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寄生樹
分類:植物
- 知能
- なし
- 知覚
- 魔法
- 反応
- 敵対的
- 言語
- なし
- 生息地
- 森
- 知名度/弱点値
- 15/17
- 弱点
- 炎属性ダメージ+3点
- 先制値
- 15
- 移動速度
- 10
- 生命抵抗力
- 13 (20)
- 精神抵抗力
- 13 (20)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
蔓 | 13 (20) | 2d6+11 | 10 (17) | 11 | 88 | 11 |
蔓 | 13 (20) | 2d6+11 | 10 (17) | 11 | 88 | 11 |
大樹 | 0 (7) | - | 7 (14) | 9 | 102 | 71 |
- 部位数
- 3(蔓x2、大樹)
- コア部位
- 大樹
特殊能力
●蔓
射程20m(射程:2)まで攻撃したりします。
●大樹
[常]回復しない
すべての「部位:蔓」のHPが「0以下」にならない限り、いかなる回復効果も受けつけません。
▽吸収=10点
手番の終了時に、すべての[部位:蔦]は「HP10」回復します。
また同時に「部位:大樹x10」点のHPを減少させます。
この効果はすべての「部位:蔓」のHPが0以下になるまで続きます。
[常]魔法適正/《魔法拡大/数》《ターゲッティング》
[主]妖精魔法/8レベル/11(18)
土だけ使います
戦利品
- 自動
- エントの葉(100G)
- 2~8
- つる(30G/緑B)x2
- 9~
- 寄生樹の種(600G/緑A)
解説
蔓がびっしりと絡みついた立派な大樹です。
しかし絡みついている蔓はただの蔓ではなく、絡みつかれた大樹を養分とし、また周辺の大地から養分を吸い取り成長していきます。
すべての養分を吸い取ると、蔓は今度は他の植物へと寄生していきます。
一方絡みつかれた大樹は成長することはなく、朽ち果てるのを待つのみです。
この寄生樹自体はいわば幼木のようなものでそこまで大した力はありませんが、このまま成長すれば森を吸い尽くし、
成長しきったものは世界樹すら飲み込んでしまうと言われています。
コア部位は大樹となっていますがこの大樹に自我(?)はなく、絡みつく蔓によって操られています。
大樹を倒してしまえば蔦も吸い取る養分が無くなるために活動を止めることにはなりますが……。