星の標

魔人ジャンヌ・ダルク - 星の標
9

魔人ジャンヌ・ダルク

分類:魔神
知能
人間並み
知覚
五感
反応
敵対的
言語
魔法文明語、魔神語
生息地
亡国の魔域
知名度/弱点値
12/16
弱点
物理ダメージ+2点
先制値
15
移動速度
18
生命抵抗力
12 (19)
精神抵抗力
12 (19)
攻撃方法(部位) 命中力 打撃点 回避力 防護点 HP MP
11 (18) 2d6+13 9 (16) 10 186 86

特殊能力

[常]魔人

 このキャラクターは「分類:人族」としても扱います。

[常]限定2回行動

 自陣営の戦闘続行可能なキャラクターが自身だけになった場合、一度の手番に2回主動作を行う事が出来ます。

[補][準]練技

【キャッツアイ】【ビートルスキン】【アンチボディ】を習得しています。

[主]神聖魔法(ラーリス)9レベル/魔力12(19)
[宣]魔法適性

 戦闘特技《ターゲッティング》《魔法収束》《魔法制御》《魔法拡大/数》《マルチアクション》《鷹の目》を習得しています。

[常]剣の加護/運命暗転

 視界内に存在する任意の対象の生死判定以外の行為判定で振った2dの出目を両方同時に裏返すことが出来ます。
 この能力は、1日に1度のみ使用可能です。

[補]魔女の裁判/19/精神抵抗力/消滅

 自身の存在する乱戦エリアに、2体の「陪審員」を出現させ、かつ「射程/形状:2エリア(30m)/起点指定」で「対象:1体」に「魔女の審判」を付与します。
「陪審員」はHPが「12」点、防護点が「5」点の構造物として扱います。
 この能力は、1回の手番に1度のみ使用出来ます。

[補]魔女の判決/24/回避力/消滅

 視界内の「対象:1体」に、「2d+16」点の炎属性物理ダメージを与えます。
 この能力は、「魔女の審判」状態にあるキャラクターを優先的に狙い、またその状態にあるキャラクターがダメージを受ける時、そのダメージは「2d+30」点となります。
 また、この能力で発生させるダメージは「陪審員」がこのキャラクターと同じ乱戦エリア内に存在する場合、炎属性の魔法ダメージとなります。
 この能力は「[補]魔女の裁判」と同じ手番では使用出来ず、「魔女の審判」状態のキャラクターが居る場合は優先して使用します。また1回の手番に1度のみ使用できます。さらに、この能力が発動すると、あらゆる「魔女の審判」はすべて消滅します。 

[補]悪魔の魔女

 自身のHPが最大値の2分の1(端数切り上げ)以下となった時、次に行う「[補]魔女の裁判」で出現する「陪審員」の数が4体に増え、またそれらのHPと防護点が3倍になります。あわせて、「魔女の審判」を同時に3体の対象にまで付与することが可能になります。
 さらに、「[主]魔女の判決」を行うまでの間、いかなる効果によってもダメージを受けなくなります。
 この能力は、1回の戦闘に1度のみ使用出来ます。

[主]黄昏の大破局ラスト・グローミング/必中

 魔域の主たる力を以て、魔域内に存在するあらゆる存在を破壊し、発動時点でGMが《亡国の魔域》内に存在すると認めたキャラクターをすべて「死亡」させます。
 この能力は、「“救国の聖女”ジャンヌ・ダルク」の同意がなければ使用出来ません。

戦利品

なし

解説

“亡国の魔域”が生み出されて以降、数千年に渡って積み上がっていったジャンヌの不安、後悔、憎悪などの負の感情が顕在化した存在です。魔域内の故郷を救えないと分かっていても、未来永劫に終末の2日間を繰り返す事を望みます。

製作者:ハラグロドウ

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