特殊能力

●全身

[常]判別困難

［部位：核］と［部位：物］の判別は困難です。戦闘開始時には、GMは5つの部位について、どれが［部位：核］で、どれが［部位：物］であるかを秘匿します。魔法の行使や「[主]武器を操る」「[主]殺到」の能力が使用されると、戦闘参加者は［部位：核］を特定できます。
　近接攻撃では、直接には判別できませんが、受けた物理ダメージ量から、プレイヤーが推理を行うことは妨げられません。

●核

[主]操霊魔法8レベル／魔力9（16）

　MLを越えてるけど7レベルだとアシッド・クラウドが使えないから許してください。

[常][宣][主]魔法適性

　戦闘特技《ターゲッティング》《魔法収束》《魔法制御》《魔法拡大／範囲》《ワードブレイク》を習得しています。

[主]武器を操る／必中

「射程／形状：20ｍ／起点指定」で、武器に自らの思念を宿らせ、対象1体を攻撃します。対象は、そのときに自らが装備していた武器で攻撃されます。ダメージは「その武器の威力+8」点です。威力やクリティカル値、属性などの特性は個々の武器に依存します。
　この能力は、カテゴリ〈ガン〉の武器を操ることはできません。

●物

[主]殺到／必中

　自身の存在する乱戦エリア内の敵1体に、［部位：物］のすべてが集中攻撃を行い、「2d×（残っている［部位：物］の数）」点の物理ダメージを与えます。
「殺到」は、ひとつでも［部位：物］が主動作を終わっていた場合には、使うことはできません。また、「殺到」を使えば、すべての［部位：物］の主動作は完了します。