“夜刃”アカツキ
- 知能
- 人間並み
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 中立
- 言語
- 交易共通語、魔神語
- 生息地
- -
- 知名度/弱点値
- 15/21
- 弱点
- 命中力+1
- 先制値
- 19
- 移動速度
- 25
- 生命抵抗力
- 16 (23)
- 精神抵抗力
- 15 (22)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
小太刀 | 16 (23) | 2d6+18 | 15 (22) | 10 | 60 | 60 |
特殊能力
[常]修羅
このキャラクターは「分類:人族」でありながら弱点を持ちます。
[常]剣の加護/運命変転
[常]忍びの目
[暗視]を習得しています。
[主]2回攻撃&双撃
[補][準]練技
練技【キャッツアイ】【ガゼルフット】【アンチボディ】【メディテーション】が使用可能です。
[準]影分身の術
「“夜刃”の影分身」を2体出現させます。なお、分身の座標は戦闘開始時、必ず本体と同じ座標となります。
[準][補]アヴァタール・ダスト/30/生命抵抗力/消滅
HPの現在値と最大値を「140」点増加させます。効果時間を過ぎたら、現在値・最大値共に元に戻ります。
この効果は3分(18ラウンド)の間持続します。また、この効果は毒属性として扱います。
この能力は、1日に1回だけ使用できます。
[準][補]ダンス・マカブル/20/生命抵抗力/消滅
自身の命中力判定、生命・精神抵抗力判定に+3のボーナス修正を得、発生させるあらゆる物理ダメージが+6されます。一方、回避力判定に-3のペナルティ修正を受けます。
この効果は3分(18ラウンド)の間持続します。また、この効果は毒属性として扱います。
この能力は、1日に1回だけ使用できます。
[主]雷遁の術/23/生命抵抗力/半減
忍術によって極大の雷を落とし、「射程/形状:2(30m)/起点指定」で「対象:1体」に「2d+30」点の雷属性魔法ダメージを与えます。
この能力は連続した手番には使用できません。
[主]火遁の術/22/精神抵抗力/半減
忍術によって周囲を炎で包み込み、「射程:術者」で「対象:1エリア(4m)/10」に「2d+18」点の炎属性魔法ダメージを与え、さらに10秒(1ラウンド)の間、対象の回避力判定に-1のペナルティ修正を与えます。この効果は累積しません。
この能力は、連続した手番には使用できません。
[主]水遁の術/22/生命抵抗力/半減
忍術によって対象を濁流で飲み込み、「射程/形状:1(10m)/射撃」で「対象:2体」に「2d+20」点の水・氷属性魔法ダメージを与え、さらに対象の防護点を10秒(1ラウンド)の間-3します。この効果は累積しません。
この能力は、連続した手番には使用できません。
[常]変わり身の術
自身が何らかの効果によってダメージを受ける直前、自分と同じ陣営の別のキャラクターにその適用ダメージを肩代わりさせます。
この能力が発動した時、敵対する陣営のキャラクターは例外的に「所要時間:一瞬」で目標値24の「真偽判定」を行い、成功した場合、その1回につきこの能力の発動を無効化することが出来ます。
この能力は、10秒(1ラウンド)に3回まで使用可能です。
[常]蜂毒
「[常]蜂毒」を持つキャラクターの武器による攻撃が1ラウンドの間に4回命中したキャラクターは、その瞬間に目標値24の生命抵抗力判定を行い、失敗すると「30」点の毒属性魔法ダメージを受けます。このダメージは、対象1体につき1ラウンドに1回まで発動します。
[常]分身吸収
「“夜刃”の影分身」が1体消滅するごとに、このキャラクターは以下の順番に「[常]2回行動」「[主]4回攻撃&双撃(〆2回攻撃&双撃が変化)」を得ます。
解説
ゲツメイと呼ばれる国を治めていた“巫女”たちを文字通り影から支えていた“夜刃衆”と呼ばれる忍び衆の棟梁です。棟梁となる者は“夜刃”の名を継ぎ、その代の巫女の護り手となり、使命を果たします。
しかし、強国シュラによってゲツメイが滅ぼされ、次代の巫女であったヨミが行方知れずになると、同じく次代の“夜刃”であったアカツキはそれを追い、修羅の魔域を脱しました。
そして今、艱難辛苦を乗り越えヨミを取り戻し、その手に〈奈落の剣〉を持ち、とある手段を用いてゲツメイを再興すべく立ちはだかります。