星の標

ボディウェア 【2020-01-31 20:07】 - 星の標
13

ボディウェア

分類:アンデッド
知能
人間並み
知覚
魔法
反応
敵対的
言語
なし
生息地
遺跡、魔域
知名度/弱点値
19/21
弱点
魔法ダメージ+2点
先制値
19
移動速度
20
生命抵抗力
19 (26)
精神抵抗力
19 (26)
攻撃方法(部位) 命中力 打撃点 回避力 防護点 HP MP
(頭部) 15 (22) 2d6+19 14 (21) 11 145 35
鉤爪(右半身) 16 (23) 2d6+18 13 (20) 9 115 -
(左半身) 16 (23) 2d6+14 13 (20) 9 105 -
なし(影) 12 (19) 7 40 -
部位数
4頭部、右半身、左半身、影
コア部位
頭部

特殊能力

●全身

[常]通常武器無効
[常]骸神の虚栄

 このモンスターは剣の欠片13個分をデータに反映済です。

●頭部

[主]影法師の再召喚

 部位:影のHPが0以下の時、HP20まで回復した状態で気絶から回復させます。
 この能力を使用した時、頭部のHPを「10」点消費します。

[主]薄暮の獄:無夢影泳/15(22)/精神抵抗力/半減(短縮)

 影素カウンターを3点消費し、範囲2(半径25m/30)に呪い属性魔法ダメージ「30」点と命中力・回避力判定への「-2」のペナルティ修正を与えます。
 ペナルティの継続時間は1分(6R)、抵抗に成功した場合は10秒(1R)です。

[主]影素充填

 影素カウンターを+1します。
 影素カウンターは最大3点まで累積します。

●右半身

[宣]薙ぎ払いⅡ

●左半身

[常]連続攻撃Ⅱ

●影

[宣]かばうⅠ

解説

グレイダーク村の地下に眠っていた怪物です。
見た目は蜘蛛の頭部を持ち全身に黒いぼろ布をまとった2m近い巨人です。右腕は巨大な鉤爪、左手は無数の人間の腕の束になっています。
またよく見れば黒いぼろの正体は無数の死体を繋ぎ合わせたものを引き延ばしたものであり、死体はすべからく苦悶の表情を浮かべています。
生贄の絶命を呼び水に地上に復活し、生贄とその一番大事な人間の願いをかなえようとしますが、基本的には死者を増やし、不死者を増やし、自らの権勢を増強する方向にしか向かいません。




古の名は『薄暮の屍衣兵』アグナクア。薄闇と墓碑、生者の嘆きと死者の安寧を司り、生者を死者へ、死者を不死者とする事で全ての命を平等とする旨を教義とする、異界より来る神格の一部分でした。

製作者:蛇蝎

チャットパレット