフローラへ

#ガルバ◥

00:19:58

「ホリスの周辺で魔域が発生した。それと同時に、あの3体のゴーレムが出現したらしい」

クラウン◥

00:20:10

「…ただごとではないようだな」

フローラ◥

00:20:11

屈んでラルカにも聞こえるように

#ガルバ◥

00:20:18

「あのパグールスらしき男の姿が見えたと、今ホリスから連絡があった」

00:20:32

「至急、状態の確認を頼めるか！？」

#魔動機◥

00:20:43

『ビビッ』

フローラ◥

00:20:49

「ホリス周辺で魔域発生、あの3体とパグールスらしき男が現れたそうだよ」

クラウン◥

00:20:54

「む」今度はこちらか

#魔動機◥

00:20:58

『ギガースの起動レベル。段階の上昇』

マリー◥

00:20:58

「…資料を読むのは、後になりそうね」

#魔動機◥

00:21:05

『最大レベル。１０』

クラウン◥

00:21:06

こっちの声はみんなに聞こえるだろう。共有します

マリー◥

00:21:13

「相手は待ってくれないみたい」

#魔動機◥

00:21:14

『２－３－──４』

ラルカ◥

00:21:30

「……一気に10になったかとおもった。びびった」

#魔動機◥

00:21:39

『動作可能まであと一段階。至急行動せよ』

00:21:49

『以上。報告です』

フローラ◥

00:21:55

「こちらは今、海底の遺跡内で対ギガース用の武器を入手したわ。どうやらギガースの起動が迫っているみたい」

クラウン◥

00:22:01

「…本調子ではなくとも、多少は動けるということか」

#レイヴン◥

00:22:05

「──。相手もこちらの動きを把握しているのか」

マリー◥

00:22:17

「寄り道している時間はなさそうね…行きましょうか」＠ラルカが示してた資料だけ抜き取って持ちだすのって出来そう？

#ガルバ◥

00:22:27

「そうか。分かった」

ラルカ◥

00:22:27

「――先にカプセルの方にいってて」

#ガルバ◥

00:22:28

いけそう

マリー◥

00:22:38

「想定はしていたでしょうね」＞レイヴン

ラルカ◥

00:22:46

シュチェルにぴょんと飛び乗ると、遺跡内を駆け出してさっきの書庫の方へ向かった。

フランシア◥

00:22:51

「……一刻を争う状況です」

クラウン◥

00:22:57

「すまん、一つだけ、確かめたいものがあるんだ」

#レイヴン◥

00:23:08

「資料の回収頼んで良いか？　おそらく、クラウンの話を聞くにデータベースを……ああ。どうした？」

クラウン◥

00:23:26

執務室で、なんか資料１個だけとかもっていけないかな！！これは僕のわがまま

マリー◥

00:23:28

「…ええ、書庫にあったあの資料だけでも、持ち出して…道中で目を通しておきたいわね」

ラルカ◥

00:23:30

時間短縮、-2のペナルティで1分の探索判定をして、良さげな資料をぽいぽいぽいと無造作にかばんに詰めにいきました。

#レイヴン◥

00:23:30

うむ。ではラルカは、本と、小さい魔動機を回収してもいい。

00:23:33

いいぞ。

ラルカ◥

00:23:34

2D6 → 4 + 1 + 【13+1-2】 = 17

#レイヴン◥

00:23:40

完璧だ

フローラ◥

00:23:41

「これからホリスへ戻って対抗するわ。ただ、ギガースに対する情報が不足しているの。そちらで少しだけ時間を稼げないかしら」＞ガルバ

