星の標

リストレイント・ミラー - 星の標
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リストレイント・ミラー

分類:魔法生物
知能
命令を聞く
知覚
魔法
反応
命令による
言語
魔法文明語
生息地
遺跡
知名度/弱点値
16/19
弱点
物理ダメージ+2点
先制値
14
移動速度
10(四足)/-
生命抵抗力
12 (19)
精神抵抗力
13 (20)
攻撃方法(部位) 命中力 打撃点 回避力 防護点 HP MP
なし(鏡A) 10 (17) 5 71 35
なし(鏡B) 10 (17) 5 71 35
なし(鏡C) 10 (17) 5 71 35
なし(土台) 9 (16) 8 79 17
部位数
4鏡×3、土台
コア部位
鏡(すべて)

特殊能力

●鏡

[常]優先:脅威排除

 「[主]投影術式」を使用して攻撃する場合、そのラウンドの間に最も高いダメージを算出したキャラクターを優先して攻撃対象を選択します。

[主]封印術式/10(17-n)/精神抵抗力/消滅

 鏡に映した相手を取り込んで封印し、現実世界へ干渉できなくします。
「射程/形状:2(20m)/射撃」で「対象:1体」を鏡に取り込みます。取り込まれた対象は、いっさいの移動と動作(主動作、補助動作)を行えなくなります。一度取り込まれた後は、対象は自身の手番の開始時に脱出を試みることができます。
取り込まれた場合、直ちにこの魔物と同じエリアに移動します。
nには「脱出を試みた回数」が代入されます。

 その場合、この能力と精神抵抗力判定との達成値の比べあいを行い(脱出側が能動側です)、達成値で上回ることができれば取り込まれた状態を解除できます(そのまま手番を実行可能です)。ただし、この脱出を試みて失敗した場合、対象は「2d+(取り込まれてから経過したラウンド数)」点の呪い属性の魔法ダメージを受けます。

 この効果は、取り込んでいる[部位:鏡]のHPが0以下になるか、取り込まれていた対象が死亡した場合、自動的に解除されます。
この能力で他のキャラクターを取り込んでいる[部位:鏡]は、この能力を使用できません。
この能力は、原則として複数部位のキャラクターを対象とすることはできません。
しかし、キャラクターを取り込んでいない状態の[部位:鏡]が複数ある場合、対象の部位数と同じだけの[部位:鏡]が同時にこの能力を使うことで、取り込むことが可能です。このときの判定、及び、脱出を試みる判定はそれぞれ1回のみの達成値の比べあいで行われます。脱出失敗時に被るダメージは、すべての部位に個別に与えられます。

[主]投影術式

 この能力は「[主]封印術式」によって、他のキャラクターを取り込んでいる場合にのみ使用できます。
鏡に取り込んだキャラクターの影だけを生み出して自在に操り、行動させます。

 鏡に取り込まれているキャラクターの能力と数値をそのまま使用し、影に行動させます。
どのような行動を行うかは、GMが任意に決定します。
アイテムの消費を伴う行動を影が行う場合、鏡に取り込まれているキャラクターのそれを消費して行います(アイテムなどを無為に遺棄することはしません)。

 影そのものはHPやMPを持たず、それを消費したりダメージを受けたりしなければならない場合には、それを操る[部位:鏡]のHP、MPが減少します。手番を終了すると、影は消え去ります。

 1回の手番に「[主]投影術式」を行える[部位:鏡]は1つだけです。
1つの[部位:鏡]がこれを行ったら、他の[部位:鏡]は行うことはできません。
複数の[部位:鏡]を用いて複数部位のキャラクターを取り込んでいる場合、そのうちの1つの部位のみの影を生み出し、行動させることができます。

●土台

[常]攻撃障害=+4・なし

大きさが攻撃を妨げます。
すべての[部位:鏡]は、近接攻撃に対する回避力判定に+4のボーナス修正を得ます。
[部位:土台]のHPが0以下となった場合、この効果は失われます。

戦利品

2~10
鏡の破片(330G/黒白A)
11~
大きな鏡の破片(1220G/黒白S)
製作者:ツムギ

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