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ゴブリンの群れ 【2019-01-31 03:05】 - 星の標
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ゴブリンの群れ

分類:蛮族
知能
低い
知覚
五感(暗視)
反応
敵対的
穢れ
2
言語
汎用蛮族語、妖魔語
生息地
森、山、洞窟
知名度/弱点値
5/13
弱点
魔法ダメージ+2点
先制値
9
移動速度
11/-
生命抵抗力
6 (13)
精神抵抗力
6 (13)
攻撃方法(部位) 命中力 打撃点 回避力 防護点 HP MP
武器(ゴブリン) 5 (12) 2d6+5 4 (11) 5 32 12
武器(ゴブリン) 5 (12) 2d6+5 4 (11) 5 32 12
武器(ゴブリン) 5 (12) 2d6+5 4 (11) 5 32 12
部位数
3ゴブリン、ゴブリン、ゴブリン
コア部位
なし

特殊能力

●全身

[常]大群だ!

戦闘特技《ブロッキング》を取得しているものとして扱います。
但し、範囲を持つ効果の対象となった場合、最終的なダメージを余分に「3」点受けてしまいます。

※範囲を持つ攻撃の定義=(半径○m/△)或いは「貫通」「突破」

[常]連携攻撃

ゴブリンの群れの攻撃が回避された場合、その対象に対してゴブリンの群れによる攻撃は命中力判定に+1のボーナスを得ます。
一度でもゴブリンの群れによる攻撃が命中した場合、このボーナスは失われます。
このボーナス修正は、ラウンドを跨いでは持ち越されません。

[主]殺到/必中

「2d×(残っている「部位:ゴブリン」の数)」点の物理ダメージを対象へ与えます。
この能力を使用した場合、全ての部位の行動が終了します。

戦利品

自動
粗末な武器(10G/黒白B)×2d
2~3
粗末な武器(10G/黒白B)×2d
4~9
武器(30G/黒白B)×2d
10~
意匠を凝らした武器(150G/黒白A)×1d

解説

わらわらと次から次へと出てくるゴブリンの群れです。
10体から多ければ20体ほどの集団が殺到してくる為、普段ならゴブリンなんて片手間で余裕だと侮っている冒険者でもうっかりとゴブスレ案件になりかねません。
攻撃の当たりやすさや単体への被害の薄さから、攻撃はかわしづらく、打点は与えづらくなっていますが、代わりに武器を振れば当たる、範囲への攻撃へ弱いと言った弱点も抱えています。
範囲攻撃が可能な魔術師などがいれば物の数ではないでしょう。

製作者:けだま

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