〈凍りつく憧れ〉
基本取引価格:取引不可
- 知名度
- 14
- 形状
- 紫色を基調とした刃を持ったミスリル製の長剣。柄に名を冠した花の意匠が刻まれている
- カテゴリ
- 〈ソード〉Sランク
- 製作時期
- 古代魔法文明
- 概要
- 全てを凍結させる氷雪の魔刃
- 効果
-
[補]氷の魔刃
冷気を帯びた魔力を刃に宿らせます。
補助動作でMPを「3」点消費します。この武器の追加ダメージを「+2」し、武器の属性を「水・氷属性」に変更します。この追加ダメージは1度のダメージ決定で失われます。この効果は1日に「2」回まで使用することができます。[常]凍りつく影
氷の魔刃による一撃が対象の身体を凍らせ動きを鈍らせます。
この武器が水・氷属性の時に近接攻撃を1体の対象に命中させた場合、効果が発動します。
近接攻撃が命中した対象の回避力に「-1」のペナルティ修正を与えます。この効果は装備者の手番の間持続します。
この効果が発動した手番の終了時に、装備者はHPを「3」点消費します。用法 必筋 命中 威力 C値 追加D 射程 備考 1H両 20 +1 30 ⑩ +1 銀製 魔法の発動体
2H 20 +1 40 ⑩ +1 銀製 魔法の発動体
由来・逸話
「あどけなさ」「憧れ」の花言葉をもつフリージアの名を冠する魔剣です。
冷気を放つ魔力を宿しており、刃を鋭くする効果を持ちます。冷気が刃を包む時、紫色の淡い光に包まれます。
人族の伝承では歴史上何度か振るわれた痕跡がありますが、その都度、出自や所有者を変えた不可思議な魔剣であるとも言われています。
"不死者の遺産"の一種です
『芽吹くのは冷たさか、それとも──』