ラルカ◥

00:23:42

基準値の暴力するしかない。

クラウン◥

00:23:43

魔動機がマスターって言ってたのがずっと気になってて

マリー◥

00:23:47

「…おそらくそれをしにいったんでしょうけど」

#レイヴン◥

00:23:52

ではラルカは書庫を確認したので

00:23:58

マイルズと協力するがいい。

00:24:12

ちなみに書庫の回収は完璧です

フランシア◥

00:24:13

「確かめたい事、ですか」

00:24:23

「どちらに行けば」

クラウン◥

00:24:35

「執務室に行きたい。これは俺のわがままだ」

フランシア◥

00:24:35

クラウンに確認するように

#レイヴン◥

00:24:38

「俺は先にカプセルに向かってる。脅威が迫った場合、すぐに対応できるしな」

フランシア◥

00:24:42

「分かりました。お手伝いします」

#レイヴン◥

00:24:44

と、先に走った。

クラウン◥

00:24:52

「こいつの…マスター、の情報を。できれば拾っておきたいんだ」

00:24:56

「すまない。助かる」

マリー◥

00:25:02

「ありがとう、レイヴン」

フランシア◥

00:25:02

では⁻2ペナルティで

00:25:20

頑張ってマイルズ　1分探索執務室

2D6 → 6 + 2 + 【8-2】 = 14

#レイヴン◥

00:25:25

やるじゃねえか

ラルカ◥

00:25:30

頑張ったまいるず

マリー◥

00:25:36

やるなまいるず

クラウン◥

00:25:37

頑張った！

フローラ◥

00:25:42

フェアサポをかけてあげればよかった・・・

#レイヴン◥

00:25:55

ではフランシアとマイルズとクラウン。多くの魔動機があったが、その中でも──。起動状況が良いものを手分けして探すことができた。

#魔動機◥

00:26:13

タイプとしてはこれと同機種

00:26:24

さて、今日最後の判定だ

00:26:43

クラウン。マギテック技能+器用+ボーナスで

00:26:47

起動してみるがいい

クラウン◥

00:27:02

よろしくお願いしまああああああす！！！

2D6 → 1 + 2 + 【4+3+2】 = 12

00:27:06

変転！！！！

#ガルバ◥

00:27:09

「分かった。対抗しておこう」

GMいいね◥

00:27:17

いいだろう

クラウン◥

00:27:29

戦闘当日になりそうだけどここは切ってしまう

GMいいね◥

00:27:48

と、フローラに返して通信は途切れる

00:27:54

そして──クラウン

フローラ◥

00:28:01

「ありがとう、無理はしないで――」

GMいいね◥

00:28:03

一気にパスコードや、ロックを解除し

フランシア◥

00:28:25

「……」固唾を飲んで見守って

クラウン◥

00:28:38

「…何をしているんだろうな。俺は。こんなことよりも、脅威が迫っているというのに」

マリー◥

00:28:42

「…あっちは大丈夫そうかしら？」＞フローラ

GMいいね◥

00:29:22

と、急ぎなので詳細は見れない
①「蟹座（キャンサー）」の叡知について
②グラキエース、ラビュリス、ラピスが開発可能だった真意
③海底魔動施設：エヴァーと星座の魔神「ピスケス」について
④ギガースの暴走の”確定性”について

