星の標

〈聖盾アイギス〉 【2019-11-10 12:08】 - 星の標

[魔]〈聖盾アイギス〉

基本取引価格:取引不可
知名度
18
形状
デュランディル語と美しい装飾が刻まれた大盾
カテゴリ
〈盾〉A
製作時期
古代魔法文明
概要
仲間を守る盾であり、敵を屠る刃ともなる
効果
[補]障壁展開

 MPを「3」点消費することで、自身を防護する障壁を展開します。この障壁は「5」点のHPを持ち、処理は【ホーリー・ブレッシング】に準じます。なお、この効果は【ホーリー・ブレッシング】と重複し、それよりも優先して消費されます。
 この効果は、1日に2回まで使用可能です。

[常]衝撃転化

[常]障壁展開」による障壁のHPが0になった次の1回の近接攻撃のダメージは+2されます。この効果は重複せず、障壁のHPが0になったタイミングから数えて、次の装備者の手番が終了すると、自動的に効果は消滅します。

[常]祈りの残り香

 このアイテムはすでに「イグニダイト加工」「マナタイトの追加装甲」の強化が施されているものとして扱います。

用法 必筋 命中 威力 C値 追加D 射程 備考
2H 33 1 45 1
用法 必筋 回避 防護 備考
2H 33 4/4 武器として使用可能

由来・逸話

 古代魔法文明時代に存在していた大帝国の都市のひとつを治めていた女性が所有していた大盾です。彼女はこの盾を自らの“半身”と称し、永きに亘ってその都市の人々を護っていました。
 数千年の時を経て、この“半身”は新たな“担い手半身”へと継がれ、共に夢見た未来を見守っていくのです。

製作者:ハラグロドウ