〈アルゲースの剣〉
基本取引価格:取引不可
- 知名度
- 18
- 形状
- 高熱を放つ大剣
- カテゴリ
- 〈ソード〉Sランク
- 製作時期
- 神紀文明
- 概要
- 神代の時代のサイクロプスが鍛え上げた呪いの炎剣
- 効果
-
[常]氷雪騎士に認められし
このアイテムは「アスラ」専用です。
[常]高熱剣
この武器の属性は常に炎属性として扱います。この武器を装備している状態でキャラクターが炎属性以外の付与魔法を受けた場合、自動で抵抗します。
[常]獄炎に鍛え上げられし
必要筋力を参照するときは「35」を参照します。。また、イグニタイト加工、妖精武器加工を行うことは出来ません。この武器のカスタム加工を行うにはドワーフの鍛冶師でなければ行えません。
[常]バックファイア
この武器を使用した手番の終わりに装備者は「3」点の炎属性確定ダメージを受けます。このダメージは「[常]炎属性無効」や[剣の加護/炎身]を装備者が保有していても無効化してダメージを受けます。
[補]属性武器:炎
補助動作でMPを「2」点消費する事でこの武器の追加ダメージを「+2」し、その属性を炎属性として扱います。この効果は10秒(1ラウンド)の間持続します。
[常]高温融解
この武器で攻撃する対象が、同一手番で水・氷属性による攻撃を受けていた場合、この武器による追加ダメージを更に「+1」します。また、この武器で攻撃した対象が同一手番で水・氷属性による近接攻撃を受ける場合、物理ダメージを「1」点追加します。この効果は10秒(1ラウンド)の間持続します。
用法 必筋 命中 威力 C値 追加D 射程 備考 2H 35-3 +1 57 ⑩ +1
由来・逸話
神代の時代のサイクロプスが打ったとされる魔剣です。妖精の冷気によって冷やされてきましたが、それでもなお高熱を保ちます。この武器を打ったサイクロプスはグレンダールにも敵ながら称賛されたとされていますが、第二の剣の神々の裏切りによって殺害され、自らが打った武器全てに決して決して癒せぬ炎による呪いをかけたと言われています。