フローラ◥

00:29:39

「ええ、私達が行くまでの間、避難や時間稼ぎに徹して貰えるようにお願いしたわ」

GMいいね◥

00:29:43

しかし開発者が遺した記録のリストアップは既に完了した。＞クラウン

クラウン◥

00:30:02

ＯＫ、十分でしょう

マリー◥

00:30:06

「…おそらくもう終わるとは思うけれど」

クラウン◥

00:30:13

「…すまない、待たせた。急いで戻ろう」

00:30:16

＞フランシア

フランシア◥

00:30:24

「もう向かってるかもしれません。どうぞ後ろへ」

00:30:28

マイルズに乗って

#レイヴン◥

00:30:37

「──ラルカ。これを詰め込めばいいか！」と、戻ったらラルカの詰め込みの手伝いしていこう

クラウン◥

00:30:37

飛び乗りましょう

フランシア◥

00:30:48

「姿勢を低く。確りと掴まって下さいね」

#レイヴン◥

00:30:49

こちらは、ギガースのエネミーデーターです。次回だします

マリー◥

00:30:57

＠OK

フローラ◥

00:30:57

つよい

ラルカ◥

00:30:59

「うん。あとそれとあれとこれ」　ぽいぽいぽい。

#レイヴン◥

00:31:15

「筋トレしていて役に立ったよ。──ッ」

フランシア◥

00:31:21

「やっ！」

クラウン◥

00:31:35

背中に自前のものと、手に入れた黄金の斧を背負って

ラルカ◥

00:31:36

「よし、これでおっけー」

フランシア◥

00:31:49

硬い床だろうと、マイルズは構わず疾走する

フローラ◥

00:31:49

「読み込む時間をあげたいところだけれど、あの船の中でお願い出来る…？」

#レイヴン◥

00:31:55

「よし、後は皆の到着を待つだけだな──ッ！」

マリー◥

00:32:30

「私も可能な限りやってみるわ」

フローラ◥

00:32:32

ラルカたちが持ち帰るだろう資料について＞マリー

フランシア◥

00:32:49

騎手との技量も相まって、ドッグまではほぼ一直線だ

GMいいね◥

00:33:28

さて、君たちはカプセルに乗り込む

クラウン◥

00:33:47

「すまない、待たせた！」合流して、急ぎカプセルに乗り込みました

フランシア◥

00:33:56

「──お待たせしました」　マイルズをしまって

00:34:04

カプセルに乗り込む

#魔動機◥

00:34:12

『全員の乗客を確認──稼働します』

ラルカ◥

00:34:14

「おかえり」

マリー◥

00:34:15

「大丈夫よ、お疲れ様、ありがとう、皆」

00:34:25

「ラルカ、資料をもらってもいいかしら？」

#レイヴン◥

00:34:26

「ああ、よくやった。これで少しは時間があるはずだ──」

ラルカ◥

00:34:37

こちらもシュチェルを彫像化して、手元に大事そうに抱える。

フローラ◥

00:34:47

「お帰りなさい、上は時間を稼いでもらっているけれど、あまり余裕はないわ。いまのうちに資料を」

マリー◥

00:34:52

船の中で、可能な限り読み解くというなのまもちき

ラルカ◥

00:34:54

「ん。取ってきたやつの中でも重要そうなのまとめといた」　ぽいぽい。＞マリー

#レイヴン◥

00:34:59

「俺も手伝う。とりあえず今のうちに資料を漁ろう」

マリー◥

00:35:02

「ありがとう、かしこいわね」

#レイヴン◥

00:35:10

次回ですね（データ）マリー

クラウン◥

00:35:10

俺は自分の控えた情報を、可能な限り読み解いていこう

#レイヴン◥

00:35:12

だすね

マリー◥

00:35:19

「ええ、ゴーレムについては貴方とラルカの方が詳しいわ、お願いね」

フランシア◥

00:35:19

「こちらもクラウンさんのお陰で端末の起動に成功しました」

マリー◥

00:35:29

＠うむ

フランシア◥

00:35:30

「なにか、良い情報があると良いのですが」

GMいいね◥

00:35:39

こうして深海から再びカプセルは起動し──海上へ向かう。

00:35:53

敵との接敵まで残り10分

00:36:13

しかし6人が協力し得た情報で君たちは、この短時間の間に作戦を練ることになる──。

フローラ◥

00:36:15

「私も手伝うわ」魔動機文明語さえ読めればある程度は…

GMいいね◥

00:36:29

そんな中静かに。クラウンの斧がヴォンとなった

00:36:43

クラウンの斧に刻まれた点字の十字。その1つが輝き始める。

00:36:51

起動した。しかしそれは裏返せばつまり──

00:37:11

　

