〈銀の腕〉
基本取引価格:取引不能
- 知名度
- 16
- 形状
- 鈍い銀の輝きを放つミスリル製の大型のカイトシールド/
盾の先から魔力の刃を展開した盾
- カテゴリ
- 〈盾〉Sランク
- 製作時期
- 古代魔法文明
- 概要
- 守護し輝け、銀の腕
- 効果
-
[常]寵姫の盾
この盾は「種族:ヴァルキリー」のキャラクターしか使用することが出来ません。
[常]守護者の宣誓
ヴァルキリーの光翼に他者を守る防御効果を与えます。装備者がこの盾の効果を使うとき、装備者の光翼はより大きく広がります。
装備者が《かばうⅠ・Ⅱ》を宣言時に追加で効果を宣言します。(この時、《かばうⅠ・Ⅱ》の効果が発動しない対象を含めた場合は効果を発揮しません)装備者の後に行動する味方陣営のキャラクターの受けるダメージを「-1」します。この効果は1日に2回まで使用することが可能で、連続した手番では使用することが出来ません。[常]羽撃く銀翼
守護に放出した力を束ねて、光の刃で攻撃します。前ラウンドに使用した「[常]守護者の宣誓」の効果で軽減した合計点数だけ打点を上昇させます(最大+3)。そして武器のデータを「銀の腕(銀翼形態)」を参照して使用します。
[常]銀翼の代価
この盾を武器として用いた場合、次の手番の開始時まで盾の防護点を「-2」します。この時「[常]羽撃く銀翼」を使用した場合、その防護点低下を「-3」にします。
用法 必筋 命中 威力 C値 追加D 射程 備考 2H 22 +2 42 ⑫ +1 銀製 通常データ
2H 22 +1 37 ⑪ +1 銀製 銀翼形態
用法 必筋 回避 防護 備考 1H 22 ― 4/2/1 銀製
由来・逸話
魔法文明時代のヴァルキリーの神官戦士が用い、連綿と受け継がれてきた盾です。
最後の所有者は聖アルネスタとしてティダンの聖人に列挙されるヴァルキリーの神官戦士で、銀翼の二つ名を持つ優秀な守護者として知られています。数多くの人々を救った彼女の名前は永く語られ、現代にも至っています。
それでも私たちは戦わないといけなかった
そう望まれたから
この銀翼や自分の翼のように、羽撃く事も出来ずに
自由が欲しかった
好きな人と生きたかった
でも許されなかった
私たちは、象徴だったから
そんなの、望んだわけでもないのに