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リャグ
分類:蛮族
- 知能
- 人間並み
- 知覚
- 五感
- 反応
- 敵対的
- 穢れ
- 4
- 言語
- 汎用蛮族語、魔神語、魔法文明語
- 生息地
- 沼、洞窟、遺跡
- 知名度/弱点値
- 13/16
- 弱点
- 炎属性ダメージ+3
- 先制値
- 9
- 移動速度
- 10/10(水中)
- 生命抵抗力
- 8 (15)
- 精神抵抗力
- 9 (16)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
武器 | 7 (14) | 2d6+7 | 7 (14) | 5 | 40 | 45 |
特殊能力
[常]水中適性
水中の行動によるペナルティ修正を受けません。
[主]召異魔法3レベル/魔力5(12)
[宣]囮攻撃Ⅰ
[宣]牽制攻撃Ⅰ
[常]イグナウの復讐契約/18(25)/回避力/消滅
リャグが死亡した時、魔神イグナウの腕が現れ、殺したキャラクター(最終ダメージ、または致死効果を与えたもの)に復讐を与えます。対象は「2d6+17」点の物理ダメージを受けます。
戦利品
- 自動
- 粘液(20G/赤B)
- 2~6
- リャグの三叉鉾(50G/黒白B)
- 7~9
- リャグの上質な三叉鉾(150G/黒白A)
- 10~
- リャグの飾り付き三叉鉾(500G/黒白A)
解説
リャグは、直立するカエルの姿をした、体長2mほどの蛮族です。じめじめした場所を好み、沼地や地底湖などに集団で生息します。しかし、体表を覆うぬるぬるとした粘液のおかげで、乾燥した場所でも普通に行動できます。戦いでは、独特の三叉鉾を用います。
リャグは、ラーリスを信仰し、魔神イグナヴの加護を受けて社会を構成しています。彼らは、自分たちの間に伝わる伝承、"汚辱の都"エヴゼピトの再建を夢見ています。それは人族のみならず、蛮族をも奴隷、家畜として従え、リャグたちが君臨する、水と泥に満ちた美しき茶色の都と言われています。