〈星剣【アリゼ】〉
基本取引価格:取引不可
- 知名度
- 25
- 形状
- 柄頭部に蒼い宝珠の埋め込まれた、夜空を思わせる黒の長剣
- カテゴリ
- 〈ソード〉SS
- 製作時期
- 魔法文明?
- 概要
- 定められた運命を覆す希望を示す
- 効果
-
[常]アルカナ:星の正位置
GMが認めた「[常]アルカナ」の能力者と敵対する時、「[常]導きの星」の能力を得ます。
[常]星の契り
〈堕天せし星〉と同様の能力です。
[常]返り咲く渇望
「[常]星の契り」で設定した騎獣に、「[常]飛行Ⅱ」を与えます。
[常]導きの星
自分以外のすべての味方キャラクターの命中力判定、魔力に+1のボーナス修正を与え、またそれらが威力表を用いる時、そのすべての威力を「+20」します。加えて、それが回復効果を持つものであった場合、Sランクの【クリティカルレイ】と同等の出目上昇効果を得ます。
[補]憧憬の背
装備者は補助動作で鼓咆【希望の方陣:星穹】が使用可能です。
これは、視界内の自分以外のすべてのキャラクターに有効です。
【希望の方陣:星穹】
効果を受けたキャラクターは、手番を迎える度にHPが「10」点回復し、受ける魔法ダメージをすべて「-3」します。
└【覚醒】戦闘中1回のみ、自身の手番で追加で1回主動作を行うことができます。またこの時、同時に宣言特技の宣言可能回数がすべて回復します。用法 必筋 命中 威力 C値 追加D 射程 備考 1H両 30 1 60 ⑩ 1 2H 30 1 70 ⑩ 3
由来・逸話
希望を求めて造られた“星”の力は、奈落の果ての絶望に堕ち、在るべき天より悠遠の地に隔たれる。
誰かが語る定められた運命に堕ちた星は光を失い、闇の果てへとただ消え行く。
消え行く星を思い、“運命の輪”は希う。
星は奈落へと堕ち、扉がまた開かれる。
開かれた扉の先に在るものは、混沌か、黄昏か、世界の頂か。
運命の輪に導かれ、星は刹那、分水嶺に立つ。