00:37:46

ということでここで中断です。台詞などあればご自由に大丈夫です。

ラルカ◥

00:38:04

こっちは大丈夫。

00:38:06

お疲れ様でした。

クラウン◥

00:38:11

きりはいいかな

GMいいね◥

00:38:14

一応。来週の調整やさん！ https://chouseisan.com/s?h=e8700a4447d64d74889fc1bcc01deaf4

フランシア◥

00:38:17

私も大丈夫です。お疲れ様でした

フローラ◥

00:38:18

大丈夫、お疲れ様でした

クラウン◥

00:38:18

お疲れさまでした！

GMいいね◥

00:38:29

何もなければ来週のこの曜日でもOKです

00:38:34

御疲れ様ありがとう！

マリー◥

00:38:51

おつかれさまー

クラウン◥

00:39:10

最後のＢＧＭが普通に焦燥感あおられてロールもあせりまくってしまった

フローラ◥

00:39:16

連作2つ入ってるけど、どっちもいいねいるので問題ないな

ラルカ◥

00:39:17

なんか日付が

00:39:20

すごい飛び飛びぃ

GMいいね◥

00:39:31

ああ

ラルカ◥

00:39:40

順番もなんか最後の方に9日とかがある

クラウン◥

00:39:42

この飛び飛びの日程は、まずＧＭがいける時間ってことかな

GMいいね◥

00:39:51

ごめんね。これ、卓がある日を既に外してあって（GMがいける日

マリー◥

00:39:54

来週はちょっとまだ不透明ー

GMいいね◥

00:40:11

なんで９こんなところにあるんだろ

00:40:15

入れるのミスったなこれ

フローラ◥

00:40:24

ああ、これ日付がれんぞくしてないのか

マリー◥

00:40:26

ただあらかじめ設定しておけば他の予定は入れないでおけるからこっちさきに決めちゃうのもありおり

クラウン◥

00:40:44

１３時が下のほうにいる感じだね

GMいいね◥

00:40:55

ごめん。分かりやすいとおもったけど、分かりにくいね。申し訳ない。

フローラ◥

00:40:57

27の跡に９、１６がある

フランシア◥

00:41:03

来週は月曜日が行ける感じ。水曜日は空けようと思えば、かな。。来週までが忙しいんだぁ……

ラルカ◥

00:41:13

まあとりあえず7,8,9辺り以外は大丈夫だからとりあえずいれといて後で調整しよ。

フローラ◥

00:41:36

曜日で考えよう、土曜はグロ卓、日曜はツム卓

クラウン◥

00:42:00

8,9,10,11で引っ越しだから、その辺はちょっと忙しくなるな

GMいいね◥

00:42:15

OK

00:42:35

なまにゃんさん、3日の月曜日とれたりする？(今のところ2月3日がよさそう

マリー◥

00:42:50

ん、OK,じゃあこっちさきに埋める

GMいいね◥

00:42:55

ありがとう！

00:43:06

んじゃ2月3日予定で

TOPIC◥

00:43:17

来週2月3日続き　ほぼ戦闘です by GMいいね

クラウン◥

00:43:19

来週月曜日だね

GMいいね◥

00:43:24

うむ月曜日です。

00:43:29

御疲れ様ありがとう！

マリー◥

00:43:36

みんなおつかれさまー、ありがとうー

フランシア◥

00:43:42

3日が凪の日なんだよね…　4日からまた過負荷攻撃がくる

ラルカ◥

00:43:43

それじゃあおつかれさまー

SYSTEM◥

00:43:47

マリー様が退室しました。

ラルカ◥

00:43:48

GMありがとう。また次回に

フランシア◥

00:43:49

お疲れ様でしたー

クラウン◥

00:43:49

ありがとうございました！おつかれさまでしたー

GMいいね◥

00:43:50

ひええ

SYSTEM◥

00:43:51

ラルカ様が退室しました。

クラウン◥

00:43:53

ではまた次回

フランシア◥

00:43:55

GMありがとうございました

GMいいね◥

00:43:58

では、おつかれさまー！

フローラ◥

00:44:00

お疲れさまー

SYSTEM◥

00:44:00

クラウン様が退室しました。

SYSTEM◥

00:44:01

フランシア様が退室しました。

フローラ◥

00:44:06

また次回ね

00:44:14

消費記録 (HP:47/47 MP:45/49 防:3 )

