〈雪化粧の乙女〉
基本取引価格:取引不可
- 知名度
- 17
- 形状
- ミスリルで作られた二刀一対の青い刃の剣
- カテゴリ
- 〈ソード〉Sランク
- 製作時期
- 魔法文明時代
- 概要
- 冷たき刃はあらゆるものを砕き裂く
- 効果
-
[補]属性武器:水・氷
この武器で攻撃する場合、補助動作でMPを「2」点消費することで、10秒(1ラウンド)の間、この武器の追加ダメージを「+2」し、この武器の属性を水・氷属性として扱います。
[常]双子の冬乙女
この武器は〈流氷の少女〉と同時に装備している場合にのみ以下の効果を得ます
[常]冷気の刃
凍らせて砕く事で対象の耐性を軽減します。
装備者が水・氷属性の付与を受ける効果を受けている時、またはこの武器が妖精の武器:水・氷等の属性を変更する効果を受けている時に効果が発動します。対象の「[常]機械の身体」やGMがそれに類すると判断した刃武器からのクリティカルを無効化する能力を無視することができます。ただしその時、クリティカル値は+1されます。この効果を使用後、装備者やこの武器にかけられた有利な水・氷属性の効果が解除されます。用法 必筋 命中 威力 C値 追加D 射程 備考 1H両 20 +1 30 ⑩ +1 、銀製、妖精の武器(水・氷)
2H 20 +1 40 ⑩ +1 、銀製、妖精の武器(水・氷)
由来・逸話
〈流氷の少女〉と一対で作られた魔剣です。妖精との親和性の高い魔法使いによる品であると言われています。
―――、彼女を再現するためには、普通の氷では駄目だ
――――、より堅く、より冷たく、凍土の底に眠る新雪で固めた結晶でなければならない
―――――、時間をも凍らせる、そんな冷気を宿さなければ、"停滞"は望めない