星の標

ソルカン 【2024-07-07 19:21】 - 星の標

ソルカン

プレイヤー:けだま

この世界の果てが見たいんだ」

種族
人間
年齢
17
性別
種族特徴
[剣の加護/運命変転]
生まれ
一般人
信仰
“妖精神”アステリア
ランク
穢れ
0
7
7
7
7
6
9
2
10
11
成長
0
成長
0
成長
0
成長
0
成長
0
成長
0
器用度
14
敏捷度
13
筋力
16
生命力
9
知力
17
精神力
18
増強
増強
増強
増強
増強
増強
器用度
2
敏捷度
2
筋力
2
生命力
1
知力
2
精神力
3
生命抵抗
6
精神抵抗
8
HP
24
MP
33
冒険者レベル
5

経験点

使用
10,000
残り
0
総計
10,000

技能

プリースト(アステリア†)
5
セージ
3
アルケミスト
1

一般技能 合計レベル:10

絵師
5
探検家
5

戦闘特技

  • 《ターゲッティング》
  • 《魔法拡大/数》
  • 《武器習熟A/スタッフ》
  • 《魔法拡大すべて》

賦術

  • [補]【ヒールスプレー】

判定パッケージ

セージ技能レベル3 知識 5
アルケミスト技能レベル1 知識 3
魔物知識
5
先制力
0
制限移動
3 m
移動力
13 m
全力移動
39 m

言語

会話読文
交易共通語
地方語(リアン)
妖精語
魔法文明語
魔動機文明語

魔法/賦術

魔力行使/賦術
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
プリースト技能レベル5 神聖魔法 7 7 +0
アルケミスト技能レベル1 賦術 3
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
技能なし 0
装飾品 効果
聖印
所持金
1,160 G
預金/借金
G

所持品

マテリアルカード

BASSS

戦闘用アイテム

  •  
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名誉点
80
ランク

名誉アイテム

点数

容姿・経歴・その他メモ

生まれてこの方、不自由をすることはなかった。
実家は地元の名士で、立派な両親と兄たちに恵まれて、既に家を次ぐことが決まっている長兄の補佐をして生きる事になるのだろうとなんとなく思っていたし、それに対する不満も特になかった。
同年代の子供達と比べれば、苦労もなく愛情も身に受けていると実感できているのに、それに文句を付ける理由もないだろう?

しっかりとした教育も、教養も与えられて来た。
絵画や美術品などについても、その一環で触れることはあったけれども、その時にはそこまで惹かれたりはしなかった。
ただ、時代や作者での価値や目利きなんかに付いて学んだだけだ。
当時の僕にとって、絵とは描くものではなく、それがどれだけの価値を持って市場を動かすのか、そういう貨幣の代わりでしかなかった。

そうして順調に学び、育っていた僕に転機が訪れたのは、十三の頃だったろうか。
――夢を見たんだ。

言葉通り、この世のものとは思えない光景だった。
黄金色に広がる草原はどこまでも続いていて、遠方の空には森の生えた島が浮いていた。
空には太陽と月が並んで浮かび、青空には星が瞬いていて。
――そんな世界を、思うままに「描いている」この世のものとは思えないほどに美しい女がいた。
呆然とそんな風景を眺めていた僕に気が付いた、その女は振り向いてこう言ったんだ。
「あら。あなたには、この世界が見えているのね」――ってさ。

覚えているのはそこまでで。
それからすぐに目が覚めたのか、それともその続きがあったのに忘れてしまったのか、それはもう思い出せないけれども。

間違いがないのは、その夢をきっかけに、僕の心にはあの風景が焼き付いてしまったっていうことなんだ。


だから、僕は。この世に存在しないあの光景を探して、この世界に残したいんだ。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 10,000 10,000 80
取得総計 10,000 10,000 80 0

収支履歴

冒険者セット::-100
知性の指輪×3::-1500
ハードレザー::-340
マナスタッフ::-6800
聖印::-100

チャットパレット