SYSTEM◥

00:44:17

フローラ様が退室しました。

SYSTEM◥

00:44:24

GMいいね様が退室しました。

2020/02/03◥

SYSTEM◥

20:44:07

GMいいね様が入室しました。

SYSTEM◥

20:48:36

フローラ様が入室しました。

GMいいね◥

20:49:00

フローラちゃん！＞

フローラ◥

20:49:08

まけない…っ

SYSTEM◥

20:49:38

フランシア様が入室しました。

SYSTEM◥

20:49:43

ラルカ様が入室しました。

GMいいね◥

20:49:45

ぴこぴこちゃん！？

20:49:48

ラルカちゃん！？

ラルカ◥

20:49:51

戦う前から負けている女　フローラ。

フランシア◥

20:50:15

ええ、機械になんて負けません…！

フローラ◥

20:51:20

残念だったわね、私に催眠なんて効かないわ（＠＠）

フランシア◥

20:51:53

今日で筋力30になりました（予言

ラルカ◥

20:51:53

（二人共負けそう

20:52:02

そうはさせんぞ。＞フランシア

20:52:24

貴様も知力が伸びろ……

フランシア◥

20:52:48

それだけは…それだけは…

20:52:56

シリカと違ってまったく使い道が…

ラルカ◥

20:53:10

ライダーの探索があがるよ。

フランシア◥

20:53:26

専用化とか使えないから後6伸ばさなければならないではありませんか！

フローラ◥

20:53:29

また標ゴリラ部の部員が増えるのか

SYSTEM◥

20:53:30

クラウン様が入室しました。

ラルカ◥

20:53:35

そうだよ。

#レイヴン◥

20:53:49

俺も仲間に入りたい

クラウン◥

20:53:53

ごりらになりたい

#レイヴン◥

20:54:01

ヒサメさんとライルもゴリラ部だろう？

フローラ◥

20:54:38

ゴリラ部への入部資格は素筋力30

フランシア◥

20:54:47

あと3必要です

ラルカ◥

20:54:51

シグネ「私を同類扱いするな」

#レイヴン◥

20:54:51

後２か

フランシア◥

20:54:53

まだ私はゴリラではない

フローラ◥

20:55:23

名誉ゴリラのライカさんです

#レイヴン◥

20:55:56

名誉ゴリラってなになのだわ！？

SYSTEM◥

20:56:24

マリー様が入室しました。

#レイヴン◥

20:56:39

時間ちょうどにはじめますのでオマチクダサイマセ

TOPIC◥

20:56:50

by GMいいね

ラルカ◥

20:56:54

（フランシアをいずれかのシリカカラー略してシリカラーに塗り替え

#◥

20:57:30

先リマインドのためにクラウンにこれ

20:57:32

投げておこう

フランシア◥

20:57:35

ええ

#◥

20:57:42

https://sw.tale.blue/sheet/?id=seiaanne-i064

クラウン◥

20:57:58

先日から変わった？

20:58:04

かわってなさそう

#◥

20:58:07

何も変わってないわ

クラウン◥

20:58:14

うむ

20:58:16

あと

フローラ◥

20:58:20

きっと今日までに何度もリマインドしてるから平気さ

クラウン◥

20:58:29

今Sじゃないんだけど大丈夫？？？？？

#◥

20:58:32

Sランクだけど、連作専用なのでもてていいよ

クラウン◥

20:58:37

わあい

ラルカ◥

20:58:47

取得時補正

クラウン◥

20:58:47

終わったら多分３に引き上げて

20:58:52

Sとって使うかな

#◥

20:58:52

世に開放するときにステータスは調整される

クラウン◥

20:59:13

じゃちょっと装備にいれこんでおきます

#◥

21:00:10

それでは

21:00:12

はじめましょうか

21:00:17

本日もよろしくおねがいします

マリー◥

21:00:18

よろしくお願いいたします。

ラルカ◥

21:00:18

よろしくお願いします。

クラウン◥

21:00:22

よろしくお願いします

フランシア◥

21:00:23

よろしくお願いします

#◥

21:00:33

　

