“魔焔獣”ワールドエンド・テラー
- 知能
- 人間並み
- 知覚
- 五感(暗視)&魔法
- 反応
- 敵対的
- 言語
- 魔法文明語、魔動機文明語、妖精語、魔神語など
- 生息地
- -
- 知名度/弱点値
- 20/22
- 弱点
- 水・氷属性ダメージ+3点
- 先制値
- 18
- 移動速度
- 20(四足)
- 生命抵抗力
- 19 (26)
- 精神抵抗力
- 17 (24)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
爪 | 16 (23) | 2d6+18 | 14 (21) | 10 | 334 | 81 |
特殊能力
[常]???
この魔物には【セイクリッド・~~】【ヴァイス・~~】系統の神聖魔法がいずれも有効です。
[常]不可避の認知
この魔物に対する魔物知識判定を行い、失敗した場合、魔物知識判定を行ったキャラクターはこの魔物データをGMより開示されますが、代わりにこの魔物との戦闘中のあらゆる行動判定に-1のペナルティ修正を受けます。
[常]終末の炎
この魔物が発生させる、もしくは特殊能力などによって発生する炎属性のダメージは、いずれも邪焔属性として扱います。
邪焔属性によるダメージは、「[常]炎無効」やそれに類する能力を無効化します。炎属性ダメージに対する軽減効果は有効であり、一方で、炎属性に対する弱点などダメージを上昇させる効果も同様に有効です。
[常]イグニスの残火?/生命抵抗力/19/消滅
この魔物に近接攻撃を試みた対象は、その成否に関わらず、手番の終了時に生命抵抗力判定を行い、失敗すると「12」点の炎属性魔法ダメージを受けます。
[常]炎無効
[常]水・氷に弱い
[常]強靭な四肢
転倒によるペナルティ修正を半減します。
[常]2回行動
[主]2回攻撃&双撃
[宣]捨て身攻撃Ⅱ
[主]邪焔の咆哮/21/生命抵抗力/半減
咆哮と共に炎の嵐を巻き起こし、自身を除くすべての対象に「2d+15」点の炎属性魔法ダメージを与えます。
この能力は、1回の手番に1回のみ発動可能で、使用するとMPを「10」点消費します。
また、連続した手番で使用する場合、その都度発生させるダメージが「2d+20」「2d+25」と上昇していきます。「2d+25」まで上昇した次の手番では、再び「2d+15」点に戻ります。
●ギミック
この魔物との戦闘では、魔物の行動とは別に以下の様々な効果が生じます。
●邪焔の沼
戦闘開始時、④⑥スクエアに「邪焔の沼」を設置します。これは、戦闘終了時までいかなる効果によっても消去されることはありません。
「邪焔の沼」と同じスクエアで手番を終了した場合、そのキャラクターは即座にHPが「0」点まで減少します。この効果は必中として扱います。
●抑制の聖氷
戦闘時、②スクエアには「祈りの残滓」が発生します。②スクエアに存在するキャラクター、もしくはオリヴィアと同じスクエアにいるキャラクターは補助動作で、10秒(1ラウンド)の間、「抑制の聖氷」を得ることができます。
「抑制の聖氷」の効果中、そのキャラクターは発生させるあらゆるダメージを任意で水・氷属性とすることが可能となり、また「[主]邪焔の咆哮」によるダメージが、タイミングに関わらず「2d+10」点となります。
この効果は、連続した手番で得ることはできません。
●反転する認知
奇数ラウンドの終了時、自身以外でランダムで2体の対象を選択し、「反転する認知」を付与します。「反転する認知」状態となったキャラクターは、次の自身の手番の終了時に、HPが1以上であった場合はHPの現在値が-20に、HPが0以下であった場合はHPが最大値まで回復します。この効果が発生すると、「反転する認知」は即座に解除されます。
解説
姿形以外、何もかもが不詳の存在です。
邪悪な炎に包まれた角を持つ巨大な四足の獣の形をしており、ラクシアの理とも、魔神たちが住まう世界の理からも外れた異質な力を振るいます。