容姿・経歴・その他メモ

人物評

名乗り

アオイ（葵）

氏名

イワタバッコツサイキイチ（巌田筏骨斎葵一）

体格

159cm/??kg

髪

烏の濡れ羽色/血風に靡く総髪

瞳

怒気を孕んだ菫色

肌

蒼白の蒙古人種/右腕に龍の入墨

服装

白黒基調の擦り切れた和装束/右肩を肌蹴る/晒にて潰した巨きな乳房/腰には太刀

角

額の一本角/平時は前髪にて隠れる

気質

属性

混沌・善

一人称

オレ

二人称

お前/貴様（きさん）

性格

気性が荒く、勝気で喧嘩早い/口数は少なめ

口調

訛りが強い男口調

好き

酒、博打

嫌い

小鬼、牛鬼

略伝

遥かなり異郷”鬼人之地”より、三途の河から流れ着いた『尾籠の三一侍』と本人は嘯く。
咳病を患っているらしく、その話声は若干枯れ気味である。

――――巌田筏骨斎。彼の地に伝わる伝記によれば、既に故人であり、生没年は不詳。
生業は始末請負人、鬼殺しの剣豪として伝えられている。
戦場にて生を受けし忌子にして夜叉。名を『葵一』、旧名を『白嶺葵』という。
人に非ざる龍人の師のもとで剣の技を学び、諸国放浪の旅に出てよりは『巌田筏骨斎』と名乗りを上げる。
修羅の世で磨き抜かれた「ただ勝てばよい」を信条とする筏骨斎の剣法は、おおよそ邪道の剣として世に知れ渡っており、
其れは不意打ち、騙し打ち、小道具を用いる、焼き討ち罠討ち、挙句の果てに薬を盛るなど、
剣術などとは到底呼べぬ卑怯千万な仕打ちであったという。

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