〈我が半身〉
基本取引価格:取引不可
- 知名度
- 16
- 形状
- 紫紺の輝きを僅かに帯びる大剣
- カテゴリ
- 〈ソード〉Sランク
- 製作時期
- 魔法文明時代相当
- 概要
- 剣は我が伴、故に半身。
- 効果
-
[常]我が半身
この武器は「バドゥ」専用です。
[補]竜魔人の顎/必中
補助動作で「3」点のMPを消費します。手元や剣先から縮小されたブレスと同等の力を投射します。「射程/形状:接触/-」で1体の対象に「2」点の確定ダメージを与えます。この効果は1ラウンドに1回。魔法の行使と同じ条件下で使用することができます。
[宣]竜魔撃
この効果はこの武器を「用法:2h」で装備していないと宣言出来ません。命中力判定に「知力B/4(端数切り上げ最大2点)」点だけボーナス修正を得て近接攻撃の追加ダメージに「魔力」点します。この時、回避力にも「-2」のペナルティ修正を負います。この特技は《魔力撃》と同時宣言出来ません。この効果は1セッションに1回だけ使用することができます。
用法 必筋 命中 威力 C値 追加D 射程 備考 1H両 26 +1 36 ⑩ +1 魔法の発動体
2H 26 +1 46 ⑩ +1 魔法の発動体
由来・逸話
羽撃きが聞こえる
紫紺の大剣を振り上げ、息吹の如き閃光を放ち、
厳しい顔で地を這う者たちを睥睨す。
其は、竜魔人たるや?
其は、蛮将たるや?
どれも否なり、なり損ないと嗤いたければ嗤え。
その笑みが引き攣るのを見ることこそが、我が愉悦なれば
───"名誉あるバルバロス" 『黒髪紫紺の剣士の章』序文より
ソードSランク魔化=20000/2=10000G