特殊能力

[常]認識阻害

　この魔物に近接攻撃を仕掛けたキャラクターは、その度に「2」点の炎属性の確定ダメージを受けます。
　また、この魔物の発生させる炎属性のダメージは一般的な「[常]炎無効」などの炎属性指定の能力によって無効化することはできません（軽減は可能です）。

[常]炎無効

[準][補]待降の祈り

　次の自身の手番において、「[主]カタストロフィック・アドベント」を使用可能です。
　この能力を使用した場合、次の手番では必ず主動作の1回を「[主]カタストロフィック・アドベント」に消費します。
　この能力は連続した手番では使用できません。

[主]カタストロフィック・アドベント／必中

　敵対している対象に対し、ランダムで「対象：1体」に、「7」点の炎属性の魔法ダメージを5回連続で与え、それを合計6回繰り返します。対象は、重複して選択されることもあります。
　この能力によって発生するダメージは、必ず最低「1」点は対象に与えられます。

[常]3回行動

[主]3回攻撃＆双撃

[常]複数宣言＝3回

[宣]乱撃Ⅱ

[宣]魔力撃＝+15ダメージ

[主]真語魔法、限定妖精魔法10レベル／魔力17（24）

　妖精魔法は、ランク10までの炎属性のもののみを使用できます。

[常][宣]魔法適性

　戦闘特技《ターゲッティング》《魔法収束》《魔法制御》《魔法拡大すべて》《マルチアクション》を習得しています。

[常]劫火の神意

　炎属性の魔法を行使する時、その威力を+30します。
　この能力は、1回の手番に1回のみ発動し、また連続した手番では発揮されません。

[準][補]災厄の欠片

　この魔物と同じ戦闘エリア内に、「1d6+3」体の「災厄の欠片」を出現させます。
　この魔物は、現在HPが1以上の「災厄の欠片」1体につき、打撃点が+1されます。
　この能力は、1回の手番につき1回のみ使用可能で、使用すると召喚した「災厄の欠片」の数と同じ点数だけMPを消費します。