【ケイオス極性魔攻術】
- 入門条件
- 50名誉点
属性の極性を極限まで高める革新的な武器加工術です。属性学者と武器職人が共同で開発したとされ、武器に属性の「極性」を人工的に付与することで、従来の限界を超えた属性効果を実現する技術を確立しました。その理論は属性エネルギーの正負を調整し蓄積させることで、通常では不可能な属性共鳴や増幅効果を生み出す精密なもので、現在でも高度な魔法剣士や属性術師がその複雑で洗練された極性制御技術を駆使して戦場を支配しているとされています。
流派アイテム
《極性加工》(名誉20点)
加えて
ウル・ディ・ガウル秘薬刀術のような
〈秘薬の素〉のようなものを用意。便宜上、今回は〈極性①〉などと表記
また極性は全て「魔力」点分仕込むことができる。
秘伝
《エレメンタルコラプション》
- 必要名誉点
- 30
- タイプ
- 常時型
- 前提
- 《魔力撃》
- 限定条件
- 《極性加工》〈極性①〉刃武器
- 使用
- ー
- 適用
- ー
- リスク
- なし
- 概要
- 《魔力撃》時、属性が付与されている場合、その属性のダメージを追加で受けるペナルティを与える。
- 効果
この秘伝の効果は、あらかじめ《極性加工》を行った刃武器に〈極性①〉を、仕込みその攻撃で《魔力撃》かその変化型秘伝を宣言するかつ、属性が付与されているときにのみ効果が現れます。
攻撃を命中させた時、その対象が、戦闘中攻撃した属性(複数の属性が付与されている場合は、任意の一つを選び)のダメージを受ける時「極性÷10」(端数切り上げ)点分、余計にダメージを受けるようになります。同一のキャラクターがこの効果を受ける事があった場合、累積・重複します。
この効果が1度現れると、仕込んでいた〈極性〉は全て失います。
《アンプリファイ・トリート》
- 必要名誉点
- 30
- タイプ
- 常時型
- 前提
- 《囮攻撃Ⅰ》
- 限定条件
- 《極性加工》〈極性②〉打撃武器
- 使用
- ー
- 適用
- なし
- リスク
- なし
- 概要
- 《囮攻撃Ⅰ,Ⅱ》時、攻撃が命中した場合、追加でダメージを与える。
- 効果
この秘伝の効果は、あらかじめ《極性加工》を行った刃武器に〈極性②〉を、仕込みその攻撃で《囮攻撃Ⅰ/Ⅱ》かその変化型秘伝を宣言するかつ、属性が付与されているときにのみ効果が現れます。
攻撃を命中させた時「命中力の達成値-対象の回避力」分の差分だけ、追加でその属性のダメージを与えます。この時、追加でダメージを与えた分仕込んだ「極性②」は減少します。
《マルチプルトリガー》
- 必要名誉点
- 30
- タイプ
- 常時型
- 前提
- 《マルチアクション》
- 限定条件
- 《極性加工》〈極性③〉
- 使用
- ―
- 適用
- なし
- リスク
- なし
- 概要
- 攻撃の属性と、使用する魔法の属性が一致している時、威力表にボーナス
- 効果
この秘伝の効果は、あらかじめ《極性加工》を行った刃武器に〈極性③〉を、仕込みその攻撃で《マルチアクション》かその変化型秘伝を宣言するかつ、属性が付与されているときにのみ効果が現れます。
近接攻撃時を先に宣言した場合、近接攻撃時の属性と《マルチアクション》で使用する魔法の属性が一致していた場合、使用する魔法のレベル分、威力表の威力にボーナス修正を得ます。(最大、仕込んだ極性③の加工分まで)この時、使用した魔法のレベル分だげ「極性③」は減少します。
魔法行使時に宣言した場合、使用した魔法と近接攻撃による属性が一致していた場合、その武器の「威力表の威力÷10(端数切り上げ)」分、威力表の威力にボーナス修正を得ます。(最大、仕込んだ極性③の加工分まで)この時、使用した魔法のレベル分だけ「極性③」は減少します。