行進する呪い
- 知能
- 低い
- 知覚
- 魔法
- 反応
- 敵対的
- 言語
- なし
- 生息地
- 腐敗の底
- 知名度/弱点値
- 16/23
- 弱点
- 回復効果ダメージ+3点
- 先制値
- 20
- 移動速度
- 18/-
- 生命抵抗力
- 19 (26)
- 精神抵抗力
- 19 (26)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
なし(燐光体) | ― | ― | 15 (22) | 10 | 120 | 92 |
武器(死体) | 17 (24) | 2d6+16 | 16 (23) | 12 | 100 | 41 |
武器(死体) | 17 (24) | 2d6+16 | 16 (23) | 12 | 100 | 41 |
武器(死体) | 17 (24) | 2d6+16 | 16 (23) | 12 | 100 | 41 |
- 部位数
- 4(燐光体、死体、死体、死体)
- コア部位
- 燐光体
特殊能力
[常]見捨てられた命達
この魔物のステータスにはすでに剣のかけらが適用されています。(14個)
●全身
[常]通常武器無効
[常]疫病無効
[常]伝播する呪い/必中
この魔物が近接攻撃の命中を受けた場合、相手に「1d+2」点の呪い属性魔法ダメージを与えます。
●燐光体
[常]呪物結晶
この魔物は例外的に、「物理ダメージ+2点」の弱点も持ちます。
[常]繋げしもの
HPにダメージを受けるたび、その適用ダメージの半分(端数斬り上げ)を確定ダメージとして任意の[部位:死体]に振り分け、自身に受けるダメージをその残りだけとすることができます。
既にHPが0以下となっている[部位:死体]へは振り分けられませんが、振り分けた結果で[部位:死体]のHPが0以下となるのは構いません。
また、[部位:死体]のは“聖女”の力により本来のデータより大幅に強化されています(データには既に反映済みです)。
[主]死の行進
HPが0以下となっている[部位:死体]を1つ、HPが最大値の状態で復活させます。
この能力を使用すると、[部位:燐光体]のMPを「20」点消費します。
●死体
[常]腐肉の身体
この魔物は例外的に、「炎属性ダメージ+3点」の弱点も持ちます。
[常]呪怨の絶叫/13(20)/生命抵抗力/半減
[部位:死体]のHPが0以下になった時、即座に発動します。
「射程/形状:術者/-」で「対象:1エリア(半径6m)/6」に「2d+10」点の疫病属性魔法ダメージを与え、状態異常「魔元素汚染」を与えます。
「魔元素汚染」の状態異常を受けている間、対象のキャラクターはMPを消費する主動作、補助動作を行う度に、HPに「2」点の毒属性魔法ダメージを受けます。さらに、手番の終了時に「1d+3」点の毒属性魔法ダメージを受けます。
この効果は重複せず、PCによって解除する事は出来ません。
また、○呪怨の絶叫は1つの[部位:死体]につき1回のみ使用する事ができます。
[常]果ての果てまで
>死の行進の効果を受けた際、○複数宣言=2回を習得します。
[常]屍の葬列
ある[部位:死体]の攻撃が回避された場合、その対象に対して他の[部位:死体]の攻撃は命中力判定に+1のボーナス修正を受け、打撃力に「+3」点します。
このボーナス修正と打撃点増加は回避の度に累積されていきます。
ただし、一度どれかの[部位:死体]の攻撃が命中するか、この魔物のその手番最後となる攻撃が回避されると、失われます。
[宣]薙ぎ払いⅡ
[宣]捨て身攻撃Ⅱ
解説
ボーレタリアの谷底に見捨てられた命達の願いから“出現”した、名もなき聖女が彼らの望むままに力を与えた存在です。
怨嗟と呪いによって生前のそれよりも強い力で以て、生者を呪い、殺戮の限りを尽くします。