[常]守護する誓い

　この鎧の装備者が《かばうⅠ・Ⅱ》を宣言し、《かばう》に指定した対象の肩代わりをするとき、この鎧の防護点を「+2」します。

[常]｜忘れえぬ想い《ドント・フォーゲット・アヴェンジ》

　この効果はこの鎧の装備者が《かばうⅠ・Ⅱ》の効果中、HPが「0」以下になった場合に使用することが出来ます。
　このキャラクターは自身の手番終了時までの間、戦闘特技《不屈》を得た上で、生死判定を免除されます。（行動の放棄、なども主動作の終了として扱います。）
　ただし、次の手番時に必ず他のキャラクターよりも先に行動し、主動作を用いて敵対陣営のキャラクター1体を指定した近接攻撃を行わなければなりません。この時の命中判定には「+1」のボーナス修正を得ます。
　これらの効果の終了時に、改めて1度だけ、「現在のHP-5」を基準に生死判定を行ってください。
　この効果は1日に1回だけ使用することが出来ます。