ブラック・タール・オブフルーズ
- 知能
- 低い
- 知覚
- 魔法
- 反応
- 破壊的
- 言語
- 魔動機文明語
- 生息地
- 黒煙の魔域深層
- 知名度/弱点値
- 16/20
- 弱点
- 特殊
- 先制値
- 27
- 移動速度
- 40(浮遊可)
- 生命抵抗力
- 26 (33)
- 精神抵抗力
- 26 (33)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
なし(頭部) | ― | 2d6+ | ― | ― | ― | ― |
腕(上半身) | 29 (36) | 2d6+50 | 27 (34) | 50 | 3500 | 1000 |
なし(下半身) | ― | 2d6+ | ― | ― | ― | ― |
- 部位数
- 3(頭部/上半身/下半身)
- コア部位
特殊能力
●全身
[常]魔動騎士搭乗戦
本戦闘においては、合算ダメージに定められた係数(これをダメージ倍率と呼びます)を乗算してから適用ダメージを求めます(合算ダメージとは、増加する効果をすべて足し、防護点などを引く直前のダメージのことです)。
エネミーデータは、「頭部」「上半身」「下半身」の3つの部位を持っています。例外も存在しますが、その場合も下記の「弱点」「通常」「耐性」の部位は必ず存在します。
各部位がそれぞれ「弱点」「通常」「耐性」状態のいずれかとなり、「弱点」部位へ攻撃すればダメージ倍率は5倍、「通常」部位は3倍、「耐性」部位は1倍となります。「弱点」は、1ラウンド中で受ける最初の攻撃(それが複数回攻撃であった場合はそのすべて)のみに適用され、同じラウンド内ではその後は「通常」部位と同じ倍率になります。いずれの部位が「弱点」となるかは、ラウンドごとに変化します。
PCが操る機体が受けるダメージ倍率は、基本的に3倍となります。しかし、エネミーは特殊能力で倍率を上昇させて攻撃を行います。
[常]弱点看破/目標値20
PCたちは、陣営単位で1ラウンドに1回、いずれかのキャラクター2人までが補助動作において「セージ技能レベル+知力B」を用いて「弱点看破」を行うことが出来ます。
目標値20のこの判定に成功することで、いずれの部位が現在「弱点」であるのかを見抜きます。
魔物知識判定において弱点値以上の達成値を出していた場合、この判定に+1のボーナス修正を得ます。
[常]3回行動
[宣]薙ぎ払いⅡ
[主]腕を振り上げる
次の手番において、「[主]黒煙の呪縛」が使用可能となります。
[主]黒煙の呪縛
乱戦エリア内に存在する対象1体に「2d+100」点の物理ダメージを与えます。
この攻撃によって受けたダメージが200点を越えた場合、対象は30秒(3ラウンド)の間、行動判定に-2のペナルティ修正を受けます。この攻撃によるダメージ倍率は、いかなる状態であっても3倍に固定されます。
[主]暗黒の波動/31/生命抵抗力/半減
「射程/形状:2(50m)/起点指定」で「対象:3体」に「2d+50」点の魔法ダメージを与えます。ダメージ倍率は抵抗に成功した場合「1倍」、失敗した場合は「3倍」となります。
また、対象は10秒(1ラウンド)の間、あらゆる補助動作が行えなくなります。
[主]侵食する胎動/31/精神抵抗力/消滅
敵対しているすべてのキャラクターは、20秒(2ラウンド)の間、受けるすべてのダメージ倍率が+1されます。