プロフィール

▼Name

名乗り

カイル

氏名

▼Physical ＆ Appearance

体格

身長173cm、細身、筋肉の付きは良い

髪

動きを付けたショートヘア、色は紫がかった黒

目

赤紫

肌

白め

角

痣

異貌

利き手

視力

普通よりは良い

服装

▼Character

属性

混沌・善

一人称

俺

二人称

アンタ、お前

性格

口は悪く、ぶっきらぼう。
しかし、無自覚に色々な事に首を突っ込みがち。
負けず嫌いなのも加わって、場合によっては意外と面倒見が良く見えるかもしれない。

口調

趣味

文字

生活力

好き

嫌い

▼History

出身

現住所

来歴

ミール地方のとある村に生まれ、村の人間には疎まれながらも、母親は最低限の責務を果たした。
しかし、少年が10に満たない頃に母は他界。
村から積極的に追い出されることはなかったものの、居心地がいいわけもなく、独り村を出た。
――までは良かったが、何の技術もない少年を雇ってくれる場所はなく、僅かな路銀はすぐに底を尽きる。
行き詰まった少年はスリ、窃盗に手を出し、しばらく糊口を凌いだが、それは唐突に終わりを迎えた。
スリの対象とした相手が悪かった。
女だと思って甘く見たが最後、相手は武術に長け、かつてはどこぞの大陸で名を馳せたという世捨て人。
あっさりと捕まった少年は、そのままその女に山奥へと連れていかれる。
殺されて山に捨てられるのかと思いきや、少年はその女に小間使いとして使われ、武術を叩き込まれる。
女は厳しく、地獄のような日々ではあったが、不思議と充実感もあり、少年は女の下で武術を学んだ。
数年を経て、少年は立派（？）に捻くれて成長する。
ある日、女は少年に手紙を残して突然姿を消した。
手紙に書かれていたのは、「お前には多分冒険者くらいしか出来ん。適当にやれ」。これだけ。
納得のいかない少年だったが、それ以上山奥で一人暮らす理由もなく、
いつか女を見返してやるという反骨心を持って、数多の冒険者が集う国へとやってきた。
なお、女から学んだ技が様々な大陸、地方の流派に入門して学べるものであることを少年は知らない。\\

セッション履歴

収支履歴