フローラ◥

21:00:35

よろしくお願いします

#◥

21:00:59

〘前回のあらすじ〙

21:01:09

君たちはゴーレムと魔動機とめぐる遺跡。そしてキャンサーとチーム：パグールスを巡る事件に巻き込まれる。

21:01:36

今回の依頼はギガースという魔動兵器の暴走を阻止するための武具である冠斧ギガス・ペレクスの回収であった。

21:01:55

君たちは遺跡で見つかった魔動機の指示に従い、ホリスを経由し、その海底施設まで向かう。

21:02:23

海底施設までは何と見慣れないカプセルを利用し行くことになる。水中を進んでいく。ある意味幻想的な経験をしながら、その施設へ到着する。

21:02:46

そこで冠斧の一時的な使用資格を得たクラウンであったが──問題が発生する。

21:03:22

冠斧の回収後。ホリス周辺に魔域の出現。そして現れる敵対勢力パグールスの影。急いでホリスの様子を確認してほしいとフローラのピアスに連絡があったのだ。

21:03:47

ラルカとクラウンとフランシアは急いで残された資料を最低限回収し、先に向かっていた面々と移動用のカプセルに合流する──。

21:04:06

こうして戦いの火蓋は切られるのであった。

21:04:07

　

21:04:41

〘///ACT3:カプセル内///〙

21:05:12

君たちは海上に向けて既に出発している。10分程度で外に出ることができるだろう。 https://www.youtube.com/watch?v=Gukbuqu6aQY&list=PLheMHGwKU3qhfSFcFup1kz_rKuShh9qwD&index=12

21:05:44

しかし、非常事態である。心境としては落ち着かない者もいるかもしれないが、それでも状況を把握しなければならないだろう。 というところからロールどうぞ

マリー◥

21:05:53

その10分の間に、ラルカが見つけてくれた資料とかを読み解いてギガースについて何かヒントがないか判定は可能？

#◥

21:06:27

そうですね。持ち寄った資料に関してはざっと確認可能です。

フランシア◥

21:07:00

「……」　この場では自分に出来る事はもうない。　何かあった時に備えて、気を張るようにして海の様子を見ている

#レイヴン◥

21:07:11

とはいえ、既にラルカが既に本の媒体での資料を持ってきているので──

21:07:18

ギガースの能力については共有できていることにしよう

フローラ◥

21:07:20

「クラウン、武器の方はどうかしら。問題なく動作してくれそう？」資料から顔をあげ、確認した。機対ギガース用だという械式の斧は先ほど手に入れたばかりのものだ

ラルカ◥

21:07:23

「こっち、よろしく。私こっち見る」　持ってきた資料の約6割をマリーに押し付けた。

クラウン◥

21:07:51

武器を握り、重さのバランスなどを手になじませつつ

マリー◥

21:07:53

「ええ、そっち（操霊術関係）についてはお願いね」

クラウン◥

21:08:11

（今は動いてないんだったよね？

#レイヴン◥

21:08:21

例外として、魔物知識データが公開されます。弱点値はまた別途適用で。狩人の目などは強制発動。 https://sw.tale.blue/sheet/?id=seiaanne-m177

