プロフィール

▼Name

名乗り

シズナ

氏名

シズナ・イエレアス

▼Physical ＆ Appearance

体格

身長154cm程度、全体的に細身

髪

白髪ながら艶のある髪をポニーテール、もしくはサイドテールにしている事が多い
結び目は紅白の布のリボンで結っている

目

薄めの赤

肌

かなり色白

角

両側頭部に分からない程度の小さな瘤

痣

両手の甲から肘、二の腕、両腰の辺りに黒い小さな紋様

異貌

角は耳を覆うように後方へ伸び、字もそれぞれ広がる

利き手

両手

視力

良好

服装

▼Character

属性

一人称

私

二人称

貴方、君

性格

平時はやや引っ込み思案で人見知りな所はあるが、心優しく気配りも出来る性格。
慣れた相手に対しては表情も（比較的）豊かに変化する。
自分の意見を言いはするものの、他人を押し退けてまで通すのは苦手で、人に合わせがち。
ただし、武器を取っている間は人が変わったように冷たい雰囲気を纏う。

口調

丁寧語、慣れた相手には女性口調も混ざる

趣味

歌、踊り

文字

きれいだがやや丸文字

生活力

そこそこ高い

好き

歌、踊り

嫌い

戦い、命を奪うこと

▼History

出身

亡国アナスタシス

現住所

来歴

アナスタシスと呼ばれる“奈落の魔域”内の都市で生まれた少女。
魔域の外に出ることが出来たのはごく一部の人間のみだが、シズナは子供の時分にとある事情により外へと出された。
連れ出された彼女は《黒の教団》や“庭”と呼ばれる組織の人間たちに引き取られ、様々な実験の被験体となる。
幸いと言うべきかは分からないが、生まれつき穢れを有していたシズナは、周囲の被験体に比べて身体が強く、
多くの実験を経ても身体に障害などが残ることはなかった。
実験の中には、同じ境遇を持つ被験体や被害者たちを手に掛けるといったものも多く、
心優しい性格であったシズナには、それらはとても耐えられるものではなかった。
その後薬物による身体、精神のコントロールが始まり、数え切れない程の苦痛の果てに、ようやく彼女は解放される。
アナスタシスへと戻った彼女は一般人としての生活に戻ることが出来たが、
当時の国王ロキによる地上への復讐という名目の戦争が勃発する。
シズナは兵として駆り出されることはなく、戦争が終わるまでの間、アナスタシスの都市内で過ごし、
終戦と同時にアナスタシスの生き残りたちを収容する都市カストレへと移り住むことになった。
なお、実験や薬物の後遺症なのか、精神的な負荷が掛かると本来の人格が鳴りを潜め、
まるで人が変わったように冷たい性格になってしまう。
シズナ自身はそれを忌み嫌っており、その後遺症を回復する手段を求めている。

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