〈薄暮の華〉
基本取引価格:非売品
- 知名度
- 15
- 形状
- 先端に薄紫の花を持つ、嫋やかな細身の杖
- カテゴリ
- 〈スタッフ〉S
- 製作時期
- 不明
- 概要
- たったひとつ、主を支えるもの
- 効果
-
[常]想いの担い手
この武器は「エメリン」以外のキャラクターが装備した場合、下記の効果を一切使用する事ができません。
[常]不変の本質
この武器を装備している間、装備者の魔力を「+1」します。
[補]暮れる空に馳せるもの
補助動作で宣言する事で、10秒(1ラウンド)の間、自身の習得している戦闘特技《バイオレントキャストⅠ/Ⅱ》を《薄暮の煌き》に置き換えます。
この能力は1日に2度まで使用可能です。
《薄暮の煌き》
前提:なし 使用 :魔法使い技能、【カオス・~~】魔法
適用:1回の魔法行使 リスク:なし
概要:ダメージ魔法の行使判定上昇、特定の魔法が行使された際に対象と同エリアの任意の対象のHPを回復する
効果:《バイオレントキャストⅠ/Ⅱ》と同様の効果に加え、
この特技を宣言した行使判定において、精神抵抗力判定の達成値を全て上回った場合に発動します。
攻撃対象と同じエリアに存在する任意の対象のHPを「3」点回復します。
この回復効果は「抵抗:任意」として扱います。
上昇する行使判定の値は、置き換えた《バイオレントキャストⅠ/Ⅱ》に準じます。用法 必筋 命中 威力 C値 追加D 射程 備考 2H 3 1 13 12 0 、魔法の発動体
由来・逸話
壊す為に造られ、振るわれ続けた剣が砕かれ、新生した杖です。
新たな主を、在り方を見出した杖にはいくつか蕾があり、現在はひとつだけが咲いています。
他は未だ眠ったまま、開いていません。