[常]境界線上の放浪者

　境界の魔域において、《進化》へと至った《神子》たちを救う力を持ちます。

[常]熾天使の片翼

　所持者は戦闘特技《MP軽減／コンジャラー》《武器習熟A、S／剣、盾》を所持しているものとして扱います。《武器習熟＊／盾》は、防護点ではなく、カテゴリ〈盾〉のアイテムを武器として使用した時、《武器習熟》のダメージ上昇の効果が得られるものとなります。
　また、所持者が近接攻撃を行う時、そのすべてのダメージが「その手番に使用した技能の数」点だけ上昇します。
　例えば、自身の手番において【パラライズミスト】、【キャッツアイ】を使用し、さらに【ターゲットサイト】、【ファナティシズム】を行使した上で近接攻撃を行った場合は、「アルケミスト」「エンハンサー」「マギテック」「コンジャラー」「フェンサー」の5つの技能を使用したものとして扱い、ダメージの上昇量は「5」点となります。

[常]比翼の黒揚羽

　所持者は［暗視］を得ます。また、暗視能力を持つキャラクターを攻撃する時、命中力判定に+1のボーナス修正を得ます。