ニュー・ワールド・ネイバー
- 知能
- 人間並み
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 敵対的
- 言語
- 交易共通語?、魔法文明語?、魔動機文明語?、魔神語?など
- 生息地
- 荒廃の魔域
- 知名度/弱点値
- 12/16
- 弱点
- 物理ダメージ+2点
- 先制値
- 14
- 移動速度
- 14
- 生命抵抗力
- 12 (19)
- 精神抵抗力
- 12 (19)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
腕(本体) | 11 (18) | 2d6+14 | 10 (17) | 8 | 94 | 56 |
可変(下半身) | 11 (18) | 2d6+10 | 9 (16) | 8 | 106 | 12 |
- 部位数
- 2(本体/下半身)
- コア部位
- 本体
特殊能力
●全身
[常]???
この魔物に対しては、とある“祝福”を受けたキャラクターしかダメージや不利な効果を与えられません。
[常]???
この魔物には【セイクリッド・~~】【ヴァイス・~~】系統の神聖魔法がいずれも有効です。
[常]環境適応
このキャラクターは、「有害な灰塵」によるダメージを受けません。
●本体
[宣]全力攻撃Ⅰ
[常]乱撃Ⅱ
この能力は、偶数ラウンドに自動的に発動します。
●下半身
[常]変異する肉体
[部位:下半身]は各ラウンドごとに、下記能力を1つずつ順番に得ます(同時に得ることはありません)。
[主]飛び散る体液/16/生命抵抗力/半減
「射程:自身」で「対象:2エリア(30m)/すべて」に有害な成分を多量に含んだ体液を飛び散らせ、「2d+8」点の病気属性の魔法ダメージを与え、さらに対象を《魔物病》に感染させます。《魔物病》については、この魔物の解説欄を参照してください。
[常]攻撃障害=+4・+4
[部位:本体]は近接・遠隔攻撃に対する回避力判定に+4のボーナス修正を得ます。
この能力は、[部位:下半身]のHPが0以下になると失われます。
[主]ハロー・アザーワールド/19/生命抵抗力/消滅
小さな隕石?を降らせ、戦闘に参加している敵対キャラクターからランダムに3体を選択し、「20」点の邪焔属性の魔法ダメージを与えます。
解説
◆《魔物病》
あくまでこの世界で生き残った僅かな人間がそう呼んでいるだけであり、正式な名称は不明です。
世界を舞う砂塵に長期間身体を晒す、あるいは酷く汚染された液体などを全身に浴びることなどが原因で罹患し、発症後およそ24時間で全身に倦怠感、かゆみなどの症状が出始めます。
それから1日ごとに症状が進み、高熱、嘔吐感、身体の各所の異物感が次第に激しくなっていき、おおよそ1ヶ月程度が過ぎると、罹患者は全身が激しい痛みに襲われ、皮膚が爛れ、剥がれ落ちていきます。この時点で罹患者は死に至ることはなく、かろうじて人の形を維持しているものの、まるで異形の怪物のような醜悪な見た目に変異してしまいます。
この効果は病気もしくは呪い属性として扱い、罹患して一週間以内ならば【キュア・ディジーズ】【リムーブ・カース】いずれの魔法によっても解消することが可能です。この時、病気の達成値は「0」として扱います。