21:08:26

うむ今は非起動

21:08:49

「──ざっとまとめてみた感じこんな感じか……」

クラウン◥

21:08:56

「………なんとも言えない。なんというか、まだ眠っている…というか」＞フローラ

#レイヴン◥

21:09:16

ブランクなのは、実際に相対した時に分かります。

フランシア◥

21:09:31

ギガインパクトは

21:09:39

確定ダメージですか？物理ダメージですか？

#レイヴン◥

21:09:44

おっと

21:09:48

物理です。申し訳ない。

ラルカ◥

21:09:59

この場合は乗算なら×はいれといた方がいいかな

フローラ◥

21:10:02

「そう…ぶっつけ本番になりそうね・上手く連携に組み込めればいいのだけれど……」

#レイヴン◥

21:10:03

なんか打撃とかになってた

21:10:18

いれました。失礼。

クラウン◥

21:10:39

「振り回すだけなら問題ないが」

マリー◥

21:10:42

「…4系統11階梯が組み込まれたゴーレムなんて…ふふ、古代の人の叡智の結晶ともいえるわね」

クラウン◥

21:10:58

「対策兵器としての所以を、きちんと発揮してくれればいいがな…」

ラルカ◥

21:11:00

「でも、ぶっちゃけ魔法よりも」

#レイヴン◥

21:11:05

「ただ、相手方がギガースをここにもってきているかどうかも確証はもてないんだよな……。その斧によるとまだレベル５の状態なんだろう？」

ラルカ◥

21:11:06

「単純に大きいし痛い」

フランシア◥

21:11:17

「……扱えるのであれば、クラウンさんが届かせるまでの間、何とかします」

フローラ◥

21:11:38

「古代人ばかりとは限らないけれどね……ええ、大きいというだけで脅威だわ」

クラウン◥

21:11:47

「すまんな。お前には毎度迷惑をかける」＞フランシア　前もかばってもらった

フランシア◥

21:11:47

「マイルズは、大人しくさせておいた方が良さそうですね」

#レイヴン◥

21:11:50

「ああ……それに、この資料だけだとブランクがある。この意味不明な記述の意味が分かればいいんんだが……」と、詳細不明の所を示して

ラルカ◥

21:12:12

「完全に起動してるなら、ええっと……確か10？　一番高いレベルになると思うから」

フランシア◥

21:12:27

「いいえ。それが私の役割ですから」　微笑んで＞クラウン

ラルカ◥

21:12:38

「まだ起きてないとは思う」　言いつつ、手元の残りの資料を読み解き始めた。

マリー◥

21:12:43

「これで半分ねぇ…」資料を改めて眺めて

ラルカ◥

21:12:55

どうしてひらめき眼鏡は文献には効かないんですか？

#魔動機◥

21:12:58

『ハイ！　レベル１０です！　現在はステージ５で小康状態です』と、ぴこぴこが反応した。

ラルカ◥

21:12:59

📞😾

クラウン◥

21:13:06

ぴこぴこ

フローラ◥

21:13:07

「叩くなら今のうち、という事ね」

GMいいね◥

21:13:19

さて、ここでクラウンが持ち寄った資料についても

21:13:22

確認してもいいだろう

クラウン◥

21:13:26

おっとそうだったね

ラルカ◥

21:13:31

というわけで資料を読み解く文献を、アルケミストで。10分掛かるから私はこっち。

2D6 → 3 + 2 + 【7】 = 12

21:13:45

私のセージ系なんておまけよ。

GMいいね◥

21:13:47

OK

マリー◥

21:13:55

「そうね、さすがにこれ以上のものだと…手に負えなくなるわね」＞フローラ

GMいいね◥

21:14:05

文献もどうぞ。同時にクラウンのデータもだしときます

クラウン◥

21:14:13

斧が気になってばかりだった　いったんおいて、執務室からもちかえったやつを見てみましょう

GMいいね◥

21:14:13

クラウンが解析したデータはこちら ①「蟹座（キャンサー）」の叡知について
②グラキエース、ラビュリス、ラピスが開発可能だった真意
③海底魔動施設：エヴァーと星座の魔神「ピスケス」について
④ギガースの暴走の”確定性”について

