プロフィール

▼Name

名乗り

シンデレラ

氏名

不詳

▼Physical ＆ Appearance

体格

身長160cm、細身だが一部肉付きは良い

髪

灰色、膝下までの長髪を基本的には後ろでまとめる

目

青色

肌

白

角

いくつもの節で区切られた捻れた青角

利き手

両手

視力

悪くない

服装

緑色を基本とした落ち着いた色合いの格好をしていることが多い。
冒険着は胸元の大きく空いた金属鎧に肩鎧などを身に着け、
下半身は動きを損なわないミニスカート、ニーハイソックスに金属製の脛当てなどで保護。
普段着。
いずれも胸部がアレなのは、支給された衣服や装備のサイズが合わずそのままのため。

▼Character

属性

秩序・善

一人称

私

二人称

貴方、貴女、～～殿

性格

道理、道徳を重んじる真面目な性格。
自分の立場を理解しているため、融通を利かせることはできる。
信用できる相手に対しては本音を語ることもある。

口調

基本女性口調混じり、目上の相手には敬語

趣味

文字

整っている

生活力

人族社会で生きていく上で困ることはない

好き

落ち着いた時間

嫌い

後ろ指をさされること

▼History

出身

不詳

現住所

出自

ル・ガウ平原か、それとも別のところから流れて来たのか。
それは明らかになっていないが、ある時灰色の髪を持つドレイクの少女は要塞都市ユディスを訪れた。
突然のドレイクの来訪に街は騒然。当然のように拘束が試みられ、少女は何の抵抗もせずに素直にそれを受け入れた。
しばらく尋問の日々が続くが、彼女には人族に対する敵意が見られないと判断され、南方での労役が課せられる。
人間と同じ扱いをされるはずもなく、他の兵たちよりも過酷な任ばかりが課せられたが、
少女は後ろ指をさされながらも、文句ひとつ言わずに淡々とそれらをこなし続けた。
傷と汚れだらけになっても静かに任務をこなし続け、次第に一部の人間からの評価を獲得していった灰色の髪の少女を、
彼女を僻んだ兵士の一部たちがこう揶揄した。
「あいつは｜人族《しろ》にも｜蛮族《くろ》にもなれない、｜灰被り娘《シンデレラ》だ」と。
程なくして少女の働きが上層部に認められ、首輪付きの限定的な自由が与えられる。
“シンデレラ”がイルスファール王都を訪れたのは、それからすぐのことだった。

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