プロフィール

▼Name

名乗り

リンファ・ルァン

氏名

リンファ・ルァン

▼Physical ＆ Appearance

体格

身長165cm　胸大きめ

髪

藍色、長い髪で左右それぞれにおさげを作っていたり、素直に一つに結んでいたり

目

紅色

肌

白いが、ナイトメアにしては健康的

角

側頭部から上後方に向けて、2本の角が伸びる

痣

腿に竜を思わせるような痣
実際は、痣に刺青を描き加えて竜を象ったように見せている

異貌

基本的に常時異貌。任意で解除することは可能

利き手

視力

服装

戦闘の伴う行動の時は詰襟のボディラインにフィットした深いスリット入り白のワンピースを基本とする。
腰と臀部の間には尻尾を生やすための大きな穴が空いている。

▼Character

属性

秩序・善

一人称

私

二人称

君、お前

性格

険しい表情をしている事も多く勘違いされがちだが、真面目であっても堅物とまではいかない。
ただし悪人に対しては容赦はなく、場合によっては過激な手を取ることもある。
平時は人当たりも人付き合いも悪くないが、休日であってもスケジュールをきっちりと決めがち。

口調

男性的

趣味

文字

生活力

まあまあ

好き

嫌い

▼History

出身

レストリノ王国　ツィオーレ　流人街

現住所

｜流人街《るじんがい》

　レストリノ王国のツィオーレの中に存在する、ケルディオンの主流な文化とは大きく異なる文化を持つ街区。
　***年程前、現在では《***》と呼ばれる巨大な高層建築物群がツィオーレの郊外に“流れ”着き、そこに存在していた人々も共に流れてきてしまった。
　彼らはディストラ帝国やレストリノ王国が持つものとはまったく違う文化を形成しており、流れ着いた民たちは自分たちの置かれた状況を知るとケルディオン大陸内に自分たちの居場所を求めた。彼らを保護という名目で支配しようとするディストラ帝国との関係はすぐに悪化し、彼らは身内で結束して対抗しようとしたが力及ばず、レストリノ王国へと協力を求めた。
　問題は色々と起こったものの、最終的にはレストリノにおいて《***》の人々は市民権を獲得し、《***》内の人口増加に伴い、ツィオーレの都市内に彼らの文化に寄った“流人街”と呼ばれる街区が形成されるに至った。

《***》や“流人街”はレストリノ王国の法の下にあるとはいえ、街の中には所謂マフィアやシンジケートといった危険な組織も多く存在し、それぞれが鎬を削りあっている。治安の維持については、それぞれの組織が独自に自警団などを組織し、それらによってぎりぎりの均衡が保たれている状況が続く。
　そのような状況をレストリノ王国が見過ごしているのは、彼らがある意味でディストラ帝国に対する防壁として機能しており、またそれぞれの組織が明確にレストリノに敵対することはほぼ無いからだ。
　流人街に存在する組織の中には、ディストラ帝国と深い繋がりを持つものも当然ながら存在し、スパイの温床ともなっている。そういった組織の情報と共にディストラの内情が手に入るのは、むしろレストリノにとっては利点とも言える。
　そのような背景があり、《***》と“流人街”は長年の間、文化の坩堝として歪んだ形での成長を続けている。

セッション履歴

収支履歴