21:14:24

これらが項目として並んでいるようだ。

21:14:44

そしてラルカ。○☑マルチブライユ 　詳細不明について、読み解いていくと、どうもこんな記述があったね

21:15:08

正面に搭載された点字の模様。（いわゆる形）が入れ替わるらしい。

マリー◥

21:15:12

文献判定でいいのかな？

GMいいね◥

21:15:19

いいよ

マリー◥

21:15:30

判定

2D6 → 6 + 3 + 【8】 = 17

21:15:33

がんばった

クラウン◥

21:16:08

マリーのほうが終わったら、こっちのデータも１個ずつみていこうか

フランシア◥

21:16:08

がんばった

GMいいね◥

21:16:26

ラルカはこんな感じに切り替えることを読み解く 　
　〇　　〇　〇　　〇〇
〇〇〇→〇〇〇→〇〇〇〇
　〇　　〇　〇　　〇〇

フローラ◥

21:16:35

？？？

マリー◥

21:16:42

と話をしつつも資料に目を向け、読み解くスピードは落ちていない。

クラウン◥

21:16:48

見覚えありますねえ

マリー◥

21:16:51

最小限、要点をまとめていく。

GMいいね◥

21:16:52

ラルカもちらと見おぼえがあるかもしれないが、マリーは確証をもって

21:16:57

その点字の意味を理解する

21:17:11

これらの模様はグラキエース、ラピス、ラビュリスの正面に搭載された模様と同じだ。

ラルカ◥

21:17:16

「なんか文字？　絵柄？　が変わるんだって」

21:17:23

「3種類くらい。お得セット」

GMいいね◥

21:17:26

そして、変化による特性変化。と書いている。

#レイヴン◥

21:17:34

「お得……なのか？」

フランシア◥

21:17:38

「……お得、なのでしょうか」

マリー◥

21:17:39

「…それ、もしかして、今までのゴーレムのことからしら？」

フローラ◥

21:17:41

「ひょっとして、それによって機能が変わるとか？」

#レイヴン◥

21:17:46

フランシアと目を合わせる

ラルカ◥

21:17:55

「そう。多分、今までのゴーレムの特性が出てくる」

マリー◥

21:18:04

「となると…このマルチブライユというのは、特性の変化…ということね」

フランシア◥

21:18:07

ふふ、と笑って　「…この場合においては、お得というよりも手強さが、先に立ちそうです」

#レイヴン◥

21:18:08

「確かにそれは予測できるな──うん。となると」

ラルカ◥

21:18:12

「一粒で三度美味しい」　お得。＞レイヴン、フランシア

フランシア◥

21:18:28

＜目が合った

クラウン◥

21:18:28

「俺たちにとっては脅威そのものだがな」＞お得

フローラ◥

21:18:30

「だとしたら、弱点も一緒に現れてくれないかしらね…」

マリー◥

21:18:31

「味方であれば美味しいのだけれど、今回は敵にいるのよね」

#レイヴン◥

21:18:32

「けれども、そこまで盛り込んで──それこそラルカが言うように器がもつのか？」

21:18:47

「ああ、だからこそ起動が遅いという話だったか……」

ラルカ◥

21:18:54

「出てくる可能性はある」　＞フローラ

#◥

21:19:16

さて続けてクラウンの資料だが

ラルカ◥

21:19:17

「そう。もし遭遇した場合、早めにどうにかしないと痛い。こっちが」

フランシア◥

21:19:17

「取れる対策も……現状では最大限取っているはずです」

フローラ◥

21:19:17

「期待は出来ないけれど、留意しておきましょう」

クラウン◥

21:19:34

上から１個ずつみていこうかな

#◥

21:19:37

いずれも動画のようだ。魔動機術により何かしらのメッセージが遺されているようだが

フランシア◥

21:19:57

「何とかするしかありません」

#◥

21:20:10

再生時間が下に明記されている。いずれも15分程度。確認するのは後の方がよさそうだが。

クラウン◥

21:20:18

む

#◥

21:20:22

順番に見るなら①の障りだけ

21:20:26

分かったことに使用

21:20:28

しよう

クラウン◥

21:20:35

「…動画データか。こちらは全部見ている余裕はないな…」

マリー◥

21:20:48

「そうね…時間がたりないわ」

ラルカ◥

21:20:55

「動画？」

クラウン◥

21:20:57

「一応見るだけ見てみるか」１を１０分（ないかもしれない）再生しますね

21:21:05

「ああ、動画というのは」

#◥

21:21:30

白衣を着た女性の研究者が何かを述べている。そして開幕に、グラキエース、ラピス、ラビュリスはキャンサーの入れ知恵によってつくられた。そして”私は”グラキエースの開発を担当したなど。

フランシア◥

21:21:30

「……こんな小さいのに」　このぴこぴこすごい　

クラウン◥

21:21:36

「魔動機文明時代には流通していた技術なんだが、ある瞬間の出来事を切り取って、そのまま保存ができる…というもののようだ」

フローラ◥

21:21:42

「動く絵の事よね、過去の記録の」