"薄明の騎士"クラッド・ブランデン・ティタニウス【魔人騎士】
- 知能
- 人間並み
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 敵対的
- 穢れ
- 1
- 言語
- 魔法文明語
- 生息地
- アムネウス大陸
- 知名度/弱点値
- 14/19
- 弱点
- 物理ダメージ+2点
- 先制値
- 17
- 移動速度
- 20
- 生命抵抗力
- 14 (21)
- 精神抵抗力
- 14 (21)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
〈奈落の剣〉 | 14 (21) | 2d6+18 | 13 (20) | 15 | 250 | 70 |
特殊能力
[主]真語魔法7レベル/魔力10(17)
[常][主][宣]魔法適性
戦闘特技《マルチアクション》《魔法拡大/数》を習得しています。
[常]複数宣言=2回
[常]魔人
この魔物は[分類:魔神]としても扱います。
[常]弱点
この魔物は銀の武器また、土属性によるダメージを2点余計に受けます。
[常]活動限界
この魔物は「[準][補]絶対守護領域」「[常]聳え立つ番兵」「[宣]新月の刃」「[宣]忠義の剣」「[宣]薄明の一刃」「[主]この世界の頂で」の効果を使用するごとにHPを「10」点消費します。
[常]逆境耐性
この魔物は不利な効果を受けるたびにそのラウンド中、命中力と追加ダメージに「+2」のボーナス修正を受けます。この効果は「+6」まで累積し、次の手番の開始時に失われます。
[常]限定2回行動
「[主]この世界の頂で」を使用したラウンドはもう一度主動作を行うことができます。
[準][補]絶対守護領域
この効果は戦闘準備か1ラウンド目の補助動作で必ず使用します。
10秒(1ラウンド)の間、自身が受けるあらゆる物理ダメージを「0」として扱います。この効果は1シナリオに1度だけ使用できます。
[常]聳え立つ番兵
この魔物は1シナリオに1度だけ、1度に発生した任意のダメージをHPではなくMPで受けることができます。
この時MPの現在値を超えたダメージを受ける場合、超えた分のダメージの2倍の点数をHPへの確定ダメージとして受けます。
[宣]新月の刃
回転するように斬撃を加えて、周囲の対象に攻撃します。
同一エリアに居る5体までの対象に剣による近接攻撃を行い、その時のダメージを「新月の刃の対象にとった数」点だけ上昇させます。この特技は「[宣]忠義の剣」「[宣]薄明の三刃」と同時には宣言できません。
[常]返しの陽刃
「[宣]新月の刃」を宣言した近接攻撃が命中したキャラクターに対して、追加で更にもう1度だけ近接攻撃を行うことができます。この時「[宣]新月の刃」で上昇した追加ダメージはありません。
[宣]忠義の剣
連続した剣による攻撃を行います。同一エリア内のキャラクターに対して、3回まで近接攻撃を行います。この時、対象は攻撃ごとに無作為にかつ、別の対象が選ばれます。
このとき、追加ダメージがそれぞれ「+4」、「+8」「+12」と上昇していきます。この特技を宣言すると、次の手番の開始時まで回避力に「-2」のペナルティ修正を受けます(このペナルティは不利な効果として扱います)この特技は「[宣]新月の刃」「[宣]薄明の三刃」と同時には宣言できません。
[宣]薄明の三刃
〈奈落の剣〉を用いて超常的な現象──同位体を出現させ、対象を同時攻撃します。
この特技は1ラウンド目4ラウンド目で「[宣]新月の刃」2ラウンド目5ラウンド目で「[宣]忠義の剣」を使用した場合に3ラウンド目と6ラウンド目で宣言することができます。
この魔物の命中を「+3」、追加ダメージを「+20」した上で同一エリア内のキャラクターを「3」体まで攻撃することができます。リスクとして、回避力と生命・精神抵抗力に「-2」のペナルティ修正を受け、敵陣営のキャラクターが《薙ぎ払いⅠ・Ⅱ》を宣言時、この魔物の部位を3部位として扱います(これらのペナルティは不利な効果としては扱われません)。
この特技を宣言する時、宣言回数を2回消費したものとして扱われます。
[主]この世界の頂で/必中
この能力は戦闘開始から5ラウンド経過しないと使用することが出来ません。また同一の手番に2回以上宣言することができません。
〈奈落の剣〉の力を解放して、位置、距離関係なしの斬撃を加えます。
全エリアの任意の対象に対して「経過ラウンド*5」点の確定ダメージを与えます。
戦利品
- 自動
- 〈騎士の剣〉
解説
魔法文明中期から末期にかけてアムネウス大陸で活動していたとされる騎士です。
ケルディオンに"流された"遺跡から目覚め、"庭"と呼ばれる組織と取引を行い、魔法文明時代末期のアムネウス大陸のある地域を再現しました。
〈奈落の剣〉によって限界以上の実力を引き出されていますが、同時に剣によって身体が蝕まれています。