〈煌輝の大地〉
- 知名度
- 16
- 形状
- 飾り気のない、機能美を追求した大剣
- カテゴリ
- 〈ソード〉S
〈盾〉A
- 製作時期
- 現在
- 概要
- 闇の中に潰えぬ煌めきを見出す者のための剣にして盾
- 効果
-
[常]光と闇の饗宴
この武器は《武器習熟S/ソード》、《防具習熟A/盾》の両方を習得しているキャラクターでなければ使用できません。
加工には精密な作業が要求されるため、加工費用は〈ソード〉を基準に、通常の50%増の価格が要求されます。代わりに、〈ソード〉に対して行った加工は、同時に〈盾〉に対しても反映されます。
ただし、武器のオーダーメイド加工を行った場合、それにあわせて〈盾〉の必要筋力も上昇しますが、〈盾〉で攻撃した際の威力に変化はありません。また、マナタイトの追加装甲による強化と〈盾〉としての専用化を施すことはできません。[常]光輝の盾
装備者は回避力判定に+1のボーナス修正を受け、また防護点が+3されます。
また、この武器は1回の主動作において、剣(下部武器データの一段目)と光の盾(武器データ2段目)でそれぞれ攻撃を行うことが可能です。戦闘特技《二刀流》を習得していた場合、盾による攻撃の命中力判定に+2のボーナス修正を得ます。
盾による攻撃を行った場合、盾の防護点を-2します。
また〈盾〉には妖精の武器(「純エネルギー属性」)による加工が施されているものとして扱います。[常]光闇の灯火
装備中、手番の開始時、この武器に装備を変更した手番はその瞬間、MPを「2」点消費しなければなりません。MPを消費できなかった場合は、代わりにHPを「2」点消費します(〈魔晶石〉などを含み、MPを消費出来る状態においてHPを優先して消費することはできません)。
いずれも消費しなかった場合、その手番ではこの武器で攻撃することはできません。注釈
戦闘特技《シールドバッシュⅠ/Ⅱ》を宣言して〈盾〉による攻撃を行う場合は、威力13として扱います。
用法 必筋 命中 威力 C値 追加D 射程 備考 2H 26 1 46 ⑩ 1 、〈剣〉による攻撃、ヨエル・ペリシテ専用
2H 26 ― 13 ⑩ 1 、〈盾〉による攻撃、ヨエル・ペリシテ専用
由来・逸話
蕪穢の理想郷より来る希望は、閉ざされた心の扉を開いて、
開かれた扉より漏れ出した光は、膏腴の理想郷へと還る道を拓く。
「いつか本当の太陽と月が昇る所を」
少女たちの儚い願いは、歳月を経て成就した。
太陽と月の名を冠する少女たちの祈りは、それを導く者の手に宿り、
未だ見ぬ誰かに真実の光闇を齎す剣を成す。
その輝きを、少女たちはこう称した。
〈煌輝の大地〉――と。
その他
引取費用 合計::21500ガメル 100名誉点
・Sランク〈ソード〉魔法の武器+1::10000
・Aランク〈盾〉魔法の武器+1::5000
・Aランク〈盾〉妖精の武器(1属性)::1500
・Aランク〈盾〉マナタイトの追加装甲::5000
・〈ソード〉〈盾〉それぞれの武器専用化::100(名誉)
※《武器習熟/ソード》によるダメージ上昇は〈盾〉による攻撃には加算されません。
また、「純エネルギー属性」の妖精の武器の加工は、〈ソード〉に対して施すことはできません。